仮想通貨の海外取引所おすすめ17選!レバレッジ取引に最適なビットコイン業者をランキング形式で比較
当サイト「ビッ研」は、海外の仮想通貨取引所を徹底比較しているサイトです。そんな当サイトの主な情報は以下の通り。
- 海外取引所のランキング
- 最新ボーナス・キャンペーン情報
- 海外取引所の入出金方法
- 海外取引所と日本の取引所との違い
仮想通貨取引所について正確で安全な情報を発信し、皆様のトレードのお役に立てるよう頑張ります!よろしくお願い致します。
仮想通貨FX海外取引所ランキング【2021年最新版】
まずは、当サイトおすすめの仮想通貨FX海外取引所ランキング【2021年最新版】を紹介していきます。ランキングは仮想通貨FX海外取引所選びにおいて重要な以下5つのポイントを基準に作成しています。
- 最大レバレッジの高さ
- 取り扱う仮想通貨の豊富さ
- 手数料の安さ
- 仮想通貨の流動性の高さ
- セキュリティの信頼度
これら5つのポイントを人気の仮想通貨FX海外取引所30社で徹底比較し、10点満点で評価しました。各項目の合計点数が高い海外取引所から順に、当サイトの仮想通貨おすすめ海外取引所としてランキング形式で発表いたします。
仮想通貨海外取引所 総合おすすめランキング | |
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1位 | Bybit |
2位 | FXGT |
3位 | Bitterz |
4位 | CryptoGT |
5位 | OKEx |
6位 | BINANCE |
7位 | FTX |
8位 | BaseFEX |
9位 | Bitfinex |
それでは、総合おすすめランキング1位の海外取引所から特徴や優れている点を詳しく紹介していきます。
1位 bybit(バイビット)
総合評価 | 45 /50点 |
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最大レバレッジ | 100倍 |
取引の種類 | 仮想通貨FX/通貨購入 |
取引手数料 (USDT無期限) | -0.025%/0.075%※1 |
取引手数料 (インバース無期限) | -0.025%/0.075%※2 |
取扱い通貨 | 27種類 |
最低入金額 (デポジット) | なし |
日本語対応 | 〇 |
国名 | シンガポール |
- ※1 …USDT無期限
- ※2 …インバース無期限
仮想通貨FX海外取引所の第1位は、「bybit(バイビット)」です。
bybitは仮想通貨FX海外取引所の中でも手数料の安さに定評があります。メールアドレスと電話番号のみで手軽に口座を開設することができ、登録後はそのまま仮想通貨の取引ができます。またBinance同様に日本語への対応も完璧で、もちろん日本人の仮想通貨トレーダーからも支持を集めています。
取扱う仮想通貨は27種類と比較的少ないですが、全体的なスペックはそれを補って余りある安定性と使いやすさを誇ります。仮想通貨の海外取引所選びで迷ったらbybitで口座を開設しておけば間違いないでしょう。
bybitの評判やスペックについてより詳しく知りたい方は以下記事をご覧ください。
Bybit(バイビット)は仮想通貨取引所としての歴史こそ浅いですが、100倍と高めのレバレッジやトレーダーに有利な設定のMaker手数料。 そして魅力的なキャンペーンの数々により人気が急上昇中の仮想通貨FX特化型の海外取引所です。 […]
2位 FXGT(エフエックスジーティー)
総合評価 | 42 /50点 |
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最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引の種類 | 仮想通貨FX、FX |
取引手数料 | 無料 (レバレッジ手数料) |
取扱い通貨 | 30ペア |
最低入金額 | 通貨によって異なる※ |
日本語対応 | 〇 |
国名 | セーシェル |
※通貨ごとの最低入金額は以下をクリック
- ※FXGTの最低入金額
仮想通貨FX海外取引所の第2位は「FXGT(エフエックスジーティー)」です。
FXGTは為替・仮想通貨・先物や指数のハイブリッドな海外取引所。ビットコインをはじめとした仮想通貨だけでなく、FX、原油や金、ドル円、日経平均やダウ先物までレバレッジ最大1000倍で取引できるという特徴があります。
期間限定で入金ボーナスや口座開設ボーナスを開催しているので、ボーナスの充実度は仮想通貨FXの海外取引所の中ではトップクラスと言っても過言ではありません。
FXGTは2019年12月に設立した仮想通貨FXの取引所なので、まだまだ運営実績が浅い点と、90日以上の仮想通貨の取引がない場合は口座維持費がかかってしまう点に注意が必要です。
よって、ハイレバレッジ取引とボーナス利用がメインにはなりますが、仮想通貨取引のための口座スペックは全体的に高く、利用価値はある海外取引所といえるでしょう。
なお、現在口座開設で5000円、初回入金分の100%が還元されるキャンペーンを開催しています。
口座開設ボーナスの終了日は2021年1月4日なのでお早めに。
高レバレッジのトレードを無料で体験できる、数少ない機会です。
FXGTの評判やスペックについてより詳しく知りたい方は以下記事をご覧ください。
FXGT(エフエックスジーティー)は2019年末に設立されて以降、仮想通貨とfxのハイブリッド型取引業者として多くのトレーダーから注目を集めています。海外FX業者の中では珍しく24時間体制での日本語サポートを行なっており登録手続きも短時間で[…]
3位 Bitterz(ビッターズ)
総合評価 | 40 /50点 |
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最大レバレッジ | 888倍 |
取引の種類 | レバレッジ取引 |
取引手数料 | 無料 |
取扱い通貨 | 15ペア |
最低入金額 | 0.0001 BTC |
日本語対応 | 〇 |
国名 | セントビンセント・グレナディーン |
仮想通貨FX海外取引所の第3位は、「Bitterz(ビッターズ)」です。
Bitterzは2020年4月に設立されたばかりで仮想通貨の取引所としては新興なのですが、最大888倍の高いレバレッジと豊富なボーナスキャンペーンでぐんぐん知名度を上げています。
また仮想通貨の「日本製の海外取引所」をキャッチコピーにしており、設立メンバーも全員日本人。
故にもちろんサイト内は日本語表記ですしお問い合わせや取引画面も日本語に完全対応しているので、仮想通貨の初心者は始めやすい海外取引所だといえるでしょう。
一方、海外取引所の中では手数料にあたるスプレッドが広い点やロスカットレベルが100%など、仮想通貨取引の条件面がやや厳しいので今後の改善に期待ですね。
なお、Bitterzではほぼ常時口座開設で5,000円~10,000円がもらえるボーナスキャンペーンを開催中です。
Bitterzの評判やスペックについてより詳しく知りたい方は以下記事をご覧ください。
非常に高いレバレッジ倍率やお得なキャンペーンで有名な仮想通貨FX取引所「Bitterz」。 世界中でも数少ない日本円での入金に対応した取引所として、近年日本人トレーダーの間で注目を集めています。 その主な特徴は下記の通り。 […]
4位 CryptoGT(クリプトジーティー)
総合評価 | 38 /50点 |
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最大レバレッジ | 500倍 |
取引の種類 | 仮想通貨FX |
取引手数料 | 無料 (スプレッド制) |
取扱い通貨 | 21種 |
最低入金額 (デポジット) | 通貨によって異なる※ |
日本語対応 | 〇 |
国名 | キプロス |
※通貨ごとの最低入金額は以下をクリック
- ※CryptoGTの最低入金額
仮想通貨FX海外取引所の第4位は「CryptoGT(クリプトジーティー)」です。
CryptoGTは、ビットコインやアルトコインなどの仮想通貨をレバレッジ500倍というハイレバレッジで取引できます。
外国為替FXの海外取引所でおなじみのMT5で仮想通貨の取引が可能で、スマホからでも簡単に取引ができることも魅力です。またBinanceやbybitと同じく日本語にも完全に対応しており、こちらも日本人の仮想通貨トレーダーの間で人気です。
CryptoGTの評判やスペックについてより詳しく知りたい方は以下記事をご覧ください。
当サイト限定!!入金100%ボーナス実施中無料口座開設はこちら (CryptoGT公式サイト) 限定ボーナスの詳細はこちらをご覧ください CryptoGT(クリプトジーティー)は、2018年に設立されたキプロスの仮想通貨取[…]
5位 OKEx(オーケーイーエックス)
総合評価 | 37 /50点 |
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最大レバレッジ | 125倍 |
取引の種類 | 現物/先物 /パーペチュアルスワップ /オプション/通貨購入 |
取引手数料 | -0.015% 〜0.15%※1 |
取扱い通貨 | 270種類以上 |
最低入金額 (デポジット) | 通貨によって異なる※2 |
日本語対応 | × |
国名 | マルタ |
- ※1 …手数料一覧
- ※2 …OKExの最低入金額
仮想通貨FX海外取引所の第5位は、「OKEx(オーケーイーエックス)」です。
仮想通貨における中国三大取引所の一つとして人気のOKExは2014年に設立された老舗の海外取引所で、取り扱う仮想通貨数の多さや高いレバレッジが魅力です。
またOKExもBINANCEと同様にOKBという独自トークンを発行しており、手数料を大幅に安くすることもできます。
ただ日本語に対応していない海外取引所なので、英語があまり得意ではない日本の方には難しいところもあるかもしれません。
OKEx(オーケーイーエックス)は、中国のオーケーグループが運営している、中国三大取引所の一つとなっています。 取り扱っている通貨が豊富なうえに、セキュリティ対策が万全ということもあり、ユーザーから高い評判を得ています。 この記[…]
6位 Binance(バイナンス)
総合評価 | 36 /50点 |
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最大レバレッジ | 20倍 |
取引の種類 | 現物/マージン/OTC/P2P /先物/レバレッジトークン |
取引手数料 (USDs-M) | 0.02%/0.04%~※1 |
取引手数料 (Coin-M) | 0.015%/0.04%~※2 |
取扱い通貨 | 360種類以上 |
最低入金額 (デポジット) | 100円~ |
日本語対応 | 〇 |
国名 | 香港 |
- ※1 …USDs-Mの手数料
- ※2 …COIN-Mの手数料
仮想通貨FX海外取引所の第6位は、「Binance(バイナンス)」です。
Binanceは仮想通貨の海外取引所の出来高ランキングで総合第1位にランクインしており、日本を含めた世界中の仮想通貨トレーダーから圧倒的な支持を集めています。
海外取引所の中でも抜群に高い信頼性や知名度に加え、最大20倍のレバレッジや260種類の仮想通貨を取り揃えています。
レバレッジ倍率は高くないものの、独自トークンを使うことで手数料も安く抑えることができ、日本語サポートも完璧なため、日本人の間でも未だ高い人気を誇っています。
仮想通貨FXを海外取引所でこれから始めようという初心者でも、安心して使うことのできるおすすめの取引所です。
Binanceの使い方や、実際に仮想通貨の取引を始めるまでの流れを知りたい方はこちらをご参考に。
Binanceの評判やスペックについてより詳しく知りたい方は以下記事をご覧ください。
Binance(バイナンス)はユーザー数1000万人以上を誇る世界最大級の仮想通貨の海外取引所です。 Binance(バイナンス)は2017年中国でサービスを開始した取引所で、現在海外取引所の出来高ランキングで一位。 Binance(バ[…]
7位 FTX(フィントルエックス)
総合評価 | 33 /50点 |
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最大レバレッジ | 20倍 |
取引の種類 | 現物/先物 /レバレッジトークン /MOVE/オプション |
取引手数料 | 0.01% 〜 0.02% |
取扱い通貨 | 40種類以上 |
最低入金額 (デポジット) | なし |
日本語対応 | × |
国名 | アンティグア・バーブーダ |
仮想通貨FX海外取引所の第7位は、「FTX(フィントルエックス)」です。
FTXは2019年にできたばかりで仮想通貨の海外取引所としては新しいのですが、BINANCEが出資していることもあり信頼性は非常に高いです。
またFTXは2020年4月に開始した仮想通貨の自動売買サービス「Quant Zone (クオンツ・ゾーン)」を提供しており、誰でも簡単に仮想通貨を自動売買できるようになっているのも魅力と言えますね。
このFTXも総合おすすめランキング4位のOKEx同様に日本語非対応の海外取引所なので、仮想通貨を始めたばかりの日本の初心者の方にとって最初は少し慣れにくいかもしれません。
FTXは、近年急激に人気を集めている仮想通貨デリバティブ取引所の1つです。 取引通貨の豊富さや手数料の安さ、数々のキャンペーンの開催もさることながら、レバレッジトークンや自動売買サービスを始めとした独自のシステムが多くのトレーダーから[…]
8位 BaseFEX(ベースフェックス)
総合評価 | 33 /50点 |
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最大レバレッジ | 100倍 |
取引の種類 | レバレッジ取引 |
取引手数料 | 0.02% 〜 0.06% |
取扱い通貨 | 1種類 (BTCのみ) |
最低入金額 | なし |
日本語対応 | 〇 |
国名 | セーシェル |
仮想通貨FX海外取引所の第8位は「BaseFEX」です。
BaseFEXは、仮想通貨FX海外取引所の中でも特に安全性に定評のあるブローカーです。顧客資産はオフライン環境にあるコールドをレットで保管されていて、マルチシグも導入されています。
公式リリースの前には4回のβテストをクリアしており、仮想通貨の徹底した安全管理に定評がある海外取引所です。
またBinance独自トークンである「BNB(バイナンスコイン)」を取り扱う仮想通貨の海外取引所で、Binanceのセカンド取引所としての利用も人気です。
9位 Bitfinex(ビットフィネックス)
総合評価 | 31 /50点 |
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最大レバレッジ | 3.3倍 |
取引の種類 | 現物取引・レバレッジ取引 |
取引手数料 | 0〜0.1% |
取扱い通貨 | 200種類以上 |
最低入金額 | 60ドル |
日本語対応 | ✖ |
国名 | 香港 |
仮想通貨FX海外取引所の第9位は、「Bitfinex」です。
Bitfinexでは200種類以上の通貨を取り扱っているため、日本では購入できない仮想通貨も取引することができます。
仮想通貨の海外取引所の中でもロスカット水準が特に低く、証拠金維持率15%まで取引を継続することが可能。
過去にクラッキング被害を受け約80億円相当が盗難された経歴がありますが、現在は不正利用防止制度も整えられているので安心です。
日本語に対応していない点だけ注意すれば、初心者には使い勝手がいいい仮想通貨取引所だと言えるでしょう。
Bitfinexの評判やスペックについてより詳しく知りたい方は以下記事をご覧ください。
Bitfinex(ビットフィネックス)は数ある仮想通貨取引所の中でも、ビットコインの取引量が世界屈指である点や200種類以上の仮想通貨を取り扱っている点が多くのトレーダーから支持されています。また、取引ツールの利便性の高さからプロ・アマ問わ[…]
10位 POLONIEX(ポロニエックス)
総合評価 | 28 /50点 |
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最大レバレッジ | 2.5倍 |
取引の種類 | レバレッジ取引・先物取引 |
取引手数料 | 0~0.25% |
取扱い通貨 | 100種類以上 |
最低入金額 | 通貨によって異なる※ |
日本語対応 | ✖ |
国名 | アメリカ |
※通貨ごとの最低入金額は以下をクリック
- ※POLONIEXの最低入金額
仮想通貨FX海外取引所の第10位は、アメリカに拠点を置く「POLONIEX(ポロ二エックス)」です。
POLONIEXでは、保有している仮想通貨を他者に貸すことで利益を得るというレンディングサービスを利用することが可能な取引所です。
POLONIEXのレンディングサービスは元手より多くの利子を生むことができるので、利益を効率的に増やせます。
公式アプリにスマホがなく、日本語にも対応していないという点から使い勝手はあまり良くないですが、レンディングサービスに興味がある方は口座を開設してみてもいいでしょう。
POLONIEXの評判やスペックについてより詳しく知りたい方は以下記事をご覧ください。
アメリカを拠点に置いている仮想通貨取引所「Poloniex(ポロニエックス)」。 94種以上の仮想通貨の取り扱いをしているので、マイナーな通貨も取引することが特徴です。。 マージン取引やレンディングサービスもあるので、自分に合った取引方[…]
目的別おすすめ海外取引所
続いては、目的別で選ぶおすすめの仮想通貨FX海外取引所を紹介していきます。
以下5種類の中から、あなたの目的や状況に合っている仮想通貨取引所を選んでみてください。
ということで、ここからはそれぞれの仮想通貨FXおすすめ海外取引所とその理由を説明していきます。
初心者向け仮想通貨海外取引所
まずは初心者向けの海外取引所について見ていきます。
今回、初心者向けとして仮想通貨取引所を評価している項目は以下になります。
- 仮想通貨の流通量の多さ
- 全体のスペック感
- 始めるハードルの低さ
こんなところを前提にすると、初心者向けの仮想通貨FXの海外取引所は「Binance」と「bybit」になります。
それぞれの仮想通貨取引所を見ていきましょう。
BINANCE(バイナンス)
BINANCE(バイナンス)は、仮想通貨の海外取引所の出来高ランキングで総合第1位の人気取引所です。
仮想通貨の取引量が多く、利用者が多いという点で初心者の方には安心の取引所だと思います。当サイトの仮想通貨FX海外取引所ランキングでも1位にしているくらい全体的なスペックが高いのも魅力。
ビットコインの他にも様々なアルトコインをBINANCEの中で購入できますし、新しい草コインを積極的に上場させている取引所なのでまずは仮想通貨に慣れるために始めてみたい!という方にもおすすめだといえます。
より詳しく知りたい方はBinanceの評判記事をご覧ください。
bybit(バイビット)
もう一つはbybitです。
bybitは仮想通貨FXにかかる手数料が業界一安いのが特徴の取引所で、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった主要な仮想通貨なら快適に取引ができます。
また、今なら初回入金で3,000円のボーナスがもらえるので、ボーナスを使ってお得に仮想通貨トレードができますね。
より詳しく知りたい方はbybitの評判記事をご覧ください。
高レバレッジの仮想通貨海外取引所
続いて、最大レバレッジが高い海外取引所を比較していきます。
ここに仮想通貨トレードにおける各海外取引所の最大レバレッジをまとめてみました。
海外取引所 | 最大レバレッジ | レバレッジ制限 | 条件 | ロスカット水準 |
---|---|---|---|---|
FXGT | 1000倍 *6月28日より変更 | 1万ドルまで | ー | 50% |
Bitterz | 888倍 *4月1日より変更 | 25,000円まで888倍 | USD / JPY / BTCのみ | 100% |
CryptoGT | 500倍 | 1万ドルまで | 主要ペアのみ | 100% |
OKEx | 125倍 | 無制限 | ー | 110% |
FTX | 101倍 | 無制限 | ー | 20倍以下3%~ 50倍以上0.6%~ |
Bybit | 100倍 | 無制限 | BTCペアのみ | 50% |
BaseFEX | 100倍 | なし | ー | 50% |
Binance | 20倍 | 5万ドルまで | USDTが必要 | 100% |
Bitfinex | 3.3倍 | なし | ー | 15% |
POLONIEX | 2.5倍 | なし | ー | 100% |
ここではこの表にもありますように、仮想通貨トレードで高いレバレッジが使える海外取引所「FXGT」と「Bitterz」を紹介していきます。
※ちなみに以下の記事では、これらおすすめ海外取引所も含めた取引所ごとのレバレッジをより詳細に徹底比較しています。レバレッジの高い仮想通貨FX海外取引所についてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
FXGT(エフエックスGT)
まずはFXGTです。
最大レバレッジ | 1000倍 |
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ロスカット水準 | 50% |
ポジション制限 | 1万ドルまで |
FXGTは6月28日より最大レバレッジが500倍から1000倍に変更になり、海外取引所の中で最大のレバレッジを使える取引所になりました。
さらにFXGTのロスカット水準は50%なので、CryptoGTよりも安定した取引ができると評判の取引所です。
またFXGTもCryptoGTと同様に仮想通貨の取引量に応じて最大レバレッジが変わる「ダイナミックレバレッジ」を採用しています。
- FXGTのダイナミックレバレッジ表
より詳しく知りたい方はFXGTの評判記事をご覧ください。
Bitterz(ビッターズ)
まず1つ目は、Bitterzです。
最大レバレッジ | 888倍 |
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ロスカット水準 | 100% |
ポジション制限 | 25,000円まで |
Bitterzは仮想通貨の海外取引所では最も高い888倍の最大レバレッジを提供しています。
ロスカット水準は100%と高めなのですが、888倍ものレバレッジが使えますから、さほど気にならないと言えるでしょう。
注意点としては、888倍で取引できるのは25,000円までで、それ以降は下記表のように最大レバレッジ倍率が変動します。
Bitterzのレバレッジ制限表は以下をクリック。
- Bitterzレバレッジ制限
とはいえ、残高が少なくてこれから大きく増やしていきたい方、または残高が減ってしまったけど再度大きく増やしたいという方にとっては、少額で大きなレバレッジをかけられるBitterzは、とてもおすすめです。
より詳しく知りたい方はBitterzの評判記事をご覧ください。
とにかく高いレバレッジで仮想通貨FXやビットコインFXをやりたい!という方はFXGTやBiterzをおすすめします。
手数料が安い仮想通貨海外取引所
続いて、手数料で比較した仮想通貨FXおすすめ海外取引所について見ていきます。
まず各取引所の手数料一覧をまとめてみました。
取引所 | Maker | Taker | 備考 |
---|---|---|---|
BINANCE | 0.015% | 0.040% | - |
bybit | -0.025% | 0.075% | - |
OKEx | 0.020% | 0.050% | VIPユーザーで安くなる |
FTX | 0.020% | 0.070% | - |
BaseFEX | 0.020% | 0.060% | - |
Bifinex | 0.100% | 0.200% | LEO保有で安くなる |
POLONIEX | 0.010% | 0.075% | TRX保有で安くなる |
※USD建ての手数料
※Maker/Takerがない取引所は除外
この表から仮想通貨取引の手数料が安い海外取引所を選ぶと、「bybit」と「Binance」になります。
bybit(バイビット)
1つ目は「bybit」です。
bybitには、USDT建ての場合の「USDT無期限」とUSD建ての「インバース無期限」の2つがありますが、いずれも仮想通貨の取引手数料は
- Maker :-0.025%
- Taker :0.075%
となっています。
bybitは他の仮想通貨取引所と比較してもわかるように、唯一メイカー手数料がマイナスになっているのが特徴です。
マイナスになっているということはつまりメイカー(指値)で注文すると手数料分がもらえることになるので、工夫次第ではお得に仮想通貨の取引ができるといえますね。
より詳しく知りたい方はbybitの評判と特徴の記事をご覧ください。
BINANCE(バイナンス)
もう1つは「BINANCE(バイナンス)」です。
BINANCEもbybitと同様に、USDT建ての場合の「USDs-M」とUSD建ての「COIN-M」があり、それぞれ仮想通貨の取引手数料は異なります。
- ※1 …USDs-Mの手数料
- ※2 …COIN-Mの手数料
BINANCEの手数料は総じて安い方ですが、特にUSDs-Mの場合はBNB(バイナンスコイン)を利用することで仮想通貨の取引手数料が10%オフになるのでMakerでもTakerでも非常にお得に取引ができると言えるでしょう。
より詳しく知りたい方はBinanceの評判と特徴の記事をご覧ください。
豪華ボーナスの仮想通貨海外取引所
続いて、ボーナス面でおすすめの海外取引所を紹介していきます。
各取引所では様々なボーナスが行われていますが、中でも特にボーナスでおすすめなのが「Bitterz」と「FXGT」です。
それぞれ見ていきましょう。
Bitterz(ビッターズ)
Bitterzは定期的に「口座開設ボーナスキャンペーン」と「入金ボーナスキャンペーン」を開催している仮想通貨の取引所で、常にどちらかが行われています。
- 口座開設ボーナス:口座開設でボーナスがもらえる
- 入金ボーナス:入金額の〇〇%がボーナスとして貰える
Bitterzでは、なんと口座開設ボーナスとして最大1万円のクレジットが貰えます。仮想通貨の海外取引所の中ではナンバーワンの金額です。
さらに、期間限定ですが最大100%の入金ボーナスキャンペーンも開催しており、これも仮想通貨の取引所ではトップクラスになります。
例えば10万円を入金した場合、10万円相当のBTCがクレジットとして口座内に入ります。ですので合計20万円分の仮想通貨取引ができることになりますね。
口座開設ボーナスと入金ボーナスが揃っている仮想通貨の取引所は他にあまりないので、まずはボーナスでお得に始めてみたい!という方はBitterzがピッタリでしょう。
FXGT(FXGT)
FXGTもBitterzに次いで豪華なボーナスを提供している仮想通貨の取引所で、7月1日から口座開設ボーナスと入金ボーナスを並行して開催しています。
現在は入金回数に応じたボーナスキャンペーンを行っており、以下のようなルールになっています。
入金回数 | ボーナス率 | 受取上限 |
---|---|---|
初回入金 | 100% | 70,000円 相当額 |
2回目以降 | 30% | 全期間2,000,000円 相当額 |
※入金回数はキャンペーン期間以前からカウントされているものなので注意
初回入金だけでなく2回目以降もボーナスがもらえるので、これから入金を考えている方は是非利用することをおすすめします。
ちなみに以下の記事では、BitterzやFXGTを含めた仮想通貨の取引所のボーナスキャンペーン情報を毎日更新していますので是非チェックしてみてくださいね。
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高セキュリティ仮想通貨海外取引所
最後にセキュリティが高い仮想通貨FX海外取引所を見ていきましょう。
基本的に仮想通貨の海外取引所は以下のセキュリティは標準的に対策されています。
- マルチシグ
- コールドウォレット
- 追加認証
- SSL通信
今回は上記以外で独自に強力なセキュリティ体制を持っている安全なおすすめ海外取引所として、「BINANCE」と「BaseFEX」をみていきます。
ではこれらの仮想通貨の取引所についてみていきましょう。
BINANCE(バイナンス)
1つ目は「BINANCE(バイナンス)」です。
BINANCEは、2019年に国際標準化機構(ISO)が定める情報セキュリティ認証を受けている海外取引所です。
ISOのセキュリティ認証は仮想通貨の業界初となっており、セキュリティポリシーや資産管理、運用セキュリティ、情報システムなど14のカテゴリーにわたる114もの基準をBINANCEはクリアしたことになります。
そんなBINANCEのセキュリティ対策は以下になります。
セキュリティ対策 | 有無 |
---|---|
コールドウォレット採用 | 〇 |
マルチシグ対応 | 〇 |
2段階認証 | 〇 |
暗号化通信 | 〇 |
ISOセキュリティ認証 | 〇 |
他にもBINANCEは、仮想通貨の取引において機能性と安全性に定評のある「Trust Wallet」を公式ウォレットとしており、ユーザーの資金管理の面でも安全度は高いといえるでしょう。
安全面を重視する方は、とりあえずBINANCEで仮想通貨取引を始めてみることをおすすめします。
より詳しく知りたい方はBINANCEの評判と特徴の記事をご覧ください。
BaseFEX(ベースフェックス)
もう1つは「BaseFEX」です。
BaseFEXは顧客資産をオフライン環境にあるコールドウォレットで保管していて、マルチシグも導入されている仮想通貨取引所です。
他にもBaseFEXでは出金が行われる際に手作業で精査が行われ、BaseFEXの複数スタッフによる確認アクションが必要になります。
そんなBaseFEXのセキュリティ対策まとめは以下になります。
セキュリティ対策 | 有無 |
---|---|
コールドウォレット採用 | 〇 |
マルチシグ対応 | 〇 |
2要素認証 | 〇 |
暗号化通信 | 〇 |
手動監査(出金) | 〇 |
ちなみにBaseFEXの公式サイトは「Mozilla Observatory」というwebセキュリティの監査テストを受けており、他の仮想通貨取引所に比べて高いスコアを貰っているそうです。
ここまで、当サイトおすすめの仮想通貨FX海外取引所ランキングと目的別に選ぶおすすめの海外取引所を紹介してきました。
草コインおすすめ海外取引所
続いて、草コインでトレードをしたい方におすすめの海外取引所を紹介します。
草コインとは、仮想通貨の中でもまだ知名度が低く、取引量も少ないコインのことです。
草コインは値動きが激しくハイリスクな「投機」といわれ、例えば1日で10000%(100倍)の値上がりケースもあるなど、短時間でハイリターンを得るチャンスもあるのが特徴。
当サイトでランキング1位のBinanceも草コインを多く取り扱っていますが、Binannce以外にもおすすめの取引所があるので、それらを紹介していきます。
草コインに興味のある方はぜひご参考ください。
※スマホの方は表を横にスクロールできます
YoBit(ヨービット)
- 取扱通貨数は1,200種類以上
- 仮想通貨取引以外のサービスが充実
まず一つ目はYobitです。
Yobitはロシアに拠点を置く仮想通貨の取引所で、取り扱い通貨はなんと1,200種類以上。
Yobitは新興通貨(新しく出てきた仮想通貨)も積極的に扱っているので、草コインの豊富さでいえばピカイチでしょう。
また、Yobitは仮想通貨取引以外にも様々な機能、面白いサービスを実施しており、「無料で仮想通貨をもらえるキャンペーン」、「仮想通貨を融資して利息がもらえるサービス」、「仮想通貨を賭けるDiceというサービス」などなど、非常に面白く魅力的です。
唯一の欠点は、取引手数料が0.2%と少しだけ高めな点。
Yobitは「とにかく色々な種類のコインを購入してみたい」という方には非常におすすめなので、ぜひ試してみてください。
CREX24(シーレックス24)
- 日本産の有名コインも取扱う
- 取引手数料が安い
- 日本人にとって取引しやすい環境
2つ目は、エストニアに拠点を置くCREX24(シーレックス24)。
CREX24は400種類以上の通貨を取り扱い、日本産のNEETCOIN(ニートコイン)やYTN(円天コイン)なども取り揃えています。
CREX24は取引手数料が安く、テイカー手数料は0.06%〜0.1%、メイカー手数料は-0.05%〜-0.01%と低水準なのは魅力でしょう。
さらになんと、CREX24は以下の通り日本人とって取引しやすい環境が抜群です。
- クレジットカードで日本円入金が可能
- 日本円建の取引が可能
- 公式サイトが日本語に対応
CREX24は「日本人にとっての使いやすさ」を求める方にはぴったりな取引所ですので、ぜひ口座開設を検討してみてください。
CREX24(シーレックス24)は、2017年にイギリスで開設された海外の仮想通貨取引所です。 日本語を含む28ヶ国語に対応しており、日本円入金も可能で、MonaCoinなどの国産通貨も数多く取り扱っています。 そのため、国産通[…]
Bittrex(ビットレックス)
- 取引高が多い
- 出金制限を設けセキュリティを強化
3つ目は、アメリカに籍を置く「Bittrex(ビットレックス)」 です。
Bittrexは2014年にアメリカで設立された海外の仮想通貨取引所で、主な特徴は300種類以上の取り扱い通貨数でしょう。
さらにBittrexは取引高も多く、2021年6月7日時点で1日の取引高が約104億円と、世界15位の規模です。(参照:CoinMarketCap)
取引高の多いと約定スピードが速くなりますので、大きなメリットと言っていいでしょう。
また、Bittrexで目立つのはそのセキュリティ体制です。
多くの海外取引所では本人確認は任意というケースが多く、Bittrexにおいてもメールアドレスのみで口座開設は可能。
ですがBittrexでは、口座開設のみでは出金上限が極めて低く、スムーズな取引のためには「個人情報の登録」や「二段階認証の設定」が必要になるでしょう。
Bittrexは取引手数料が0.25%と高く日本語に対応していないのがネックですが、セキュリティ性が高く取引高が多いメジャーさは、海外取引所として安心感があります。
Bittrexは「取引所には安心感を一番求めたい」という方にはおすすめの取引所なので、ぜひ試してみてください。
HitBTC(ヒットビーティーシー)
- 取引手数料が安い
- 出金が無制限
- 最低取引量がない
4つ目は、イギリスに拠点を置くHitBTC(ヒットビーティーシー)です。
HitBTCは300種類以上のコインを取り扱い、設立は2013年と歴史の長い仮想通貨取引所。
HitBTCの取引手数料は安く、テイカー手数料が一律0.1%、メイカー手数料は-0.01〜0.1%と業界最低水準クラスです。
また、HiTBTCでは本人確認せずとも出金が無制限にできるため、口座開設後にすぐ活発な取引が可能。
さらにHitBTCには最低取引量がないため、少しだけ取引したい方にもおすすめです。
HitBTCは、今のところ日本に住んでいる場合は利用することができませんが、特に「少額ずつ、できるだけ多くのコイン購入したい」という方には使い勝手抜群と言って良いでしょう。
HitBTCが日本の居住者にもサービス利用を再開した際は、口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
2021年6月現在、HitBTCは日本居住者向けのサービスを停止中です。 今後の国内向けサービスの再開に注目が集まっています。 HitBTCは、2013年に開設されたイギリス拠点の海外仮想通貨取引所です。 現物取引専門[…]
Kucoin(クーコイン)
- 取引量が多い
- 上場審査が厳しく低価値の通貨は少数
- 独自トークンKCSに様々なメリット
5つ目は、香港で設立されて現在はシンガポールに拠点を置くKucoin(クーコイン)です。
Kucoinの取扱通貨は200種類以上。
Kucoinは2017年設立と比較的新しい取引所ですが、2021年6月7日時点で1日の取引高が約920億円という世界5位の規模を誇る大手取引所です。(CoinMarketCap参照)
またKucoinでは仮想通貨の上場(新しい仮想通貨の取扱いを開始すること)の審査が厳しいため、価値の低いコインが少ないのも安心ですね。
さらにKucoinでは独自発行トークンKCSを保有すると嬉しいメリットがたくさんあります。
例えば下記の通り、
- 取引手数料が割引
- 毎日配当がもらえる
- KuCoin上場通貨の人気投票に使える
などなど。
KuCoinも現在は日本居住者は利用できませんが、「どんなコインでも信頼性を重視したい」という方にはとてもおすすめなので、サービス再開の折には利用してみるのもいいでしょう。
Bit-Z(ビットジー)
- 珍しいコインも多い
- 上場投票制度を設けている
- 日本語に対応している
6つ目は、香港に拠点を置くBit-Z(ビットジー)です。
Bit-Zは取扱通貨数こそ140種類前後ですが、その半分以上は海外取引所で最大手のBinanceでも取り扱っていません。
また、Bit-Zでは上場させる新しい仮想通貨に投票することが可能。
票の多い通貨は値上がりしやすいので、投票制度は購入するコインを選ぶ一つの目安と言ってもいいかもしれません。
Bit-Zは日本語にも対応しており、日本人には嬉しいポイント。
Bit-Zは「草コインの値上がり予想を多角的にしたい」という方におすすめの取引所なので、口座開設しておいて損はないでしょう。
CoinBene(コインベネ)
- 取引手数料が安い
- 独自トークンCONIに様々なメリット
- 日本語に対応している
最後に紹介するのは、シンガポールに拠点を置くCoinBene(コインベネ)です。
CoinBeneの取扱通貨はおよそ100種類。
CoinBeneの取引手数料は一律0.1%と安めに設定されているため、たくさんの草コインを購入したい方には嬉しい条件ではないでしょうか。
さらにCoinBeneで注目すべきは、独自発行トークンCONIを保有することによる様々なメリットです。
具体的には、
- 毎月CoinBeneの手数料収益40%還元
- 取引手数料をCONIで払うと更に割引
- 上場通貨の投票に参加できる
などなど。
CoinBeneは日本語にも対応していますので、英語表記にはどうしても慣れない方にも嬉しいですね。
CoinBeneは「取引手数料の安さや還元特典を重視したい」という方にはぴったりですので、ぜひ口座開設の候補にしてみてください。
CoinBene(コインベネ)は120種類以上の仮想通貨を取り扱う海外でも有数の仮想通貨取引所です。 2017年の立ち上げ以来その人気はうなぎのぼりで、今では世界各地に拠点を置く一大取引所となっています。 一日あたりの取引量は1[…]
ここまで草コインを購入するならおすすめの海外取引所を紹介してきましたが、最近はDEX(分散型取引所)という新しい形の取引所が出てきています。
注目されている草コインの多くはこのDEX関連のものも多く、仮想通貨の新しいトレンドとして世界中が注目しています。
そこで次に、DEXとは何か?従来の取引所とどう違うのか、等を解説していきます。
DEX(分散型取引所)とは?
DEX(分散型取引所)とは、Binanceのような従来の取引所(CEX)よりも更に、ハッキングに対して強力な防止ができる仕組みを持つ取引所です。
ちなみに従来の取引所にあたるCEXについては以下でまとめています。
- CEX(中央集権型取引所)
またDEXでは、システムのメンテナンスや故障による取引中断がなく、更には個人情報の流出の心配もほぼ皆無です。
昨今、仮想通貨の取引所で起きているハッキング事件を考えると、DEXはとても安心感があると言えるでしょう。
そんなDEXとは、一体どんな仕組みなのか、なぜセキュリティが強いのか、
- DEXのCEXとの違い
- DEXのメリット
- DEXのデメリット
という流れに沿って、順に見ていきましょう。
DEXとCEXとの違い
さて、まずはDEXとCEXとの違いを以下にて表と図でまとめましたので、ご覧ください。
DEXとCEXとの決定的な違いは、取引の仕組みでしょう。
CEXでの取引は、取引所内のサーバーで行われ、ユーザー間に取引所が仲介に入ります。
CEXでの取引の流れは以下の通り。
- 取引所でウォレットを作る
- 作ったウォレットにログイン
- 取引を始める
一方、DEXでの取引は、取引所を通さずに直接ブロックチェーン上で行い、ユーザー同士が1対1で直接取引を行います。
DEXでの取引の流れは以下の通り。
- 自分個人でウォレットを作る
- 自分のウォレットにログイン
- ブロックチェーンに接続
- 取引を始める
つまりDEXでは、ウォレットを取引所の外部で自己管理するので、取引所がハッキングされても自分のウォレットに影響はありません。
またDEXでは、取引所を介さず直接ブロックチェーン上で取引しますので、システムのメンテナンスや障害といった取引中断の心配もないのです。
以下、主な項目でDEXとCEXを比較してまとめてみました。
比較項目 | DEX | CEX |
---|---|---|
ウォレット管理 | 自分 | 取引所 |
メンテナンス・障害での取引中断 | なし | あり |
本人確認 | 不要 | あり |
質問窓口 | なし | あり |
流通量 | 少ない | 多い |
そんな魅力的なDEXですが、DEXの仕組みによるメリットはまだまだあります。
一緒に見ていきましょう。
DEXのメリット
DEXのメリットは主に4つです。
以下より、それぞれの詳細をご覧ください。
ハッキングで資金を失うリスクが低い
CEXでは、資金を保管するのは取引所内のウォレットでした。
なのでCEXでは、取引所がハッキングされるとウォレットの秘密鍵(暗証番号のようなもの)が漏洩し、仮想通貨を盗まれる可能性があります。
ハッキングによる事件で記憶に新しいのが、コインチェックやザイフで起きた顧客資金の流出事件ですね。
つまりCEXでは、取引所が被害を受けるとユーザーも被害を受けるのです。
一方、DEXで資金を保管するウォレットは、取引所ではなく自分自身で管理します。
これによりDEXでは、自分自身のウォレットでしっかりセキュリティ対策を行えば、取引所のセキュリティ対策を心配する必要はありません。
また、DEXでは取引所を介さず直接ブロックチェーン上で取引を行いますが、ブロックチェーン自体がハッキングされることは極めて考えにくいです。
というのも、ブロックチェーンには無数の取引履歴が記録されていますが、全ての記録を同時に改ざんするハッキングは現実的にほぼ不可能と言われているからです。
よって、DEXではハッキングされるリスクが著しく低いと言えるでしょう。
システムのメンテナンス・障害がない
CEXでは、取引所が管理するサーバー上で取引を行います。
なので、CEXではシステムがメンテナンス中、または障害が発生した際には、取引を中断せざるを得ません。
一方、DEXでは取引を行う際に、取引所を介さず直接ブロックチェーンに接続します。
つまり取引所の管理外で取引を行うので、メンテナンスや障害などの影響は受けません。
DEXでは、取引に白熱している最中に中断を余儀なくされることはないでしょう。
本人確認が不要
CEXのほとんどは、本人確認がなければ出金に制限がかかるなど、円滑な取引ができない仕様でした。
しかしDEXでは、ウォレット管理を取引所ではなく自分自身で行うので、取引所による本人確認は不要です。
なので、簡単かつ即日に円滑なトレードができるようになるのはもちろんですが、メールアドレス等の個人情報の流出リスクがないことも安心ですね。
閉鎖リスクが無い
ご承知の通り、CEXでは取引所内のサーバー上で取引が行われます。
そのためCEXでは、取引所が経営悪化で倒産したり国の規制で運営停止になると、取引ができなくなったり、場合によっては資金が戻ってきません。
一方、DEXでは取引所を介さずに直接ブロックチェーンに接続して取引を行いますので、取引所は関与しません。
DEXでは、閉鎖の心配も無用ですね。
DEXのデメリット
もちろん、DEXにはデメリットもあります。
主には以下の通り。
では見ていきましょう。
質問できる窓口がない
DEXには取引所の管理者が存在しないので、疑問があった時に質問できるカスタマーサポートのような窓口がありません。
DEXでは「ログインできない、使い方がわからない、入金できない」などの疑問が発生したときに、自分で調べて対処する必要があります。
DEXはまだまだ新しい形態の取引所ゆえ、情報が少ないこと、日本語に対応しているところがないなど、初心者にはハードルが高いと言わざるを得ないでしょう。
流動性が低い
DEXは普及の途上にあるため、取引に参加しているユーザーは少数。
取引する人が少ないと、売りたい通貨があっても買ってくれるユーザーがいなかったり、買いたい通貨があっても売ってくれるユーザーがいない、ということが起きやすいのです。
DEXでは、取引がスムーズにできない可能性があることは想定しておいた方が良いでしょう。
全ての管理ミスは自己責任
DEXでは自分個人のウォレットを使うため、全ての管理ミスは自己責任です。
CEXですとウォレットの管理は取引所がしてくれますので、パスワードや秘密鍵を紛失しても再発行してもらうことができますね。
しかしDEXでは、秘密鍵など紛失しても取引所は対応してくれませんから、自己解決しない限り資金は引き出せないでしょう。
DEXを使う際は、自己管理が極めて大事だということを覚えておいてください。
DEXまとめ
以上がDEXの概要になります。
DEXは分散型という言葉ではイメージが湧きにくいかと思いますが、シンプルに言えば「取引のプラットフォームは用意するが、取引の仲介などの管理はしない取引所」と覚えていただければ良いかと思います。
DEXは、取引所の仲介が入らないことで様々なメリットがありますが、現状ではCEXほど普及していません。
とはいえ、DEXは技術の発達に伴って利便性がどんどん高まってきており、近い未来はCEXより注目されていくことは間違いないと考えています。
DEXの今後に期待しましょう。
ところで、中には「仮想通貨FXの海外取引所って日本の取引所と比べて何が違うの?」と思う方もいるかと思います。
そこで次では、仮想通貨FXの海外取引所の基本、及び日本の取引所と比較したメリット・デメリットについて解説していきます。
仮想通貨海外取引所のメリット
仮想通貨FXの海外取引所とは「海外発の仮想通貨FX取引所」です。
仮想通貨FXの海外取引所は日本の金融ルールに従う必要がないため、日本の取引所と違うそれぞれの国のルールで運営されています。金融ルールが違うことから仮想通貨の取引でのリスクについても指摘されますが、少額の資金で大きな利益を狙うという点では海外の取引所は魅力的でしょう。
ここからは、そんな仮想通貨FXの海外取引所の特徴をより詳しく知っていくために「仮想通貨の日本の取引所と比較した海外取引所のメリット」を見ていきます。
仮想通貨の海外取引所には日本の取引所にはない5つのメリットがあります。
それでは1つずつみていきましょう。
仮想通貨取引のレバレッジが高い
国内の取引所は金融商品取引法の改正により最大レバレッジ2倍までしか取引できませんが、海外取引所は最大レバレッジに制限がありません。
理由は明快で、仮想通貨取引において海外には海外のルールがあるが故に「日本の規制に従う必要がない」からです。
そのため設定は仮想通貨取引所によって異なりますが、海外取引所なら100倍~最大500倍ものレバレッジを使っての仮想通貨トレードをすることができます。
もし1万円の資金で仮想通貨の取引を始めたい場合、規制によりレバレッジが低い日本の取引所だと最大2万円分のポジションまでしか持てません。
対して海外取引所の場合、500倍のレバレッジが使える仮想通貨取引所であれば1万円の資金で最大500万円分のポジションを持って仮想通貨のトレードをすることができますね。
つまり少ない資金で大きな額を動かすことができるので、資金効率が高まり稼ぐチャンスが増えるのです。
※ちなみに日本の取引所で仮想通貨のレバレッジ取引ができるのは2021年現在「Bitflyer」のみです。
以下の記事では、仮想通貨の海外取引所の最大レバレッジを比較しまとめています。仮想通貨FX海外取引所のレバレッジについて気になる方はぜひご覧ください。
ゼロカットで借金の心配がない
仮想通貨FXの海外取引所では「ゼロカット」というシステムがあり、レバレッジ取引で怖い借金の心配がありません。
ゼロカットとは、仮想通貨取引で自分の口座残高以上の損失が発生してしまった場合にその不足分を海外取引所が負担してくれるというものです。
通常レバレッジを使った仮想通貨の取引では、証拠金がマイナスになってしまった場合マイナス分を口座に追加で入金しなければいけません。
これを「追証(おいしょう)」と言います。
bitflyerなど日本の取引所には仮想通貨取引のゼロカットシステムはなく、発生した不足分をしっかり追証として入金しなければなりません。
例えば5万円の口座資金で20万円の損失が発生しまった場合で、ゼロカットがある海外取引所とゼロカットがない日本の取引所で比較してみましょう。
このように、BINANCEやbybitといった海外取引所では追証となる15万円を取引所が代わりに負担をしてくれるのです。
もし仮想通貨取引で大きな損失が発生してしまってもゼロカットシステムが発動され、マイナス分は取引所が代わりに補填してくれるので安心してビットコインFXができますね。
仮想通貨FXの「ゼロカット」と「追証」については以下の記事に詳しくまとめていますので是非チェックしてみてくださいね。
海外FX業者においては「追証なし(ゼロカット)」というシステムが採用されています。これは、FX取引でユーザーの残高がマイナスになってしまった際に、FX業者がユーザーの損失を補填するというユーザー保護の制度です。 しかし日本では追証なし[…]
仮想通貨の種類が多い
仮想通貨の海外取引所は日本の取引所よりも売買できる仮想通貨の銘柄が豊富だという特徴もあります。
日本の大手取引所のbitflyerが扱っている仮想通貨銘柄が12に対し、海外取引所のBinanceは260の仮想通貨を扱っています。
参考として取り扱い仮想通貨数が多い海外取引所を一覧にしてみました。
取引所名 | 取扱い通貨 |
---|---|
BINANCE | 260種類 |
CryptoGT | 57ペア |
OKEx | 100種類 |
FTX | 40種類 |
Bitterz | 18ペア |
ビットコインやイーサリアムといった主要な仮想通貨以外の取引を検討している方は海外の方が取引しやすいでしょう。
仮想通貨取引の手数料が安い
海外取引所を使うと、アルトコインの取引手数料を安く抑えることができます。
日本の取引所ではアルトコインは販売所のみで扱っている場合が多く仮想通貨取引の手数料が高くなってしまいますよね。
海外取引所ではアルトコインでも取引所で売買ができるため、手数料を抑えることができるのです。
登録がとても簡単
仮想通貨の海外取引所は日本の取引所に比べて登録が簡単。
例えば仮想通貨の海外取引所のbybitは、メールアドレスと電話番号のみで口座を開設することができます。
bitfleyなど日本の仮想通貨取引所の口座開設には身分証は必須。
さらに実際にハガキが郵送されるまで取引の開始ができません。
日本の取引所よりも手軽に口座を開設できるのは、海外取引所のメリットの1つと言えますね!
さてここまで、仮想通貨FXの海外取引所の5つのメリットについて見てきました。たくさんの魅力的なメリットがありましたが、もちろんデメリットもあります。
次はそんな仮想通貨FXの海外取引所のデメリットを見ていきましょう。
仮想通貨海外取引所のデメリット
続いて、仮想通貨FXの日本の取引所と比べた海外取引所のデメリットについて見ていきます。
デメリットは4つあるのでそれぞれ確認しましょう。
海外取引所は入出金に手間がかかる
仮想通貨FXの海外取引所のデメリットの1つ目が、入出金に手間がかかるという点です。
海外取引所の入手金手段は数が多い上に、日本円に対応していない取引所がほとんど。
さらに海外取引所で仮想通貨の取引をするためには以下のステップを踏む必要があります。
- 日本の取引所で口座開設
- 日本の取引所でビットコイン購入
- 海外取引所で口座開設
- 海外取引所にビットコインを送付
- 海外取引所で好きなコインへ
上記は入金から取引をするまでの流れですが、出金する場合も日本の取引所を経由する必要があります。
特に日本語に対応していない海外取引所などは慣れるまで難しいかもしれません。
税金が高くなる可能性がある
海外の仮想通貨取引所に限った話ではありませんが、仮想通貨取引にかかる税金は「総合課税」と「累進課税」が適応されます。
- 総合課税とは
そして累進課税とは給与所得も含めた年間の総所得に応じて税金額が変わる課税方法で、当然利益が多ければ税金額も多くなります。
以下に所得金額と税金額の%をまとめてみました。
所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
194万円以下 | 5% | 0円 |
195~329万円 | 10% | 97,500円 |
330~694万円 | 20% | 427,500円 |
695~899万円 | 23% | 636,000円 |
900~1,799万円 | 33% | 1,536,000円 |
1,800~3,999万円 | 40% | 2,796,000円 |
4,000万円以上 | 45% | 4,796,000円 |
引用元:国税庁 所得税の税率
最大で45%もの税金がかかってしまう可能性がありますが、確定申告をしないと脱税になってしまうのでしっかり確定申告をしましょう。
所得税では副業収入が20万円を超えると確定申告が必要で、仮想通貨FX(ビットコインFX)での利益にも所得税はかかります。 仮想通貨FXの税金区分を知らず間違った計算をしてしまうと大変です。 この記事では、仮想通貨FXの税金の計算[…]
日本語非対応の海外取引所もある
続いて、日本語非対応の取引所もあるという点です。
仮想通貨FXの海外取引所とは海外に拠点を置いている取引所。利用する人は日本人だけではありません。
日本語に対応している海外取引所は多いものの、中には日本語非対応の取引所もありますので注意してください。
以下、2021年現在で日本語に対応している海外取引所とそうでない海外取引所を一覧にしてみました。
取引所名 | 日本語対応の有無 |
---|---|
BINANCE(バイナンス) | 〇 |
bybit(バイビット) | 〇 |
CryptoGT(クリプトGT) | 〇 |
FXGT(エフエックスGT) | 〇 |
FTX(フィントルエックス) | ✖ |
BaseFEX(ベースフェックス) | 〇 |
Bitfinex(ビットフィネックス) | ✖ |
POLONIEX(ポロ二エックス) | ✖ |
BitMex(ビットメックス) | 〇 |
Bitterz(ビッターズ) | 〇 |
OKEx(オーケーイーエックス) | ✖ |
Gemini(ジェミニ) | ✖ |
Coinbase(コインベース) | ✖ |
基本的に大手の海外取引所であれば日本語対応されていますが、OKExやPOLONIEXなどは日本語非対応なので注意が必要です。
信頼性が低い仮想通貨も取扱う
メリットの章で日本の取引所と比べ、仮想通貨の種類が多いことに触れました。これは日本の取引所に公開する際に審査が厳しいという理由があります。
海外取引所は仮想通貨を取引所に公開するまでのハードルが低く、信頼性に欠ける仮想通貨も出回っています。
安全な仮想通貨の保管方法について
ここまでおすすめの海外取引所ランキングや国内取引所との比較でメリット・デメリットを見てきましたが、そうは言っても所詮仮想通貨はオンライン上で存在するものにすぎません。
そこでここでは、安全に仮想通貨を保管するためのウォレットについて解説していきます。
仮想通貨のウォレットとは?
仮想通貨のウォレットとはその名の通り「仮想通貨専用の財布」のことをいい、取引所の個人資産を保管する場所もウォレットになります。
そんなウォレットは大別すると「ホットウォレット」と「コールドウォレット」の2種類があり、それぞれメリットデメリットがあります。
引用元:ZUU
一般的に取引所で保管されるウォレットはオンライン上で保管されるので「ホットウォレット」。
一方で自分の資産をUSBのようなハードウェアに保存するウォレットを「コールドウォレット」といい、オンラインに接続されていない分だけコールドウォレットのほうが安全度は高いです。
とはいえ利便性は圧倒的にホットウォレットに軍配が上がるので、今ではセキュリティが非常に強い独自ウォレットもいくつか出ています。
そこで次に、
- おすすめのホットウォレット
- おすすめのコールドウォレット
をそれぞれ紹介していきます。自分のスタイルに合った方で安全に保管しましょう。
ホット:MetaMask
ホットウォレットのおすすめは、知る人ぞ知る「MetaMask(メタマスク)」です。
MetaMaskは、Webブラウザの「拡張機能」や「スマホアプリ」として利用できる海外の仮想通貨ウォレットで、主に「イーサリアム(ETH)」や、イーサリアムをベースに発行された「ERC-20トークン」を保管することができます。
気になるセキュリティ面では、登録の際に表示される「パスフレーズ」や「秘密鍵(プライベートキー)」の管理が徹底されており、セキュリティは強固だと評判がありますので是非登録して保管してみてはいかがですか?
コールド:LedgerNanoS
コールドウォレットのおすすめは、「LedgerNanoS(レッジャーナノS)」です。
LedgerNanoSはハードウェアタイプのコールドウォレットとなっており、BTCやETHを含め1,100種類以上の仮想通貨に対応しています。
定価は8,990円(税込み)となっていますが、ハッキングの心配もないという意味では非常に安全なウォレットだと言えるでしょう。
ちなみにLedgerNanoS単体は高いセキュリティ力がありますが、LedgerNanoSを接続しているPCが弱いと結局PC側からハッキングされてしまう恐れがあります。
結局ホットウォレットにせよコールドウォレットにせよ「セキュリティに対する意識」が重要ですので、ご自身で管理しやすい方法で管理するのが一番でしょう。
仮想通貨海外取引所まとめ
ここまで、「当サイトおすすめの仮想通貨FX海外取引所」と「仮想通貨FX海外取引所のメリット・デメリット」を紹介してきました。
最後に、あらためて仮想通貨FX海外取引所のメリット・デメリットとおすすめの海外取引所をおさらいしておきます。
仮想通貨FXの海外取引所のメリットは以下の5つ。
- レバレッジが高い
- ゼロカットで借金の心配がない
- 手数料が安い
- 取引できる仮想通貨が多い
- 登録が簡単
一方の海外取引所のデメリットは以下の3つ。
- 入出金に手間がかかる
- 日本語非対応の取引所もある
- 信頼性が低い仮想通貨も取扱う
そして、当サイトおすすめの仮想通貨FX海外取引所ランキングトップ3は以下です。
順位 | 取引所名 | 特徴 | 詳細記事 |
---|---|---|---|
1位 | Binance | ・最大20倍のレバレッジ ・サポートが完全日本語対応 ・260種類の仮想通貨に対応 ・世界最大級の取引所 | Binance詳細 |
2位 | bybit | ・業界最安水準の手数料 ・サポートが完全日本語対応 ・ボーナス制度あり ・本人確認なしで取引開始 | bybit詳細 |
3位 | Bitterz | ・最大888倍のレバレッジ ・サポートが完全日本語対応 ・豪華なボーナスキャンペーン ・安心のMT5で取引可能 | Bitterz詳細 |
仮想通貨FX海外取引所は、日本の取引所と比べて「高いレバレッジ」や「豊富な通貨の種類」、さらに「ゼロカットで追証なし」など魅力的なメリットがたくさんあります。
一方で、「安全な通貨の見極め」や「入出金の手間」などデメリットもあります。始める際は事前の情報収集をしっかりと行ったうえで、少ない資金から始めてみることをおすすめします。
おすすめの海外取引所をもう一度見たいというかたはこちらから戻れますのでぜひご活用ください。