おはようございます!銀河班の岩﨑です。
昨日は、相模原市立鶴の台小学校の、創立50周年の大切な行事に、私達かしの樹をよんでくださりました。
会場は、2階席まである相模女子大学グリーンホールです。広くて素敵な会場でした
1部は鶴の台小学校の式典、
2部は影絵劇「あらしのよるに」をお送りしました。
1部の式典は、思いがいっぱい詰まった素晴らしいものでした。
途中で鶴の台小学校の歴史や魅力を伝える、楽しいスライドショーがありました。
これはなんと!5,6年生が何ヵ月も準備して作ったものだったようです。
実はスライドショー担当の児童さん3名が舞台裏に来て、パソコンで操作している姿を、私も後ろで見させてもらっていました。
ナレーションの人の声をよく聴いて、協力しながら集中して操作する姿を見て、感動してしまいました
6年間過ごした鶴の台小学校を誇りに思い、絶対にこの式典を成功させるぞ!という強い思いが伝わってきて、ぐっときましたよ。
とっても格好良く見えました。
私達の影絵劇も必ずいいものにしなければ!と思わせてくれました。
正直私は、これ程大きな会場は経験がなかったので、私にメイが務まるだろうか、、と不安もありました。
しかし、広い会場でも、影絵の楽しさやメイの動きが伝わるように、2階席の一番後ろの人まで届ける意識で、今自分ができる力を出しました。
観てくれた方々は、どう感じたでしょうか、、
直接感想を聞くことはできませんでしたが、カーテンコールでみなさんの笑顔を見て、楽しんでもらえたんじゃないかな、と思いました。
私は今回、“伝えたい”という気持ちって大事なんだな、と学ばせてもらいました。
式典をいいものにしたい、という思いがしっかり伝わってきたように、思いを込めて届ければ、誰かの心を動かすことができるはずだ、と感じました。
これからは、もっとメイの心情が観ている人に伝わるように、目やしっぽの動き、体の動かし方を研究していきたいです。
こうしてあの空間を一緒に味わい感じることができたこと、本当に嬉しく思います。
カーテンコールでは、みなさんから盛大な拍手をいただきました。
私達からも、観てくださったみなさん、そして時間をかけて素晴らしい式典をつくりあげた5,6年生のみなさんに拍手を送りたいです!!
本当にありがとうございました!