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意見を賛成か反対の二極化でしか理解できない人が多すぎる
私は批評家の方を持ち上げたり妄信するような発言は一度もしていない
色んな人が色んな術を用いて本の紹介をするのは自由だよ
むしろそれで影響力を持てたら凄いことだよ
それだけなら本当に良いことだと思うよ
でもそれだけじゃないでしょ
ばらい
ばらい
33 件のツイート
ばらいさんのツイート
ビジネスや若者や新しいものを軽視してるって、いやまず作品を最優先に重視するのは当然でしょう
作品、小説というものをリスペクトせずに、目先の数字目当てのその場凌ぎをいつまで繰り返すの？
特定の作家や作品を読んでいないことを「文盲」と書くような「書評」に関しては狭い業界内で手を擦っているようで面白くないけれど。
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その作品がその作家のなかでどういう位置にあるのか、その作家はジャンルのなかでどのような地位を占めるのか、そのジャンルは文学のなかで、文学は芸術のなかで……言い出すとマウンティングみたいに思われそうだけれど、本屋大賞をまとめた冊子の寸評にはキャッチフレーズみたいなものも少なくない。
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昔、本屋大賞の主催者が同賞を「文学賞」と言っているのを見て、それはちょっと違うでしょう、と思った。書店が宣伝のためにスタッフに投票させる同賞は早々にベストセラーを追認する賞になってしまった。作品の「文学としての特質や美点」を評価するなら評価する側にもそれなりの訓練が必要だ。
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出版社が支援している(ように見える)けんご大賞だとか「作家・処女作執筆中」みたいな活動が伝わってくると「あの人書評できるんですか」という批判にそれなりの理路があったことが見えてくる。
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おすすめトピック
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けんご大賞…結局がっつりお仕事にされて、裏でたくさんのお金が流れていますよね。
『個人の趣味』『仕事にしていない』で片付けていることが許せない。質問にも無視。
ステマ・PR表記をせずにビジネスするタイルのせいで、紹介されなかった良作が陰に埋もれてしまう。読書好きとして本当に悲しい。
引用ツイート
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リアルサウンド ブック
@realsound_b
·
TikTokクリエイター・けんご「けんご大賞」発表 【ベストオブけんご大賞】は『死にたがりの君に贈る物語』 realsound.jp/book/2021/12/p
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まあこんなもんだよね
わかってたけど、なんだかなぁ
本当に、この間けんごさんをただ擁護・礼賛してた作家の本は読む気にならない
本質ってやつをなにもわかってない
それで現役の小説家とか……今書店に出回ってる本のレベルが知れる
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ほほう、これはこれは。規模が大きいですなあ。
「「けんご大賞」は、出版社各社がボランティアで協力・サポートしており、受賞作品一覧は…『小説現代』（講談社）にも掲載される予定。さらに12月16日（木）からは全国の書店店頭にて「けんご大賞」作品をピックアップ」
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売れたいなら、金が欲しいなら別の業界に行けよ
真っ当に働けよ
自分でこの業界にいるんだろ？
誰も小説というモノをリスペクトしてない
ただ広めれば良いって話じゃないでしょう
ちゃんとその作品の性質を見定めて、ちゃんとした評価をするべきでしょう
勿論完璧にこれを行うのは難しいですが、だからこそ出来る限りそう出来る様に努めるべきでしょう
本を書く人を一番大事にしてないのは、読者とか何も考えてない業界の人でしょう
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大体「劣」はつけてないとか、何言ってるの？
「優」を付けてる時点で「劣」が生まれるのは当然でしょう？
順位を付けてるんだよ？
こんな事を現役の小説家ですら分かって無いんだから、終わってる
小説っていう言葉に関する話をしてるんだ
頼むからちゃんと文字読んでくれ
時間をかけて、技術を高めて、身を削って作った物を簡単に、何の責任もない素人に評価して欲しく無い
そう思うのってそんなに理解できない事？
誰だって一生懸命やってる事を、何も知らない人に勝手に優劣つけられたら嫌でしょ…？
嫌じゃないの…？
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返信先: さん
誰がランキングをするか、という話です
作者が身を削って書いた物を、そんなに軽々しく素人が扱って良いとは思いません
再び申し上げさせて頂きますが、解らないならすいません
不快にさせてしまって申し訳ありません
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返信先: さん
申し訳ありません、全く違います
本との出逢いに際して、態々書店員が本に優劣を付けるべきでは無いという話です
本を勧めるのは自由ですが、優劣を付けるのは別
人と本の出逢いを作る為に、○位と本に順位を付けなくてはならないのでしょうか
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私は本当に、文学界を盛り上げようして下さる方を批判したい訳ではありません
ただ作者が命を削って作ったものに、軽率に優劣をつけて欲しく無いだけです
広める為に、態々順位をつけないといけないのでしょうか？
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返信先: さん, さん
作者、編集者、評者、全て携わった本が売れなければ被害を被ります
しかし書店員は自分が何に投票したとしても、一位の本を売って利益を出します
その本に対して何の責任もない人が、優劣を付けるべきでは無いという話です
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返信先: さん
私は感想を言う事や、「これが好きだ」と主張する事は自由だと思います
しかし賞と名をつけて順位を定めるんです
そうやって態々作品に優劣を付けるなら、それをする側に相応の責任は必要だと思います
その面で書店員というものにどんな責任があるのでしょう
(続く)
1
返信先: さん
何の実力も責任もない人が、作品の優劣を付けるべきではないという話です
作者、編集者、評者、全員評価をするにあたって相応のリスクを負います
読むのは勝手ですが、順位をつけるんです
解らないならすいません
不快にさせてしまって申し訳ありません
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返信先: さん, さん
「多くの人」なんてぼんやりとした言葉ではなく、「作者」というはっきりとした人間の話です
丹精込めて作った物を素人に審査されるのは、小説に限らずどの業界でも嫌な事です
読むのは勝手ですが順位をつけるんです
本に対して責任がない人に評価されたものを、どうして十分な評価と言えるのでしょう
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返信先: さん
何の話をしているのでしょう…？
そもそも私は「命を削って作ったものを誰が評価するのか」という話をしています
実際誰でも、馬鹿にでもわかるものを勝手にやってろと言いながらこうやってあなたは口出しをしているではありませんか
こういう風に「誰でもわかるもの」は「勘違い」する人が多く出ます
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返信先: さん, さん
書店員の方々が本当に真摯な思いで作品を選出してくださっている事は、私なりにも理解しています
それの情熱が業界の為になっていることも存じています
ただ作者の立場になると、苦しい部分も多々あるとお伝えしたかっただけです
不快にさせてしまって申し訳ありません
ご指摘ありがとうございます
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返信先: さん, さん
私は本屋大賞を始めとして、沢山の方々が出版業界を盛り上げようとしてくださってる事を尊敬しています
ただ、それは賞という形を取らなければならないのでしょうか…
無知の戯言を押し付けてしまって申し訳ありません
不快にさせてしまった方にお詫び申し上げます
返信先: さん
文学賞は選考をする方々に実力があるという見方が出来るかと
また劣を付ける意図がなかったとしても賞レースの性質上劣は出来てしまうモノだと思います
推薦文を貰う嬉しさと併せて、自作が順位付けられる苦しさもあります
その順位を付ける人間が誰かという話です
賞とはそんなに軽い言葉でしょうか
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本当に本を広めることは大事だと思うし、色んな媒体を駆使してそれが出来る人は凄いと思うんだ
でも「広める事」じゃなくて「優劣をつける」ってなったら、そんな簡単に「売れるから良い」「売れれば良い」って割り切れないよ
命削って作ったモノを何で素人に評価されなくちゃならん？
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返信先: さん
その経緯は勿論素晴らしいことで、書店員の方々のお陰で出版業界に新しいお祭りが出来たことは尊敬するべき事だと思います
しかし「本を広める事」と「本に優劣を付ける事」は別ではないでしょうか
「良い本がある」と言うのは自由ですが「こっちの本の方が良い」と言うには相応の実力が必要と思います
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豊崎由美さんとけんごさんの件、勿論言い方の面とかで豊崎さんに落ち度があるのは分かるけれども…
正直けんごさんって自分で賞開いたり小説書いたりしてる時点で「ただ本が好きで紹介している人」では無くなってると思う
本を広めるならまだしも、本に優劣付けようとしてる人の実力は疑いたくなるで
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けんごさん「ただの読書好き」とか言ってながら「けんご大賞」っていう賞レースを開催し、小説も書いて…
ただ作品を紹介するんじゃなくてそれに優劣付けようとしてるなら、「それだけの目と力があるのか」って思っちゃうのも当然と思うが
引用ツイート
けんご
小説紹介
小説紹介@kengo_book
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書けません。僕はただの読書好きです。
書けないですが、多くの方にこの素敵な一冊を知ってもらいたいという気持ちは誰にも負けないくらい強いです。
読書をしたことない方が僕の紹介を観て「この作品、最高でした」「小説って面白いですね」と言ってくれることがどれだけ幸せなことか知ってますか？ twitter.com/toyozakishatyo…
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