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更新日:2021年12月15日
札幌市では、新型コロナウイルス感染症のまん延を予防するため、円滑なワクチン接種を実施していくことができる接種体制の整備に取り組んでいます。
ワクチン接種は、正しい情報と理解のもとで、本人の自発的意思に基づき行われることが前提であり、ワクチン接種を受けないことによる差別や不当な対応がないよう、市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
※インターネット予約された方へ重要なお知らせ※
11月24日(水曜日)正午以降、システム不具合により「エルプラザ会場」の2回目接種のインターネット予約ができない状況であったことが判明いたしました。
11月30日(火曜日)午前10時に復旧しておりますので、現在は「エルプラザ」会場の2回目接種の予約も可能となっております。
既に2回目接種を別会場で予約された方は、予約を取り消して、会場変更することが可能です。
大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、深く御詫び申し上げます。
◎追加(3回目)接種
2回目接種の完了から原則8カ月以上経過した方を対象に1回の追加接種を行います。
詳細は、追加(3回目)接種についてのページにてご確認ください。
接種スケジュール
接種時期 |
接種時期を迎える主な対象者 |
---|---|
令和3年12月 |
主に医療従事者 |
令和4年2月 |
主に高齢者(65歳以上) |
令和4年4月 |
主に基礎疾患・優先接種対象者の方 |
令和4年5月 |
主に60歳代の方 |
※50歳代以下の方についても、同様に、2回目接種から8カ月経過後に接種時期が到来
◎1・2回目接種
海外渡航のために新型コロナワクチンの接種を受けたことを証明するものです。令和3年7月26日から、交付申請の受付を開始します。
詳細は「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書について」のページをご覧ください。
妊娠中の方については、日常的に健康管理をされている健診先の医療機関での接種が望ましいですが、健診先が接種を実施していないなどのため、集団接種会場での接種を希望される方は、あらかじめ健診先の医師に接種の可否についてご相談ください。接種して良いと言われていれば、その旨を集団接種会場の予診医に伝えてください。
12~15歳の方は、新型コロナウイルスワクチンの接種を受けることができます。
事前にワクチン接種のメリット、デメリットを十分ご理解したうえで、接種を受けるかどうかお考えください。
詳細は、「12~15歳の方の新型コロナワクチン接種について」ページでご確認ください。
年代 | 人口 | 1回目 | 2回目 | 総接種回数 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
接種数 |
接種率
|
接種数 | 接種率 | |||
高齢者(65歳以上) |
542,066人 |
508,133 | 93.7% | 505,469 | 93.2% | 1,013,602 |
60~64歳 |
121,750人 |
109,533 | 90.0% | 108,842 |
89.4% |
218,375 |
50~59歳 |
270,855人 |
239,151 | 88.3% | 237,193 | 87.6% | 476,344 |
40~49歳 |
297,230人 |
241,934 | 81.4% | 239,117 | 80.4% | 481,051 |
30~39歳 |
233,293人 |
178,164 | 76.4% | 175,392 | 75.2% | 353,556 |
20~29歳 |
198,469人 |
145,012 | 73.1% | 144,575 | 72.8% | 289,587 |
12~19歳 |
127,063人 |
87,961 | 69.2% | 82,914 | 65.3% | 170,875 |
12歳以上市民 |
1,790,726人 |
1,509,888 | 84.3% | 1,493,502 | 83.4% |
3,003,390 |
全市民 | 1,961,575人 | 77.0% |
76.1% |
【出所】ワクチン接種記録システム(VRS)
※平日毎日更新
※市全体の接種率は、住民基本台帳(令和3年1月1日現在)に基づく数(1,961,575人)に対する割合
新型コロナウイルスワクチンについてお知りになりたい方は、下記のページをご覧ください。
接種にかかる一連の流れ(予約~接種~接種後の副反応)についてまとめてあります。
広報資料やリンクについてまとめてあります。
札幌市新型コロナウイルスワクチン接種お問い合わせセンター
電話番号:011-351-8646
【受付時間:9時00分~18時00分(土曜日・日曜日・祝日も受付)】
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、受付窓口を設けての対応は行っておりません。
聴覚に障がいがあるなど、電話が難しい方の問い合わせ先
札幌市コールセンター
【運営時間:8時00分~21時00分(土曜日・日曜日・祝日も受付)】
※折り返しのご連絡は、札幌市コールセンターからではなく、担当部署からとなります。
厚生労働省では、新型コロナウイルスワクチンに関する電話相談窓口を設置しています。各種ご相談など、詳しくは下記のコールセンターにお問い合わせください。
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
【受付時間:9時00分~21時00分(土曜日・日曜日・祝日も受付)】
新型コロナウイルスワクチン接種に伴い、疾病や障害が生じたり、死亡された場合において、そのような状況がワクチン接種を受けたことによるものと厚生労働大臣が認定した時には、予防接種法に基づき救済を受けることができます(※なお、一時的な発熱や局部の腫れなど、予防接種で通常起こりうる軽い症状については、救済の対象とならない可能性が高い旨を厚生労働省に確認しておりますので、ご留意ください)。
申請に係る必要書類、申請の手順、健康被害救済制度の詳細については、下記の「新型コロナウイルスワクチン接種に伴う健康被害救済制度について」をご確認ください。
なお、予防接種との因果関係が比較的明らかなアナフィラキシー等の即時型アレルギー(※接種後4時間以内に発症し、接種日を含め7日以内に治癒・終診したものに限ります。また、症状が接種前から継続している場合や、ワクチン接種以外の原因によると医師が判断した場合は除きます。)の場合には、診療録の代わりに、「医療費・医療手当申請用症例概要」【様式5-1-1】を使用し、申請いただきますようお願いいたします。※自治体で実施する予防接種健康被害調査委員会を経ることなく国へ進達することが可能となり、結果通知が早くなることが見込まれます。
申請書送付先
〒060-8405 札幌市保健福祉局ワクチン接種担当部 健康被害救済制度担当係(住所記載不要)
お問い合わせ先
札幌市新型コロナウイルスワクチン接種お問い合わせセンター 電話番号:011-351-8646
【受付時間:9時00分~18時00分(土曜日・日曜日・祝日も受付)】
新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について、480人の札幌市民の方を対象にアンケート調査を実施しました。結果は下記ページをご確認ください。
ワクチン接種を行っていただく医療機関や、接種に従事される方々に、事前にご確認いただきたい事項、情報などをまとめたページをご案内いたします。
「実施に関する手引き」等の関係資料が、厚生労働省ホームページに掲載されておりますのでご参照ください。
アナフィラキシーへの対応については、日本アレルギー学会のガイドラインをご参照ください。
令和3年4月7日に開催しました、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種医療機関向け説明会の資料を掲載します。
国、北海道、札幌市からの通知を掲載します。
請求方法につきましては下記のリンク先をご確認ください。
札幌市内の医療機関又は企業内診療所で職域接種を行った場合の、医療機関又は企業内診療所における費用請求方法をお知らせいたします。
このページについてのお問い合わせ
札幌市新型コロナウイルスワクチン接種お問い合わせセンター
※こちらの番号では、接種予約を受け付けておりません(接種予約の電話番号はこちら)
聴覚に障がいのある方をはじめ、電話での相談が難しい方は以下をご利用ください。
札幌市コールセンター(毎日8時00分~21時00分)
※折り返しのご連絡は、札幌市コールセンターではなく、担当部署からとなります。
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