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12月15日(水)

昨日は12月とは思えない陽気で今日から悪天になり寒くなる…。風邪でもこじらせればしんどいので、体調管理にはとても気を使うし不摂生な生活はしていない。今では外出時のマスク着用はエチケットというか常識的になっているから風邪はひきにくいけど、体調不良で免疫が落ちれば危ういな。
そういえば、ずっと以前は車の運転にシートベルトはしなくてよかったけど義務化になった時には違和感があった。しかし今ではカッチとしないと落ち着かないし着用するのが当たり前。マスクも同じで今では着用しないと落ち着かないべ。
まあ集団行動をしている子供たちが風邪を持ってきたらうつってしまうな。さすがに自宅にいてマスクはしていない、コロナに感染ならするけど…。

さて今月もあと半分でメチャ忙しい。年末年始はガッツリと休みたいので頑張っているけど時間ばかりが過ぎ去っている感じ。仕事は工期厳守なのでやるしかないな。

年末年始は激パウだろう(^^♪


12月14日(火)

週初めは寒気が入り雪が降ると先週の予報では言っていたけど穏やかな方だった。今週末の予報は降る…?だけどホンマかな。12月の中旬になっているのでいつ雪が降ってもおかしくないし積もることもある。なるべく平地では積もってほしくないけど。

先日の大門山は厳冬期に何度も滑りに行っていた。今でも印象に残っている山行は若手3人が参加した時です。今は3人とも一緒に山に行っていないが、彼らの中には結婚し子供も生まれて山に行きにくい状況だったり、安全第一で遠ざかったりって感じなのでしょうか。
今でも連絡先を消していない人もいるし、完全に消去した人もいる。

今シーズンは久しぶりに滑りに行ってこようかな。


12月13日(月)

昨日も長い1日であった。山に行って用事をこなすのは結構大変だけど限られた時間でやるしかないんだ。今日からまた忙しい1週間が始まる、沢山働いて沢山遊べば人生の楽しみが2倍になると思う。

昨日の山行は貸し切り、雪が積もれば大門山は遠い山になるし崩壊地があるから尚更人が来ない。あの長い県道をテクテク歩いて往復するなんてありえない、時間の無駄だしピストンをするくらいなら周回したほうが時間も山行も有効だと思う。ピストンならチャリでしょう、崩壊地さえ通過できればチャリリンできるし帰りはメチャ早いからいい。チャリ足があればよっちゃんの県道です。
チャリはトレーニングと割り切れば辛さは半減すると思う、夜中から汗だくで漕いでいると体が喜んでいる。チャリ登山は最高です。。。

道路をふさぐ崩壊地。

暗闇の中チャリを担いで通過するのに苦労した。

ショートカットで下降した沢。


12月12日(日)

今日は世界遺産のある五箇山から1571mの大門山を目指した。登山口があるブナオ峠までチャリって登るチャリ登山、もうチャリの足は出来上がっているから衰退させないためにはチャリるしかない。制限時間がある、逆算すると山頂到着は9時と設定し4時に五箇山からスタートした。これブナオ山峠で明るくなる計算です。

ブナオ峠までの標高差は650mのチャリ、途中で崩壊地がありここはチャリを担いで通過しないといけない。ガシガシ漕いで5分で崩壊地に着いた。崩壊地はロープが設置してあり歩いて通過するだけでも厄介なのに暗闇でチャリを担ぐのはヤバい。一度落ちかけた…下は暗闇の谷底です。
何とか崩壊地をクリア、この先は落石や倒木がある整備されない県道です。ガシガシ漕いでも障害物の処理に時間がかかる、帰りを快適にするためには必要なんです。さすがに標高が上がると快適になりガシガシ行ける、薄着なので快適であった。

標高800mで雪が出てチャリは終了、987mの峠までまだまだ道は続く。この時点で山頂は行けるか分からんぜよ。ザク雪のラッセル、いい筋トレだが空は明るくなる。汗だくになりブナオ峠に到着した。この時期は誰も来ないし熊とシカのとれーすしかなかった。
直ぐに尾根に取りつく、朝日が昇ってきたが風はごうごうとうなっていた。斜度が増すと膝ラッセル…ワカンを持ってこなかった事に後悔した。
1時間半位ザク雪と格闘した、踏みぬきすると嫌になる…雪山でワカンもないツボラッセルは本当にバカバカしいと思う。標高はまだ1250m程で時刻は8時を過ぎていた。
はい、敗退です…。下りは常に腿までずぼって進まない、ツボは下りもバカバカしいっす。苦労して峠に到着、長い県道を下っていくがそれもバカバカしいので沢を下降してショートカットをした。多分下りた人はほぼいないと思うが際どい所もありおもしろかった。
チャリにまたがれば自動運転、明るければ崩壊地もよっちゃんでした。下山は10時半、ダッシュで帰ろう。。。

地味に辛いザク雪ラッセルが続く。

ブナの実が多い。

大きな熊さんの足跡。

近くて遠い山の大門山。

おはようSAN。





明日は我が身…、何があるか分からない。山も人生も後悔のないように生きていきたい。