こんばんは。やっぱり寝ること大事のにゃまだにゃがるです。
仲良くさせてもらっている漫画屋さんがプロレスファンでした。
私はプロレスを試合会場で2~3回みたことはあります。
観た感想はなんでこの人たちはわざと痛そうなことばかりやっているんだろう・・・って
理解できないまま観ていました。
高い所から頭をぶつけて、それを観て盛り上がる。
ボクシングのように力の強さの勝ち負けではなく演劇のようにしている。
なんで盛り上がっているのか理解できなかった。
でも応援したいレスラーはいる!
それは礼夢さんです。プロレスに憧れて、技を覚えて理想のレスラーを目指すところが
応援したくなりますね。
でも演技っぽい痛々しい光景にやっぱり理解はできなかった。
プロレスファンの漫画描きさんがこの番組とこの映画を観たら面白さがわかるよ!って
言わて観てみました。その中で有田と週刊プロレスとっていう番組を観ました。
プロレスについて熱く語る、ここまでファンになるとほんとうに楽しそうだなと印象だった。
私も語れることって言ったら漫画家さんの事だ。変わっているかもしれないが漫画家のファンだ。
結局のところプロレスとはなんぞや・・・?
映画を観る前に漫画屋さんからしつこくきいた。
「それは漫画と一緒だ」
・・・・・・・
わからん・・・・。なんでわざと痛そうなことをするのか・・・。
「漫画はただの絵と言っているようなものだ」
なるほど・・・。プロレスに申し訳なさを感じた。
たしかに漫画は絵である。でも楽しませてくれる。
そして漫画を読む読者には色んなとらえ方がある。
プロレスの観客もとらえ方がそれぞれある。
プロレスとはなにか。理解はできたけど、
その人にとってのプロレスの良さを知ったということになる。
私はそのとらえ方は嫌いではないです。
でもやっぱり私は・・・キン肉マンが好き・・・・。
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「いつもやってくる殺したくなる自分にサヨナラ」
(原作)森井恵子&(作画)やまだあがる
発行元:発売 Jパブリッシング
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書籍
発行元: KADOKAWA
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