いただいたコメントより
どちらかというと何故PSが昔のようにミリオン連発出来なくなってしまったのかを考えたほうが国内市場の発展に関してはまだ意味がありそう
たしかにPS1、PS2の頃はミリオンソフト連発していましたが
ことパッケージ販売数で言えばPS3、PS4、では数えるほどになってしまいました。
なぜか?
パッと思い付きそうなのはカジュアル&低学年層のユーザーの激減
な意見が出てきそうですが、
プレイステーション2時代で言えば、
キングダムハーツⅠ&Ⅱ
真・三国無双1~4
ウイイレ6~9
鬼武者1&2
といったコアなゲームも100万本以上売れていました。ウイイレはコアとは違うか?w
まぁ・・・・「時代が違う」「飽きたのでシリーズを追っかけるユーザーが減った」など
要因はいくらでもありそうですが、
私個人としてプレイステーションではゲームマーケットを世界に向ける大手ゲームメーカーが増えた、
ってのを感じることはあります。
ファーストのSIE様はもちろん、カプコン様やスクウェアエニックス様、といった人気シリーズを沢山持つメーカー様も、いかにもな「世界向け」なリリースが増えました。
もちろん全体で国内向けゲームリリースも続いていますが、
その中身はマルチ展開&国内人気シリーズ物が大半。
結果、専用タイトルがそんなラインナップになればハードが売れる層はさらに偏る、
プレイステーション3、4、そして5はその偏りが現れているのではないでしょうか?
実際、そういった層が多い事もメーカー様にとっては問題なく、
むしろDL版タイトルの販売数が伸びてきている。
※なのでプレイステーション5に関してはDL専用のデジタルエディションまでリリースされている
だからソフトリリースは続く。
タイトルの表題に戻りますと
もう、
「プレイステーションで国内でミリオン出す」
のではなく、
「プレイステーションでは世界でミリオン目指す」のがメーカー様の考えじゃないかと、
まぁ、そんなマーケットになると
十三騎兵防衛圏みたいなタイトルに出会えなくなる可能性も出てくるので
国内のマーケットにも目を向けてほしいと思います。
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まあ桃鉄や龍が如くみたいなリアル日本舞台のソフトとか日本で人気なキャラを使ったキャラゲーとかは流石に別だけど
DLでいうとパッケハーフだったアソビ大全が国内ミリオンだとか
コロナの影響もあっていよいよデジタルシフトが進んでるのは間違いないんでしょうね…
要すると、2006-2016の時、大人数がいる欧米AAAゲームが主流になり、ps platform全体のtasteが欧米化しつつある。そのゆえ、日本製、日本人の口に合うゲームは売りにくい。
また、ps platformは大きい、高解像度のテレビがいることで、日本の小さなlivingroomに合わない。
それでも日本で携帯ゲーム機が人気してる原因かな。
むしろ日本のデサインが溢れる、日本文化が滲むゲームは世界でかなり歓迎されています。ペルソナ5でもそう出し、ブレスオブザワイルドでもそうだし。
psでミリオンが出にくくなるのも、単にハードは日本で不振じゃないか。
その解釈は微妙に違ってて日本の一般家庭のリビングルームに大型テレビは依然として存在はしている
問題は一般家庭のリビングルームに置くには市民権を得ていないというところ
一方で自室のモニターになるとそもそもPCが刺さってるので横に並べるか?と言われると疑問符になる
9位の企業とは客層が違うし、比べるのやめよう
サイバーパンクもまともに動作しないし、ワクワクするゲームが殆どない
モンハンもホライゾンもPCでできるしさ
単純にソフト買わせるだけの面白い独占ソフトがないってだけ
①未成年ユーザーの断絶と成人ユーザーの卒業
②ソフトの質の低下と価格崩壊
③スマホの台頭
この3つが大きいかと
①でユーザー自体が減少し、②で既存ユーザーからソフトが買い控えられ、③で手軽さを求めるトレンドから取り残されたといった感じでしょうか
その内ドラクエ、モンハンはSwitchにも出るし実質FF専用ハードじゃあお先真っ暗よ
他のソフトはPCでも遊べたりするし
Switchの売れてるソフトはSwitchじゃないと遊べないソフトが大半を占めてるというのが強いよね
本体売るならそういうソフトの力が無いと難しいし本体が売れないとソフトも売れないという悪循環
PS系もSwitchも大して変わらないんじゃないですか?
Switchのミリオンタイトルは、ほぼ任天堂タイトルだし
サードだと桃鉄くらいだと思いますけど。
国内では任天堂が強いってだけの事ではないですかね?
国内においてゲームは
「子供が遊ぶもの」という認識が一般的でしょうし
任天堂の製品群はそこをターゲットにしているので
ソニーとの差はそこでしょうね。
それに国民性によるところも大きいでしょう。
基本的にみんなと同じもをありがたがる傾向が極めて強く
何故その製品を選んだのかというところに主体性がないです。
売り上げ自慢はするけどゲームの話ができない奴がいますが
こういう事に基づくものだと思いますよ。
任天堂がファミコン時代から築いてきたブランド力
それが凄いって話なんですけどね。
さほどゲームに明るくないライトユーザーは
積極的にゲームの情報を拾ったりしないですし
定番ソフトを買う傾向が強いでしょうから
国内市場が急激に拡大するって事はないと思いますよ。
メーカーも国内でミリオン売ることに力を入れなくなり、ガチャ搾取に
走った結果だと思います。まあ世界向け(日本を含めた)のAAAタイトルは
今後も出るけど日本の方々だけが好きなのはCSだと期待できないかもしれません。
国内はという言い方が不思議
任天堂タイトル群の状況は国内も海外も大して変わらないわけで
欧米ではFIFAやCoDといった定番が例えばマリオカートと同じように売れ続けているが日本ではなぜそういうソフトが出てこないのだろうかという話
そういう意味では海外のユーザーも日本と変わらず定番ソフトがメインで保守的ではあると思うけどね
FF7が1000万売った時にこれは海外向けだったか?と言われると
結局面白ければ場所を選ばず売れるのは色んなソフトが証明してる
客層の問題はよく指摘されてるけど元々買ってた層の年齢が上がってるだけで世代の母数自体はPSPS2時代とほとんど変わらないはず
リビングルームとか言ってる奴がいるけど別にグロいゲームばかりでもないしそもそもバイオや無双が100万売ってたわけで
カジュアルを呼び込む導線になるソフトは確かに減ってるなとは感じる
初期のSCEはその手のソフト得意だったし当時のコナミもこの辺は長けてた印象
いつものメーカーがいつものシステムのガワだけ変えて少し要素を足したようやパターンが大半では
完全新規で言えばデスストはそうだけど
あと意外とナンバリングというかシリーズIPが増えてきてる
シリーズ化するのは成功の証ではあるからむしろ歓迎すべきだとは思うけどね
続編が作れなくて当てるまでチキンレースやるよりはよほど良さげ
これは難しいね、このままだと新たに産まれることは無いだろうね、次世代機で任天堂が盛大にぶっ転べばワンチャンあるかもね、逆に任天堂次世代機がヒットしたらPSハードは終了するまであるかも
お前誰やねん
AAAの定義がわからないけどAAAだけならそうなんじゃね?
去年だとラスアスアサクリスパイダーマン辺りは新規じゃないけど
CoDやFIFAはAAAに入らないのであればそらそうよとしか
単純にシナリオとか世界観を引き継いでるウィッチャーパターン以外はシステム自体の歴史が浅いから新IPにはなるだろうさと
ガワだけ見てフワっと語られても会話が成立しない
日本の国民性とか語る人ってネット上で散見されるんだけど
一体どれほど他国の国民性知ってるんだろうと毎回思うw
そこを引き合いに出してもらわないと日本人特有なのか人類普遍の特徴なのかわからない
>>18
ドラキュラやメタルギアといったハードな世界観の作品もあれば
音ゲー、スポゲー(更に昔でいえばツインビー、ゴエモン、パロディウス)といったライトでポップな作品もあったりしますよね
>>20
実はPS4こそがそう(任天堂が盛大にぶっ転んだ)だったんですけどね…
例えば「あの○○で有名な○○スタジオの新作OW」って要は日本で言えば「スクエニの〇〇Pの新作RPG」みたいなもんであって保守的な選択に変わりはないよね
定番IPも数多くあるけど新規IPもその中で多く出て来てるって言ってるだけですよ
遊んだ上で保守的だと思ったならそれはあなたの真実かと
任天堂だけじゃなくてMSも盛大にぶっ転んでたしね
PS4は状況が良かったね、PS5の状況は…
劣等氏の中でAAAの線引がどうなってるのかわからんがそんなに量産されてるのか?
1つのスタジオがマンパワーかけて数年単位で作りこんでようやく出せるのがAAAって認識なんだけども
PS4の台数が拡大しても、スイッチが急伸しても
国内サードはCSから遠ざかっていってるようなので、無理でしょう
カプコンすら、モンハン以外はオワコン
コナミが桃鉄で一発当てたくらいが、流れとは逆行してたね
2012のバンナム何だこれと思ったけどPSPでもPS3でも200万超えててやべー
アサクリにしろまだシリーズ15年くらいですし
その間にUBIだけでもウォッチドッグスやディビジョンやついこの前出たイモータルフィニクス何かはその間に出てきた新規IPですね
AAAかどうかはUBIに聞いて下さいw
ラスアスもまだ2作目ですしSIEだとツシマにホライゾンにディズゴーンにデスストにデトロイトと今世代は新規だらけですね
フォートナイトやエイペックスもそうですし一番最近だとサイバーパンクでしょうか
上げてったらキリ無いですけど大概の会社が新規で定期的に大型タイトル出してると思いますよ
この辺はスタジオ製なので制作ラインが完全に別なのが大きいのかなと
AAAって会社が決めるものなのか…?
結局線引が曖昧なのがよくわからん
フォトナとかエペはAAAなのか?っていう
15年もありゃそりゃ新規IPはちょくちょく出すだろうけどウォッチドッグスもディビジョンも既にシリーズ化してる
元々AAAに絞れば新規の割合は上がるよねって認識ではあるから特に最初の意見を否定するわけじゃないんだよね
AAA以外の定番ソフト(CoD、FIFA、NBA/NFL、ジャストダンス等)を含めたら海外のランキングが保守的なのは事実じゃね?と言ってるだけで
未だにGTAVが生きてたりするしなぁ
自分としても定番の人気を否定するつもりは全く無いですよ
強いて言えば新規での大型タイトルの製作に海外の方が寛容だと思いますね
シリーズ化するかしないかもそもそも新規として作らないと出来ない訳ですし
スポーツ物はやはり少し買う層が違うのかなと思うけども自分も周りも発売日に飛び付くし実際どうなんでしょうねw
GTA5に関してはアレはちょっと別物で凄過ぎるとは思います
未だにオンラインのアプデも続けてて人もわんさか多いですからねえ・・
ライバルハードが前世代から1000万台減(WiiU+One)の中で
どれだけユーザーを取り込めるかと思ったらまさかの-95万台という
一方でミリオンソフトという点ではDQとMH本編が発売されたのは大きかったですね
PS5は…とりあえず本体が100万台売れなければミリオンソフトも生まれないので
まずは頑張って本体を売るところからですね…
リビングの問題もあるが、日本の今の若者はただでさえ昔と比べ可処分所得が目減りしている上に、ほぼもれなく10万前後のスマホを買わなければならず、 PSの性能を生かす4Kテレビとかまで手が回らない。その上テレビ番組見ないからテレビ買わないと言う人も増えてる。
また、 PS2や PS3の時代はまだDVD需要があったけど今はそれも下火。
据え置き専門ハードの特性がライフスタイルに合わないのは確か。
開発費が高額なもの?開発期間が長いもの?何百万も売れるもの?
使ってる人もフワッとした感覚で使ってて「何となく凄いソフト」位にしか受け取れないんですよね
そんなもんで良いんじゃ無いですかね?
そんな拘る必要も無いと思いますし自分も別に拘りは無いです
使わないで欲しいとかなら考えますけどw
うーん、定義が曖昧な言葉とか一般的ではない造語はあんまり使いたくないんですよね
当然「何それ?」と疑問に感じる人は出てくるでしょうし、その都度説明するのも面倒ですからね
自分で説明できない言葉なら尚更ですかね
ゲームに興味のない人や離れた人にいかにゲームをやってもらうかを考えてきたのに対して、
他のゲーム会社は日本でゲーム売れなくなった時にゲームが売れる海外市場に目を向けたり、
スマホ市場で売れるからスマホに力を入れたりしたと思うんですね。
つまり任天堂は新規のユーザーをいかに増やすかを考えて
その通りのゲームを作って大ヒットさせているわけですが、
他の会社はゲーム熱の高いユーザーがいる市場にゲームを出すことを重視してきた結果、
日本のようにゲーム機離れが世界に先んじて進んでいる国では、任天堂とそれ以外の会社で
幅広いユーザーの関心をひいて大ヒットにつなげる力に大きな差がついたのではないでしょうか。
グローバル市場とスマホ市場に適応しようとしてうまくいった結果、
日本のゲーム機市場では新規ユーザーの開拓が疎かになったり、
ユーザー離れを起こしたというのが僕の勝手な見立てですね。
任天堂は国内外で大して変わらなくても
PS系が国内では存在感が薄いのだから
「国内では」なんですけど・・・
海外も定番がと言うけれど
国内と比べると新規IP「も」売れていますよ。
iphoneの国内シェアが海外の倍近いのと
状況的には似たようなものですね。
ブランド依存でみんなと同じものをありがたがる
それが国民性でなければなんなんですか?
「海外向け」と呼ぶのは違和感がありますね。
海外でしか展開しない事を想定しているのならば
「海外向け」で間違いないですが。
PS、任天堂に限らず
そもそも規模の大きいタイトルは
ワールドワイドで商売すればいいわけで
国内のメーカーからしたら
国内ミリオンを狙うって
何でそんな縛りプレイしなきゃいけないんだ?
って事だと思いますけどね。
国内でしか売れないジャンルが
どんどんしぼんでいくのは
寂しいなとは思いますけど。
ツシマに関してはZ指定であることのデメリット、題材が日本を舞台にしているというメリット両方あり、新規IPとしては売れている部類でしょう。
ソニーの決算では世界全体のフルゲームのダウンロード比率は今期は53パーセント、第一四半期74パーセント、第二四半期が59パーセント。一昨年の通期が55パーセントのようですから、それよりは比率が上がりそうです。
(とはいえフォートナイトはSwitch版は5万本以上売っていてPS4版は3000本以下のようですが)
国内では大して売らない方が縛りプレイだと思うよ
国内でも海外でも売れる方が数字は伸びるんだから
FFXVがかつてのFF7くらい国内売ってたら1000万乗ってるのにね
https://twitter.com/MOMOTETSU_Reiwa/status/1357223025247023104
まさか桃鉄が300万本を超えるような売り上げになるとは。
https://www.famitsu.com/news/202102/04213948.html
ファミ通ではYouTubeでの動画再生回数についても記事に。やはり動画配信を見たことがきっかけに購入へと至った例が多そうです。1つのプレイがある程度短いゲームのほうが配信向けかなあと思ったり。
そうか?
例えば去年のUKの年間トップ10は
1位FIFA21(定番スポーツゲーム)
2位CoD:BO CW(お馴染みのCoD)
3位GTAV(いつもの)
4位FIFA20(定番スポーツゲーム)
5位CoD MW(お馴染みのCoD)
6位あつ森(シリーズIP)
7位アサクリヴァルハラ(シリーズIP)
8位ラスアス2(シリーズIP)
9位NBA 2K 20(定番スポーツゲーム)
10位R6S(シリーズIP)
新規IPどこやねん…まあ日本でもリングフィットが辛うじて2位に入ってるぐらいで定番祭りなのは変わらんが
国内は、PS4/5版が販売数は圧倒的でしょう。
他はおまけかな。
低性能機のゴリ押しがなかったので、安心して発売まで待てますね。
それより、ストーリーをどこまで入れるかが問題ですね。映画の無限列車まででは若干中途半端だから、アニメ二期を放送して、無限城直前まで入っているとボリュームもそこそこになるでしょう。
仕方ないとはいえ一番売れるゲーム機で出せないのは痛いですよね。
かなり売り上げに響いてくるでしょう。
特にPSユーザーはソフトを買わない傾向にあるようですしね。
では最大市場のアメリカは?と思って調べてみました
1位CoD:BO CW
2位CoD:MW
3位あつ森
4位マッデンNFL21
5位アサクリヴァルハラ
6位ラスアス2
7位ツシマ
8位マリカ8DX
9位マリコレ
10位FF7R
11位アベンジャーズ
12位スパイダーマン:マイルズ・モラレス
13位NBA 2K 21
14位スマブラ
15位FIFA21
16位モーコン11
17位カカロット
18位MLB The Show 20
19位サイパン
20位Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2
ツシマとサイパンで2本も新規IPが!
と思いましたけど、この2本は日本でもヒットしましたよね(特にツシマ)
これが2019年だとアンセムとデイズゴーンの2本
2018年は新規IPゼロでした
(ちなみにCODは12年連続年間セールス1位だそうです)
後は数字が出る大きな市場はフランスとドイツくらいですかね?
(すぐに調べられた両国の年間TOP20は2018年のものなんですが見事に全てシリーズものでした)
結局海外の大手ゲーム市場だって日本市場における任天堂のゲームのように
ブランドゲームが売れているみたいです
突っ込みどころが多すぎるw
ミリオン数はPSとスイッチで変わらない?そりゃ任天堂で一括りにして考えてるからだろ。
それにソニーが子供をターゲットにしてないって言ってるけど、それって娯楽系の商売として明らかに失敗してるよね?それで擁護してるつもりなん?
最終的には国民性のせいにしだすし。
あと、売り上げが多い作品の方が中身の話も当然良く聞くんだけど?スイッチの話ね。逆にPS作品だとFF7Rですらまともにやってない奴多すぎて会話にならないんだけど?
まあ無理やり擁護する暇があるなら真面目に売れなくなった理由でも考えたら?
実際PS4には面白い作品が結構あるんだよ。にも関わらずソフトが売れない、本体も売れない、マルチでも負ける。少なくとも国内からは無視され始めてる。このまま続くとXBOXと同じ立ち位置になるよ?自分はそんなの嫌だな。
売れなかったら鬼滅ブランドも終わるな