人は鏡

年下くんと出会い、この先私は「人は鏡」と何度も思うことになる。そう感じたのはここ最近かもしれない。

年下くんとマッチングアプリで出会い、初デートまで相当時間を必要とした。理由は年下くんに仕事以外の時間がないから。自分の睡眠時間もない。

けど一度会ってから2人の距離は少しずつでも縮んできているのは間違いない。

お互いが同じように惹かれてるから連絡の頻度も合うし、年下くんは決して私を不安にはしない。不安にしないと言うよりも、熱量が同じ。

私が年下くんを大切に思うように、年下くんも私を大切に思ってくれる。それがよく伝わってくる。きっと会えない代わりに連絡することで気持ちを伝えてくれているんだと思ってる。

私が年下くんにしてあげたいこと。

そして、年下くんが私にしてくれること。

お互いが「相手のためにしてあげたい」ことが噛み合ってる。

好きと言う言葉はお互いまだでないけど、その気持ちがお互いに見えるから安心していられる感じかな。

マッチングアプリでたくさんの男性とメッセージを交わし、それなりの人数と会ってきたけど、自分の気持ちと相手の気持ちが重なりあう人に出会ったことはなかった。

文字でのやり取りにも限界があると思っていた。そして上手く言葉に表すのも難しいけど、無理しない、安心感満載、大切にされてる感、（相手が）軽くない、誠実…毎週デートしなくても、どちらかが無理することもなく、自然にこれらが感じ取れる人と出会うって凄い確率かも。

私達はまだお付き合いも始まってないし、初デートを終えてみた年下くんの気持ちの変化も聞いてないしね。けどこれも聞かなくてもお互い同じかな？って、連絡の頻度も内容もグレードアップしてるから。

あ、私を下の名前で呼んでくれるようになりました。大きな一歩です。

まだどうなるかわからないけど、今までいなかったなぁ…大切の仕方が同じ人。