続・白雪姫と7人の小人

白雪姫と7人の小人…もとい、年下くんと無理矢理初面談を実現させた私。

結局ラーメンは食べずにカフェに入った。

とにかく頭の良い人だなって印象と、案外ズケズケ物を言うタイプ。

思えばメッセージが長いのも見方を変えたら理屈って捉え方もできる。

そしてビジュアルは、実物は写真とは違って「好きになれるかな？」と頭は過った。逆に写真の印象は「あなた笑ったことある？」ってくらいへそ曲がりに見えたから。笑

けど実際会ったらよく笑うしよく話す。

そして再度自分自身に問いかけみる。

「顔じゃなくて、安心感」

ズケズケ物を言うのは何に関してだけか見極めるにはまだ早い。

あとは家庭問題かな？　もちろん年下くんの家族のこと。その関係性に我が家の親子関係とは真逆の印象。

ビジュアルは決して良くないけど、一緒にいて違和感がないし、それだけ長くLINEで繋がっていた…と思っていたのはこの時点では私の方だけだった気がする。苦笑

文字での印象とリアルでの印象は全く違くて、何歩か踏み込まないと本心を見せてはくれないのか？　本心と言うより、私のことをどの位置付けで数ヶ月もやり取りをし、今日も私から半ば強引にしなきゃ会えなかったのか読み取れない。

直接聞いてみたけどね。「そんなことはないですよ」って笑っていた。

結構話したけど実際は一時間半くらいだったかな？

年下くんは帰っても仕事が残っていたため今日はこれで帰った。

あれ？年下くんも隣の電車乗ったけど、もしかして…一度職場に戻って自転車に乗り換えてから帰ったのかな？

私、そんなことすら気にしてあげなかった…