白雪姫と7人の小人

アラフィフ恋活婚活
出典先 

マッチングアプリで年下くんと出会い、やり取りをはじめてどのくらい経っただろうか。もう何週間とかの期間じゃない。笑

会えた!その日はある日突然やってきた。

たまたま年下くんが早めに仕事が終わり、私は出先にいた。

すかさず「ラーメン食べて帰るなら、ご一緒させてください。少し待って頂ければその駅に着きます。」とほぼ無理矢理。笑

何ヶ月もLINEだけで距離を詰めてきた年下くんとようやく会える!

興奮と言うか、「やっと…やっと会える…」その気持ちしかなかった。

待ち合わせした場所に、事前に聞いていた服装の背の低め、そしてお世辞にもスタイル良いねとは言えない…あぁそうだ…白雪姫と7人の小人のような、その年下くんを見つけた。

振り向いて私を見た年下くんは一瞬だけ、本当に一瞬だけ私を見て時間が止まったように見えた。

写真と全く違う。良くも悪くも全く違う。笑

最初に見た印象の白雪姫と7人の小人と感じた私と年下くん…あながち間違えてはいないと思う。笑

アラフィフに見えない顔立ちの私。そしてちょっと小さめぽっちゃりの年下くん。

今までの私なら「あ〜残念」と思ったに違いない。もちろん一緒に歩く姿を後ろから眺め、7人の小人ちっくだなぁ〜とか、足短いなぁ〜、お腹出てるなぁ〜って年下くんを見ていた。

続く→

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