■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■
ヤンデレブレイブウィッチーズ
-
ラル「入れ」
ラル「貴官か、わざわざ呼び出してすまなかったな。今コーヒーを淹れてやろう」
ラル「遠慮するな、飲め」ズイッ
ラル「甘すぎ? そうか?」
ラル「それで、話の返事は聞かせてもらえるのか?」
ラル「今の第502統合戦闘航空団には、貴官のような有能な兵が必要だ」
ラル「他のウィッチの従兵にしておくのはもったいない」
ラル「私直属の従兵となって、軍務をサポートしてもらいたい」
ラル「もしも貴官が私の従兵として我が部隊に転属してくれたのなら、昇進させるように上層部へ取り計らおう」
ラル「嬉しい申し出だが、お断りさせていただく…か。やはりな」
ラル「そう言うと思っていた」
ラル「貴官が上官のウィッチを心から慕っているのはわかっている。彼女の傍から離れたくないんだろう?」
ラル「邪な気持ちはない? わかっているさ。貴官と彼女の間には、そういった雰囲気は感じない」
ラル「だがこの写真を見ても、同じ答えを言えるかな」スッ
ラル「この写真の出どころか? そんなことはどうでもいいだろう」
ラル「それより写っている内容が問題だ」
ラル「私には、従兵である貴官が上官たるウィッチと熱く抱擁を交わしているように見えるが」
ラル「ウィッチに手を出そうとするとは、大した度胸だな」
ラル「ウィッチに手を出した兵士は、もれなく軍法会議に掛けられる」
ラル「たとえ従兵であろうと…いや、常日頃からウィッチと行動を共にする従兵だからこそ、厳罰を下される」
ラル「判決は良くて不名誉除隊、悪くて禁固刑か、激戦地の懲罰部隊送りだ」
ラル「そしてそれを受け入れたウィッチの方も懲罰を受ける。彼女も降格の上本国へ送還、閑職をあてがわれて退役に追い込まれるだろう」
ラル「誤解? 転びそうになった彼女を支えようとしていただけ?」
ラル「まあ、確かにそう見える。何の色眼鏡もなく見たら、きっとそう思う連中は多いだろう」
ラル「実際私がこの写真を受け取った時も、貴官が転倒しそうになった彼女を助け起こした場面だと説明を受けた」
ラル「だが私が一言、『このウィッチと従兵は深い関係だ』とコメントを添えて、この写真を上層部に提出したらどうなるだろうな?」
ラル「統合戦闘航空団司令の言葉と、従兵とはいえたかが一兵士の言葉。上層部はどちらの言葉を信じると思う?」
ラル「軍隊において重要なのは真実じゃない、階級だ。階級の重みが言葉の重みだ」
ラル「処分なら自分一人が受ける、か。大した忠誠心だな」
ラル「だがそこがいい。ますます貴官が欲しくなってきた」ペロリ
ラル「さて、改めて聞こう」
ラル「私と共にさらに高みを目指すか」
ラル「それともいわれなき罪で貴官の上官共々全てを失い、周りから白い目で見られながらこの先生きていくか」
ラル「貴官がこの転属願に名前を書くだけで、彼女のキャリアに傷がつかずに済むんだぞ?」スッ
ラル「だがそうでなければ…貴官も彼女も全て終わりだ」
ラル「本当に貴官が彼女を尊敬し、大切に思っているのであれば、どうすべきかはわかるな?」
ラル「…それでいい」ニヤリ
ラル「彼女には私から説明しておこう。なに、軍において人事異動などよくあることだ」
ラル「彼女とは離れ離れになるからな。別れの言葉があるなら今のうちに言ってくるといい」
ラル「…やっと手に入れた」
ラル「これでキミは私だけのものだ」
ラル「誰にも渡さない」
-
ラル隊長すき
-
開幕からずっしりと重い…
-
興奮する
-
(絶句)
-
1人目からマリオカートのスタートくらいアクセルベタ踏みしてるのよ
-
興奮してきたな
-
クルピンスキー「ごめんねぇ、先生、急用で来られないってさっき連絡があってさ」
クルピンスキー「というわけで、二人で飲もうか。かんぱ~い」カチャ
クルピンスキー「いやぁ、それにしてもまさか君がロスマン先生とお付き合いしてるなんてねぇ」
クルピンスキー「先生からそのことを聞かされた時、僕びっくりしちゃったよ」
クルピンスキー「本当のことを言うとね、僕も君のことが気になってたんだよね」
クルピンスキー「先生や他の女の子に手を出してるのに? いやぁ、可愛い女の子は好きだけど、君のことも好きってだけだよ」
クルピンスキー「いや、君の方がもっと好きって言った方がいいかな?」
クルピンスキー「ワインが好きだからといって、ビールやシャンパンを好きになっちゃいけないって決まりはないだろう?」グイッ
クルピンスキー「だから先生に何て言えばいいかわからなくってさ。とりあえずおめでとうとは言っておいたけど」
クルピンスキー「ところで、先生とはどこまで進んでるの?」ズイッ
クルピンスキー「どこまでって…やだなぁ、君ってムッツリスケベなのかい?」
クルピンスキー「…えっちなこと、だよ」ボソッ
クルピンスキー「何もしてない? まあそうだろうねぇ。あの真面目な先生が、現役の間にそんなことするわけないもんね!」
クルピンスキー「――――――じゃあ、今の君はまだ綺麗ってことだね」ペロリ
クルピンスキー「あれ、どうしたの? なんだかフラフラしてるみたいだけど」
クルピンスキー「ひょっとして、僕がお酒に入れておいた薬のせいかな?」ニヤリ
クルピンスキー「さっきの話には続きがあってね」ガシッ
クルピンスキー「君が先生と交際してるって聞いて、僕は結構ショックだったんだよ」ズルズル
クルピンスキー「君は先生のものになっちゃった、ってね」
クルピンスキー「だから思ったんだよ。君の心が先生のものなら、せめて君の身体だけは僕のものにさせてもらおうって」ヌギヌギ
クルピンスキー「だから君が先生と、まだえっちなことをしてないって聞いて安心したよ」
クルピンスキー「これで君の初めては、僕との思い出になるってことだからね」
クルピンスキー「そんなことしちゃダメ? って言う割には、君のここは元気そうだけど?」ペロペロ
クルピンスキー「先生とえっちなことしたいけど、ずっと我慢してるんでしょ?」レロレロ
クルピンスキー「大丈夫だよ。僕だってまだウィッチでいたいし」
クルピンスキー「それに君とえっちしたせいでウィッチじゃなくなったって先生が知ったら、君も先生も自分を責めるだろうから」
クルピンスキー「本番まではやらないから、安心してよ」
クルピンスキー「他の女の子と遊んでたおかげで、どうすれば本番をせずに気持ちよくなれるかは知ってるからさ」
クルピンスキー「君はベッドに横になって、天井を見てるだけでいいよ」
クルピンスキー「――――――先生の身体なんかじゃ、満足できないようにしてあげるからね」
-
あーヤバイ!(ヘドバン)
-
(男女関係)ブレイクウィッチーズ
-
ひいいいいい やべェよ 怖ェェェェ!!
-
ヤンデレウィッチシリーズすき
-
(絶句)
狂う^~~~~(歓喜)
-
カンノナオエ・・・
-
たまらなくすき
重すぎる好意すき
-
それでもニッパなら...ニッパならなんとかしてくれる...!
-
ラルさんも伯爵も大好きだから堪らねぇぜ
ヤンデレカールスラントウィッチは最高だな!
-
本放送の頃からちょっとヤバイと思ってたお姉ちゃんに期待
-
基本的に男より女の方が権限が上の世界でこんなことされたら…
いやーキツイっす
-
ええぞ!ええぞ!
-
もっとかいて
-
502にはロスマン先生、下原、雁淵姉といかにもヤバそうな面子が多いんだよなあ…
-
サーシャさんは引くくらいヒス起こしてブチギレる感じでお願いします(願望)
-
カンノナオエ…
-
飯食わしときゃ機嫌がいいジョゼは…?
-
モハさんが一番ヤバそう
-
お姉ちゃんあくしろ
-
定子「お疲れ様です。今日の晩御飯、何にしましょうか?」
定子「今日の夜は私とあなただけしか基地にいない予定なので、お好きな料理を準備しますよ?」
定子「お任せする…ですか? えーっと、じゃあ…」
定子「わかりました! あなたの『好きなもの』でメニューを考えてみますね」
定子「そうとなったら今から準備しないと…」ブツブツ
定子「お待たせしました。今日の晩御飯はシチューですよ」
定子「どうぞ、召し上がってください。…美味しいですか?」
定子「好評、絶賛? ふふ、それは良かったです」ニコニコ
定子「作るのにとっても苦労したんですけど、そう言ってもらえて嬉しいです」
定子「え? このお肉ですか?」
定子「あなたのお好きなものですよ?」
定子「牛? ハズレです。豚? 残念。鳥? 違います」
定子「あの子のお肉ですよ」
定子「あの子って? 決まってるじゃないですか」
定子「あなたが好きなあの子ですよ?」ニコニコ
定子「とっても苦労したんですよ? 基地の中を逃げ回るし、捕まえたら今度は暴れて…」
定子「何とか締めて捌きましたけど、あなたが美味しいって言ってくれてよかった」
定子「やっぱり好きな人のお肉だと、いつもの料理より一味違うみたいですね」
定子「って、ちょっと! 吐いちゃダメじゃないですか! せっかくの料理がもったいないですよ」
定子「この基地の補給だって万全じゃないんだから、食べられる時に食べておかないと」
定子「それに出された料理はきちんと完食するのがマナーですし」
定子「なんでこんなことを? だってあなたが『お任せする』って言ったじゃないですか」
定子「だから私は『あなたの好きなもの』で料理を作るって、そう言いましたよね?」
定子「あなたの好きなものってたくさんあるから、その中でも一番あなたが大好きなものを選んだんですよ?」
定子「あなたが大好きなあの子のお肉を」
定子「ほら、残りも食べてください」
定子「食べて」
-
助けて仁さん!!
-
下原っ♡ 定子のっ♡
夕食 ばんざい!!
-
ほかに思い人がいる前提が多すぎる。
もっとやって、どうぞ
-
下原さん猟奇的なことしがち
-
やばいよぉ!
-
下原さんはやばいだろうなと思ったらやっぱヤバかった
あとはロスマン先生とかやばそう
-
カートマン・レクターの鬼畜晩餐会か何か?
-
>>28
はぁぁあああっ…!!(畏怖)
-
ある命がある命を脅かすのは自然の摂理だ
脅かされない命は、弱い
-
ウィッチ同士でのドロドロの奪い合い見たいっす
-
ニパ「ごめーん、またやっちゃった…」ボロッ
ニパ「今度はストライカーユニットが空中で止まっちゃってさ、それで落っこちたんだ」
ニパ「えへへ…やっぱり私ってツイてないなぁ」
ニパ「ごめんね、いつも応急手当してもらって」
ニパ「ジョゼに魔法で治してもらうのも気が引けるし、かといって手当受けないと皆心配するし…」
ニパ「ほんとは私の魔法ですぐに治る傷なんだけど、皆が手当てしろってうるさいからさ」
ニパ「だからと言って医務室に行くのも大げさだし、だからキミにお願いしてるんだ」
ニパ「危なっかしくて目が離せない? もー、私だってもう子供じゃないんだよ!」プンスカ
ニパ「ちゃんと自分一人でやってけるよ」
ニパ「ケガばかりなのに? う…それはそうだけど」
ニパ「あ、もう終わり? ありがとね、いつも手当てしてもらって」
ニパ「いつも見守ってるから心配するな? ありがとう、そう言ってもらえると心強いな」カァァ
ニパ「でも、いつか君がいなくなっちゃったら、その時は誰に手当してもらえばいいんだろう…」
ニパ「ケガしなくなるまで一緒にいてやる? …ありがとう」
ニパ「―――でも、私がケガしなくなったら、君は安心してどっか行っちゃうのかな…?」ボソッ
ニパ「え? ううん何でもない」
ニパ「私も早くケガしなくなるように頑張らないと」
ニパ「……」
ニパ「……」シャキン
ニパ「……っ」サクッ
ニパ「痛ッ……」ザクザク
ニパ「…このくらいでいいかな」ツー
ニパ「(君が危なっかしくて私から目が離せないって言うなら)」
ニパ「(私がずっとケガをしていれば、君はずっと私を見ていてくれるってことだよね)」
ニパ「(ずっと私を見守っていてくれるんだよね)」
ニパ「(他の子なんか見ないで、ずっと私だけを見ていてくれるんだよね)」
ニパ「(そのためならこのくらいの痛み、何ともないや)」
ニパ「(私だけを見て)」
ニパ「(ずっと私の心配だけしていて)」
ニパ「ごめーん、今度は手を切っちゃった~」
-
ニパがリスカ女みたいになってる…
-
すでにエイラに対してやってそう
-
自傷にとどまってるあたりやっぱりニパは聖人
-
502で一番の良心でこれだから後に控えてるメンツの事を考えるだけでアーイキソ
-
目の前で自傷して「怪我しちゃったから手当して」ってとこまでいって欲しい
-
はあ
-
はぁぁあああっ…!!(畏怖)
-
ニパの固有魔法が超回復だから相当深くやってそう
-
治療してるの見てジョゼがすっ飛んで来そう
-
怪我してなくても一緒に居てくれるってわかったら改善しそうだからセーフ
-
ジョゼ「どうしたの? 最近何か思いつめてない?」
ジョゼ「誰かが部屋に勝手に入ってるみたい? そんなことがあったの?」
ジョゼ「知らない物が置いてあったり、自分の物が無くなってたり…?」
ジョゼ「彼女から貰った写真とか花も無くなってた?」
ジョゼ「怖いね、勝手に誰かが他の人の部屋に入ってるなんて考えたくないけど」
ジョゼ「私は掃除で皆の部屋に入るけど、別に何か持って行ったりはしないし…」
ジョゼ「でも、自分の持ち物を勝手に持っていかれるのは嫌だよね」
ジョゼ「どんなものが無くなってるの?」
ジョゼ「部屋のゴミと、選択前の下着? そんなもの持って行ってどうするんだろうね?」
ジョゼ「変わった泥棒さんなのかな?」
ジョゼ「あっ、定子ちゃん。おはよう」
ジョゼ「この箒と塵取り? うん、またいつもの掃除だよ」
ジョゼ「私の恋人の部屋のお掃除♪」
ジョゼ「本当は毎日行ってあげたいところなんだけど、普段の当番もあるから一週間に一回くらいが限界なの」
ジョゼ「あの人ったらね、いっつもだらしなくて…」
ジョゼ「お邪魔しまーす、って、やっぱりいないよね」
ジョゼ「それじゃ、今日も頑張ってお掃除しよう」
ジョゼ「そういえばあの人、最近自分の部屋に勝手に誰かが入ってるって言ってたけど」
ジョゼ「誰なんだろう? この部屋に来るのって、あの人か恋人の私くらいだろうし」
ジョゼ「それよりもお掃除しなきゃ。あの人はベッドメイクはきちんとやってるから直す必要はないとして…」
ジョゼ「あーっ、また変なものが増えてる。女の子の写真?」
ジョゼ「誰、この子? あの人と随分仲がよさそうにしてるけど、浮気?」
ジョゼ「まったく、彼女の私がいるのにこんな写真…さっさと捨てなきゃ」ビリビリ
ジョゼ「変なものばかり持ってくるんだから。そういえば変な泥棒に彼女の写真とか花を持っていかれたって言ってたけど」
ジョゼ「私そんなものあげたっけ? まあいいや。汚れ物は…」
ジョゼ「またこんなに溜め込んで…ちゃんと洗濯しなきゃ」
ジョゼ「……」スンスン
ジョゼ「いい匂い……」ウットリ
ジョゼ「こっちのゴミ箱の中身も持って帰らないと」
ジョゼ「えへへ、またあの人のコレクションが増えちゃった」
-
>>50
いい!いい!いい!
-
>>50
ジョゼが比較的まともで安心した(感覚麻痺)
-
優しい世界
-
>>50
世にも奇妙な物語でこういう話ありましたね…
オチがクッソ怖いやつ
-
そのうち肉体もコレクションしそう
-
おちんちんしゃぶらせてください(錯乱)
-
ちなみにブレイブウィッチーズの次回予告のときに流れるBGMは「ひかり輝いて」という曲名です
ひかりちゃんの目の光は輝いたままでいてほしい(懇願)
-
輝くだけなら血に酔った狩人の瞳だって輝くんだよなあ
-
直枝「おう、どうした? 相談事なんて珍しいな」
直枝「ご、502部隊に気になってる人がいる? 誰だ?」
直枝「…アイツか。そうか、お前アイツのことが好きなのか」
直枝「へー、そうかそうか」ジロリ
直枝「…わかったよ。お前のことどう思ってるか、アイツに聞いておいてやるよ」
直枝「…チッ」
直枝「呼び出して悪かったな。この間の話の続きだ」
直枝「お前が気になってるっていうアイツなんだが…」
直枝「……ふんっ!」バキィッ!
直枝「…この手に限るな」ズルズル
直枝「チッ、もう起きちまったのか?」
直枝「ここか? オレの秘密基地だよ」
直枝「なんで縛られてるのかって? 気にすんなよそんなこと」カチャカチャ
直枝「っておい! 暴れんじゃねーよ!」
直枝「暴れんなよ…暴れんなよ…」ガシッ
直枝「お前のことが好きだったんだよ!」
直枝「オレはいつもお前のことを考えて、お前を守るために戦ってたのによぉ…」
直枝「なのにお前はオレじゃなくて他の女を好きになっただと? ふざけんじゃねえ!」
直枝「オレはお前のために命張ってんだ! なのになんでお前は他の女なんかに惚れちまってよぉ…」
直枝「そんなこと許されると思ってんのか!? オレに守られてる立場で生意気なんだよテメェ…」
直枝「オレがお前のことを好きなんだから、お前もオレを好きにならなきゃいけねーんだよ」
直枝「お前はオレのもんだ、他の誰にも渡さねぇ」
直枝「お前が他の女のものになるくらいなら、先にオレがお前を滅茶苦茶にしてやるよ」
直枝「お前はオレだけのものなんだからな……」ガバッ
-
菅 野 美 穂
-
真の野獣祖母
-
先輩と大先輩の夢の共演で草
-
直ちゃん…直ちゃんになら…いいよ…
-
興奮する
-
文学少女は略奪愛しかできないのか(興奮)
-
ロスマン「今日は耐拷問訓練をします」
ロスマン「私たちの敵はネウロイ…とはいえ、何が起きるかわかりませんから」
ロスマン「万が一の事態を想定した訓練です。拒否は認めません」
ロスマン「それでは、そこへ座ってください」ガチャガチャ
ロスマン「この手枷と足枷ですか? 実際の環境に近い状況を作るためです」
ロスマン「では、始めますね」
ロスマン「―――このように、拷問の際には長時間の罵倒による精神的苦痛、水や食事を与えない、身体的苦痛を与えるといった方法が取られます」
ロスマン「ですが、話していいのは所属と氏名、階級、認識番号の4つのみです」
ロスマン「それ以外の情報は話してはいけません。あなたが拷問に屈してしまった場合、仲間の命を危険に晒す可能性があることを忘れないで」
ロスマン「それでは、ここからあなた専用特別コースの講義です」
ロスマン「これからは、あなたが精神的な揺さぶりにどこまで耐えられるか、その訓練をします」
ロスマン「これから私の質問に、すべて『いいえ』で答えて下さいね」
ロスマン「あなたは私の質問に全て答える」
ロスマン「あなたは私の言うことに全て従う」
ロスマン「あなたは私に絶対に服従する」
ロスマン「あなたは私に好意を抱いている」
ロスマン「『いいえ』? ―――本当に? 心からそう思っていますか?」
ロスマン「あなたは私の恋人である」
ロスマン「あなたは私に全てを捧げる」
ロスマン「どちらも『いいえ」なんですね。いいでしょう」
ロスマン「それでは―――――――あなたが『はい』と言うまで講義を延長します」
ロスマン「もう5日目なのに、まだ耐えるんですね」
ロスマン「『はい』と言ってしまえば楽になれるのに」
ロスマン「あなたは私を愛している」
ロスマン「……やっぱり『いいえ』なのね。私が嫌いなのか、それとも恋人がいるからなのか、どちらなのかしら」
ロスマン「でもこの5日間、あなたの恋人があなたのために何かしてくれたかしら?」
ロスマン「自分の大事な人が行方不明だというのにも関わらず、助けに来ようとすらしない」
ロスマン「それどころか他の人と仲良く遊びまわっている始末よ。ほら、この写真を御覧なさい?」スッ
ロスマン「彼女、楽しそうね。あなたはこんなに苦しんでいるというのに」
ロスマン「(…まあ、その写真は偽造したものだけど)」ボソッ
ロスマン「所詮彼女にとって、あなたはその程度の存在でしかないのよ。いたらいいけど、いなくても困らない存在」
ロスマン「あなたの存在はすぐに彼女の中から消え去る。彼女は新しい人を見つけ、あなたのことなど忘れる」
ロスマン「あなたもかわいそうな人ですね。必死に彼女に忠義立てして頑なに『はい』と言わないよう努力しているのに」
ロスマン「彼女はあなたのことなどこれっぽっちも考えていない。あなたは捨てられたのよ」
ロスマン「でも私は―――あなたを愛している」
ロスマン「私は決してあなたを捨てたりなんかしない。あなたが私に全てを捧げるのであれば、私もあなたに全てをあげる」
ロスマン「彼女はあなたに何かをしてあげたかしら? 答えは『いいえ』。恋人であるにも関わらず、一夜を共にすることすらしない」
ロスマン「でも私なら、いくらでもあなたを抱いてあげるわ。あなたが望めば、いつでも、どこでも」ペロペロ
ロスマン「あなたに決して我慢なんかさせない」レロレロ
ロスマン「ほら、気持ちいいでしょう? 『はい』と言うだけで、あなたはいつまでもこの快楽を味わえるようになるの」
ロスマン「あなたをこの世で一番愛しているのは私。あなたを幸せに出来るのは私だけ」チュパチュパ
ロスマン「あなたは私と一緒に生きていく、それが一番幸せなことなのよ」
ロスマン「それでは、改めて質問します」
ロスマン「あなたは私を愛している」
ロスマン「―――――――ふふ、よく言えました」ナデナデ
-
あーヤバイ(ヘドバン)
-
血が流れていないのでかなりマトモな部類だと言える
-
>>68
心という器はひとたび ひとたび
ひびが入れば二度とは 二度とは
-
>>66
同人音声でちょうだい…
-
金払うから五十嵐裕美に朗読してほしい
-
ロスマンvsクルピンスキー
-
つよい
-
五十嵐姉貴なら仕事としてこういう音声読んでそう。
-
エロスマン先生すき
-
(人間性を)ブレイクウィッチーズ
-
ちょうど今日は誕生日だったんですね
https://twitter.com/w_witch_anime/status/1348464648945745922?s=20
-
誕生日だから彼氏とこう言う行為してもセーフ
-
誕生日ってなんだよ(哲学)
-
クルピンスキーが日夜こんなことされてると思うと
-
サーシャさん早くお願いします正座させられてスパナで殴られたいんです
-
サーシャ「久しぶり。元気にしてた?」
サーシャ「びっくりさせちゃってごめんなさい。任務でここの近くに寄ったから、あなたに会いに来たの」
サーシャ「髪がちょっと伸びて背も少しだけ伸びたみたいだけど」
サーシャ「でも、それほど変わってないわね。元気そうで安心したわ」
サーシャ「ところで聞きたいことがあるのだけど」
サーシャ「どうして私の手紙に返事を書いてくれないの?」
サーシャ「私言ったわよね? 普段会えないから、せめて手紙だけでもやり取りしようって」
サーシャ「あなたもそうしようって言ってくれたわよね?」
サーシャ「だから私、ちゃんと手紙書いているのよ? 毎日毎日…」
サーシャ「便箋5枚に綴った手紙を毎日あなたに送ったのに」
サーシャ「なのにあなたはせいぜい一週間か二週間に一回しか返事をくれない」
サーシャ「どうして毎日返事を書いてくれないの? 私はこんなにもあなたを愛しているのに」
サーシャ「あなたの手紙の内容だって全て頭に入ってるけど、それでもあなたを想って何十回も読み返した」
サーシャ「書いてあることから文字の癖まで、はっきりと思い出せるわ」
サーシャ「どうして? 私のことが嫌いなの?」
サーシャ「忙しくて毎日返事を書けなかった? どうして?」
サーシャ「私を愛しているのなら、毎日手紙を書くくらい当然のことでしょう?」
サーシャ「あなたに会えない間、ずっと魔法で記憶したあなたの様子を思い出して寂しさに耐えてたのに」
サーシャ「あなたが着ていた服、使っていた食器、読んでいた本、全て同じものを揃えてあなたを身近に感じようとした」
サーシャ「食器の欠けた部分も、本の折り目も、服の汚れも、全て記憶の通り完璧に再現したのよ?」
サーシャ「あなたを愛しているから、少しでもあなたを感じていたかった」
サーシャ「私がここまでしているのに、どうして?」
サーシャ「ごめん? どうして謝るの?」
サーシャ「もうついていけない? 何のこと?」
サーシャ「重い? 私が? 愛している人のためならこれくらいして当然でしょう?」
サーシャ「それのどこが重いというの?」
サーシャ「別れて…って、なんで?」
サーシャ「なんで、どうして? なんでなんでなんでなんで、どうしてなのよ!」
サーシャ「私はこんなにもあなたを愛しているのに!」ガシッ
サーシャ「どうしてあなたは私の愛に応えてくれないの!?」ガクガク
サーシャ「あなたのためにずっと戦ってきたのに!」
サーシャ「会えない間もずっと頑張って来たのに!」
サーシャ「会えないから毎日たくさん手紙を書いていたのに!」
サーシャ「なのにどうして私を愛してくれないの!?」
サーシャ「…もういいわ」
サーシャ「私がいない間に、あなたも変わってしまったということね」
サーシャ「私が好きだったあなたは、私の思い出の中にしかもう存在しないのね」
サーシャ「――――――だったら、変わってしまったあなたなんてもういらない」スッ
サーシャ「あなたはもう、私の思い出の中にいるあなたじゃない」ガシッ
サーシャ「私が覚えているあなたは私のことが好き人だった」ブンッ
サーシャ「私のことが好きじゃないあなたなんて、あなたじゃない」ゴッ
サーシャ「変わってしまったあなたなんて、もうあなたじゃない」ボコォ
サーシャ「私は記憶の中にいる、大好きだったあなたとこれから生きていく」ガンッ
サーシャ「あなたとの楽しかった思い出だけを抱いて」バキィッ
サーシャ「だからあなたはもういらない」ギギギギ
サーシャ「でもあなたはずっと生きているわ」グシャッ
サーシャ「私の記憶の中で」
-
oh…
-
問題児多すぎィ!
-
固有魔法をこういう形で活かしてくる>>1の手腕にただただ感服する
-
これでずっと恋人と一緒ですね
-
猟奇的なヤンデレはやばいよぉ!
-
蠢く狂気のLegacy 記憶があぁ忌々しい
この無常の世界は護り斬れなかったものばかりさ
-
お前重いんだよぉ!
-
ひかり助けて!
-
全員と同時並行で深い関係になりたい
-
可愛い顔してる割には結構ハードな事してますよコイツらぁ!
-
また多発顔面骨骨折か壊れるなぁ
-
先生✖️伯爵のカップリングはなんかこれらをマイルドにしたようなプレイを日々楽しんでそうな安心感がある(錯乱)
-
すまないがノンケ以外は帰ってもらえないか!?
-
>>91
お前もう生きて帰れねえな?
-
よかった
ヤンデレのひかりちゃんは居なかったんだ
-
孝美「お帰りなさい、今日は遅かったですね」
孝美「どうしてそんなに驚いた顔をしているんですか? もうご飯だから、早く着替えてきてくださいね」
孝美「なんでお前がここにいるんだ? そんなの当たり前でしょう?」
孝美「私はあなたの彼女なんですから、恋人の家に来ることくらい当然でしょう?」
孝美「ごめんなさい。来る時に一言言ってなかったせいでびっくりさせちゃったかしら」
孝美「ほら、そんなところに立ってないで早く着替えてきてください」
孝美「私なんか恋人じゃない? 彼女は他の人?」
孝美「あらあら、いくら冗談でも言っていいことと悪いことがあると思いますけど」
孝美「そういえば、『自称』あなたの彼女のあの子ですが」
孝美「今日会いに行って『お話』してきました」
孝美「困った子ですね。私という彼女がいるのに、あなたの恋人を自称するなんて」
孝美「迷惑だったでしょう? でも、もう大丈夫ですよ」
孝美「あの子はもうあなたに近づかないって約束してくれたから。ほら、ここに誓約書もあります」
孝美「何を考えているんだって? あなたのことだけど、それがどうかしましたか?」
孝美「あなたが他の女に付きまとわれて迷惑だと思ったから、もう近づかないでって『お願い』してきただけですけど、それが何か?」
孝美「…あら、電話。今出ますね」
孝美「はい雁淵孝美です。あっ、お母さまですか? いつもお世話になっております」
孝美「はい、今日はお部屋にお邪魔させていただいておりまして。はい、はい」
孝美「ありがとうございます。それじゃあ、今から代わりますね」
孝美「あなたのお父様とお母さまからです。いつ結婚式を挙げるんだって」
孝美「結婚式? 私とあなたのに決まっているでしょう?」
孝美「先日あなたの実家にお邪魔させていただいて、そこでご挨拶してきました」
孝美「あなたは忙しいから私一人でお邪魔しちゃったけれど、迷惑でしたか?」
孝美「でもあなたのご両親、とっても喜んでましたよ。『佐世保の英雄が嫁なら一家安泰だ』って」
孝美「…電話、出ないなら私が出ますね?」
孝美「すみません。あの人今ちょっと手が離せないみたいで」
孝美「ええ…はい。早く結婚式は上げたいのですが、私も任務がありますから」
孝美「当分は内地勤務なので、明日からはあの人と一緒に暮らすことになりますけど」
孝美「でも上がりを迎えたらすぐにでも結婚式を挙げたいなと思います」
孝美「ええっ、子供ですか!? それは…その…」モジモジ
孝美「私はあの人が望むのなら、何人でもいいかなって…」カァァ
孝美「はい、それでは失礼いたします」ガチャ
孝美「早く私を連れて実家に顔を見せろって言われちゃいました。今度の日曜日がいいかしら?」
孝美「何のつもりだって、私はあなたの恋人として当然の行動をしているだけですよ?」
孝美「あなたは私と一緒になることが一番の幸せなんですから」
孝美「あなただけじゃない、周りの人たちも私とあなたの仲を祝福してくれてます」
孝美「あなたに相応しいのはこの私、他の誰でもない」
孝美「今までは中々会えなかったけれど、もう大丈夫」
孝美「これからはずっと一緒ですよ」
孝美「だから、これからもっともっと二人の思い出を作っていきましょうね」
孝美「――――――あなた♥」
-
(絶句)
-
もうブレイブまともな目で見れない
-
キッツ
-
知名度を利用して外堀埋めてくるの怖い
-
興奮してきたな
-
あーやばい!!(ボキャ貧)
-
>孝美「何を考えているんだって? あなたのことだけど、それがどうかしましたか?」
強い(確信)
-
幸せにしてくれそうだからセーフ
-
ひかり「ごめんなさい、さっきはいきなり殴ったりして」
ひかり「でもずっとお姉ちゃんと一緒にいるあなたが悪いんですよ?」
ひかり「本当はお姉ちゃんが一人でいる時の方が良かったんだけど、あなたがお姉ちゃんから離れないから」
ひかり「え? この血? 私のじゃありませんよ?」
ひかり「うん、お姉ちゃんの」ニコニコ
ひかり「やっぱりお姉ちゃん、強かったなぁ…私がいきなり襲いかかってもちゃんと反撃してくるんだもん」
ひかり「―――私の方が殺されるんじゃないかって思っちゃった」
ひかり「だから結構時間がかかっちゃったけど、でもちゃんと最後は私が勝ちました」
ひかり「…ようやくお姉ちゃんに勝つことが出来たんだ」
ひかり「あはははははははは! 私、ようやくお姉ちゃんに勝ったんだ!」
ひかり「お姉ちゃんは優秀なウィッチで頭が良くて凄い魔法も使えて、何をやっても一番でいろんな人に慕われてた」
ひかり「でも私は魔法だってちゃんと使えないし、航空学校でも評価はFでいろんな人に笑われて…」
ひかり「ずっと『あの雁淵孝美とは思えない』って色んな人に馬鹿にされて…」
ひかり「でもあなたはそんな私にも優しくしてくれて」
ひかり「そんなあなたを私は好きになったのに」
ひかり「だけどやっぱりお姉ちゃんがあなたを取っちゃった」
ひかり「昔からずっとそうだった。皆お姉ちゃんのことを見てばかり」
ひかり「お姉ちゃんは立派だから、皆が見てくれる」
ひかり「私のことなんか誰も見てくれない」
ひかり「皆お姉ちゃんのことを好きになる。けど誰も私のことを好きになってはくれない」
ひかり「私が弱いから。お姉ちゃんみたいに立派な人じゃないから。お姉ちゃんみたいに優秀なウィッチじゃないから」
ひかり「私が強くないから」
ひかり「あなた前に言ってましたよね? 『強くて立派な人』だからお姉ちゃんを好きになったんだって」
ひかり「お姉ちゃんみたいに強い人になれば、私のことを好きになってくれるんですよね?」
ひかり「だから私、お姉ちゃんに勝つために頑張ってきたんです」
ひかり「お姉ちゃんに勝つことが出来れば、あなたはきっと私のことを好きになってくれるって」
ひかり「私、お姉ちゃんに勝ったんですよ?」
ひかり「私がようやく一番になれたんですよ?」
ひかり「お姉ちゃんより強くなったんですよ?」
ひかり「凄いでしょ? だから褒めてください」
ひかり「よく頑張ったね、立派だね、偉いねって褒めてください」
ひかり「そして私のことを見て」
ひかり「私のことを好きになって」
ひかり「お姉ちゃんより強くなった私を好きになってください」
-
これで終わり! 閉廷!
(アニメ化作品以外あまり追えてないので501と502以外はキャラを書ける自信)ないです。
あっそうだ。
ブレイブウィッチーズの面々も出てくるスマートフォン向けゲーム
「ワールドウィッチーズ UNITEDFRONT」が好評、絶賛! 配信中だゾ。
君も第509統合戦闘航空団司令となって、H、しよう!(ダイマ)
-
最後の最後で切実なの持ってきやがった!
こんなの言われたら拒絶しきれないよ
-
死が死を襲う焦土ですね…
-
戦わなければ生き残れない!!
-
>>108
乙ぅ~
やっぱりひかりちゃんを…期待の新人やな!
-
(心が)めちゃくちゃ痛くって…
-
アシタノツバサ(意味深)
-
まずうちさぁ...ガリア防衛任務あんだけど...ノーブルウィッチーズ読んでかない?
-
お疲れ様でした
ロスマン先生にこんな感じで拷問されてぇ…
-
なんて神々しいんだ…
-
俺もひかりちゃんに依存されたいけどなー
-
全員書き切るのが純粋にすごい
-
お前ら全員重いんだよ!(愛情)
-
ブレイブウィッチーズの再放送は今日の深夜からです!おめでとうございます
http://w-witch.jp/news/20201223_4
-
このスレ見てから本編見るとまた違った印象を抱けそうだ
-
雁淵姉妹は本編でもシグルイやオルギアの境地にあるので
あんまりこのスレと大差ないですね
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■