善意を装ってゴミを人に押し付けるな!衝動買いの始末は自分でつけろボケ!!

自分の責任を他人に押し付けない、自戒のための俺的心得です。

新しい趣味を始めると、同じ趣味を持つ友人が欲しくなるのが人情です。
関心持たぬ人に理解できぬ悦びを共有し、特に先人からは知恵を学びたく。

で、新しい趣味友が見つかった際の出来事あるあるなのですが

年上さんの趣味友はなぜだかどうして、
道具類や教則的な書籍を
俺に大量にくれたりします。

いえ、正直に言い換えます。

「オッサンの趣味友はなぜだかどうして、
 自身で使えもしないゴミを
 俺に大量に押し付けてくれやがります。」

新しい(オッサン)趣味友あるある。

道具がモノ言うジャンルの趣味で特にこの傾向が強くなります。
バンド、カメラ、釣り、自作PC、などなど。

「買っちゃったはいいけど、使ってなくてさ。これ、新品だよ」
ってやかましいわ。

その結果
一見使えそうで使えないゴミと、
一目で使えないとわかるゴミからなる
大量ゴミの山を、俺は受け取ることになります。

これが本当にありがた迷惑。
いえ、正直に言い換えます。
「ありがたくもない単純迷惑行為」。

変にカドを立てて断って関係を壊したくはないのと、
大体のケースではこういうのは1回で終わりまして
さすがにオッサン共にも良心の呵責があるのか
2回も3回もゴミを大量に持ってくるヤツはあまりいないという統計(俺調べ)もあるので
俺はイヤな顔ひとつせずむしろニッコニコで受け取ります。

「Amazonで見かけて気になってたんです!ありがとうございます!」
いやアホすぎんか俺。この涙ぐましい努力。

このようにしてありがたく頂いたゴミ共は、
頂いた袋ごと次の燃えないゴミで捨ててます。
燃えないゴミのルールが緩い場所に住んでてホントに良かったなと思う次第であります。

──

以上です。

上記まとめると、
このテのオッサンどもを反面教師として
俺は「もう使わない」と思ったものは、
誰にも告げず、誰の目にも触れぬようにこっそりと
捨ててしまうことにしています。
汎用品でも未開封でも高級品でも関係なし。

衝動買いの始末は自分でつけろや、オッサンども。

という提案でした。

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