つづき

まだ薄暗い神戸の街を歩いて

よし海を見に行こう

と

2人で息巻いていたら

誠希千がお腹痛いと言い出し

おっ　大丈夫か

我慢できるか

海に行きたい気持ちが勝ち

ん〜　大丈夫

よし 行こう

と

中華街まで来ると私のお腹がグルグル鳴り出した

ん〜　　今度はお父さんがお腹痛い

と伝えると

凄い心配してくれて

私も

大丈夫大丈夫

と答えた物のかなりヤバい状態

ん〜　ほんまにやばい

どこかにお手洗い貸してもらえる店はないだろか

ヤバいよ　ヤバいよ

と

右往左往していたら

救いのホテルが突如

本当にすいませんがお手洗いお借りしてもよろしいでしょうか？

笑顔でどうぞ！

とは行くわけはありませんが

使用させてくれるだけでも本当に感謝

間一髪のところで助かり

私がトイレから出て来ると

誠希千も

という事で親子でお世話になりました

その節は本当にありがとうございました

そして急遽予定を変更

何故なら私にはこれから

第二波　

第三波　

第四波ぐらいまで来ることが予想出来ていたからです(理由は前日に焼酎を部屋飲みしながら夕飯食べたのにめちゃくちゃ辛いアテを買い込み食べたからです)

なので予定を変更して

ホテルに戻ってからドン・キホーテに行こか

と提案したら

嬉しそうにしてくれたので

ホテルに戻り少し休んでドン・キホーテへ移動

誠希千が選んだのは

こちら

バイデン大統領

これを被ってみんなを驚かせたかったみたいです

つづく