佐伯涼太

……うん、わかった。
今すぐ行くよ。
絶対に単独行動はしないで。
絶対だよ。
お願いだから僕が行くまで待っててね。



 涼太はそこで電話を切り、天野たちに向き直った。



 緊張した表情を見て、ただならぬ状況だと察したのだろう。



 前島が恐る恐る尋ねた。



前島悠子

……どうしたんですか?
やばめの顔してますよ。
また何かあったんですか?


 涼太はゆっくり首を横に振った。


佐伯涼太

まだわかんない。
充希みつきちゃんっていう、『オンライン合コン』に参加した女の子から電話があってさ。
怜生クンの事件のことで相談があるって言うんだ。
『犯人』の疑いがある人と会うから、浦和うらわまで来てほしいって。

天野勇二

ほう?
それは物騒な話だな。

佐伯涼太

どうする?
勇二も一緒に来る?
個人的にはいてくれるとありがたいんだけど。



 『天才クソ野郎』こと天野は、優秀な「センサー」を持っている。


 簡単な『嘘』であれば、相手の目を見るだけで見破ってしまうのだ。


 過去には「アイツは人を殺した目をしている」なんて言い出したこともあった。


 『犯人』である可能性が高いのであれば、面通めんとおしさせてしまうのが一番。


 天野はあっさり言った。



天野勇二

いや、お前だけで十分だよ。
少しでも『犯人』として疑わしいのであれば通報しちまえ。
その方がスムーズに話が進むさ。

佐伯涼太

えっ?
そ、そう?
でも見てくれるのも助かるんだけどなぁ……。
勇二は目を見ただけで『犯人』を暴き出しちゃうじゃん。

天野勇二

俺様はそんな超能力者ではない。
それに現時点では情報が少なすぎる。
さすがにこの段階で『犯人』を見破れはしないさ。

佐伯涼太

そっか……。
まぁ、それもそうだね。
じゃあ僕だけで行ってくる。
勇二はどうするの?

天野勇二

『殺害現場』を調べよう。
周辺住民から話も聞きたいな。
住所を教えてくれ。

佐伯涼太

オッケー。
これだよ。


 涼太から怜生が住んでいたアパートの住所を聞くと、天野は素早く立ち上がった。


 肩を回しながら虚空こくうを睨みつけている。


 前島は肩を落としながら呟いた。


前島悠子

はぁ……。
2人とも行ってしまうんですね。
私も同行したいですけど、これから仕事なんです。
たまには『捜査』というものをしてみたいですよ……。

佐伯涼太

あはは。
前島さんは無理だよ。
顔が知られすぎてるもの。
捜査や聞き込みなんて向いてないよね。

前島悠子

ですよねぇ。
芸能人という肩書って、思ったより足枷あしかせになりますね。
普通の大学生に憧れますよ。

佐伯涼太

大丈夫だよ。
僕たちは普通の大学生じゃないから。
それじゃまたね。

前島悠子

はい。
大丈夫だと思いますけど、気をつけてくださいね。
犯人を殺しちゃダメですよ。


 名残惜なごりおしそうな前島に別れを告げて、天野と涼太がテラスを後にする。


 天野はキャンパスを歩きながら涼太にささやいた。


天野勇二

なぁ涼太よ。
俺は少しだけ『マーダーミステリー』のことが気になる。
被害者はお前と同族である『チャラ男』なんだよな?
それがそんな遊びに興じていたことに違和感があるんだ。

佐伯涼太

えっ?
そうかな?
今はちょっとしたブームになってるし、あんまり不自然じゃないと思うけど。

天野勇二

そうかもしれないが、どうも引っかかるんだよ。
念のため『姫』をスタンバイさせる。
何かあればアイツに情報を流せ。


 涼太は驚いて天野を見つめた。


佐伯涼太

もう『姫ちゃん』を使うの?
珍しいね。
あの娘に何を伝えればいい?

天野勇二

何でも構わない。
アイツが興味を抱きそうなものを片っ端から流せ。

佐伯涼太

わかった。
僕の頼みを聞いてくれるかわからないけど……。
何かあれば伝えておくよ。


 そんな会話をしながらキャンパスを出る。


 涼太はまず最寄り駅に向かった。


 館林と待ち合わせたのは浦和うらわの駅前。


 埼玉県さいたまけんにある地方都市だが、池袋いけぶくろから湘南新宿しょうなんしんじゅくラインに乗り換えれば、ほんの20分ほどでたどり着ける。


 都心へのアクセスが便利なのに家賃が安いので、学生にもおすすめできる住みやすい街のひとつだ。



佐伯涼太

(頼むよ充希ちゃん……! お願いだから単独行動はやめてね!)



 電車に揺られながら、何度も嫌な予感を噛み締めた。


 特に何事もなく浦和に到着。


 涼太が指定の待ち合わせ場所に向かうと、



館林充希

……あっ!
こっちこっち!
涼ちん久しぶり!
遠くまで来てくれてありがとー!



 笑顔を浮かべる館林が立っていた。


 嬉しそうに飛び跳ねながら手を振っている。


 重量感のある胸も「ゆっさゆっさ」と揺れている。


 涼太はため息を吐きながら館林とハイタッチを交わした。


佐伯涼太

ふぅ……。
良かったよぉ……。
充希ちゃんは無事だね。
めっちゃ心配したよ。
君にまで何かあったら、マジでどうしようかと思った。

館林充希

うん?
いきなりどしたの?
何かってナニよぉ?
まだ昼間なのにナニ言ってんの?

佐伯涼太

充希ちゃんが『犯人かもしれない人と会う』って言うからだよ。
すごい『死亡フラグ』っぽい発言じゃん。
次は君が殺されるパターンじゃないかって心配したんだよ。

館林充希

はぁ?
何それ?


 館林は呆れたように顔を歪めた。


 唇をとがらせながら涼太を見上げる。


館林充希

それはないよ涼ちん。
ちょっと失礼だし、冗談にしても笑えないし。
怜生が殺されたばかりなのに、縁起でもないこと言わないでくんない?

佐伯涼太

うっ……!
そ、そうだね……。


 涼太はしょんぼりとうなだれた。


 見た目はファンキーな女の子なのに、驚くほどの正論を吐かれてしまった。


 低姿勢で頭を下げる。


佐伯涼太

いや、ごめん……。
嫌な予感がしちゃってさ。
とにかく心配したんだ。
怜生クンのことがあったから、余計にそう考えたんだと思う。
気を悪くさせて本当にごめんよ。

館林充希

ふーん……。
まぁ、それならいいけど。
涼ちんに心配されるのは悪い気しないし。
でも、うち以外の女の子にそんなこと言っちゃダメだかんね。


 舌をぺろりと出して微笑む。


 ほんの些細ささいな仕草なのに、館林が行うとやけに官能的に見える。


 性に対してオープンな性格のためだろうか。


 それとも舌を貫いているピアスのせいだろうか。


 もしくは、自己主張の激しい胸のせいだろうか。


 きっと全部だよねぇ、と思いながら涼太は言った。


佐伯涼太

『犯人』かもしれない人と会うんだよね。
どんな人なの?

館林充希

近くのファミレスに待たせてるんだ。
歩きながら説明するよ。


 涼太を見上げながら歩き出す。


 笑顔を浮かべながらも、館林は真剣な口調で言った。


館林充希

これから会うのはうちの『後輩』なの。
涼ちんは知ってると思うけど、うちと、まなたんと、菜々子ちゃんは同じ高校の同級生なんだ。
地元がこの辺でさ。
うちらは高校時代から仲良かったのよ。

佐伯涼太

それはもちろん知ってるよ。
最初のコンパの時に教えてもらったからね。

館林充希

2人は東京に引っ越したけど、うちは地元に残ったからさ。
たまに高校の後輩とも遊んだりするワケ。
その中に1人、怜生と揉めたヤツがいたのよ。

佐伯涼太

怜生クンと揉めた?
何かあったの?

館林充希

何かあったとかそんなレベルじゃないの。
大喧嘩だよ。
うちは噂でしか聞いてないんだけど、一時期は怜生をぶっ殺そうとしたんだって。

佐伯涼太

えぇっ?
マジで?


 涼太はいぶかしげに館林を見つめた。


 そんな話は初耳だ。


 館林はしかめっ面を浮かべながら言った。


館林充希

マジのマジよ。
後輩の男子なんだけどさ。
怜生を呼び出して殴っちゃったみたい。

佐伯涼太

なんでそんなことしたの?
ていうか、怜生クンはその男の子に何をしたのよ?

館林充希

わかんない。
理由は誰にも教えてくれないの。
怜生も喋ろうとしなかった。

まぁ怜生のことだからさ、後輩の『カノジョ』に手を出そうとしたんじゃない?
いわゆる『寝取ねとり』ってやつ。
それでキレられたんだよ。
アイツは女となれば見境みさかいなかったからね。


 涼太は辛そうに頷いた。


佐伯涼太

ああ……。
それはありそう。
怜生クンのストライクゾーンは広かったもの。
『JK』から『熟女』まで何でもイケるとか豪語ごうごしてた。
『人妻』だって大好物とも言ってたよ。

館林充希

マジで下半身が最低だったよね。
友達としては悪くなかったけど、男として見たらホント無理。
あの夜の『オンライン合コン』だって、涼ちんが参加しないなら絶対に断ってたね。


 館林はプンスカしながら喋っている。


 しかし、そこで小さな息を吐き、切なげに呟いた。


館林充希

……だけどさ、いくらなんでも『殺されちゃえばいい』とは思ってなかったよ。
どんな『強盗』が殺したのか知らないけど、さすがに酷すぎるって。
もし『犯人』がうちの後輩だとしたら、ケジメをつけさせなきゃダメだと思うんだ。


 涼太は頷きながら館林の横顔を眺めた。


 あっけらかんとした娘だと思っていたが、なかなか筋の通った性格の持ち主のようだ。


佐伯涼太

そっか……。
うん、僕もそう思う。
どんな理由があっても『殺人』はダメだよね。
殺す前に出来ることはあるはずだもの。

館林充希

涼ちんならそう言ってくれると思った。
過去には『名探偵』だったこともあるもんね。


 涼太は照れ臭そうに頭をかいた。


 山奥の民宿で巻き込まれた殺人事件のことを言っているのだろう。


(詳しくは『彼が上手に名探偵になる方法』を参照)


佐伯涼太

そんな立派なもんじゃないけどね。
だけどそうなると……。
充希ちゃんはその後輩が『強盗』のフリをして、怜生クンを殺したって考えてるの?

館林充希

そうだよ。
その可能性もあると思う。
でもね……。


 館林は苦しげに首を横に振った。


館林充希

ホントは『そうじゃなければいい』って願ってる。
だから確かめたいの。
なんで怜生と大喧嘩したのか。
怜生を殺したことに関わってないか……。
だけどうち1人じゃちょっと怖いからさ、涼ちんに来てほしかったんだ。

佐伯涼太

なるほどね……。
わかったよ。
まかせておいて。



 涼太は頷き、館林と共にファミレスへ向かった。


 浦和駅から徒歩5分ほどの場所。


 館林が店内に入ると、テーブル席にいた2人の男女が立ち上がった。


 高校生と思われる2人組だ。


 館林は涼太を指さしながら言った。



館林充希

ごめんね待たせて。
カレが佐伯涼太さえきりょうたくん。
過去に殺人事件を解決した『名探偵』としてニュースになったこともあるの。
こう見えてもすっごいやり手だぞ。
頭も切れるし喧嘩も強いんだって。
失礼のないようにしてよ。


 後輩の2人が背筋を伸ばし、深々と頭を下げる。


 事前に涼太のことを聞かされていたのだろう。


 尊敬と恐れが入り混じったような表情を浮かべている。


成沢優

えっと……。
自分は成沢優なりさわゆうっていいます。


 まず成沢が口を開いた。


 精悍せいかんな顔つきと力強い瞳を持った好青年。


 背丈は涼太よりやや低い程度。


 何かのスポーツをしているのか、がっしりとした体格の持ち主だ。


 きっとこの青年が怜生と喧嘩したのだろう。


古賀亜由美

古賀亜由美こがあゆみです。
わざわざ来ていただいて、本当にすみません……。


 古賀と名乗った少女も頭を下げる。


 あどけなさの残る幼い顔つきが可愛らしい。


 全身から瑞々みずみずしさが溢れ出ている。


 しかし、その顔色は真っ青。


 体調が悪いという訳ではない。


 とても緊張しているのだろう。


 涼太はヘラヘラ笑いながら言った。


佐伯涼太

そんなにかしこまらないでよぉ。
僕はただの普通の大学生なんだから。
緊張なんかする必要もないね。
ほらほら座って。
もっとリラックスしちゃいなよ。


 フレンドリーに語りかけるが、2人の緊張はほぐれない。


 古賀の身体は小刻みに震えたまま。


 成沢の手を「ぎゅっ」と握りしめている。


 涼太がドリンクバーを注文すると、館林が口火を切った。


館林充希

さっそくだけど本題に入るね。
2人も察してると思うけど、怜生に関することを聞かせてほしいの。
うちは噂程度にしか聞いたことがないけど、優は怜生と揉めてたんだってね。
あまり話したくないとは思うんだけど、そのことを教えてよ。


 大きな胸をテーブルに乗せながら、有無を言わせない口調で迫る。


館林充希

うちらはあの夜、怜生が殺される前に話してたんだ。
涼ちんは怜生の死体を発見してるし、うちも警察から「何か気づいたことがあれば教えろ」って言われてる。
優のことをいつまでも隠しておけないの。
だって怜生が殺されたことに関係してるかもしれないでしょ?
だから怜生と何があったのか……。
全部喋ってくれるよね?


 涼太は驚きながら館林を見つめた。


 普段はエキセントリックかつ甘えるタイプの女の子なのに、後輩に対しては強気に出ている。


 思ったより先輩風を吹かせるタイプなのかもしれない。


 もしくは内弁慶うちべんけいタイプなのかもしれないな、と思っていると、


成沢優

……わかってます。
館林先輩は、俺がアイツを殺したって……。
そう疑ってるんですよね?


 成沢が苦しげに言葉を吐き出した。


館林充希

そこまでは思ってない。
でも、優はちょっと喧嘩っ早いところがあるから。
怜生のことで誰かと揉めたりしないか心配なんだよ。

成沢優

いや、気を使わなくて大丈夫っす。
俺、マジでアイツを殺そうと思ってましたから。
すげぇ正直なこと言いますけど、死んでくれて良かったと思ってますよ。
あんなクズ、死んで当然です。
天罰が下ったんじゃないっすかね。


 成沢が苛立いらだちながら吐き捨てた。


 頬が赤く染まり、目頭めがしらにも明らかな怒りの色が浮かんでいる。


 ちょっと短気な青年のようだ。


 涼太がなんと答えるべきか迷っていると、館林がテーブルを「どん!」と叩いた。


館林充希

優……。
少しは言葉を選びな。
それは言い過ぎだよ。
いくらクズだったとしてもね、死んで当然なんて考えちゃいけないんだよ。

成沢優

……ッ!

館林充希

それに涼ちんとうちは、怜生の友達でもあったの。

優がどれだけクズだと思っていても、他の人がみんな同じってワケじゃないから。
次にふざけたこと言ったらマジではっ倒すよ。


 成沢はぶすっとした表情で黙り込んだ。


 どこか気まずそうに涼太を見上げる。


 涼太は取りなすように言った。


佐伯涼太

いいんだよ。
きっと君と怜生クンは色々あったんだろうね。
僕が知らなかった怜生クンの素顔を君は知ってる。
それは何かな?
どうして君は怜生クンを恨んでいたのかな?


 優しく問いかける。


 成沢はその言葉で少し落ち着いたようだ。


 しかし、隣にいる古賀は違う。


 身体の震えがさらに大きくなっている。


 顔色はもはや青白い。


 館林もその様子に気づいたのか、なだめるように問いかけた。


館林充希

……どした亜由美?
体調悪い?
辛かったら無理しなくていいよ。
席外そうか?


 古賀はチラリと成沢を見上げた。


 2人とも泣き出しそうな表情を浮かべている。


 やがて古賀は大きく頭を振ると、


古賀亜由美

……大丈夫です。
私から話します。
優くんは何も悪くない……。
悪いのは私なんです……。

成沢優

亜由美……。
いいのか?
俺は別に無理しなくてもいいと思うけど……。

古賀亜由美

ううん……。
もう隠せないよ。
このままだと優くんが疑われる。
館林先輩もそのことを気にしてくれてる。
だから、私、ちゃんと話そうと思う……。


 古賀は小脇に抱えていたカバンに手を伸ばした。


 震える手でそれを開き、封筒を取り出す。


 中には数枚の写真が入っていた。








古賀亜由美

……これなんです。
これをあの人に、撮られていて……。
ネットで拡散してほしくなければ、言うことを聞けって、脅されていたんです……。



 震える頬に涙が垂れる。


 涼太と館林は顔を歪めながらその写真を見つめた。


 部屋でたたずんでいる古賀の姿が映し出されている。


 部屋着のもの、下着姿のもの、優と語らっている場面の写真まである。


 涼太は険しい表情で呟いた。



佐伯涼太

そういうことか……。
これは『盗撮』だ。
怜生クンは、君の部屋を盗撮していたんだね。




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つばこ

今週話を公開した現在、日本では「コロナ禍」真っ只中でございます。
なので、つばことしては「君たちマスクをつけなよ…。涼太くんも電車に乗る時はマスクをつけようよ…」なんて思うのですが、そうなると顔がわかんなくなっちゃうからね!
マスクは皆さまの脳内で補完してください!
なんとなくですけど、涼太くんのマスクは黒のウレタン素材って感じがしますね!
 
『マーダーミステリー編』はこのあたりが折り返し地点になります。
暴かれ始めてきているホランド怜生クンの素顔。
男気とおっぱいがあふれる館林ちゃんの意外な一面。
そして動き出した天才クソ野郎……。
この先もどうなるのかご期待いただければ幸いです!
 
ではでは、いつも応援やコメント、本当にありがとうございます!・:*+.(( °ω° ))/.:+

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コメント 21件

  • コハク

    黒ウレタンマスクめっちゃわかる

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  • LAMP

    思ったより怜生くんはクズだったんだな...

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  • Tara

    前島さんには「普通の大学生じゃないから」って言ってて納得したけど、後輩カップルには緊張をほぐすための常套文句だけど「普通の大学生だから」って言ってて、つばこさんうまいなと思いました。

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  • ユタ

    ガチモンの犯罪者は草

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  • みぃ

    アイツ女癖悪いよな〜ホント屑だわ〜とかいうレベルと思ってたのにガチもんの犯罪者で草

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