時刻は23時。



 天野は芝浦しばうらにある倉庫街の物陰に潜んでいた。



 目の前にあるのは『HIM製薬』が所有する物流倉庫。



 下園しもぞのが告げていた誘拐犯のアジトだ。



 かたわらには黒崎くろさきの姿がある。



 耳元のインカムで誰かと通話している。



黒崎

……了解だ。
こちらはまだ動きがない。
急いで手配を頼む。



 通話を切り、軽く息を吐く。


 人気のない倉庫街。


 かすかに遠くの工場の稼働音が聴こえる。


 黒崎は周囲を警戒しながら言った。


黒崎

金城きんじょうがお前の家に入った。
母親と妹を保護している。
重体の青年が1人いるらしいが、それが例の内通者スパイか?

天野勇二

ああ、そうだ。
誘拐犯に依頼され、盗聴器を仕込んで自宅に潜り込んだのさ。
軽くお仕置きしてやったよ。

黒崎

ちっとも軽くないな。
やり過ぎだ。
あまり俺の仕事を増やさないでくれ。


 呆れたような黒崎の声。


 天野は舌打ちしながら吐き捨てた。


天野勇二

そんな些細ささいなことはどうでもいい。
まだ突入の許可は出ないのか?
早く倉庫に乗り込ませろ。
せめて中に胡桃がいるのかどうか、それだけでも確かめたい。


 黒崎は軽く息を吐いた。


 もう何度目かになるやり取り。


 殺気立さっきだつ天野をなだめるように告げる。


黒崎

まだ待て。
令状れいじょうが降りてないんだ。
さすがに企業の倉庫に無断侵入はできん。
それに特殊急襲部隊SATも手配している。
俺たちを信用しろ。


 天野は苛立いらだちながら黒崎を睨みつけた。


 黒崎と合流し、倉庫街に到着したのは1時間前のこと。


 すでに下園から聞き出した倉庫は発見済み。


 『青木』の携帯電波がその付近に存在することも突き止め、周囲の状況も確認している。


 そこからずっと『待機』を命じられているのだ。


天野勇二

黒崎よ……。
お前がここまでの愚鈍ぐどんとは思わなかったな。
これは『営利えいり誘拐』だぞ。
誘拐事件がスピード勝負になることは理解しているはず。
悠長ゆうちょうにしているヒマはない。

黒崎

わかっている。
それでも待つんだ。
今回のヤマは規模がデカすぎる。
俺たちとしても慎重にならざるを得ない。

天野勇二

よく言うぜ。
外務省は政治的判断が好みらしいからな。
中国企業が絡んでいると、腰が重くなる連中もいるんじゃないのか?
例えば、お前の『ボス』とか。
お前らが尻尾を振るのはアメリカだけだと思っていたぜ。


 黒崎は小さく息を吐いた。


黒崎

相変わらず口の減らないガキだ。
お前のフットワークが軽すぎるんだよ。
とにかく落ち着け。
相手が黒社会チャイニーズマフィアであれば、さすがのお前でも勝ち目は薄い。
無謀むぼうな真似はするな。


 険しい表情で告げている。


 その顔に余裕は存在しない。


 むしろほのかな死相しそうが浮かんでいる。


 天野は嫌そうに息を吐いた。


天野勇二

(緊張してやがるな……。敵はチャイニーズマフィア。背後に潜んでいるのは中国企業。おまけに『アビガン』をめぐる攻防戦だ。外務省としては失態が許されない。高度な政治的判断も要求されるはずだ……)


 『アビガン』は日本政府が推奨している『新型コロナウイルス特攻薬』のひとつ。


 その『臨床データ』が中国企業に盗まれるなんて、外務省としては許すことができない。


 だからこそ、国際情報統括官である黒崎を頼ったのだが……。


黒崎

…………


 黒崎は腕時計を眺めながら、何度も周囲を見回している。


 冷静を装っているが、その奥には激しい苛立ちと焦りが隠れている。


 それを見て、天野は黒崎の心情を察した。


天野勇二

(待機している現状に不服なのは、黒崎も同じか……。絶対に単独で突入するなと釘を刺されたのだろう。もしかすると、『ボス』に会話を聴かれているのかもしれんな……)


 肩を回しながら倉庫を睨みつける。


 大きさは小学校の体育館ほど。


 倉庫内の明かりは点いているが、扉は固く閉ざされている。


 見張りなどは存在しない。


天野勇二

(もしここに胡桃を監禁しているのであれば、倉庫内に4人はいると考えたほうがいい。拳銃を所持している可能性も高いな。正面突破は諦めたほうが無難だろう……)


 どのように倉庫内に侵入すべきか。


 黒崎を振り切り、単独で突っ込むのか。


 外務省の応援を待つのか。


 迷う天野の腕を黒崎が引っ張った。


黒崎

伏せろ。
車が来た。


 倉庫の前に1台の白いライトバンが停まった。


 車内から4人の男性が現れる。


天野勇二

(胡桃を拉致ったライトバンに似ているな。しかもカタギの人間には見えねぇぞ……)


 4人とも体格が良い。


 短髪のアジア人だ。


 何かを警戒するように周囲を眺めている。


 天野の身体に緊張が走る。


 それは黒崎も同じだった。


黒崎

くそっ……。
最悪の展開だな。
知っている顔がある。

天野勇二

なに?
誰なんだ?

黒崎

虎頭タイガーヘッドの幹部だ。
なぜこんなところにいる。
見張りの交代か?
もしくはまさか……。


 『虎頭タイガーヘッド』とは、国内に存在するチャイニーズマフィアのひとつだ。


 黒崎は耳元のインカムにささやいた。


黒崎

黒崎だ。
虎頭タイガーヘッド』を確認した。
マル対に接触する可能性あり。
至急応援を頼む。


 そこまで告げると、黒崎はインカムを耳からむしり取った。


 地面に叩きつけ、踵で踏み潰す。


 そして胸元から拳銃を取り出した。


 安全装置セーフティを解除。


 ひとつ息を吐き、天野に言った。


黒崎

天野……。
待機の時間は終わりだ。
突入するぞ。
お前は裏手に回れ。
俺が正面から奴らに接触する。
その隙に妹さんを救出しろ。

天野勇二

……ほう?
いいのか?
ボスに叱られるんじゃないのか?


 黒崎は不敵ふてきな笑みを浮かべた。


黒崎

フフフ……。
今さら何を言う。
それが目当てで俺を呼んだのだろう?
お前には貸しがある。
ここは『捨駒オトリ』を演じてやるさ。
ボスには言うなよ。


 天野は地面に落ちたインカムの残骸ざんがいを見つめた。


 小さく頷き、黒崎に応える。


天野勇二

……わかった。
恩に着る。

黒崎

気をつけろ。
あの幹部は『運び屋』の元締め。
『麻薬『銃火器』『死体』まで、あらゆるもの運ぶ男だ。

天野勇二

なんだと?
『死体』だと?

黒崎

ああ、そうさ。
俺たちがマークしている危険人物の1人だよ。
アイツがここに来たということは、人質を移送するか、人質を『死体』に変えるつもりなのか……。

どちらにしても危険だ。
恐らく状況が変わった。
一刻いっこく猶予ゆうよもないと考えるべきだろう。

天野勇二

なるほど……。
死線をくぐる時が来たな。
死ぬなよ黒崎。

黒崎

お前もな。



 黒崎は音もなく飛び出した。


 拳銃を後手に隠し、ゆっくり倉庫に近づく。


 『虎頭タイガーヘッド』の幹部が黒崎に気づいた。


 何かを中国語で叫ぶ。


 そして、すかさず拳銃を取り出した。


黒崎

くっ……!


 黒崎が慌てて後退。


 乾いた銃声が倉庫街に響く。


 黒崎を認識した幹部が、即座に発砲したのだ。



天野勇二

黒崎め……!
身体を張ってくれるじゃねぇか!



 天野は銃撃戦じゅうげきせんに加わらず、倉庫の裏手に走った。


 裏口には鍵がかかっている。


 仕方なく小窓を叩き割り、強引に倉庫内に飛び込んだ。


 フェイスガードを装着しながら体勢を整える。


 壁沿いに並べられたドラム缶。


 天井まで届くような高い棚。


 中央には開かれたスペースがあり、4人の男性がたたずんでいた。



天野勇二

(敵は4人か。どれもカタギには見えんな……)



 人相の悪い男たちだ。


 引き締まった体格をしており、何かしらの格闘技に精通していることがうかがえる。


 全員が正面入り口を見ている。


 天野の侵入には気づいていない。


 何せ外では激しい銃声じゅうせいが鳴り響いている。


 完全に意識を奪われており、隙だらけの状態だ。



 男たちの中央にいるのは、椅子に拘束された女子高生。


 猿ぐつわをかまされ、両手足を縛られ、泣きそうな表情で正面入り口を見つめている。


 最愛の妹、胡桃だった。



天野勇二

(胡桃……! このクソッタレ共め……!)



 天野は意識が飛びそうになるほどの怒りを覚えた。


 全身に黒い殺意が駆けめぐる。


 動き出した身体を止めることができない。


 まず1人の男に飛びかかった。


長髪の男

うぐっ……!?


 背後からのチョークスリーパー。


 頸動脈けいどうみゃくを絞め上げ、勢いよく後方へブリッジ。


 脳天から地面に叩きつける。


坊主頭の男

……お、お前!
どこから入りやがった!?


 残りの3人が驚いて天野を見た。


 突然の侵入者。


 唖然あぜんとした表情を浮かべている。


 その隙を狙って、天野は水面蹴すいめんげりを放った。



天野勇二

おらぁぁッ!



 地面をでるような低い蹴り。


 1人の足をってなぎ倒す。


 さらに親指と人差し指で『コの字』を作ると、迷いなく両目を狙った。



天野勇二

チッ……。
避けやがったな。



 目潰しサミングは失敗。


 舌打ちしながら拳を振り落とす。


 ここでようやく敵も状況を把握はあくした。


 何者かに襲撃されている。


 しかも素人の動きではない。



金髪の男

な、なんだテメェ……!



 金髪の男が胸元から拳銃を取り出した。


 すかさず天野が脚を振り上げ、天井付近まで弾き飛ばす。


 目にもまらないほどの早業はやわざ


 天野は雄叫おたけびをあげながら拳を振り回した。








天野勇二

このクズ共が……!
全員死にやがれ!



 拳を叩きつけ、急所を蹴り上げ、肘を顎先に突き刺し、隙を見せれば関節技で骨をへし折る。


 敵も腕に覚えのある男たちだ。


 ナイフや鉄パイプを振りかざして抵抗を試みるが、怒りに燃える天野はそれを圧倒していた。


 殴られても止まらない。


 身体を斬り裂かれても即座に反撃。


 電光石火でんこうせっかの勢いで3人の男を叩きのめした。


 残りは坊主頭の男が1人。


坊主頭の男

こ、この野郎!
動くんじゃねぇ!
このガキを殺すぞ!


 が悪いと判断したのだろう。


 胡桃に近づき、顔に刃物に突きつけている。


天野勇二

ほう……。
お前、俺様の正体を理解していないようだな。


 呼吸を整えながら睨みつける。


 坊主頭の手は小刻みに震えている。


 天野は冷めた表情を浮かべながら、ゆっくりと坊主頭に歩み寄った。


坊主頭の男

う、動くな!
こっち来んじゃねぇよ!

天野勇二

なぜお前の命令を聞かねばならない?
小娘の命なんか興味ないね。

坊主頭の男

フカシてんじゃねぇぞ!
マジで殺すぞ!

天野勇二

ああ、殺せよ。
そんな人質で俺様を足止めできると思うな。
俺様が命じられたのは、お前たちの誘拐計画を潰すことだけ。
娘を生かせとは言われていない。
殺したければ殺せ。

なっ……!?
ちくしょう……!


 坊主頭は顔を歪めながら胡桃から離れた。


 人質を用いた『脅し』は通用しない。


 刃物を天野に向けて叫ぶ。


坊主頭の男

テメェ、どこの組織の人間だ!?
俺たちが誰かわかってんのか!?

天野勇二

それも興味ないな。
リーダーである『K』はどこだ?
『K』以外は皆殺しにしなければならない。
お前が『K』なのか?


 坊主頭は刃物を構えながら気勢きせいを張った。


坊主頭の男

……そ、そうだ。
俺が『K』だ!
俺がリーダーだ!


 天野は小さく唇を歪めた。


天野勇二

……いや、間違えた。
殺すのは『K』だけだった。
それ以外は見逃せと言われていたんだ。
そうか、お前か。
探す手間が省けたよ。
お前だけ殺せばいいんだな。


 拳を握りながら間合いを詰める。


 坊主頭は慌てて叫んだ。


坊主頭の男

ちょ、ちょっと待て!
今のは嘘だ!
俺は『K』じゃない!

……ひぃぃぃ!?


 天野の長い脚がを描いた。


 坊主頭が持っていた刃物を弾き飛ばす。


 すかさず喉元に貫手ぬきてを一発。


 股間に前蹴りを放ち、腕を絡め取り、脇固めの体勢で地面に落とした。


坊主頭の男

ぎゃあああ!


 バキン、と骨の折れる音。


 坊主頭が泣き叫ぶような悲鳴をあげる。


 天野はその頭を掴んで尋ねた。


天野勇二

今から重要なことを尋ねる。
イエスかノーで答えろ。
返答次第でお前を殺す。


 坊主頭はガタガタ震えながら天野を見上げた。


天野勇二

あの娘に手を出したか?
大人のイタズラはもう試したのか?


 坊主頭は慌てて首を横に振った。


坊主頭の男

て、手は出してない……!

天野勇二

本当だろうな。

坊主頭の男

ほ、本当だ……!
誰も、手なんか出してねぇよ……!


 その言葉を聞くと、天野はすかさず立ち上がった。


 勢いよく股間を蹴り上げる。


 何かがプチンと弾け飛び、坊主頭は泡を吹きながら失神しっしんした。


天野勇二

そうか……。
ならば、この程度で許してやろう。


 息を吐きながら倉庫を見回す。


 もう残っている敵はいない。


 全員が失神、もしくは激痛にのたうち回っている。


 しばらく立ち上がることはないだろう。


 それを確かめて天野は胡桃に近づいた。


 フェイスガードを外し、胡桃の拘束こうそくを解き放つ。


天野勇二

怯えることはない。
勇二だ。
安心してくれ。


 頼れる兄の声。


 胡桃は涙をポロポロこぼしながら言った。


天野胡桃

ちい兄ちゃん……!
来てくれたんだ……。
もう、会えないかと、思ったよ……。

天野勇二

ああ、怖い思いをさせたな。
変なことはされなかったか?
傷つけられたりはしてないか?

天野胡桃

うん……。
何もされてない……。
大丈夫だよ……。


 天野は大きく息を吐いた。


 震える胡桃の身体を強く抱きしめる。


天野勇二

そうか……。
良かった……。
本当に良かった。
さぁ、帰ろう。


 泣きじゃくる胡桃を抱き上げる。


 そこで天野は異変に気づいた。


 倉庫の外で鳴り響いていた銃声が消えているのだ。


 恐ろしいほどの静寂。


 誰かの声はおろか、物音ひとつ聴こえない。



天野勇二

黒崎……。
大丈夫なのか……?



 まだ倉庫の正面入り口は閉じられたまま。


 天野は胡桃の肩を抱きながら、再びフェイスガードを装着した。



天野勇二

(外で何が起きたんだ……。黒崎が応援の連中を仕留しとめたのか? それとも退避したのか? どちらにしても、誰かが倉庫に入って来るはず。なぜ誰も来ない……)



 嫌な予感がする。


 冷汗をぬぐいながら周囲を見回す。


 視界に入るのは無機質な倉庫。


 そして地面で倒れているチンピラたち。



天野勇二

(それに……。『K』はどこにいるんだ? こんな半端者ザコがリーダーとは思えない。初めから倉庫にはいなかったのか? それとも、どこかに隠れているのか?)



 どちらにしても、この場所から逃げ出したほうがいい。


 胡桃を安全な場所に避難させなければ。


 天野が裏口に向かおうとした時だった。






 ガラガラガラ………






 大きな音をたてて、正面入り口のシャッターが動き始めた。


 誰かが外からシャッターを開けたのだ。


 チャイニーズマフィアか。


 HIM製薬の人間か。


 それとも黒崎か。


 胡桃を背中に隠しながら構える。


 シャッターが開き、外の景色が見えた。



天野勇二

……な、なんだと……。



 そこに広がる光景を見て、天野の思考は止まった。



 数人の男たちが地面に倒れている。



 白いライトバンから現れた『虎頭タイガーヘッド』の幹部。



 手下と思われるチンピラたち。



 そして、黒崎。



 全員が意識を失っている。



 立っているのは1人の男性だけ。



 シックな赤いシャツを着込み、柔らかな茶髪をたなびかせ、両手の革手袋を直している。



 男は天野の姿を見つけると、涼しげな口調で言った。












???

やぁ勇二くん。
間に合ったみたいだね。
胡桃さんも無事のようだ。
怪我はしてないかい?




 天野は呆然とその男を見つめた。



 なぜ、この男が、ここにいるのか。



 脳内がその疑問で埋め尽くされる。



 それはかつて『兄の友人』だった男。



 そして、天野が心から憎んでいる人物の1人。



 絶対に許すことのできない男。



 望月蒼真もちづきそうまという男だった。






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つばこ

望月蒼真。
とんでもない場所で初登場した謎の男性です。
彼の名前は『彼女と上手にお散歩する方法』の後日談に出てきておりますので、気になる方はチェックしてみてください。
 
いやぁ、ついに出てきましたね。
私としてはもう何年も前に出したいなぁと考えていたキャラなので、感無量の極みです。
いったいどんなヤツなのかと思ったら、メガネ系のイケメン兄さんでしたね。
 
なぜ天野くんはメガネ系イケメンを憎んでいるのか!?
そして望月はどうして倉庫にいるのか!?
数々の疑問にワクテカしていただければ幸いです!
そんなこんなでいつも応援やコメント、本当にありがとうございます!∠( ゚д゚)/

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コメント 22件

  • たいちょう

    えーん、黒崎さーん( >Д<;)
    死んでないよね?

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  • かに

    望月蒼真は少なくとも実行犯ではないよなあ、天野家に電話した時に兄の存在を知らないはずはないから
    でも黒崎も気絶してるあたり味方でもないのかな?

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  • まこと

    ワクテカ…テカ?
    わくわく♪テカテカ! え、どういう状況?

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  • サーコ

    もしかしてJK散歩の回で本当に尾行されてたのは
    涼太じゃなくて胡桃だったのかな?だとしたら
    今回の誘拐はその時から計画されてたのか?
    黒崎さん どうか生きててほしい

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  • ニル

    ほ?

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