12月12日 新たに確認された
感染者数(NHKまとめ)

地図上の都道府県をクリックすると、「都道府県ごとの感染者数グラフ」や「地域のニュース」がご覧いただけます。

12月12日 23:59 時点

沖縄 5 福岡 2 大分 0 宮崎 0 佐賀 0 長崎 0 熊本 0 鹿児島 0 香川 0 徳島 0 愛媛 0 高知 0 鳥取 0 島根 0 岡山 1 広島 0 山口 0 三重 0 滋賀 0 奈良 0 京都 0 大阪 6 和歌山 0 兵庫 6 静岡 3 山梨 0 新潟 8 富山 0 石川 0 福井 0 長野 2 岐阜 0 愛知 8 群馬 14 栃木 0 茨城 1 千葉 10 埼玉 4 神奈川 11 東京 13 青森 0 秋田 0 岩手 0 山形 0 宮城 1 福島 1 北海道 3 空港検疫など 21 120 全国合計

新型コロナの相談先は

「もしかして新型コロナ?」と思った場合は

新型コロナウイルスへの感染が疑われるような症状がある場合は、地域の「かかりつけ医」や「発熱外来のある医療機関」「自治体が設けている相談電話」、もしくは「保健所」に連絡することになります。各都道府県が公表している受診・相談センターの連絡先の一覧は、以下の厚生労働省HPから確認できます。

新型コロナウイルスに関する相談・医療の情報や受診・相談センターの連絡先(厚生労働省HP) ※NHKのサイトを離れます
東京都 発熱外来を設置の医療機関リスト公表 直接予約可能に

「自宅療養中」に体調の変化が不安なときは

政府の分科会の尾身会長など、コロナ対策にあたっている専門家で作る「コロナ専門家有志の会」は、「かかりつけ医」や「診断した医師」、「保健所」や「自治体の相談窓口」に相談するよう呼びかけています。
※「自治体の相談窓口」は上記の厚生労働省HPから確認できます。

【特集記事】自宅療養で感じた不安と疑問を調べてみた



日本国内の感染者数
(NHKまとめ)

(12月12日 23:59 時点)

感染確認 重症 死亡 退院
日本
国内 ※
172万8476人
前日比
+120人
25人 1万8372人
前日比
0人
170万9386人
うち
チャーター機
14人
クルーズ船 712人
0人 13人
659人
感染確認 重症 死亡 退院
合計 172万9188人
前日比
+120人
25人 1万8385人
前日比
0人
171万45人

※東京都は2021年10月29日、2021年4月2日から2021年10月2日までの半年間に発表してきた感染者数について、大規模な訂正を行いました。新たに追加されたのは4512人、削除されたのは447人で、追加と削除の結果、これまでの発表より4065人増えました。
※「前日比」は、午前0時時点の情報との比較です。表の右上に表示された時点までの集計分です。この表は随時更新しています。
※「日本国内」は、クルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス)の帰宅後の確認を含みます。
※ 自治体が過去の数値を修正することがあります。
※東京都は2021年2月15日、新型コロナの感染確認者数について、都内の保健所から報告漏れがあったとして、838人を追加で発表しました。(追加発表の対象期間:2020年11月18日~2021年1月31日)
※兵庫県は2021年5月18日、「129人の死亡が確認された」と発表しました。このうち121人は、神戸市がこれまで計上していなかった人をまとめて発表したものです。121人が亡くなったのは、2021年3月26日から5月17日までの1か月半余りの期間だとしています。

日本国内の感染者数
(NHKまとめ)

  • 国内の感染者数

    ※NHKまとめ

    ※折れ線グラフはその日までの1週間の平均値を表しています。データは、クルーズ船を除きます(帰宅後の感染確認は含みます)。過去の数値を修正することがあります。数が少ない場合はグラフに表示されないことがあります。

※折れ線グラフはその日までの1週間の平均値を表しています。データは、クルーズ船を除きます(帰宅後の感染確認は含みます)。過去の数値を修正することがあります。数が少ない場合はグラフに表示されないことがあります。
※パソコンの場合はグラフにマウスポインターをあわせていただくと、また、スマートフォンの場合はグラフにタッチしていただくと、その日の「感染者数」と、その日までの「1週間平均」の数値が表示されます。
※東京都は2021年10月29日、2021年4月2日から2021年10月2日までの半年間に発表してきた感染者数について、大規模な訂正を行いました。新たに追加されたのは4512人、削除されたのは447人で、追加と削除の結果、これまでの発表より4065人増えました。
※東京都は2021年2月15日、新型コロナの感染確認者数について、都内の保健所から報告漏れがあったとして、838人を追加で発表しました。(追加発表の対象期間:2020年11月18日~2021年1月31日)

日本国内の死者数
(NHKまとめ)

※データは、クルーズ船を除きます(帰宅後の感染確認は含みます)。過去の数値を修正することがあります。数が少ない場合はグラフに表示されないことがあります。
※埼玉県は2020年6月19日、「死亡した人の計上方法を、国の示した基準をもとに見直した結果、死亡した感染者が13人増えた」と発表しました。それぞれの死亡日が明らかになっていないため、上記のグラフでは2020年6月19日に表示しています。
※兵庫県は2021年5月18日、「129人の死亡が確認された」と発表しました。このうち121人は、神戸市がこれまで計上していなかった人をまとめて発表したものです。121人が亡くなったのは、2021年3月26日から5月17日までの1か月半余りの期間だとしています。


レベル判断のための指標

政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は、医療のひっ迫の度合いをより重視して5段階のレベルに分けて対策を行うとする新たな考え方をまとめました。

分科会は、医療がどれだけひっ迫するかは各都道府県で異なるため、レベルの判断は都道府県が行うとしています。これを受けて内閣官房は、都道府県がどのレベルにあるか判断するための指標として「医療提供体制等の負荷」と「感染の状況」の2つを示すことにしました。

【2021年12月12日時点】
内閣官房が発表したのは北海道、東京都、愛知県、大阪府、福岡県、沖縄県の6つの都道府県のデータです。

※政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は「入院率」の指標について、以下の場合には適用されないとしています。
▽療養者数が、人口10万当たり10人未満の場合。
▽新規陽性者数のうち入院が必要な人が発生届の翌日までに入院できている場合。