涼太の言葉を聞き、全員の顔に緊張が走った。


 それぞれが青褪あおざめ、狼狽ろうばいしている。


佐伯涼太

……何かの薬品が塗ってあるね。


 涼太は剣山を注意して見つめた。

 先端も末端もドス黒い。

 若干茶色く変色している。


 村松が緊張しながら剣山に近づいた。


村松侑輝

こ、これは何が塗られているんだ?

佐伯涼太

そんなのわかんないって。
僕は文学部なんだ。


 涼太は清掃道具の詰まっていたバケツから、透明なビニール袋を取り出した。

 とりあえず剣山をその中に放り込む。

 目の前の床に置いた。


村松侑輝

も、もしかしたら、それは……。
いやまさか……。


 村松がぽつりと呟いた。


佐伯涼太

うん? どうしたの?
何か心当たりがあるの?

村松侑輝

ああ……。
それはもしかしたら……。


 村松は辛そう俯き、重い口を開いた。


村松侑輝

山根が作っていた『毒』かもしれない……。

佐伯涼太

山根くんが作っていた毒?
何それどういうことさ?


 涼太は村松を問い詰めながら、さり気なく金本と遠藤の顔を見た。

 2人の女性は「どこか心当たりがある」といった表情を浮かべている。


 村松は静かに語り始めた。


村松侑輝

俺たちはT海洋大だから、主に『海洋科学』について学んでいる。
山根はその中でも深海魚の生態を研究していたんだ。

佐伯涼太

それが何か関係あるの?

村松侑輝

ああ、山根はよく言ってたよ。
深海魚にはまだ解明されていない 『魚毒性』を持つ魚がいる。
もし人を殺したくなったらそれを使う。
解剖されてもまずバレないってな……。


 涼太は思わずゴクリと生唾を飲み込んだ。


佐伯涼太

それって……。
つまり 『フグ』とかってこと?

村松侑輝

そうだな。代表的なのは『フグ毒』…… テトロドトキシンだ。
他にも パリトキシンコノトキシンといったものがある。
むしろ毒性を持たない魚のほうが少ないもんだ。

佐伯涼太

それって血管に入ったら、やっぱり死ぬものなの?

村松侑輝

状態にもよるが、毒性の強いものならあり得る。
少なくともテトロドトキシンなら確実だな。

佐伯涼太

それがお茶、もしくはカップに仕掛けられた……。
フグ毒を山根くんは飲んだのかな?


 村松は即座に首を横に振った。


村松侑輝

いや、テトロドトキシンは抽出が困難だ。
無味無臭だからお茶に混ぜることは可能だが、山根がそれを持ち出せたとは思えない。
もし仕掛けたなら、山根が言っていた 『未知の魚毒性』じゃないかと思うな。

佐伯涼太

へぇ、なるほどねぇ……。


 涼太は納得したように頷いた。


佐伯涼太

村松くんはもちろん、遠藤さんと金本さんも『毒』のことは知っていたんだね。
フツーの人にとって、『毒殺』なんて身近な存在じゃない。

でも君たちは違った。

山根くんは謎の毒物を持っていると公言していた。
だからこそ、毒殺された場面もすんなり受け入れられた、ってことか……。


 涼太は少し怒ったように、その場にいる全員を睨みつけた。


佐伯涼太

毒の正体はわからない。
だけど、剣山を仕掛けたのは当然ながら人間だ。
そしてこの中にいる可能性が高い。
犯人は僕が死ぬかもしれなかったのに止めなかった。
つまり僕を殺すつもりだった、ってことだ。

ふざけた話だよ。
許せないね。
フルボッコにしてやりたいよ。


 涼太は全身から殺気を放ち、その場にいる全員を凝視している。

 村松が機嫌を取り持つように言った。


村松侑輝

な、なぁ、まだこの中の誰かと、決まったワケじゃないだろ……?
俺たちじゃなくて、以前の宿泊客……。
もしくは殺された山根が仕掛けたのかもしれない……。


 涼太は黙って頷き、女将を睨みつけた。

 女将は気まずい表情を浮かべながら答えた。


有坂彩

私は今朝、自販機の取り出し口などを掃除しました……。
その際には、仕掛けられているものなんて見つかりませんでした……。


 全員が顔を気まずそうに伏せる。

 女将の言葉が正しければ、剣山を仕掛けた犯人は『この中』にいるか、死んだ山根本人ということになる。


 涼太はこれ以上ないほど険しい表情を浮かべ、全員の顔を睨みつけた。


佐伯涼太

はっきり言っておく。
この中に犯人がいるなら絶対に許さない。
僕は本気だ。
今この場で名乗り出るなら無傷で許してあげるよ。
でも黙ってるなら『全殺し』にするよ。


 天野の真似をして殺気を飛ばす。


 しかし、4人は黙って視線を逸らすだけ。


 怯えているようだが、口を割らせるほどの迫力は足りないようだ。


佐伯涼太

(うーん……。やっぱり勇二みたいにはいかないか。凄みが足りないんだろうなぁ。慣れないことしても上手くいかないね)


 涼太は脅すのを止めて、冷静に思考を整理し始めた。



 自販機に仕掛けられた 『トラップ』


 他にも仕掛けられているかもしれない。


 犯人が本当に 『謎の魚毒』を持っているのであれば、針に塗って突き刺すだけで殺すことが可能。


 そして、犯人は自供する気がない。


 これは恐ろしい相手だ。



佐伯涼太

(僕は、天才クソ野郎じゃない……)



 涼太は心の中で呟いた。


 全員の顔を見つめる。



佐伯涼太

(でも、僕にしかできない解決方法があるとしたら……?)



 涼太は思案した。



佐伯涼太

(僕が勇二より優れている点なんて、 コンパの仕切り方ぐらいかな……)


 涼太は静かに頷いた。


佐伯涼太

(……そうだ。これはコンパだ。コンパだと考えよう。ガードの固い娘を『王様ゲーム』まで和やかに誘導させるように、この場をコントロールするんだ……)


 涼太は爽やかに微笑むと、全員に言った。


佐伯涼太

ねぇ、全員に危険が及ばないように『身体検査』をしようよ。

ここで犯人のトラップに怯えたり、互いを疑い出すのはよろしくないね。
どうせ警察が来れば科学捜査で犯人を特定しちゃうんだしさ。

だけど、少なくとも『誰かが毒を隠し持っている』という可能性だけは排除したほうがいいと思わない?


 村松は頷きながら了承した。


村松侑輝

そうだな。
身体検査はすべきだな。

佐伯涼太

でしょ?
僕はこの場における客観的な『第3者』だ。
そうだなぁ、僕が全員の身体検査をする、ってのはどうかな?


 遠藤がすぐに拒絶の声をあげた。


遠藤真奈

嫌よ!
あなただって私たちにとっては怖いわ!
殺された直後にやって来るなんておかしいじゃない!


 金本もその声に同調した。


金本玲子

そうよ。
いくら何でもタイミングが良すぎる。
探偵みたいなこと言わないで!


 その反応は予想の範囲内。

 涼太は和やかな笑みを浮かべ、即座に切り返した。


佐伯涼太

うんうん。わかるよ。
誰か犯人かわからないってのに、いきなり現れた僕に体を触れられるのは怖いよね。
その気持ち、すごくわかるよ。


 穏やかに同調の意思を見せる。

 非難を軽く押さえ込み、新たな提案を持ち出した。


佐伯涼太

それならこうしない?

僕は女将である有坂さんを身体検査する。
有坂さんは金本さんを。
金本さんは遠藤さんを。
遠藤さんは村松くんを。
村松くんは僕を身体検査して一周させるんだ。

これなら安心できるでしょ?


 涼太はテキパキ仕切り始めた。

 飲み会で『新しいゲーム』でも始めるかのような軽い口調だ。


佐伯涼太

それで、一周したら 『逆回し』するんだ。
僕が村松くんを身体検査して逆回しする。

身体検査と言っても難しいことじゃない。
何か変なものを持っていないか探すだけ。
誰でもできる簡単なこと。

これなら皆、納得でしょ?


 全員は少し納得したように頷いた。


 現在の状況は危険。

 身体検査自体を拒否する理由はない。

 顔馴染みの相手であれば身体を調べられても、それほど抵抗感はない。


 涼太はその場の空気を和やかに支配していた。


佐伯涼太

それじゃ、異論もないみたいだしやろうか。

有坂さん、悪いんですけど、お茶を入れたあなたが最も犯人として疑わしい。
始めさせてもらいますよ。


 女将に近づきながら警告する。

 これも場の空気を作るための言葉だ。


有坂彩

お、お願いします……。


 女将は青褪めながら頷き、涼太の前に立った。


 割烹着姿の有坂に触れる。


 ポケットの中も調べる。


佐伯涼太

……何もないね。
女将さんは何も持っていない。

それじゃ、女将さんは金本さんの身体検査をお願いします。

有坂彩

はい、わかりました。


 女将は頷いて金本の身体検査を始める。


 村松が感心したように言った。


村松侑輝

なるほど……。
これなら犯人の疑いがなく身体検査ができる。
しかも逆回りでダブルチェックもできるのか。

佐伯涼太

そういうこと。
なかなか名案でしょ?


 涼太はそう言いながら、玄関先にあるスリッパ置き場を調べ始めた。


佐伯涼太

うんうん。
ここにトラップはないね。


 涼太はスリッパに履き替えた。


 季節は真冬。

 山奥の民宿の夜は冷え込み、スリッパでも履かないと凍えてしまいそうだ。


 身体検査は順調に進み、涼太の番になった。


村松侑輝

お、お前……。
こ、これは……?


 村松が涼太の『尻ポケット』にあるものを見て仰天した。


佐伯涼太

あはは、僕は見た目通りチャラいんだ。
いつも常備してるの。
これでも量が少ないほうだよ。

村松侑輝

りょ、量が少ないって!
普通5つも 『スキン』をポケットに入れるかよ!?


 涼太は愛用の 避妊具スキンを手に取り、ヘラヘラと笑ってみせた。

佐伯涼太

使うんだから入れるに決まってるじゃん。
いつもはもっと用意してるんだよ。
僕は 『歩くゴム屋さん』として、大学でも有名人なんだ。


 村松もその場にいる女子も、涼太のコミカルな発言に思わず苦笑した。


 身体検査が一周したこともあり、場の空気が和み始めたようだ。


佐伯涼太

ほら、人生何が起きるかわかんないじゃん?
ひとつあげよっか?

村松侑輝

あはは……。
お前は面白いヤツだな。
遠慮しておくよ。
それより俺の身体検査はしないのか?

佐伯涼太

そうだね。
させてもらっちゃおうかな。


 村松の身体を慎重にまさぐる。

 こちらも何も持っていない。

 どうやら私物などは2階にある部屋に置いていたようだ。


佐伯涼太

(……まいったね。何も出てこない)


 身体検査は無事に終わった。

 その結果、全員は何も持っていない、ということが明らかになった。

 出てきたのは涼太のスキンだけだ。


佐伯涼太

(覚悟はしてたけど、これはガチで困る展開じゃん。犯人は 毒を携帯していないんだ。それなのに毒殺したってことは……)


 民宿の中を眺める。

 ここではないどこかに、毒物が隠されている、ということだ。


佐伯涼太

山根くんは、ほぼ即死だったんだよね。
どんな状況で亡くなったのかな?


 村松に尋ねる。

 涼太は殺害現場を見ていないのだ。


村松侑輝

最初は俺と山根がリビングで女将さんと話していたんだ。
その後に遠藤と金本が合流して、5人で何事もなく話していた。
山根はそれまで普通だったし、体調の悪そうな様子もなかった。

ただ、突然黙り込んで、ガタガタ震え出して、泡を吹き始めたんだ。

そのまま、殺されたと言って、意識を失って……。

佐伯涼太

辛い話をさせて悪いね。
どんな配置で座ってたの?

村松侑輝

俺が山根の隣に座っていた。
俺の正面には遠藤。
山根の正面には金本が座っていた。


 涼太はテーブルを思い浮かべた。

 4人がけのテーブル。

 確かカップは5つ置かれていた。

 残りひとつは女将のものだろう。


佐伯涼太

女将さんはどこにいたの?

村松侑輝

女将さんは立っていた。
遠藤の斜め後ろぐらい、だったかな。


 涼太は大きくため息を吐いた。


佐伯涼太

まいったなぁ。
まるでわかんないよ。

無差別殺人の可能性は高いし、複数犯もしくは全員が共謀していた可能性も高い。

自販機のトラップを考えると、ターゲットは山根くんじゃなかったのかもしれないし。


 それまで震えていた遠藤が思い出したように声をあげた。


遠藤真奈

や、山根さん、お茶を持っていなかった。
もしかしたら、自販機を使う可能性は高かったかもしれない。


 金本も同調する。


金本玲子

そうね。
山根さん水筒を忘れていた……。
村松さんがお水をわけてあげてたわね……。

村松侑輝

ああ、アイツにしては珍しかったな。
自販機を使う可能性は高いってことか……。


 涼太はぼんやりと自販機を見つめた。


 この自販機に酒類はない。

 山根が水分を求めて購入したかもしれない。


 もしかしたら、犯人は予め、山根の水筒を盗んでいたのだろうか。


佐伯涼太

(困ったな。それがマジならかなり『計画的な犯行』だよ。トラップに誘い込むつもりだったのかもしれない。だけど、それならなんで……)


 思案しながら首を捻る。


佐伯涼太

(どうして犯人は、わざわざ『全員が揃っている場所』で毒殺したんだろう……。そこで殺害しなければならない必然性を感じないよ。トラップで殺害するか、登山中に突き落とすか、通り魔の犯行に見せかけたほうがバレにくいってのに……)


 じっとリビングの方向を睨みつける。


佐伯涼太

(あの場所でしか、殺害できないトリックがあるのかな……? それとも事前にカプセルを飲ませておいて、それが溶け出したってこと? いや、それだったらトラップなんか仕掛ける必要ないよねぇ……。わっかんないなぁ……)


 涼太が思案していると、村松がおずおずと声をかけた。


村松侑輝

なぁ、これからどうする?
女の子だけでも部屋に返すか?

佐伯涼太

それはダメだね。


 涼太は厳しく言い放った。


佐伯涼太

こんな時のお約束はただひとつ。
集団行動の厳守だよ。

誰か犯人なのか。
まだトラップがあるのか。
どこに『謎の毒物』が隠されているのか。
何ひとつ判明していない。

ここで全員が散らばるということは、更なる犠牲者を増やすことに等しい。
警察が来るまで全員で待機だね。

村松侑輝

ああ……。
そうだよな。
わかったよ。


 村松はがっくりと肩を落とした。


有坂彩

あ、あの……。


 2人の会話を聞き、女将である有坂が口を開いた。


佐伯涼太

うん?
どうしたんです女将さん?

有坂彩

あの、もし宜しければなんですけど……。


 女将は勇気を出して言った。


有坂彩

佐伯さん……。
山根さんの遺体を調べていただけませんか?

佐伯涼太

えっ? 僕が?

有坂彩

はい……。
私はどうしても、お茶に毒物が入っていたとは考えられないんです。

お茶は山根さん自身が飲みたいと希望され、私はカップを皆さんの目の前で洗い、お茶を入れて出しました。
もし私が毒を盛った場合、皆さんがお亡くなりになります。
それに……。


 女将は状況を思い出しながら口を開いた。


有坂彩

山根さんはお亡くなりになる前に、何度かお茶を口にされました。
酷く喉が渇いていらっしゃったのでしょう。

佐伯涼太

なるほど……。
お茶に毒物が入っていれば一口目で気づくはず。
もしくはその時点で死んでしまう、ということですね。

有坂彩

そうなんです。
そして、あの場にいなかった佐伯さんが、お茶に細工できたとは思えません。
だからこそ、佐伯さんに山根さんの遺体を調べていただく、というのはいかがでしょう?

佐伯涼太

僕には医学の知識なんてありませんよ。
調べても何かわかるかな。

有坂彩

でも、この状況がいつまでも続くとは思えません。
調べていただくとすれば、無関係である佐伯さんが適任かと思います。
お願いできませんでしょうか?

佐伯涼太

うーん。
殺害現場を調べるのかぁ……。


 涼太は少し嫌そうに顔を歪めながらも、心の中でほくそ笑んでいた。



 実はこの展開、涼太にとって予想の範囲内だ。


 無関係な第3者として完全に場のイニシアチブを掌握したため、探偵役を依頼されている。




 確かに殺害現場に痕跡があるかもしれない。


 むしろ、それを見つけなければ事態は好転しない。


 自らそれを提案せず、調べてほしいと頼まれる展開は、涼太にとって好都合だった。



佐伯涼太

(いいねぇ。狙い通りだよ。その言葉を待ってたんだよね)



 涼太は全員の顔を見つめた。



 遠藤は涙目で俯いている。


 金本は真っ青な顔で震えている。


 女将はすがるように涼太を見つめている。


 村松と目があったので、視線で「どうかな?」と尋ねた。


村松侑輝

……女将さんに賛成だ。
頼めないだろうか。


 涼太は静かに頷いた。


佐伯涼太

よし、それなら現場を調べてみよう。
ただし、ひとつだけ条件があります。




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つばこ

つばこ「あのぉ、今回のエピソードでは『スキン』とか『ゴム』が出てくるんですけど、これはcomico的に大丈夫ですかねぇ……?」
担当T氏「社内で確認した結果、スキン自体わいせつ物ではないので、作中の用途で取り扱うのは問題ないと判断します!」
つばこ「いよっしゃ(*´∀`*)」
担当T氏「ただし性的な用途で書くのはNGです!つばこさんは隙あれば下ネタをぶち込むので気をつけてくださいね!!!!!!!」
つばこ「はぁい( ゚д゚)」
 
 
というワケで、今回のエピソードでは『ゴム』というワードが登場しますが、これはちゃんと確認済みでセーフなのだ、とご理解ください。
ちゃんとこれには意味があるのです。
むしろネクストコナ○ズヒントがあればゴムなのです。ホントです( ゚д゚)
 
それでは、いつもオススメやコメント、本当にありがとうございます+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚

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コメント 170件

  • rtkyusgt

    コンド○ムは箱のまま持ち運んでたわww

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  • まこと

    ※ゴムはポケットや財布ではなく、薬ケースのようなしっかりしたものに入れましょう

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  • 太宰雅

    スキンって何?って思ったら・・・おい・・・。
    女性陣・・・引かなかったのか?

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  • ゆめおぼろ@天クソ/パステル

    スキンがセーフは分かるけどじゃあなんでパコるは通ったんだw

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  • バルサ

    ゴムと、さかなくんのコメ多いな…(^^;;
    さかなクンの帽子はフグだったな。抗体無いんだ。上位コメ読んで、マジ⁇となりましたが、違うのね!

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