天野は土井を連れて、一流の酒が飲める店へ向かった。


 土井はメニュー表を見て、さすがに躊躇ちゅうちょした。


土井健太

ゆ、勇二くん。
おで、そんなにお金ないよ。

天野勇二

いいんだ。
今夜は俺様の奢りだ。

土井健太

いいよ。
前も奢ってもだったのに。

天野勇二

気にするなよ。
俺様は医者のボンボンだ。
それに忘れたのか?
俺様が言い出したら、結構頑固だってことをな。


 天野は優しげに笑った。

 確かに天野は昔から頑固なところがあった。

 言い出したことを簡単に曲げるような男ではなかったのだ。


 土井は少々迷ったが、好意に甘えることにした。


土井健太

……あでぃがとう。
おで、うでしいよ。

天野勇二

最高級の酒を飲もう。
俺たちにはまだ早いかもしれないが、たまには背伸びをしてみようじゃないか。


 2人は日本酒を頼んだ。

 グラスをカチンと鳴らせる。

 再会を祝う音色だ。

 他愛もない話をしながら、酒を酌み交わした。



 程よくアルコールが回ってきた頃、天野がポツリと呟いた。


天野勇二

……今日、大学病院で美緒さんに会ったよ。


 土井の肩がびくっと震える。


天野勇二

新しい恋人を連れていた。
長野という男だ。
こいつをお前に渡してくれと頼まれた。


 天野は懐から封筒を取り出した。

 机の上に置く。

 土井はふるふると首を横に振った。


土井健太

い、いだないよ。
受け取でない。

天野勇二

いや、貰っておけ。
相手にすれば端金はしたがねだ。

土井健太

そででも受け取でない。
美緒さんとの繋がでぃがなくなっちゃう。

天野勇二

もう繋がりなんて切れているんだろう?
受け取れよ。
金を受け取っても、受け取らなくても、世界は何も変わらない。
ならば金ってのはあったほうがいい。


 土井は黙って日本酒を口に運んだ。

 天野はタバコを取り出しながら、その悲しげな顔を見つめる。


天野勇二

お前と美緒さんが別れたと聞いても、俺は不思議に思わなかった。
むしろそうなるだろうと確信していた。
お前だって、その結末ぐらいは予想していただろう?


 土井は静かに頷いた。


土井健太

うん……。
おで、ブサイクで頭も良くないかだ、わかってた。
でも、信じてみたかった。


 天野はタバコの煙を吐き出しながら呟いた。


天野勇二

俺もだよ。
俺も信じてみたかった。

土井健太

ゆ、勇二くんが?
なんで?
どうして信じたかったの?

天野勇二

お前が美緒さんを支える姿に、真の優しさってやつを見た気がしたからさ。


 日本酒を舐めながら言葉を続ける。


天野勇二

それは俺様が感じたことのない、 『愛』ってやつじゃないかと思った。
目が見えても何も変わらなければ、 『真実の愛』と呼べるものかもしれない。

俺はそれを見たかった。
信じてみたかった。
だが、違った。
現実は過酷で残酷だ。
それも当たり前のことだったんだ。


 土井はすまなそうに肩をすくめた。

 土井は優しい。

 天野を失望させて申し訳なく思っているのだ。


土井健太

ごめんね。
勇二くんの期待に応えだでなくて。

天野勇二

お前が謝ることじゃない。
気にするなよ。

土井健太

だけど、勇二くんが『愛』を見たいだなんて、少しおどどいたよ。
勇二くんはすごくモテたのに。
女の子に不自由なんかしてないと思ってた。

天野勇二

まぁ、色々あってな。


 天野はちょっと迷ったが言うことにした。


天野勇二

……中学時代、兄が心を喪失したんだ。
完全に狂ってしまった。
それ以来、俺は瞳に映るものに価値を見出せなくなったのさ。

女や友人との関係もうざったいだけ。
恋とか愛だとか、そんな感情が理解できなくなった。

兄の心と一緒に、俺の心も イカれちまったワケさ。


 タバコの煙を吐き出し、言葉を続ける。


天野勇二

だが、男女の恋愛事情ぐらいはわかる。
女がお前を選ばない、その心理も何となくわかる。

それでも本音を言えば、美緒さんにはお前を受け入れて欲しかった。
美緒さんの心が離れないよう、お前にも努力して欲しかった。

そんなこと、心がイカれた第三者の俺が言えることじゃないってのによ。


 土井はぐすっと涙を堪えた。


 友人の言葉がありがたく、自分の不甲斐ふがいなさが情けない。


 天野は苦笑しながら言った。


天野勇二

昼間、俺は生意気にも美緒さんの胸倉を掴み上げ、ぶん殴ってやりたくなったぜ。

あっはっは……。
なぜそんなことを思ったんだか……。

そんなことをしても無意味で、美緒さんの行為は人間として当たり前のことだ。

偉そうに説教しようと思った自分。
それができなかった自分。
何もかもが嫌になって吐き気がしたよ。


 タバコを灰皿に押し付ける。


 苦虫を噛み潰したような天野の横顔を見て、土井ははかなげに呟いた。


土井健太

でへへ……。
勇二くんは大人になったんだね。


 涙ぐみながらも、なぜか嬉しそうに笑っている。


天野勇二

俺様が大人に?
なぜそう思うんだ?

土井健太

昔の勇二くんは、気に入だないことを説教して正して、勇二くんなでぃの正義を押し通してた。

でも、勇二くんは変わったんだね。

自分が納得できないことも、認めてあげでゅようになったんだね。
それはきっと、勇二くんが優しくなったかだだよ。


 天野は思わず顔を歪めた。


天野勇二

違うよ土井。
俺は心がイカれてるんだ。
今じゃ大学で『天才クソ野郎』と呼ばれている。
外道な問題児として有名だぜ。
優しくなんてなってない。
むしろ逆方向に向かっている。


 土井は純朴な笑顔を浮かべた。


土井健太

勇二くんが『天才クソやどう』か……。
そんな気もすでゅ。

でも、おでは違うと思う。
勇二くんの『ここど』は壊でてない。
きっと眠ってでゅんだよ。
おで、勇二くんのここど、感じてでゅよ。


 土井の言葉が、天野の胸にズキンと突き刺さった。



 感じたことのない、奇妙な感情が広がる。


 この感情の正体は何だろう。


 自分自身に問いかけても、答えは出そうにない。



天野勇二

ああ、もうダメだ……。



 感情の置き場が見つからない。


 天野は全て吐き出したくなった。


天野勇二

なぁ、土井よ。
今から酷いことを言う。
許してくれないか。

土井健太

うん、いいよ。


 天野は大きく息を吸い込むと、顔を歪めて怒鳴った。




天野勇二

あのクソビッチが!
土井の優しさを忘れて、他の男に乗り換えやがって!


お前はクズだ!
お前の目なんか一生見えなきゃ良かったんだ!
一生闇の中で、土井の優しさを感じて生きているのがお似合いだったんだ!

何が光だ!
何が花屋だ!
そしてなぜ、俺様はそれが言えなかった!?
なぜ、それが当たり前で、人間として正しい行為だと思ったんだ!?
なぜ俺様はそれに怒りを覚え、偉そうに説教を垂れようとしやがった!?

おまけに俺はそれができなかった!
情けないことに俺は何も言えなかった!

俺は何様のつもりだ!?
クソ野郎を気取った偽善者か!
何が天才クソ野郎だ!
ちくしょう!




 声はいつの間にか大きくなっていた。

 店中の人間が驚き、天野を眺めている。


 天野は息を吐くと、すっきりとした表情で言った。


天野勇二

すまんな。
感情の置き場が見つからなかった。
全てを吐き出してしまった。


……うん?
何だテメェら!?
こっちを見るんじゃねぇ!
俺は見せもんじゃねぇぞ!


 怒鳴って客の視線を追い払う。

 勝手に叫び声をあげ、驚いて注目した客に罵声を飛ばす。

 ただの迷惑なチンピラだ。


 土井はそんな天野を見て、嬉しそうに純朴な笑顔を浮かべた。


土井健太

あでぃがとう。
なんか、勇二くんが怒ってくでて、おでも胸が少し、すっきでぃしたよ。

天野勇二

そうか……。
クックック……。
そうだよな。
あはははは!

土井健太

うん!
でへへへへ!


 天野と土井は大声で笑った。


 そして2人揃って肩を落とした。



 しばらく沈黙が続く。


 土井が自分と天野を励ますように呟いた。



土井健太

……こでで、良かったんだよ。
おではひとときだけでも幸せだった。
おでは、美緒さんがくでたあったかい気持ち、一生、忘でないよ。


 天野は悲しげに土井を見つめた。


 土井の思いやりと優しさが、痛いほど伝わるような気がした。


 

 天野は気分を変えるために叫んだ。


天野勇二

よし! 土井よ!
今日は飲んで飲んで飲もうじゃないか!
何ならナンパでもするか!?
キャバクラもいいな!
美緒さん以上の美人を探しに行こうぜ!


 土井も天野のカラ元気を察し、長野から貰った封筒を取り上げた。


土井健太

うん! そうしよう!
お金なだいっぱいあでゅ!

天野勇二

ダメだ!
それは取っておけ!
俺様という医者のボンボンが奢りに奢りまくってやる!

アーーーッハッハッハ!
医者のドラ息子をナメるなよ!


 天野は無理やり明るい声を出して、土井を、そして自分自身を励ましていた。






 昼の時間。


 天野は学食のテラス席でのんびりコーヒーを飲んでいた。


 隣にはしょんぼりと肩を落とした前島の姿がある。


前島悠子

……土井さんと美緒さんは、そんなことになってたんですか……。

天野勇二

ああ、男女問題は複雑だ。
ブサイクにはブサイクなりの幸せしか訪れない。
俺様はそのことを再認識したよ。


 天野は土井と美緒のことを、全て前島に聞かせていた。


 かなり長い話になった。


 もう昼の時間は終わり、午後の授業が始まっている。


 2人は何となくテラスを離れる気が起きなかった。



前島悠子

……師匠、私には『答え』が出た気がします。



 前島がぽつりと呟いた。


天野勇二

答え? 何の答えだ?

前島悠子

師匠が前に言っていた、『なぜ人には目があるのか』ということです。


 前島は毅然きぜんとした瞳で天野を見上げた。


前島悠子

師匠は恋を知らない、心が壊れている、だから美緒さんの行為が正しく感じたと言いましたが、それは師匠の間違いです。


 天野はゆっくり首を横に振った。


天野勇二

そんなことはない。
人であれば、おまけにあれだけの美貌びぼうを持つ女であれば、条件の良い男に乗り換えたいと願うのは必然だ。
それを恋や愛だと、人は名づける。
人間という動物として正しい行為さ。
それを否定しては優秀な遺伝子が後世に残らない。

前島悠子

違います。
師匠は間違ってます。
師匠は何もかもがダメです。
このことに関しては『天才クソ野郎』じゃありません。
ただの『クソ野郎』です。


 天野は驚いて前島を見つめた。

 ここまで否定的な発言をするとは珍しい。


天野勇二

ほう……。
お前がそこまで俺様を論破しようとするなんて珍しいな。

前島悠子

はい。
私、美緒さんに会わなければなりません。


 天野は嫌そうに片手を振った。

 前島を白い目で見つめる。


天野勇二

よせよ。
美緒と会って何を話すんだ?
新しい男との関係をぶち壊すのか?

土井と交際を続けてほしいなんて、俺たちのエゴでしかない。
そもそも男女関係に 『正解』なんて存在しないんだ。
第三者からの横槍は邪魔なだけ。

美緒には美緒の人生を生きて、優劣を選択する自由がある。
俺たちが口を挟むことじゃない。


 前島はブンブンと首を横に振った。


前島悠子

やっぱり師匠の心は壊れてます。
何もわかってません。
私にはわかります。

天野勇二

何がわかるんだ?

前島悠子

それはですね……。


 前島がそこまで言った時、テラスに1人の男がやって来た。

 天野と前島は驚いてその人物を見つめた。


天野勇二

……土井!?
土井じゃないか!
どうしたんだ!?


 土井は嬉しそうに口を開いた。


土井健太

勇二くん、会えて良かった。
お昼にはテダスにいでゅって聞いてたかだ。

天野勇二

もう昼過ぎてんぞ!
間に合ってないぞ!

土井健太

おで、ノロマだかだ遅でちゃった。
いてくでて良かったよ。


 土井は前島の姿を見つめ、嬉しそうに頭を下げた。


土井健太

お久しぶでぃです。
土井です。

前島悠子

お久しぶりです!
今日はどうしたんですか?
師匠に面会ですか?

土井健太

うん。
勇二くんに『お別での挨拶』をしに来たんだ。


 天野はさらに驚いて尋ねた。


天野勇二

お、お別れってどういうことだよ?
まぁ、とりあえず座れ。

土井健太

うん。お邪魔すでゅね。


 土井は大きなリュックサックを横に置きながら、テラスの椅子に腰掛けた。


土井健太

実はおで、東京を離でて、田舎にいこうと思うんだ。

天野勇二

い、田舎だって?
どういうことだ!?

土井健太

おでのばっちゃんが、岐阜で農家やってんだ。
そこに行こうと思う。

天野勇二

何でだよ?
東京はお前の故郷だろう?
仕事をクビになっちまったのか?


 土井は恥ずかしそうに頷いた。


土井健太

うん……。
実はそでもあでゅんだ。
おでとは、契約更新できないって言わでちゃった。
クビになっちゃったんだ。

天野勇二

そ、そうか……。
だが、仕事を探すなら東京のほうが便利だろう?
何なら親父の病院の仕事を紹介してもいい。
なぜ、岐阜に行くんだ?


 土井は少し辛そうに目を伏せた。


土井健太

おで……。
美緒さんがいなくなって、ひとでぃでもやっていけでゅかと思ってたんだけど、そんなことなかった。

おで、寂しくなったんだ。
田舎でいちから出直そうと思ったんだ。


 天野は静かに息を吐いた。


 覚悟はしていたが、やはり耐え切れなかったのだ。


 今の生活が辛くなったのだろう。


 部屋に独りぼっちで泣いている土井の姿が、何となく見えたような気がした。


天野勇二

……そうか。
よく考えて決めたのか。

土井健太

うん。
おで、バカだけど、そでが一番いいって思った。

天野勇二

車で行くのか?

土井健太

ううん。
車も部屋も手放した。
新幹線と電車で帰でゅよ。


 天野はそれを聞いて、土井の決意が固いことを悟った。


天野勇二

岐阜のどこなんだ。
岐阜は広いぞ。

土井健太

飛騨ひだの奥地なんだよ。

天野勇二

……遠いな。
実に遠いな。
そうそう飲みに行けないな。

土井健太

もし縁があっただ寄ってよ。
おでの作った野菜とかでもてなす。
温泉も近くにあでゅんだ。

天野勇二

ああ、奥飛騨か。
いつか訪れてみたい場所のひとつだ。


 前島がおずおずと会話に割り込んだ。


前島悠子

あのぉ……。
美緒さんには、東京を離れることを伝えたんですか?


 土井は悲しそうに首を横に振った。


土井健太

美緒さんには伝えてないんです。
内緒にしてください。


 前島は悲しげに顔を伏せた。


 土井は黙って美緒の側から離れるつもりだ。


 天野はため息を吐きながら尋ねた。


天野勇二

いつ東京を離れるんだ?

土井健太

勇二くんに会ってかだ、行こうと思ってた。
今かだいくよ。

天野勇二

もう出発するのかよ……。
なぜもっと早く言わないんだ。
引越しの手伝いぐらいやったのに。

土井健太

勇二くんには沢山ごちそうになった。
そんな面倒なことお願いできないよ。

ただ、あでぃがとうって。

そでを伝えたかったんだ。


 土井は純朴な笑みを浮かべた。


土井健太

おでのこと、気づかってくでて、励ましてくでた。

おで、すごくうでしかった。

本当にあでぃがとう。

勇二くんと過ごした夜のこと、いつまでも忘でないよ。



 天野は思わず空を見上げた。


 深く息を吐く。


 何度か深呼吸すると、天野は強い瞳で言った。



天野勇二

……せめて、東京駅まで見送らせてくれ。
それぐらいはいいだろう?
いや、誰が何と言おうと送る。
拒否なんかさせねぇぞ。


 そう告げながら1枚のメモを取り出した。

 素早く走り書きする。

 前島に手渡しながら言った。


天野勇二

前島よ、お前は一緒に見送りできないな。
確か午後の講義は必須だったはず。
行かないとまずいんじゃないか?


 前島はメモを見ると、「あっ」と声を出した。


前島悠子

そうでした!
午後の講義必須なんです!
しかも遅刻したら怒られちゃいます!

天野勇二

そうだろう?
早く行ってこい。

前島悠子

はい!
土井さん、御元気で!


 前島は慌ててテラスを駆け下りて行った。


土井健太

大学生って忙しいんだね。
勇二くんも忙しいだどうに……。
ごめんね。

天野勇二

いいんだ。
お前を見送ること以上に重要な用事など、この世に存在しない。


 天野は車のキーを取り出しながら、寂しそうに笑った。


天野勇二

故郷とのお別れだ。
せっかくだから東京見物でもして、のんびり行こうじゃないか。





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つばこ

皆様のコメント、やっぱり賛否両論になってる(´;ω;`)
 
でも、私としてはそれでいいと考えています。
色々な考え方があって当然。
特に男女問題となれば尚更。
むしろ美緒に対して、怒り、哀れみ、失望、共感する人が存在していいんです。それぞれの『本質』が違った見方をしているのでしょう。
様々な角度からのコメントをお寄せいただき、本当に嬉しく思っております。私は読者の皆様に恵まれているなぁと、感謝するばかりです(´∀`*)ウフフ
 
さて、前島ちゃんはひとつの結論に辿り着きました。
どんな『答え』を導き出し、どんな行動に出るのか……。
いよいよ佳境に差し掛かった『星の王子様編』!
今週土曜日をご期待ください!
 
ではでは、いつもオススメやコメント、本当にありがとうございますヽ(*´∀`*)ノ.+゚

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コメント 304件

  • rtkyusgt

    メモのところでわかった。
    優子に呼びに行かせたと。

    確かに中身がどんなに良くても
    見た目だって大事だもんね。

    人間らしいっちゃらしいけど。けどさ・・・

    ほろりと泣いてしまったよ。
    別れることに怒りもしなかった土井の優しさに。

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  • まこと

    天野くんの叫びにスッキリした。
    “いい人”扱いのままでモヤモヤしてた

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  • 和泉

    よく言った!天野くんはみんなの気持ちを代弁してくれました!
    けど美緒さんの本心もまだ分からへんから次回が楽しみだね!

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  • 太宰雅

    私としては、美緒さんが一番人間らしいと思う。
    私は、美緒さんを責める気はない。
    それに、美緒さんはビッチなわけじゃない。
    ただ、人間として忠実なだけ・・・。

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  • ゆめおぼろ@天クソ/パステル

    天才サボり野郎

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