【理念/政策・提言】

『義務教育修了時の国民のうち80%以上が理解できるシンプルな社会システムの構築』の理念に基づき、
誰もがその社会システムを快く受け入れやすくなることにより、誰もが社会参加と貢献、さらに相互扶助により社会利益の享受の実現のために必要な政治活動を行うことを目的としています。

ひと言でいえば、
「社会システムのスマホ化」
です。
アップル社の故スティーブ・ジョブズの革命とは、説明書も不要で誰にでも使いやすいコンパクトで高性能な手のひらサイズのパソコン(iPhoneやiPadなど)を創出したことです。
同じように、社会システムも、説明不要で誰にでもわかりやすくコンパクトで、誰にでも優しくあり、でも中身は緻密で精巧なほうが、安心安全な生活を送れると、本党は確信しています。


【政策・提言】

-議会・選挙-
《選挙や議会の仕組みを変えることにより、社会システムの変更を促します》

・大統領制…日本国のトップについて、議員内閣制を廃止し、自治体の首長のような大統領的な立場になってもらいます。これからの時代には合議制はではスピードが間に合いません。即断即決、判断力よりも決断力のあるリーダーが求められます。多数決ほど無能な決め方はありません。

・議席の30〜50%を女性に…ジェンダーフリーな時代にむけて、女性に政治進出をしてもらい、現代の男が作った男社会を根底から作り直す一助を担っていただきます。

・デジタル掲示板…選挙の際、選挙ポスター掲示の費用や手間は膨大になります。なぜ同じ供託金を納めて立候補したのにもかかわらず、ポスターを貼る費用や手間を候補者サイドに求めるのは公平ではありません。少なくとも、お金を持っている候補者のほうが選挙に有利だということが、有権者に対して公平さを欠いていると考えます。

・供託金を1/10に…世界的にみても日本の供託金はイヤガラセのレベルです。供託金を払っても公費で受けられる費用は微々たるものです。ポスター掲示の件もそうですが、立候補者の所有するお金の多寡が結果に影響してはいけないと考えます。有権者のためになりません。

・投票したら減税…棄権の場合に重課税でもいいかもしれません。主権者である国民が主権者ことを忘れないためです。新憲法に「投票の義務」も盛り込みたいです。

・定年制…被選挙権に下限があるのなら上限も決めるべきです。有権者側にも責任がありますが、在任期間が長すぎるのは、社会が澱みます。

・道州制…少し古臭い表現になりますが、地方に権限の移譲を進めます。物理的な制約があるから中央集権の必要がありましまが、現代のテクノロジーを駆使すれば、その必要はなくなりました。

・憲法を丸ごと改正…日本人制定による現代に合わせた現代語での憲法を。まずは現行憲法96条の改定から。


-国民生活-
《国や自治体、一部の国民の都合により、国民全体の生活が阻害されることのないような社会システムを目指します》

・税徴収方法の一元化…消費税での税支払い方法の一元化を想定しています。法人税も固定資産税も相続税も年金も健康保険も雇用保険もガソリン税も、お上(国、自治体)に徴収されるお金のすべての支払いを一元化です。税務署は小売業者のみを監視するだけで済みます。年金事務所、税理士や会計士などか不要になります。確定申告や年末調整の手間がなくなります。ID(マイナンバー)を持ち歩くことにより、各個人ごとに細かな税率の設定が可能になります。ムダな買い物も減りエコにつながります。自分がどのくらい納税しているか一目瞭然です。(本党のイチオシ政策です)

・NHKの国営放送化…現在ほぼ実質的に国営で税金のような受信料を払うのであれば、いっそのこと国営化にします。受信料も税徴収方法一元化に組み入れます。

・ベーシックインカム…税徴収方法一元化と同様、社会福祉も一元化します。すべての福祉をこれに組み入れます。衣食住に関しては、現物支給も行います。

・自宅学習の推進…義務教育において、教室の中に集まる従来の学習スタイルを廃止します。一流の講師による動画配信を個別に行います。国語と数学、そして家庭科以外は、各国民の好きなことから科目を選びます。(※コロナウィルス騒動で実感したように生きるのに家庭科は必須です。)
部活については、スポーツ系はクラブチームやスポーツチームへ、文化系はインターネットでつながれる世界中のどんなサークルへも所属して活動します。とともに、学校に枠にしばられない、年齢や国籍が多様な友人を世界中に作り、国際関係の将来的な世界平和への醸成を目指します。

・屋外完全禁煙化…都市部の地域ですでに始まっていますが、日本国全土で屋外禁煙化にします。

・歩きスマホ禁止…まだまだ国民の認識が甘いですが、これは心身ともに他人へ危害を加えています。特に肉体的なケガはなくても、恐怖心を与える心的な影響は意外と大きいです。歩きスマホは社会福祉に反した行為であります。

・多夫多妻制の導入…一夫一婦制と並行して、この多夫多妻制を導入することにより、超高齢社会の人口分布のアンバランスを解消する起爆剤にします。一夫一婦制では括れない国民を多夫多妻制に移行することにより、古き良きムラ社会での共存共栄をはかります。

・不妊治療を無償化…超高齢社会の解決策の一つとして、積極的な不妊治療を受ける国民には支援を強くします。現在では不妊治療は自由診療により非常に高額です。なぜタバコやハゲの治療が健康保険対象で、不妊治療が自由診療なのでしょうか。ちなみにハゲで悩む方は、映画「ワイルドスピード」シリーズを何度も観てください。

・自動車の自動運転に関する道路交通法の改正…クルマの自動運転の実現に向けて、一番の障壁は法律だといわれています。技術的に自動運転が可能でも、法整備が整わなくて実現に時間がかかることが予想されます。それを見越して、先に法整備の駒を進めておきます。

・サウナ施設建設の補助…昨今、サウナブームですが、フィンランドでは小さな居室にもサウナがあります。サウナの効能はたくさんありますが、何より精神のケアになります。フィンランド並みに普及させることにより、国民の福祉の増大に寄与します。

・江戸城再建…全国のお城は再建されているのに、なぜ江戸城だけは再建されないのでしょうか?もし江戸城を再建したら、お城のシンボル的存在になるはずです。いや日本のランドマークになります。観光に限らずイベント等の尽きることのないコンテンツとして。

・礼金、更新料の廃止…地球上の土地を人間が「所有」するとはどういう意味があるのでしょうか?不動産を所有する意味をなくすために、まずは不動産賃貸契約において礼金と更新料を禁止します。

・パチンコ店に入ったら帰れま10(テン)…ギャンブル依存が社会問題になっていますが、逆療法として一度入店したら10時間はお店から出られないようにします。お店も24時間営業のみとします。店員も一度パチンコ店に勤めたら転職先はパチンコ店に限定します。経営者は常時店内で顧客サービスに努める義務を負わせます。

・現金を廃止…紙幣や硬貨を廃止して、お金はすべて電子マネー(トークンエコノミー)へ移行します。

・安楽死の法整備…

・図書館の有料化…全国の公的な図書館は、現役世代の利用者からは有料にします。未就学、学生、年金生活者等の収入のない国民は無料です。

・新卒一括採用の禁止

・終身刑の導入

・紙幣硬貨の廃止

・食料自給率100%以上に…都心の空きテナントが増加してきたら、ビル内で最先端の農業を行う。都市部で地産地消。鎖国しても生き延びられる食糧を確保する。

・塩水発電の推進…新エネルギー開発と同時に

・フリーエネルギー&無線送電システムの推進

・自衛隊を民営化

・義務教育の民営化

党員募集\ご寄付のお願い

党員を募集しています。(党費:3,000円/年間)
まだ産声を上げたばかりの政治団体です。ゼロから作り上げていく仲間を募集しています。
今のところ、事業内容は白紙です。
入党の際には、まず代表が居酒屋(晩杯屋)でおごります。

ご寄付は、 別途そのご案内をメールでお知らせします。

活動内容

代表自身も政治や選挙には素人です。
ただ怪しい野望と妄想だけはあります(笑)
選挙に出たい方などなど、楽しい政治ライフを満喫できれば、と考えています。

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