サイバーフォーミュラの公式配信後半戦が始まってから怒涛の展開過ぎて面食らうな…
それじゃスーパーアスラーダやランドルが出てくると折り返し地点に来たなって感じがするけど始めるぞ
https://www.youtube.com/watch?v=cwxgsvojA5w

【このスレは『ふしぎ星の☆ふたご姫』及び『トランスフォーマー』の世界観を基にしたなりきり活劇スレです。
定休日は毎週月・木曜日。荒らし・煽りは徹底スルー、もしくは黙ってdelを心がけてください。
このスレは基本sage進行でお送りしているので、故意にageたり相手を煽ったりする様な輩は
コーナリングを失敗するとサイバーマシンがひっくり返るほど急激なコーナーを曲がりながらスレあき権限で削除します】
http://www14.atwiki.jp/fushi_con/

マシンをイカダに括り付けて激流を渡る謎のレース

ラリーどころかスキーマでやっちゃうアスラーダ

まさに91年のアニメって感じのラインナップ

パーフェクトストライクフリーダム

酔拳

大師匠！オレも酔拳やりたい!!

その結果…

老いを実感させられるベテラン職人猫

木馬

好感度

Pの首討ち取られてんだけど

政宗『Xデーが刻一刻と近づく中で一方その頃の我らがガイアセイバーズといえば…』
ゼット「はぇ～これが特空機の２号ロボ『ウインダム』ですか～」
ゼロ「パワーと重装甲に全振りしたセブンガーに対してこっちは機動力と内蔵火器に比重を置いた機体だそうだ」
ゼット「というか師匠、これ見た目まんまセブン大大師匠のカプセル怪獣のウインダムですよね」
ゼロ「セブンガーがロボットになった時にいつかは来ると思ったがまさか二号機がウインダムとはなぁ…」
政宗『見た目が見た目なので関係者としては複雑な心境だったそうだ』

ゼロ「ウインダムは当面俺が専任って事でゼットにはセブンガーの方を任せる事になるそうだ」
夕張「まあセブンガーもまだまだ試験機の段階だしウインダムは出来たのはガワだけで中身はまだ未完成だけどね」
ゼット「マジですかメロンさん。Xデーまでに間に合うんですか？」夕張「うーん…五分五分ってとこかしら？」ゼロ「その時はその気だろ。突貫工事で粗悪品なんて現場猫案件の機体には乗りたくないしな」
>パーフェクトストライクフリーダム
夕張「まさかパーフェクトストライクとストライクフリーダムを一つにした浪漫機がヒロインの機体とは驚いたわ」
>酔拳
ゼット「レオ大師匠って酔拳似合いそうですよね」ゼロ「仮に教えてもらっても会得できる気がしないぞ」
>大師匠！オレも酔拳やりたい!!
>その結果…
ゼット「どうして…」ゼロ「言わんこっちゃない…そもそも酔拳って酔っ払いの動きを元にした拳法であって酔っ払いながらやる拳法じゃないからな」

>Pの首討ち取られてんだけど
凛世は…ブチギレそうでございます…

サーキットもラリーも全部一台のマシンでやらなければならないサイバーフォーミュラにおいて
そのコースに最適な形態に変形することが出来るスーパーアスラーダの可変機構は革命的であった

その革新的な能力をもって第10回大会を制したスーパーアスラーダ01
だが第11回大会にてまさかのラリー撤廃によりサーキット、ラリー共に不可無く走れるGTカースタイルから高速化志向のフォーミュラーカースタイルへとマシンデザインのトレンドが一変する
スーパーアスラーダ01もラリーモードをオミットし軽量化を図りウイング形状を変更する当のマイナーチェンジを行いスーパーアスラーダSA-01/Cとして栄光のダブルワンを目指し参戦

だがしかし前年よりも遥かに進化したマシン開発競争においてはマイナーチェンジに留まったスーパーアスラーダではこのインフレ競争に追いつけず栄光のカーナンバー１を付けながらも屈辱の敗戦が続いた
スーパーアスラーダ01というマシン自体が完成されすぎたマシンだったが故に大幅なスペックアップが困難であったのだ

一方で同じ前年度のマシンのマイナーチェンジであったファイアースペリオンGTO-15B
こちらはレギュレーションの変更によるコクピット部分の単座化だけでなく
自動車メーカーアオイの高い開発力と資金力により単なるマイナーチェンジに留まらない大幅な改修が施され表彰台争いに絡めるだけの高い戦闘力を誇った
更にはこのマシンの時点で上位クラスの性能を誇るにも関わらず新型マシン「エクスペリオン」完成までのつなぎに過ぎないと言う点が当時のアオイの恐ろしいポイントである

そしてこちらのイシュザーク008も前年度の007からラリー機能をオミットしたマイナーチェンジ仕様だが
エンジン開発に定評のあるユニオンセイバーの開発力とドライバーであるカール・リヒター・フォン・ランドルの資金力とドライビングテクニックにより飛び抜けた性能を誇り
スーパーアスラーダ11やエクスペリオンと言った新型マシンが参戦しても全く性能面で引けを取らなかった優れたマシンである

更に11回大会から新規参戦したシュトロゼックプロジェクト（後のシュトルムツェンダー）もドイツの自動車会社シュトロブラムスの資金力及び開発力と
チームオーナー兼マシンデザイナー兼ドライバーのフランツ・ハイネルのシュティールを始めとした独創的なマシンが合わさり後にスゴウ、アオイ、ユニオンと並ぶ四強と称される強豪チームの一角となった

このようにアオイ、ユニオン、シュトロゼックのように開発力と資金力と言う面でスゴウは絶望的に劣っているのである
そもそもスゴウ自体は親会社がサイバーマシンのパーツ製造会社でありアオイ、シュトロゼックのように大手自動車メーカーが親会社であったり非常識な金持ち貴族がスポンサー（後にオーナー）であるユニオンと比べるのが間違っているのだ

パーツメーカーだけあって車体製造技術は歴代アスラーダの成績を見ても十分高い事は実証済みだが
車体開発技術においては他所で研鑽研究を重ねてきた風見広之、その弟子筋にあたるクレア・フォートランの個の能力でなんとかなっている点が大きいのでスゴウの開発技術自体は割と謎である