事実、私がこの「セミナーセールス」の手法を存分に活用して主催した講座は、１１期連続、毎回満席という結果を出すことができています。

「その場で２０～３０％の方が買ってくれたら成功！」と言われる申込率（成約率）ですが…
私の場合、平均６～７割台、最大１００％がその場で申込が入っています。

なぜ、従来のセミナーセールス・プレゼンテーションのやり方や従来のセミナースライドでは成し得なかった数字を私は出し続けることができるのか？

その秘密は、私の職歴にあります。

セールスコピーライター、マーケティングコンサルタント。

そして、セミナーセールスのプロフェッショナルとして成功できたのは、職域実演販売を経験したお陰です。

職域実演販売とは…

ジャパネットタカ〇様や深夜に放送されているＴＶショッピングのリアルバージョンです。

企業の朝礼や夕礼の際にわずかな時間をいただいて、初対面の職員さんにプレゼンテーションをし、高価格な商品を売る仕事です。

通常の営業との違いは、1対1では無く、少なくとも5人。
多い時には100人以上に、セールスプレゼンテーションをすること。

プレゼン時間はたったの10分～15分しかなく、一度きりのワンチャンス。

しかも、職員さんたちの朝の貴重な時間を奪うことになるため、誰からも歓迎されず、敵意むき出しの人もいるアウェー中のアウェー。

さらに、売る商品は15万円もするお灸のマットや、布団、美顔器、浄水器、空気清浄器など、ちょっぴり胡散臭いB級商品。

このような、過酷を極める状況の中で、一瞬で聴衆の心をつかみ、商品を販売しなければなりません。

22歳だった頃の私は、いつも気弱なハート強くしたい一心で、営業の最高難易度である職域実演販売に挑戦をしました。

最初こそ、全く売れずに苦労し、自殺することが頭によぎるほどでしたが、実演販売の先生の教えを忠実に守り続けた結果、徐々に売れるようになったのです。

なぜ、22歳の僕がB級商品を売ることができたのか？
しかも、150人もの前で臆さず、堂々とプレゼンし、15万円もする商品を…

その答えは、実演販売には“台本”があったからです。

実演販売家の先輩の中には中卒のヤンキー上がりの人や、あがり症の人もいました。
しかし、台本を丸暗記することで、興味をまったく持っていない相手でも、簡単に売ることが出来たのです。

私は、無関心な人や敵意を持っている人ですら、虜にしてしまう台本の力に夢中になりました。

むさぼるように台本を分析し、どういう順番で、どんな表現をすれば、売れなかった物が売れだすのかを学びました。

その結果、売れる台本にはパターンがあることを発見したのです。

実は、売れる台本こそがセミナーセールスに必要な、「セールスシナリオ」なのです。

セールスで圧倒的な結果を生み出す、「売れる台本＝セールスシナリオ」の魅力に取りつかれた私は…
実演販売員を卒業した後、やがてプロのセールスコピーライターとしての道に進みました。

なぜなら、セールスコピーライターの書くセールスレターも、商品を売るための台本も本質は全く同じだと気づいたからです。

売れるパターンを見つけた私は、そのパターン使ってサクサクとクライアントを獲得し続けました。

肝心なのはここからです

あなたが既にお気づきの通り、実はこの台本こそがセールスコピーなのです。

セールスコピーは、ご存じの通り、ＨＰ、ＬＰ、メルマガ、ブログ、ライン、ＤＭ、ＦＡＸ－ＤＭなど…

集客や販売に役立つことはもちろん、求人募集、謝罪文、督促状をはじめ、ありとあらゆるシーンで効果を発揮します。

理由は言うまでもなく、あらゆるコミュニケーションは言葉・文章で行われるからです。

そして、今回のメインテーマであるZoomセミナー・説明会で使用するスライド・プレゼンテーション資料もセールスコピーの一つなのです。

あなたがZoomセミナー・説明会で成功できるかどうかは、スライドの良し悪しで決まります。
（あなたにカリスマ性やスター性があった方が良いことは確かですが、必要ないといえば必要ありません。派手に緩急をつけた話し方、ジェスチャー、お客様に過度に質問する・手を上げさせるなども不要です。）

もし、あなたが確かな成果を望むなら、結果を出し続けているシナリオ・スライド作りのノウハウを学ぶのが早道です。

ご自身の商品をもっと売って、経営を安定させたい。
お客様を幸せにしたい。
と、思っているのなら私と一緒に100万円の商品でも成約率１００％は夢じゃないZoom説明会・セミナー法をマスターしましょう！