Heroine Horizon

ファイブピンクがデスガンに囚われ拷問された翌日、数美は牢屋の中にいた。拷問によって受けた傷は完治したが心の傷はまだ深く残っていた。

(なんとか・・・ここから出られないかしら？)

ファイブピンクが何の気なしに鉄格子に手を置いた瞬間

「ギャアアアアッッッッ！！！」

鉄格子には電流が流れていたのだ。数美は注意することなく触ってしまい電流は身体を走り抜けた。直ぐに手を離したが、白いグローブの掌の部分は黒焦げになってしまった。

（で、電流が流れていたなんて・・・・・・・私とした事が迂闊だったわ・・・・・）

見た目は何でもないと数美は勝手に思い込んでしまったのだ。

「馬鹿な女だな。ファイブマンで一番頭がいいはずなのに。」

「デ、デスガン何故ここに！」

突然デスガンが現れたことでファイブピンクは少々焦り気味だった。

「今日も拷問するぞ。出ろ。」

デスガンは鉄格子の扉を普通に触り鍵を開けた。

（電流が流れているはずなのにどうして・・・・・・)

すると

「俺が鉄格子に触れても大丈夫なのか気になるか？これ位の電流は俺には効かない」

「そんな訳無いわ！きっと何か仕掛けが」

「ならこれが証拠だ」

デスガンは鉄格子を握ったまま、もう片方の手でファイブピンクの右腕を掴んだ。

「グアアアアアッッッッ！！」

ファイブピンクに電流が流れてきたのだ。ファイブピンクはデスガンの掴んでいる手をもう片方の手で離そうとして掴ん

だ。するとその手からも電流が流れてきた。

デスガンはファイブピンクの腕を離した。

「どうだ、少しは納得したか？」

（あの電流を受けて表情一つ変えずにいられるなんて！こいつ本当になんなの・・・・・）

牢屋から出たファイブピンクは拷問室に入る。しかし手足は拘束されなかった。

「今日は精神的に責めてやる。まずはこれだ。」

デスガンは黒い首輪を取り出してファイブピンクの首に取り付けた。重い金属音がしたがファイブピンクには異常がない。

「これは一体・・・・？」

するとデスガンはニヤリと笑い思いもよらない言葉を口にした。

「この首輪を着けた者は命令に逆らえなくなる。例えばそこで服従の姿勢を取れ。」

その一言でファイブピンクは仰向けに転がり、両手は頭の横につけて両足を大きく広げＭ字の状態にする格好を取った。

「いやっ！体が勝手に！！」

股間を晒す格好を取らされ数美は赤面する。しかしファイブピンクの体は一向に動かずびくともしなかった。

デスガンはそんなファイブピンクの無防備な股間をグリグリと足で踏みつける。

「イヤアアアアァァァァ・・・・・！」

ファイブピンクは服従の姿勢のままデスガンに股間を踏まれ続ける。数美は必死に体を動かすも全く動けず痛みが広がっていくが今は耐えるしかなかった。

「いい踏み心地だ！」

「ウギャアアアアッッッ！！！！」

デスガンは股間を思いっきり踏んだ。ファイブピンクは横になり両手で股間を押さえさすっている。

「どうだ？自分の立場が分かったか？」

「わ・・・・分かるわけないわ！こんな事されたって、私は負けない！」

数美は強い意思でデスガンを睨みつける。少し残念そうにすると次の命令を出した。

「仕方ない。立てファイブピンク。」

「っ！」

すぐに立ち上がったファイブピンクはその場で気をつけの姿勢を取った。その際にファイブピンクの豊満な尻がプリっと動いたのを見逃さなかった。

「さてと、ファイブピンク自慢のここを触らせてもらおうか？その時に卑猥な言葉で自分の尻をアピールしろ。」

デスガンはファイブピンクの尻を触り撫で回した。柔らかく温かい数美の尻の感触が伝わってくる。

「いやぁぁっっ！！！！やめて変態っ！！・・・・・あはぁん！あん！私ファイブピンクのお尻はムチムチでとっても柔らかいですよ！好きなだけ触っていっぱいエッチなことしてください！」

普段なら絶対に言わない事を言う数美。デスガンは興奮してイヤらしい手つきでムチムチのファイブピンクの尻を触り続ける。このぴったりしたファイブスーツが数美の尻の形を強調し身体のラインをはっきり見せていた。

「分かった。しかし星川数美がこんな尻を強調するエロスーツを着て戦っていると知ったら子供達の性癖が歪んでしまうな。これではお前は保健の教師だ。」

「そうです！私のお尻で子供達の童貞を卒業させてあげたいと思っています！私算数の先生なんですけど保健の先生になって子供達にいっぱいお尻を触らせてあげたいと思って勉強中です！」

数美の心はついにデスガンに支配され卑猥な言葉を続けた。

今度はファイブピンクの尻を揉み始めた。プリプリとファイブピンクの尻が形を変える。その時

「はっ！？いやっ変態っ！！触らないで！！！！！！こ、こんなことはもうやめて！」

必死に逃れようとするが体は一向に動かず数美はこの痴漢行為に耐えるしかなかった。さらに思考が操られ言葉を発した。

「私、前にホワイトデニムを履いて授業したことがあるんですけど、その時にサイズがきつくて私の大きなお尻がはっきり分かっちゃったんです。それで子供達の視線が私のお尻に集中しちゃって授業を全然聞いていなかったんです。そしたらクラスの大人しい子が我慢できずに私のお尻を触っちゃって。放課後に呼び出してきつく叱った後にいっぱいお尻を触らせてあげたんです！その子は喜んでありがとうって言ってくれたんです！私、ファイブマンの使命である子供の夢を叶えて嬉しかったです！」

本当はそんなことなど無いのにデスガンに思考を操作され作り話を話していた。

デスガンは次にファイブピンクの尻の割れ目を指で擦った。

「ありがとうございます！私の愛のお尻で心を温めてあげます！」

数美は喜びながら尻穴に力を込める。デスガンは指をファイブピンクの尻の割れ目に挟み温かさを堪能した。

「よし、ファイブピンク。自分の手で尻穴を見せてみろ。」

命令すると手が勝手に動き自分の尻を掴んで左右に広げ穴を見せた。スーツが数美の尻に食い込んでいるため穴の場所がはっきりと分かった。

「もうやめて！こんな恥ずかしい事はもうイヤッッ！！イヤッ！・・・・・どうですかファイブピンクのお尻の穴はぁ？締まりが良くて童貞卒業には持ってこいですよぉ〜・・・・いやあああああああ！！！！！！！！」

泣きながら哀願するもデスガンは全く聞かずファイブピンクの尻穴に中指をグイグイと押し込んだ。

「嫌っ！変態っ！！」

ファイブスーツが尻穴に食い込む。デスガンは執拗に指を押し込みファイブピンクの尻穴をこねくり回した。

「よし。次は」

尻穴から指を抜いたデスガンは次にファイブピンクの下腹部を撫で回した。

「やめて！そんなところ触らないで！！」

こちらもスーツが数美の股間に食い込み形を強調していた。そんなに女の身体を見せたいのだろうか？デスガンはファイブピンクの股間を触り膣に指を押し込んだ。

「い、いい加減にしなさい！この変態っ！！やめなさい！・・・・あの時も子供達は私のお股を見てました。ここから君達は産まれてきたんだよと教えてあげたかったです！」

執拗に股間を触るデスガンにファイブピンクの怒りが爆発するが卑猥な言葉で遮られる。そんなこと気にも止めずデスガンはおまじないをかけるように股間を触り続けた。

そして2時間後、デスガンは新たな命令を出した。

「そろそろ疲れただろうファイブピンク。この洗面器に放尿するんだ。」

「いっ！？嫌よぉぉぉぉ！！！！！！」

そんなことできるはずがない。数美はこれだけは避けたいと全力で抗うが、体はデスガンの命令を優先し洗面器の前で四つん這いになる。

「イヤらしくだらしない顔で漏らせ。そして漏らしながら笑顔を見せるんだ。」

「いやあああああ！！！！！お願いやめてえええええ！！！！！！」

最後の力を振り絞って数美は膀胱を締めるが徐々に力が緩み尿意が迫ってくる。それでも諦めず数美は力を込めようとするが

ジョロロロロロロ・・・・・・

「あぁ・・・・いやあああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！」

ファイブピンクの股間に染みが広がり濡れ始め、洗面器に液体が溜まっていく。

デスガンの命令に抗えずファイブピンクは失禁してしまった。そしてデスガン命令か、放尿の快感からか数美は顔が緩み笑顔になっていた。

(あぁ・・・・・気持ちいい・・・ファイブスーツを着てお漏らしすると温かくて気持ちいいわ・・・今度子供達の、みんなが見ている授業中に漏らしてみたいわ・・・・・・)

その姿は女戦士とは程遠い変態女にしか見えなかった。だが今の数美にはそんなことどうでもよく1分ほど漏らし続けた。

「いい姿だなファイブピンク。次はそこで自慰行為をしろ！」

「はい！」

ファイブピンクはもう抗わずその場に座り足を開く。右手で股間を擦り左手で大きな乳房を揉み始めた。慣れていないのかかぎこちない動作ではあるが、ファイブピンクは自分の性感帯を刺激していく。

「んっ！」

大きな乳房を揉み乳首が立つ。ファイブピンクは乳首を指で撫でたり弾いたり、摘んだりして刺激をする。そして、股間の割れ目に指先を挿入する。

「ヒャッッッ！！！！！」

ファイブピンクは刺激に耐えられず身を反らす。そんな行動を繰り返した。

デスガンはファイブピンクの姿を満足そうに眺める。先程の放尿といいこの自慰行為、正義のヒロインファイブピンクがやっているんだから無理もない。

「アァン！ハァァ！！アアッ！！！！」

ファイブピンクは割れ目を強化スーツの上から無理に指が入る部分まで挿入し膣を掻き混ぜる。陰核に当たるたびに声を上げ、身を反らす。

頭脳明晰な女性が次第に狂い始め、淫乱なダンスを披露する。ファイブスーツにお漏らしとは別の液が溢れてくる。

やがて盛りのついたように声を上げる。両手、指が激しく女の部分を刺激していく。

ファイブピンクは今にもイきそうな表情である。やがてその時は来た！

「アアッッ！！！！ア、アアンッ！！！！アアアアアーーーーーーーッッッッ！！！！！！」

身体を大きく反ってそのまま脱力し倒れる。ファイブピンクのスーツの股間部分には新たな染みが出来ていた。

「ハハハハハハ！！！！！やはり貴様はとんだ変態教師だな！ちなみに今までの行為は全て録画してある！これをファイブマンの仲間や学校の子供達に見せてやりたい！今のお前の姿を子供達が見たらどう思うだろうな！ハハハハハハ！！！！！」

首輪が外されファイブピンクは自由になるが、数美の目はもう死んでおり涙を流してピクリとも動かなかった。

(私・・・・もう、ダメ・・・・・あんな姿・・・みんなに見られたら・・・・・・・)

その後牢屋に戻されたファイブピンクは大声で泣きじゃくり精神が壊れる寸前までいった。

続く