深き冒険者、水中拷問
今日は特別にボウケンピンクも責めます。
そして今回は初めて水責めというジャンルに挑戦してみました。
本当はマーメイドでやる予定だったんですが水中戦が得意で意思の強いボウケンピンクが適任かと思いました。
今後マーメイドやシンケンピンクにも同じ責めをしようと思います。
本編はこちら⬇︎
ボウケンピンクが全身殴打をされてから1週間後、全身の傷は完治したボウケンピンクは度重なる拷問により無言のまま牢屋に座り込んでいた。
「ボウケンピンクちゃーん!気分はどうだーい!」
「っ!」
そこへ陽気な声でバズルデが現れる。今日も地獄の拷問が始まるとさくらは覚悟して牢屋を出ていった。
だが今日は拷問室ではなく別の部屋にやってきた。
「これは・・・」
そこには大きな水槽があり、中は大量の水で満たされていた。一体何を始めようというのだろう?さくらは必死に考えていた。
「今日は水責めだよ!ボウケンピンクちゃんが許しを請うまでやるからね!」
「うっ!」
そう言うとボウケンピンクに腹部に拳を放ちその場に倒すと、両足を掴んで逆さ吊りにし両手も後ろにガッチリと拘束した。
(水責め・・・?これなら耐えられるかもしれない!私のボウケンジャーの戦い、そして自衛隊で培った経験と精神力は水責め程度では砕けません!絶対に耐えて見せる!)
これまでと違い水責めと聞いてさくらの心に微かな希望が芽生える。股間や胸を責めるのではなく自分の心を責めようとしているなら無駄だ。
自分には他の人よりも強い意思の力がある。それがあれば水責めに耐えられるとボウケンピンクは強い瞳でバズルデを睨みつける。
(さすがボウケンピンクちゃん。戦隊ヒロインの中でも屈指の精神力。僕が砕いてあげるよ。)
しかしバズルデはそんなさくらの心を見透かしていた。そうこなくてはとバズルデは笑みを浮かべ鎖を下ろした。
「ごふっ!」
マスクを外されたボウケンピンクの上半身が水槽に入る。ここでさくらは予想外の事態に襲われる。
(つ、冷たい!この冷たさは・・・・!)
水槽の中の水は凍りつく寸前にまで冷やされていた。そのため肌を刺すような冷たさがさくらを襲う。この冷たさで長い間浸かっていれば体温が奪われ呼吸が難しくなるかもしれない。
さくらはそう思いながら必死に耐えていた。
(ぐ・・・・!ごほっ!)
予想より早く息の限界が来てしまった。冷たい水のせいでうまく息が続かずさらに肌が冷たさで痛み出す。ボウケンピンクはもがき始めた。
(ぐぐっ!苦しい・・・・!早く!早く上げて!)
必死にもがくボウケンピンクだが拘束は強力でびくともしない。ボウケンピンクは大きく目を見開き暴れる。このままでは窒息してしまう。1秒でも早く上げて欲しいとボウケンピンクが力の限り暴れ続けていると
「ほい」
バズルデはボウケンピンクを引っ張り上げた。口から水を吐き出しながら必死に息を吸うボウケンピンクは激しく咳き込んでいる。
「げほっ! ごほっ!」
バズルデはボウケンピンクが窒息する寸前に引き上げ苦痛を与えていた。まさに拷問だった。
「どうだいボウケンピンクちゃん。苦しいだろう。僕に私のエッチなお尻を触ってムチムチにしてくださいって言えばやめてあげるよ?」
「はぁ・・・・・はぁ・・・・・そんな、馬鹿げたこと、言うわけないでしょう!」
息を整えてバズルデを睨みつける。予想通りと言わんばかりにバズルデは再び鎖を下ろした。
「ごぼっ!」
「言いたくなったらいつでも言ってねー」
ボウケンピンクは必死に息を込め水中で耐え続ける。バズルデはその間に水槽の中の水をさらに冷やしていた。
(くっ!さらに冷たくなっている!?これではもう氷・・・!冷たいっ!ぐふっ!)
ボウケンピンクは冷水に体温を奪われ呼吸が先ほどよりも短くなっていた。再び息ができず、氷のような冷たさにもがくボウケンピンク。バズルデはガシャガシャと暴れ鎖を鳴らすボウケンピンクの足を見ていた。
そして時間が経つに連れ激しく暴れていた。既に水中ではさくらが窒息寸前だった。
(ぐふっ!ごぼっ!早く!早く上げて!上げて!死ぬ!死んじゃう!死んじゃ・・・・・・・)
だんだん薄れていく意識。さくらが目を閉じようとした瞬間
「ほいほい」
バズルデはボウケンピンクを引き上げた無我の世界に飛び込もうとしたさくらは現実の地獄に戻される。
「げほっ!あぁっ!ごぼぉっ!」
先ほどよりも激しく水を吐き出すボウケンピンク。よく見ると顔は青ざめ血の気が引いており軽く痙攣を起こしていた。
「どうだい?言う気になったかい?」
何食わぬ顔で尋ねるバズルデにボウケンピンクは、息を整えて首を横に振った。
「絶対に、言いません・・・!」
「いいねいいね!ボウケンピンクはそうでなきゃ!えいっ!」
再び水の中に落とされボウケンピンクは責められる。だが今度は呼吸が整っていないためさくらは入れられてすぐに苦しみ出した。
(まずいっ!息が!息ができ!がはっ!苦しいっ!死んじゃう!)
冷たさと息苦しさがさくらの心を責めていく。
あの言葉を言えばやめてもらえる。
本当かどうか分からないが尻を触られるだけで済む。
このままでは自分が死ぬ。
死にたくない。
でも正義のボウケンピンクがそんなこと言えるはずがない。
でも・・・
心の中で葛藤するさくら。ボウケンジャーとしてのプライドか?生きることか?
激しく揺れ動くさくらはやがて
(も、もうだめ・・・・・)
冷水の中でボウケンピンクは意識を失ってしまった。
「気絶しちゃったか。」
バズルデはすぐさまボウケンピンクを引っ張り上げ血の気の引いた真っ青のさくらの顔を叩き始める。
「おーいボウケンピンクちゃん!」
完全に意識を失ったさくらはピクリとも動かない。
「でも逃がさないよぉ〜まだまだ責めるんだから!」
するとバズルデはボウケンピンクのスカートをまくり、サバイバスターを尻穴に突きつけ引き金を引いた。
「ぐああああああっっっっ!!!!!!!」
尻穴に走る激痛に無理やり覚醒させられるボウケンピンク。それを見たバズルデはサバイバスターを置きさくらに尋ねる。
「逃げちゃダメだよボウケンピンクちゃん。やめて欲しければさっきのことを言うんだ。分かったかい?」
少し強い口調で聞くがボウケンピンクは寒さで凍え息苦しさに体をブルブルと振るわせている。だがさくらは首を横に振った。
それを見てバズルデは水責めを再開した。
(冷たい・・・・!苦しい!苦しい!もうダメ・・・・!もう私)
その後
3時間近くボウケンピンクは水責めを受けた。その途中で耐えきれず何度も気を失うが、その度に尻穴や膣をサバイバスターで撃たれ意識を戻されすぐに再開される。
気絶することすら許されず責められ続けいくら強い精神力を持つさくらでも限界を迎えていた。
「お願い・・・・もうやめて・・・分かったから・・・・言うから・・・・・・だからお願い・・・」
とうとうボウケンピンクは水責めに耐えきれずバズルデに屈服してしまう。その時を待っていたかのようにバズルデは手を叩いて喜んだ。
「そっかそっか!分かったよ!ボウケンピンクちゃん!もう苦しいのは嫌だもんね!よしよし、じゃあ私のエッチなお尻を触ってムチムチにしてくださいって言って見て!あ、少し経ってからでいいよ。」
10分ほど休憩が与えられボウケンピンクは拘束から解放された。そして呼吸が整うと
「わ、私の、エッチなお尻を触って、ムチムチにしてください・・・・・」
屈辱的な言葉を敵であるバズルデに向かって話してしまった。さくらは顔を赤らめ涙を流す。
「ふははははは!!!!!そうかい!ボウケンピンクちゃんのお尻はエッチだけど固いんだね!分かった分かった!今度僕がいっぱい揉んで柔らかくムチムチにしてあげるよ!へへへ!楽しみだなぁ!」
バズルデは大笑いしていた。さくらは自分の強い精神、ボウケンジャーとしてのプライドがズタズタに破壊されていくのを感じながら牢屋に戻っていった。
(うぅ・・・私は・・・・ボウケンジャーなのに・・・・!自衛官だったのに・・・・!))
そして牢屋の中で一人大泣きしていた。
続く
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