Heroine Horizon

チェンジフェニックスが拷問から戻ってきた。次にチェンジマーメイドが牢屋から出されたがいつもとは違う暗い部屋に入れられた。

しかも何故かチェンジソードとマーメイドズーカを持たされていた。

(今日は・・・どんな拷問なの・・・・？何故チェンジソードが・・・・？)

暗い部屋がさやかの心を恐怖と不安で覆い尽くす。さらに何やら物音も部屋中から聞こえる。マーメイドはチェンジソードをいつでも抜けるよう準備をしていた。

「今日は楽だぞ。こいつらと遊んでろ！」

サクリスの声が響くと部屋に明かりが点く。それと同時にマーメイドは悲鳴を上げた。

「きゃあああああああああ！！！！！！！！！気持ち悪いっ！！」

なんと部屋に宇宙獣士ドドンが操るヌーが50匹いた。その異様な光景にマーメイドは恐怖で後ずさる。そんなマーメイド目掛けてヌー達は一斉に突っ込んできた。

「こ、こうなったら！電撃フラッシュ！」

ヌー達がマーメイドに噛みつこうとする瞬間、マーメイドは土壇場で電撃フラッシュを放ち迫りくるヌー達を10匹ほど倒した。そのおかげでマーメイドには希望が見えてきた。

(いける・・・行けるわ！私はチェンジマーメイド！今回は武器もあるしヌーはそれほど強くないわ！諦めない限り希望はある！)

自分に言い聞かせいつもの冷静さを取り戻したマーメイドはチェンジソードを剣と盾にしてヌーに立ち向かう。

「えいっ！とぉっ！！」

ヌー達は素早く動いておりチェンジソードを当てるのは厄介だった。それでも持ち前の素早さと正確さでヌー達を10匹倒し、斬っていきここでマーメイドはマーメイドズーカを手にした。

「マーメイドズーカ！」

マーメイドズーカは威力は小さいがそれでも岩を粉々に砕く力はある。発射された一撃がヌーを20匹まとめて撃破し残り10体となった。

「一気に決めるわ！マーメイドアタック！」

アースフォースを解放しマーメイドはジャンプして必殺のマーメイドアタックを繰り出した。爆発と共に残りのヌー達は吹き飛び辺りに無数のヌーの死体が転がる。

「これで、全部ね・・・・」

ヌーの全滅を確認しマーメイドが部屋を出ようとした

しかしその時

「キャッッ！！」

突然チェンジマーメイドのお尻が何者かに触られた。慌ててマーメイドが振り返る。てっきりサクリスが触ったと思いきや

「ヌー！？なんで！？」

なんと倒したばかりのヌーだった。ヌーはチェンジマーメイドの柔らかいお尻にくっ付いている。マーメイドは慌ててヌゥーを払いチェンジソードで撃ち抜いた。

「生き残りがいただなんて・・・・」

うかつだったとマーメイドが思いきや、今度は前から2体のヌーが現れマーメイドの大きな胸にくっ付いた。

「イヤッ！エッチッ！！」

胸を払うと今度はヌーがマーメイドの股間にくっ付いてきた。

「これは・・・！ぐっ！」

周りを見ると部屋のあちこちからヌー達が溢れ出てくる。なんとサクリスはヌーを追加で100体投入したのだ。そのことに驚くマーメイドだがさらにお尻に2体のヌーがくっつく。

「やめてっっ！！で、電撃フラッシュ！」

女性の大事な所ばかり攻めてくるヌーにマーメイドは苦戦していた。どうにか電撃フラッシュを放ちヌーを倒す。しかしその時ヌー達は目から赤い電撃を放った。

「ああああっ！！！！」

電撃を受けたマーメイドはその場に倒れ体に力が入らなくなってしまった。その機を見逃さずヌー達は一斉にマーメイドの体に噛みつく！

「ギャアアアアアアアアアッッッッッッッ！！！！！！！！！」

ヌゥー達はチェンジマーメイドの肢体に噛み付く。肩、腰、太股、手足は勿論、大きな胸、股間、そしてお尻にも噛み付いていた。特にお尻はプリプリで人気なのか多くのヌー達が我先へと噛みついていた。

「は、離れ、ギャアアアアアアアアアアッッッッッッ！！！！！！！！！」

ヌゥーの持つ牙は相当鋭かった。チェンジスーツの上からでも彼女の身体に激痛を与える。マーメイドは仰向けに倒れたまま動けず、ヌゥーに好き放題噛み付かれている。チェンジスーツが食い破られることも、もはや時間の問題であった。

特にお尻は数多くのヌー達が噛み付いているため真っ先に食い破られそうだった。

そしてついに鋭い牙はチェンジスーツを貫通して、さやかの柔らかな体に牙が食い込んだ。

「グアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッ！！！！！！！！！！！！！！！！」

マーメイドは大絶叫する。チェンジスーツに血が滲んできた。その時ヌー達はマーメイドの股間と尻穴に勢いよく入り込んできた。

ヌゥーはチェンジスーツの破れている股間から陰毛を掻き分け割れ目を探し当てる。ヌゥーの身体の先端がチェンジマーメイドの膣に潜り込む。

「イヤアアアッッッ・・・・・！いやよ、イヤッ・・・・・！イギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァ！！！！！！！！！！」

ヌゥーはチェンジマーメイドの膣に潜り込んだ。奇妙な蟲に犯される気分は最悪でマーメイドは涙を流しながら絶叫した。

「ウギャアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァ！！！！！！！！！！！！！！！」

潜んでいるヌー達が暴れマーメイドの股間と尻穴に激痛が駆け抜ける。さらに

「ンギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァ！！！！！！！！！！！！」

ヌー達が一斉に電流を放つ。マーメイドの股間と尻穴に直接電流が流れる。さやかは大きく目を見開き、口からは舌の先端が見えていた。マーメイドの身体は内部から電流に焼かれていく。

「グギャアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァ！！！！！！！！！！！！！！！」

さらに外のヌー達も一斉に電流を放ち、マーメイドは絶叫して身体をビクビクと痙攣させていた。

その後、チェンジマーメイドはヌゥー達によって延々と乳房を吸われ、膣や尻の穴で暴れまわった。特にお尻はヌー達に人気で一番酷く食われていた。

興奮したヌゥーはさらに強い電流を放ちだし、一匹が放つとつられるように電流を放ち出した。その時、チェンジマーメイドの体内では凄まじい激痛が駆け抜けた。

もはやさやかの瞳からは輝きは失われ、壊れた人形のようであった。ヌーの責めは2時間ほど続き解放された頃には口から泡を吹いて気絶していた。

「面白かったぞマーメイド！ヌー達も満足だろうお前の自慢の尻からアースフォースを食えたんだからな！」

気持ちが昂るサクリスはスーツがボロボロのマーメイドを部屋から出し牢屋へと連れていった。

続く