深き冒険者、囚われる
今日は急遽ボウケンピンクもアップします!
ボウケンピンクは当時小5の時に見ていました。
中でもこのピンクに真ん中が白というスーツが好きで後のゴセイピンクも同じような感じで好きになりました。
それに戦闘能力が高いのも好きでしたね。
本編はこちら⬇︎
ネガティブとの戦いが終盤に差し掛かったある日、ボウケンピンク西堀さくらは未知のエネルギーを持つプレシャス回収の任務のため太平洋上の孤島にやってきた。
「ハザードレベル70?意外と低いですね。」
ミスターボイスの話では核を越えるエネルギーを宿す非常に危険なプレシャスだと聞いていたのにハザードレベルが70しかないことにボウケンピンクは疑問を持った。
(もしや起動すれば、本来のハザードレベルに戻る可能性が?いや、今は回収をしましょう。)
考えるより先に回収を優先した。ここで時間をくってネガティブに見つかるのを防ぎたいからだった。ボウケンピンクがプレシャスを手に取り保管するとゴーゴーマリンに戻ろうとした。
しかし
「はっ!」
突然電撃が周囲を襲い爆発が起こる。だが持ち前の鋭い感覚でそれを察知したボウケンピンクはジャンプして避けた。
「ゲヘヘ!俺の攻撃を避けるとはさすがボウケンピンクちゃんだな〜」
「あなたは!」
やはりネガティブに勘付かれていたのか。ボウケンピンクはサバイバスターを手にして構えた。
「俺はバズルデ。そーだな、こことは別の世界から来たんだよ。」
「別の世界?どういう意味ですか!あなたはネガティブなのですか!?目的は!」
いつもと違うネガティブにボウケンピンクは気を引き締める。目的だけでも聞こうとした時予想外の返事が返ってきた。
「もちろん、ボウケンピンクちゃんに会うためだよ!ボウケンピンクちゃんを捕まえていろいろ拷問するんだ!君の泣き叫ぶ声が聞きたくてさぁ〜」
「え?どういう意味です!?」
自分に会うため?それに拷問?このプレシャスが目的ではないのか?ボウケンピンクが頭の中でいろいろな事を考えていると
「じゃあ俺と遊ぼうぜ!」
接近してきたバズルデが大きな拳を振り下ろしてきた。だがすんでの所で避け距離を取るとサバイバスターの引き金を引いた。
「はっ!」
元自衛官であるさくらの射撃は完璧で全弾バズルデの体のあちこちに命中して爆発が起こる。しかし
「全然効かないよ〜」
「効かない?なら!」
全く効果がなくバズルデは平気だった。次にボウケンピンクはサバイブレードを手にしてバズルデに振り下ろした。
「はあっ!」
戦闘能力の高いボウケンピンクの斬撃はバズルデを何度も斬り火花を散らす。しかしバズルデは微動だにせず攻撃を受け続けた。
「やるねぇ〜ボウケンピンクちゃん!」
サバイブレードも効かないことでボウケンピンクは徐々に焦っていく。
「そんな!だったら!」
サバイバスターにスコープショットを取り付け必殺技を放った。
「クライマックスシュート!」
「ぐええええ!!!!!」
強化された必殺の一撃の前にはバズルデもダメージを受けた。この機を逃さない。ボウケンピンクはトドメに専用武器のハイドロシューターを手にした。
「終わりです!シューターハリケーン!」
フルパワーで発射されたエネルギー弾がバズルデを直撃。大きな爆発と共にバズルデは倒れた。
「ふぅ〜なんとか勝てました。急いでプレシャスを。」
ボウケンピンクが爆発に背を向けた瞬間、炎の中から太い腕が伸びてきた。
「ぐうっ!」
気がついた時には既に腕に巻き付かれていた。ギシギシと締め付けボウケンピンクを痛みが襲う。
「面白かったよ。さすがボウケンピンクちゃんだ!じゃあ次は僕の番だね!」
「生きて、いた・・・・!?」
バズルデが無傷で現れたことに驚くボウケンピンク。腕を伸ばしたバズルデが近づきマスクを見た。
「えーと、サクリスが言うにはまずはマスクを壊せって言ってたな。」
思い出しながらバズルデはボウケンピンクのマスクを力任せに殴り始めた。
「ぐっ!がはっ!」
意識が飛びそうになるがどうにか保ち耐えているボウケンピンク。やがてバリバリとマスクが破壊されさくらの素顔が晒された。
「おお!可愛い!」
さくらの素顔を見て喜ぶバズルデは腕を解きボウケンピンクを自由にした。しかし一瞬でボウケンピンクは距離を取りハイドロシューターを向けた。
「はああああっっっ!!!!!!」
全エネルギーを集中して発射したシューターハリケーンが無防備なバズルデを直撃。先ほどよりも大きな爆発が起きバズルデは爆炎に包まれた。
「これで、どうにか・・・・・!」
バズルデを倒したことで安堵したボウケンピンクが立ち上がり今度こそその場を去ろうとした時
「ぐっ!・・・・・うっ!」
頭部に激痛が走りボウケンピンクは気絶してしまった。その犯人はもちろん
「ああ〜やっぱり強いなボウケンピンクちゃん。でもこれからが楽しみだなぁ〜」
バズルデは気絶したボウケンピンクを抱えその場から去っていった。
「う、うん・・・・・?ここは?」
ボウケンピンクが目を覚ますとそこは薄気味悪い部屋で天井から伸びる鎖と床から伸びる鎖に手足を拘束されていた。必死にもがくも鎖はびくともしない。
「お目覚めだねボウケンピンクちゃん!」
声のした方を見るとバズルデがやってきた。だがどこか興奮していた。
「私をどうする気ですか!?離しなさい!」
「今からボウケンピンクちゃんで遊ぶんだよ!いろんな拷問してあげるから頑張って耐えてね!」
先ほども出た拷問というワードにボウケンピンクは対抗した。
「拷問?私はあなたの拷問などに屈したりしません!」
「そうかぁ。それは嬉しい!じゃあまずは体を見てみようか!」
そしてバズルデはボウケンピンクの胸を触った。
「きゃあっ!どこ触ってるんですか変態っ!!」
胸を触られたことで顔を赤らめるボウケンピンク。バズルデは嬉しくなり胸を触り続けた。
「おっきくて柔らかいおっぱいだね。ふふっ!」
「いっ!」
歯を食いしばってこの恥辱に耐えるボウケンピンク。バズルデは背後に移動した。
「さーてと、ここはどうかな?」
バズルデはイヤらしい手つきでボウケンピンクの尻を触った。
「いやああああぁぁぁぁ!!!!!!やめなさい変態っ!!」
ボウケンピンクの下半身は中央がホワイトで左右がピンクで別れている。バズルデは顔を近づけボウケンピンクの尻を撫で回した。
「いいねボウケンピンクちゃん。このスカートがたまらないよ!」
さらにスカートの中に手を入れボウケンピンクの尻を揉み始めた。
「きゃああああああぁぁぁぁ!!!!!変態っ!!」
ボウケンピンクの尻はムチムチで柔らかく温かい。バズルデは興奮しながら10分ほど尻を揉んでいた。
「さてと、責めに入ろうか。」
「責め・・・・・?」
ボウケンピンクの言葉を無視してバズルデは自らの肉体を強化し二回りほど巨大な姿となった。そしてその豪腕をボウケンピンクの右膝に叩き込んだ!
バキッッ!!
「グアアアアアアアァァァァァァ!!!!!!!!」
嫌な音と共にボウケンピンクの右膝は簡単に破壊された。その勢いで左膝も破壊しボウケンピンクの悲鳴がこだました。
「うーん、もう少し強くてもいいかな?」
バズルデはさっきよりも力を込めボウケンピンクの両足首を掴むとぐっと力を込めた!
バキバキバキバキ!!!!!
「ウギャアアアアアアァァァァァァァ!!!!あ、足がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
凄まじい力にパラレルスーツが耐えきれずボウケンピンクの足首の骨が砕かれていく。それと連動するようにボウケンピンクも耐えられず絶叫した。
「これで終わりだよ!」
バズルデは渾身の力を込めてボウケンピンクの脛を打ち砕いた!
バキバキッ!!
「ギャアアアアアアアアアアアアアアァァァァッッ!!!!!!!!」
ボウケンピンクは涙を流しながら大声で絶叫し続けた。
「あ・・・・!うぐっ・・・・・!痛いぃぃぃ・・・・あぁ・・・・!」
拷問が始まって数分でボウケンピンクの足の骨が跡形もなく砕かれてしまった。さらにボウケンピンクの股間に白い染みが広がり徐々に広がっていくと足を伝い床に水溜りを作った。
「おやおや?ボウケンピンクちゃん、痛すぎてお漏らししちゃったんだ!可愛いなぁ〜!」
バズルデの前でボウケンピンク西堀さくらは失禁してしまった。エリート自衛官だった彼女にとってこの上ない屈辱であった。しかしそれでもさくらの心は折れない。バズルデを強い瞳で睨みつけた。
(私は、負けません・・・・・!)
「おおう。いい目だねボウケンピンクちゃん。まだまだ拷問は続くよ!」
息を整えるボウケンピンクを見てバズルデはある提案をした。
「そうだ。君達サージェスの持つプレシャス全部を僕に全部くれるなら拷問をやめてもいいよ!」
「だ・・・・・誰があなたになんか・・・・・・渡すもんですか!」
激痛に耐えながらボウケンピンクは否定し抵抗する意思を見せた。
「そっかぁ〜じゃあ仕方ないね。」
バズルデはボウケンピンクの右肘目掛けて豪腕を振り下ろした!
「ガアアアアアアアッッッッッ!!!!!!!!!」
ボウケンピンクの右腕の肘が砕かれた!!そしての左腕の肘も砕いてしまった。
両足、両手の骨を砕かれボウケンピンクは動けなくなってしまった。だがさくらの意思は折れなかった。
「ふぅ〜足と手は壊したし後は、そうだ!」
ある事を思いついたバズルデは部屋の奥から地獄の凶器を持ってきた。
(まさか!あれで私を責めるつもり!!)
ボウケンピンクが見たのは三角木馬だった。それも跨るところが金属製であり長い針が数本そびえ立っていた。ボウケンピンクはどんどん青ざめていき、恐怖が迫ってくる。
「どうする?やめたいならさっき言った」
「い・・・・・いやよ・・・・・!」
それでも西堀さくらはバズルデに屈せず拷問に耐える気でいた。だが今にも泣きそうな声で怯えていた。バズルデは早速鎖を動かし木馬の上にボウケンピンクの股間を直撃させた!!
「ウギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!イダイイイイイイイイイイィィィィィ!!!!!!」
悲鳴が拷問室にこだまする。ボウケンピンクの股間は見事に三角木馬に直撃した。ボウケンピンクの股の白い部分はもう既に真っ赤に染め上げられていた。流れ出た血は足を伝い、床にポタポタと垂れていた。
「おおっ!いい声だよボウケンピンクちゃん!じゃあこれは僕からのプレゼントだよ!」
バズルデは鉄球を2つ取り出した。そして、ボウケンピンクの破壊された両足首に鉄球を取り付けた。
「ギイェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!」
鉄球の重みによって股から真っ二つに裂ける痛みがボウケンピンクを襲う。鉄球は一個40キロの重さで、ボウケンピンクは自分の体重に80キロの重さを股間で受けなければならなくなった。そのせいか股間が木馬にさらに減り込んだ。
「ボウケンピンクちゃん?気分はどうだい?やめたい?」
「イイイイイイイイイイィィィィ!!!!!!!!イヤよっ!!!!!!!!」
バズルデが尋ねるがボウケンピンクは泣きながら拒否した。
「うーんなかなか強情だなぁ〜よーし!」
興奮したバズルデは木馬にスイッチを入れた。
「うぎゃあああああああああああ―――――ッッッッ!!!!!!!」
先程より甲高い声の叫びが響く。木馬自体が上下さらに前後に小刻みに動き出したのだ。棘がボウケンピンクの股をズタズタに切り裂いた。
さらに
ゴキッ!
ボウケンピンクの股関節が悲鳴を上げた。鉄球の重さに持ち堪えられなくて外れたのだろう。しかしそれでもボウケンピンクはバズルデに屈せず不屈の精神で耐え続けた。
それから30分後
「ギャアアアアアアアアアアアッッッッッッッッ!!!!やめてええええ!!!!もうやめてェェェェ!!!!ダズゲデエエエエエエエェェェェェェ!!!!!!!!ユルジデエエエエエエエェェェェェェ!!!!!!!!!」
ボウケンピンクの股の部分は赤一色に染め上げられ床はおびただしい血で染められていた。とうとう責めに耐えられずボウケンピンクはバズルデに降伏する。しかし約束のことなど忘れボウケンピンクの悲鳴に聞き入っていたバズルデには届かなかった。
その後解放されたボウケンピンクは股間が酷く破壊され真っ赤に染まっていた。口から泡を吹き白目を向いてピクピクと小刻みに動くボウケンピンクを見てバズルデは治療を施した。
少し時間が掛かったが治療を終えボウケンピンクを牢屋に入れ、ボウケンピンクの尻を触りながら言った。
「また今度楽しもうねボウケンピンクちゃん。」
続く
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