麗しの白虎、囚われる

今日は特別に2作アップします!

2作目は麗しの白虎ガオホワイト!

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ガオホワイトは私が幼稚園の頃に初めて見て

真っ白なスーツ

白いスーツに包まれた尻

スカートのピンクのライン

それら全てに惹かれてしまいました(なんちゅう子供だ)

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特にカジヤオルグ回が印象的で今でもDVD持ってます。私にとって忘れられないヒロインです!
本編はこちら⬇︎

ラセツが倒されてから数日後
再び現れたオルゲットと戦うガオレンジャー達6人は森の中で戦う内に散り散りになり気がつけば周りに誰もいない状態に陥っていた。
「ベルクライシス!」
ガオホワイト、大河冴もまた例外ではなく5体のオルゲット相手にしていたが武術の達人であるホワイトの敵ではなく、最後の一体に必殺技のベルクライシスを放ち全滅させた。
「ふぅ〜レッド達と合流しなきゃ」
今も戦っているだろうガオレッド達と合流するためホワイトが動き出したその時
「うわああっ!!!!!!」
突然電撃が背中を襲いホワイトは爆発に襲われる。あまりに突然のことにホワイトは自分の身に起こったことが理解できない。
「う、うぅ・・・・・・!」
必死に立ち上がろうとするホワイトの首筋に手刀が放たれホワイトは一瞬で気絶してしまった。
「さて、マスクが面倒だから外すか。」
ホワイトを襲った犯人はガオホワイトのマスクを外し冴の素顔を晒すとそのまま連れて行ってしまった。
その後、ホワイトと連絡が取れないことに気づいたレッド達が周囲を捜索すると、森の中にガオホワイトのマスクが落ちているのが発見された。





「う、うん・・・・・・?ここは、どこ?私は一体・・・・・?」
目を覚ますとホワイトは薄気味悪い部屋の真ん中で鉄のベッドに手足を拘束されていた。拘束を解けないものかと体を動かすがびくともしなかった。
「うん!うん!ダメ・・・・・それになんでマスクが無いんだろう?」
自分がしていたはずのマスクが無いことにも疑問を持ち初めていた時
「お目覚めかな?ガオホワイト?」
「っ!」
突然目の前にオルグのような魔人が現れた。ホワイトは目を細める。
「あなたは何者!?新しいオルグなの!?」
「俺はマキア。この世界とは別次元から来た。その目的はただ一つ。ガオホワイト、お前を手に入れるためだ。」
「なんですって?」
マキアの言うことがいまいち理解ができないホワイトだがオルグの一員ではないことだけは理解できた。すると突然マキアは手足の拘束を解いた。
「はっ!」
その瞬間、ホワイトは白虎のように動きベッドから離れると戦闘態勢を取った。
「俺と戦え。もしお前が勝てたら解放してやろう。」
「望むところよ!タイガーバトン!」
ホワイトは専用武器のタイガーバトンを構えマキアに振り下ろす。ホワイトの一撃は見事にヒットし頭部から火花が散る。手応えありと思ったホワイトだが
「今、攻撃したのか?」
「えっ!」
マキアにはホワイトの攻撃は全く効かず無傷であった。だがすぐにホワイトは距離を取り攻撃を再開する。
「はああっ!!」
タイガーバトンの怒涛の連続攻撃が放たれマキアは全身から火花を散らす。しかしマキアは声一つ上げずホワイトの攻撃を受け続けていた。
(思っていたのより弱いな。ガオホワイト。まぁいいか。今は遊ばせてやろう。)
心の中で呟くと、ホワイトはジャンプして必殺技を放っていた。
「これでどう!白虎!十文字斬り!」
渾身の力を込めた一撃がさく裂しマキアはダメージを受け後ずさる。
だが本当に後ずさっただけであった。
「その程度か?ガオホワイト?」
「そんな・・・・・!」
タイガーバトンの連続攻撃や白虎十文字斬りが通用せずホワイトは動揺してしまう。その隙をマキアは見逃さなかった。
「ぐっ!く、苦しい!!!!!」
マキアがホワイトの細い首を締め上げる。徐々に力を込めていきホワイトは息が出来ずにもがき苦しんだ。
「ガオホワイト。降参した方が身のためだと思うが?」
「だ、誰があんたになんか!死んでもごめ、ァァァァァ!!!!!!!!!!」
マキアはホワイトの首の喉仏を親指で押し潰した。ホワイトは苦しさの余り、身体をバタつかせている。
「仕方ない。もう少し楽しむか。」
マキアは指を離すと拳にエネルギーを集中させホワイトの腹部に叩き込んだ!
「ゲボオオォォォォ!!!!!!!!!!!!」
ホワイトの体がくの字に曲がり腹部から爆発が起きたのと同時にホワイトは口から異物を吐いた。その事に興奮したマキアは立て続けに3発ホワイトの腹部に拳を叩き込んだ。
「ガハッッッッ!!!!!!!!!!ゴボォォォォ!!!!!!!!!グゴォォォォ!!!!!!!!」
ホワイトは口から異物と血を吐き呼吸困難に陥っていた。このままではまずいとマキアはホワイトを解放した。
「あまりやりすぎると後でいい声が聞けなくなるからな。少し休憩としようか。」
床では倒れているホワイトが白目を向いたままピクピクと体を痙攣させていた。マキアは手の先から治癒光線を浴びせホワイトを治療し傷を完治させた。



「う、うぅ・・・・?」
次に目を覚ました時、ホワイトは天井から伸びる鎖に両手を拘束され吊るされていた。しかも先ほどの傷は全て完治しておりホワイトには痛み一つなかった。
「起きたかガオホワイト。」
「マキア・・・・・!」
「ガオホワイト、負けを認めろ。お前に勝ち目はない。」
楽しそうに言うマキアにホワイトは反論する。
「な、なんですって!私はまだ負けていないわ!今度こそあんたなんか!きゃっ!」
言葉の途中でマキアはホワイトの発展途上の胸を触り撫で回した。
「ど、どこ触ってんの変態!やめなさいっ!」
「大きさは貧しいが形は良いようだな。さてと」
しばらく両手で乳房を撫で回すと手を離しホワイトの背後に移動した。
「きゃあああっっっ!!!!触らないで!!変態!!」
マキアはガオホワイトの尻と股間をイヤらしい手つきで撫で回す。嫌がるホワイトに興奮して白いスカートの中に手を入れホワイトの尻を揉みしだく。
「こっちも発展途上だがいい具合だ。まぁガオホワイトがチェンジマーメイド並みにムチムチだったら俺の好みから外れるしな。」
意味不明な事を言いながらマキアは手を退かし部屋の中にあった一本の棍棒を手にした。その棍棒は何重にも有刺鉄線が張り巡らされておりとても太かった。
(まさか、あれで・・・・・・?)
棍棒を見てホワイトは生唾を飲む。先ほどのマキアの責めは凄まじかった。そのレベルで棍棒など使われたら・・・・・
様々な事を考える内にホワイトの顔が恐怖で青ざめていく。そんな姿を見て加虐心がそそられたマキアは棍棒を振るいホワイトのお尻を叩いた!
バキイィ!
「ギャアアアアアアアアアァァァァァァ!!!!!!!!!」
ホワイトの尻から血飛沫が飛び床を染め、白かったホワイトの尻から血が滲み出てきた。ホワイトは大声で絶叫し涙を流していた。
「どうする?負けを認めるか?」
「い・・・・・!嫌よ・・・・・・っ!」
「往生際が悪いな。」
そう言うとホワイトの股間に棍棒を叩き込んだ!
バキイィ!
「イギャアアアアアアアアアアァァァァァ!!!!!!!」
ホワイトの股間のスカートが赤く染まり足を伝って床に血が垂れていく。ホワイトは大粒の涙を流し泣いていた。
「お、お願い・・・・もうやめて・・・・分かったわ・・・・・負けを認め、る、わ」
とうとうホワイトはマキアに敗北宣言をする。
「いいだろう。ならお前は今から俺の奴隷だ。明日から拷問をする。今日はもう終わりだ。」
鎖を解くとホワイトを抱えて拷問室を後にし牢屋に放り込んで治療した。
「これからたっぷり可愛がってやるから覚悟しておけよ。」
マキアが眠っているホワイトにそう言うと牢屋を後にした。

続く
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Author:アイザ
中学の頃にチェンジマーメイドでヒロピンに目覚めました。他にもガオホワイトやゴセイピンクが好きです。

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