夏に読みたいライトノベル数選
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060802/1154447492
色々と思いついたのだが、大方上記リンク先に既に紹介されていたりする。
深沢のはラノベの範疇に入るかは微妙なところだが、「あ(ry」という例の言葉に従って入れておく。
- 川上亮「僕らA.I.」(富士見ミステリー文庫)
- 木ノ歌詠「熾天使たちの5分後」(富士見ミステリー文庫)
それほど夏色が濃くもなかったと思うが、何となしに「夏」という感じがしたこの二作も挙げておく。ちなみに富士ミスがやたらと多いのは、ぼくが「L・O・V・E!」でできているからかもしれない。しかし「月が射す夏」は富士ミスの創刊と同時に出されたはずで、「L・O・V・E!」とは無縁だ。
ところでラノベ以外では在り来たりながら、銀林みのる「鉄塔武蔵野線」や、川端裕人「夏のロケット」あたりがやはり夏っぽいと思う。