Lighting for New Normal
開催日時:
2021年11月10日(水) 9:30-17:30
2021年11月11日(木) 9:30-20:00
会場: オンライン開催 (Zoom)
主催: 一般社団法人日本国際照明デザイナーズ協会
Enlighten Asia in Japan 2021
Enlighten Conferences は照明デザインのプロフェッショナルによる、教育とネットワーキングのためのイベントです。
この会議は照明コミュニティが集まり、光に情熱を持ち同じ志を持つ人々と学び、アイデアを共有し、ソリューションを探求する場となっています。
建築照明デザインを未来に向けて発展させるために必要なインスピレーションやモチベーションを与えてくれる専門家たちと、有意義で親密な関係を築き、示唆に富んだディスカッションを行っています。
〜Lighting for New Normal〜
今、世界中で生活の価値観や生きる仕組みは大きな転換期を迎えています。
照明デザインの世界にも、テクノロジーの急激な進化や地球環境保護の視点から、新しい時代を読み取る必要性を感じます。デジタル時代に対応し他分野の技術と共存共栄すること。エネルギーを浪費せず光害をなくして、美しく快適な夜間景観を作り上げていくこと。Enlighten Asia 2021 in Japanで照明のニューノーマルを探す議論が開始します。
CONTENTS
Pre-Event
10月上旬よりEnlighten本番に先駆けて、
IALD Japanの YouTube チャンネル・Tencent Video(腾讯视频)にて以下3つのカテゴリーで動画配信を行います。
※Pre-EVENTは事前登録不要でご覧いただけます。
Conference
11月10日、11日の2日間、ZOOMにて照明デザインにまつわる様々なコンテンツを配信します。
Pre-EVENT
Discovery of Lighting Design
10月1日より毎週金曜日 19:00~ / 全4回 アーカイブ配信
(日本語/英語字幕)
日本国内外の照明デザインの現場を照明デザイナーがドキュメンタリータッチの映像で紹介。
4つのテーマに沿った9プロジェクトを選出し、各デザイナーやプロジェクト関係者のインタビューも交えながら、プロジェクトに対する想いを振り返る。
【第1回】都市が変わる 10/01
|長崎市/金沢市
【第2回】まちの再生 10/08
|気仙沼内湾/長門湯本
【第3回】モビリティ環境の新たな潮流 10/15
|東京メトロ銀座駅/ JR 高輪ゲートウェイ駅
【第4回】次世代のチャレンジをさぐる 10/22
|一畳十間/フーナンキネティックウォール/修善寺
All About Lighting Fixtures
10月27日・28日・29日 毎日 18:00~ / 全3回 アーカイブ配信
(日本語 / YouTube 自動翻訳字幕)
照明がLEDの時代になり、照明器具の世界が変化してきている!その一方で昔から変わらない技法で製造されている照明器具!照明デザイナーが、その現場を取材し、過去、現在、未来を探りながらドキュメンタリー、ワークショップ、トークショー等の楽しいプログラム番組!!現在鋭意制作中!!
【第1章】NEW TECH 10/27
1. DCV48は照明界のアイドルになれるか?
|Why 48? ヨーロッパを中心として展開する48V直流電源の訳を探る
2. スペクトル由来照明
|カラーライティングからスペクトルデザインへの道
【第2章】NEW STYLE 10/28
3. ANOTHER WORLD
|非照明メーカーの生み出す新しい照明器具の開発
4. NEW FACE
|クラウドファンディングで登場する照明のあたらしい地平
【第3章】BACK TO THE FUTURE 10/29
5. どこでもライト!!
|ポータブル照明の進化と深化
6. THE 特注照明
|こだわりの手作り照明器具はロールスロイスのようだ!
7. 全地球環境的照明器具
|江戸時代に学ぶSDGsな照明器具
「アジアの都市夜景 / 今と未来」
学生ワークショップによる調査と提案
10月18日~10月23日 毎日18:00~ / 全6回アーカイブ配信
(英語/ YouTube自動翻訳字幕)
アジア6都市【ウドゥピ(インド)、シンガポール、バンコク、北京、ソウル、東京】の学生が各都市の夜間景観を調査。自分の街の照明、あかりの良いところと悪いところを分析し、30分の動画にまとめ発表する。
10/18【第1回】ウドゥピ(インド)編
10/19【第2回】シンガポール編
10/20【第3回】北京編
10/21【第4回】ソウル編
10/22【第5回】東京編
10/23【第6回】バンコク編
CONFERENCE
基調講演
森の時代
11/10(水) 10:00-10:30 (日本語 / 英語同時通訳)
今回のパンデミックは、カタマリとしての生活から粒子的な生活への転機になるだろうと、僕は考えている。20世紀は、人々は大きなハコに閉じ込められた。大きなオフィス、工場というハコに閉じ込めるのが機能的だと考えられた。社会もまた、カタマリ的、全体主義的なものへと傾斜した。しかし、今のテクノロジーは、人が粒子のまま、効率的に働き、暮らすことを可能にする。状況に応じて、歩く速度を決定できる。建築はそのような離散的生活を可能にするような、ゆるく自由なものでなければならない。
ディレクター
光の中に闇を見つける
世界的な夜の喪失に立ち向かうための責任ある屋外照明デザインの役割
11/11(木) 10:00-10:30 (英語/日本語同時通訳)
光害は新たな環境上の脅威であり、夜空、夜行性野生生物、エネルギー安全保障、公共の安全に影響を及ぼすことが明らかになっている。他の環境汚染とは異なり、その修復は簡単で費用対効果が高く、光害を減らすための行動を起こせばすぐに結果が出る。このプレゼンテーションでは、光害の原因と結果についての我々の理解における最近の進歩を、特に問題の原因と解決策の両方における照明デザインと建築環境の役割に焦点を当ててレビューする。さらに、屋外照明のデザインにおいて、光害の軽減をデザイナーの設計指針として優先させる時期が来ていることを提案する。 最後に、責任ある屋外照明デザインが例外ではなくデフォルトとなり、利害関係者、照明ユーザー、ビジネス、環境の利益に等しく貢献するようになるという未来像を提示して締めくくる。
パネルディスカッション
アジアのクリエーターはコロナ後何を目指すか
11/10(水)10:40-11:40 (英語/日本語同時通訳)
スティーブ・ブラウン氏は、ノストラダムスになって「コロナ後」が照明デザインと視覚環境にとって何を意味するかを予測する。
ヨンソ・リー氏は、パンデミック後のユーザー体験空間を提供するために、人間と空間が共存できる演出方法を検討する必要があると示唆する。
ホアン・リ・ハ氏は、照明デザインのリソースの処理方法、設計アプローチ方法の持続可能性を検討する興味深い時であると考える。
照明デザイナーのパブリックポリシー
11/11(木)10:40-11:40 (日本語 / 英語同時通訳)
照明デザインの専門家集団(IALD Japan)が、混迷を続ける社会に対してどのような発言をして行くべきなのか。若手建築家とSDGs専門家をお迎えし、ニューノーマル時代に期待される照明デザイナーの役割を議論する。
ショートセミナー
禅宗様庭園における月明かりの様相
11/10(水) 11:50-12:10 (日本語 / 英語同時通訳)
禅宗様の白砂敷き庭園は、月明かりを受ける庭の表情を楽しんだと言われている。その様子はどのようなものであるか、レイトレーシンングを行えるソフトを用いてシミュレーションする。白砂による月光の反射が、どの程度室内空間に効果をもたらすか、時代を経て方丈建具など建築様式が変わりゆく中で、月明かりの庭と建築空間の関わりはどのように変化したか、夏と冬の月明かりを受ける庭の姿の違いどのようなものかなどが、検証される。
照明器具の読み方(機能照明と意匠照明)
11/10(水) 12:20-12:40 (日本語 / 英語同時通訳)
照明デザイナーの仕事は光によって空間の機能を満足させた上で、情緒的な付加価値を与える事が求められる。
使用する照明器具は機能照明と意匠照明に大きく分ける事もできるが、その際の機能的価値と情緒的価値をどう考えるか。
特に後者の意匠を伴う器具では、作者の想いに触れ理解する必要があるが、そこに触れる機会は少ない。
そこで今回は貴重な作者の想いを紹介しながら、照明器具を選択する際の視点を探る。
デザイントープ
星空と自然環境に配慮した光環境改善
11/11(木) 11:50-12:10 (日本語 / 英語同時通訳)
東京都・伊豆諸島の一つ神津島と、岡山県井原市の山あい・美星町地区。美しい星空が残されているこれらの地区では、国際ダークスカイ協会の「星空保護区」認定を取得するため、区域内のほとんどの防犯灯・道路灯が上方光束比0%、電球色の光害対策型に交換され、集落の雰囲気は一変した。星空と自然、住民生活の共存を目指した動機や取組の様子について、各地区の行政担当者に話を聞く。
建設経済部 観光交流課
国際ダークスカイ協会東京支部
LEDの功罪
11/11(木) 12:20-12:40 (日本語 / 英語同時通訳)
日本では2011年の東日本大震災以降、一段と省エネルギーとLED化の動きが強まった。現在では一部の白熱電球や蛍光灯の生産はすでに中止となり、照明器具のほとんどがLED光源と器具に置き換えられた。これにより日本の光環境には様々な影響が出てきている。これを明らかにするため、IALD Japanメンバーへのアンケートを通じてLEDがもたらしたメリットとデメリットを考察する。
Discovery of Lighting Design
Discovery of Lighting Design vol.1
11/10(水) 13:40-14:40 (日本語 / 英語同時通訳)
国内外の照明デザインの現場を照明デザイナーがドキュメンタリータッチで紹介した動画を10月にPre-Eventにて事前配信。ここでは、それらを再編集した内容をベースにテーマに沿ってパネラーとディスカッションを行う。第一部は日本国内からパネラーを招聘して開催する。
ブランドイノベーションデザイン局
Discovery of Lighting Design vol.2
11/10(水) 14:50-15:50 (英語/日本語同時通訳)
国内外の照明デザインの現場を照明デザイナーがドキュメンタリータッチで紹介した動画を10月にPre-Eventにて事前配信。ここでは、それらを再編集した内容をベースにテーマに沿ってパネラーとディスカッションを行う。第二部はパネラーを海外から招聘して開催する。
All About Lighting Fixtures
All About Lighting Fixtures
11/10(水) 16:00-17:30 (日本語 / 英語同時通訳)
照明ハードウェアの世界を照明デザイナーの視点で広く展望するEnlighten Asiaオンラインスペシャルレポート。3回に渡り事前配信した照明器具開発・製造現場ドキュメンタリー番組をレビューしながら、各拠点をつないでコメントを重ねる!
「アジアの都市夜景 / 今と未来」
学生ワークショップによる調査と提案
2030 アジア夜間景観プロポーザル
11/11(木) 13:40-15:10 (英語/日本語同時通訳)
アジア6都市【ウドゥピ(インド)、シンガポール、バンコク、北京、ソウル、東京】の夜景を学生が調査、分析しPre-Eventで事前配信。ここでは、その分析をもとに2030年の都市夜景を提案する。
パネルディスカッション 未来のアジア都市夜景
11/11(木) 15:20-16:20 (英語/日本語同時通訳)
学生ワークショップの提案を受けて、それを指導したインストラクターと共に、今後のアジアの都市の夜間景観について議論する。
Closing Session
“Hello Asia”
11/11(木) 18:00-20:00 (日本語 / 英語同時通訳)
スタジオからEnlighten Asia 2021 in Japanを締めくくるClosing Sessionをライブ配信。このClosing Sessionでは、”Hello Asia”のテーマのもと、日本やアジア各地で活躍する照明デザイナーと繋がり、コロナ禍の現在感じていること、そして未来への想い【Lighting for New Normal】を共有しフィナーレを迎えます。
TIMETABLE
※Timetableは日本時間です。時差にご注意ください。(UTC+9)
※全プログラム日本語/英語 同時通訳あり
11月10日(水)
11月11日(木)
Lighting for New Normal
開催日時
2021/11/10 9:30-17:30 – 2021/11/11 9:30-20:00
オンライン開催 (Zoom)
SPONSOR
[50音順]
DIAMOND
株式会社 遠藤照明 / コイズミ照明 株式会社 / 大光電機 株式会社 / パナソニック 株式会社 エコソリューションズ社 / 株式会社 モデュレックス
PLATINUM
岩崎電気 株式会社 / ウシオエンターテインメントホールディングス 株式会社 / 株式会社 KKDC-JAPAN / DNライティング 株式会社 / 株式会社 ルーチ
GOLD
スタンレー電気株式会社 / 株式会社 ネオ・ストラクト / ルートロンアスカ 株式会社
SILVER
エイテックス 株式会社 / SD Lighting 株式会社 / カラーキネティクス・ジャパン 株式会社 / KOYA JAPAN Lighting 株式会社 / 株式会社 電産企画 / 東芝ライテック 株式会社 / トキ・コーポレーション 株式会社 / トライト 株式会社 / ナカ工業株式会社 / 株式会社 FEELUXJAPAN / マーチンプロフェッショナルジャパン 株式会社 / 三菱電機照明 株式会社 / 株式会社 森川製作所 / 株式会社 YAMAGIWA / 山田照明 株式会社 / 株式会社 ライティング創 / ライトアンドリヒト 株式会社 / 株式会社 LIXIL / 株式会社Linea Light / ルイスポールセンジャパン 株式会社 / 株式会社 ルーメンジャパン