2021/12/2
分らん私怨?「記事」を書く方 カルト・宗教・犯罪
分らん私怨?「記事」を書く方
やや日刊カルト新聞社、【被告人兼総裁】こと藤倉善郎さんが、12月1日下記の記事が出したんだなあ。
http://dailycult.blogspot.com/2021/12/blog-post.html#more
厄介なことだ、衆議院選挙は終わったけれど、「女性スペースを守る会」の防波堤関係そして本業で忙しいのに。
★なんか記事の主題が明確でないですね。散漫です。
表題「滝本太郎弁護士が統一教会系メディアのライターと共同記者会見」からすると、滝本批判のようですが、なんかあちこちに飛んでいる。
そして、下記の通り、肝心な前提たる、日野氏がらみの取材なぞは、実におざなり。
せっかくに興味深いネット新聞だった「やや日刊カルト新聞」なのに、何をしているんですか??、藤倉さん。
① 【直前の問い合わせ】
これ、私が防波堤役事務局をしている「女性スペースを守る会」につき、「女性スペースの会にも取材を申し入れたが回答はない。」とあるが、それひどいでしょ。
★ 同会のサイトトップはこちらです。市井の女性、ホント凄い。充実しています。https://womens-space.jp/
―前日である11月30日未明にメールで問い合わせがあり、当日中に返答せよと。これ専任でも独裁機関でもない団体には無理な話。取材申入メールには、事実関係を裏付ける添付も一切ないままでした。その主張とる、そも曖昧な内容によるの取材申し込みですね。答えようもない代物でした。
ネット上ではあっても藤倉さん、基本的な姿勢に欠けていますよ。
② 【日野氏には取材申し込みさえしていない、間違った内容】
日野氏から情報を得ました。なんと取材申し込みがなかったとのこと、「日本SRGM連盟」にも日野氏自身にも。いったいなんなん?
本人は宗教としては、現在の生長の家の信者ですね。「国民会議」ができた時代とは違う「生長の家」。更に同氏は、同団体の下記サイトに早速、下記のとおりに記載していますね。
https://acecommunitywestjapan.amebaownd.com/posts/24397054
「**私は日本SRGM連盟が結成される以前にオピニオンサイト「ビューポイント」に数回寄稿したことはありますが、ライターとしての契約を結んだわけではなく、況してや、現時点においては一切関わりがありません。また、「ビューポイント」が家庭連合(旧・統一教会)の信者の運営する世界日報社の運営であることは事実ですが、私自身は世界日報社と大きく政治的立場を異にしています。そのことは、家庭連合が自民党支持である一方、私が自民党と対立する立憲民主党の党員であるという事実からも明白であると考えます。(なお、日本SRGM連盟は政治的に中立な立場であり、立憲民主党の関連団体ではありません。)」
本人に取材申し込みしていないのは何故なんだ。酷い話に過ぎましょう。そして上記の通り。
ああ、彼は今まだ24歳になったばかりです。中学生時代とかの書き込みで色々と言うは、なんともぉ、と思う。私、機会があったら色々と話してしてみたいとは思うが。
③【女性スペースなどの問題の普遍性、1点での運動】
極めて重要なことですが、性自認「T」の女性自認者の女性スペース利用を「公認するか」や女子スポーツが危機に瀕するとかの問題は、思想の右左や信条・宗教の違いとはなんら関係ない、国民の日常生活に関する課題ですよ。
女性スペースを守る会は、性自認至上主義の危険性にきづき、生物学的性別の重要性を訴える団体ですもん。
様々な思想の持ち主や属性と手を結びつつ、この1点で協同できることを、それぞれの段階でしているだけの話でしょうに。
その趣旨は、守る会の代表の一人中野さんの下記の新記事にて、よく分かります。
https://note.com/sws_jp/n/n7f8272d8346a
私は、防波堤として稼働していて会の所在地ですが、日本脱カルト協会と同一事務所であるかどうかは関係のないことでしょうに、なんなん。
この重要な課題と、1点共闘である「女性スペースを守る会」の特質を忘れた論調、さらに同会があたかも統一協会と関係があるとも読める記事は、実にイカンです。
*************
*************
ああ、記事には出ていない、藤倉さんからの私あての取材申し込みと、その返信をアップしておきます。
私あてには11月29日の午後12時24分のメールで、会への申し込みより先でしたね。その22時20分に返信してあります。
―なお、下記の私の不祥事とは、私あてに、麻原教祖の死刑執行直後の7月7日、その遺骨引き取りに関連して、「誰かと誰かは二世皇帝と趙高のような関係になったら、殺しに行くぞ」と私への脅迫があったのですが、それを私が諸事情からその長男のものととんでもない誤信をしていまい、名を上げてその旨の記者会見をしてしまい、これによって民事裁判がされたところ、本年、金5万円での敗訴判決が下されそのまま確定したことによる、日本脱カルト協会の理事辞任の件です。
***********
滝本太郎様
やや日刊カルト新聞の藤倉善郎と申します。
取材のお願いのご連絡です。11月25日に、滝本様が事務局を務める「女性スペースを守る会」等による共同記者会見で、滝本様のほか日本SRGM連盟・日野智貴代表が登壇していました。
日野氏は統一教会系「世界日報社」が運営するウェブメディア「ビューポイント」のライターで、同サイトに複数の記事を投稿している人物です。
滝本様は日本脱カルト協会の元理事であり、不祥事により理事を引責辞任した後も同会会員であり、また自身の事務所が同会の事務局所在地となっており、いまなお事務局機能の基盤を担っています。その他含め、カルト問題に取り組む立場にある者が統一教会系メディアの関係者と共同記者会見を行ったことについて、どのようにお考えなのか滝本様のご見解をお聞かせ下さい。
記事は遅くとも明後日12月1日には、やや日刊カルト新聞に掲載の予定です。 お忙しいところ恐縮ですが、お返事は11月30日中にお願いいたします。
-------
前略、
貴殿は、当職につき、判明しているだけでも広く国民の見ることのできるツイッター上、2018年12月29日「♯滝本太郎♯デマ♯クソ弁護士」、2019年1月15日「滝本太郎は完全に狂っていると言わざるを得ない」、そしてこの2021年11月16日「滝本太郎のセクハラ問題」などと記載する有様であり、また日本脱カルト協会の全体ML上2018年12月19日にて「JDCC時代の滝本セクハラ騒動当時と変わらない」などと記載して、当職の名誉を毀損あるいは侮辱し、
また2003年以来長くをへて、元会員の申立が認定されているが如き誤った認識・先入見を、広く持たせている状況です。これは、その裏付けなどを公にできない諸事情を利用しての悪質な姿勢だという外ありません。
貴殿の姿勢は、破壊的カルト問題に相対峙する者として適切な姿勢からは遠く離れているものです。
これら経緯から、貴殿今回の取材申し込みは、お断りします。
一言、お問い合わせの件はカルト問題絡みですので応答すると、日野氏が「統一教会系『世界日報社』が運営するウェブメディア「ビューポイント」のライターで同サイトに複数の記事を投稿している人物である」との指摘は、その真偽を含め、知らない処でした。今後、同氏と面談などすることがあれば統一協会の問題点を指摘しつつも、しかしこの11月25日の共同声明は「女性スペースを守る」などと言うところでの、右左や他のカルト問題とは別の、女性の権利法益にかかわる重大な人権問題ですから、必要に応じ対処することを付言します。
上記回答は、掲載される場合は全文を出されることを条件として了解しますので、ご留意ください。 草々
2021.11.29 弁護士滝本太郎
藤倉善郎 様
*************
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まっこと、藤倉善郎氏と今の「やや日刊カルト新聞」は、異様になっていましょう。今回の記事は偏波さ、その見識のなさ、人権感覚のなさ、バランス感覚のなさを示してしまっています。実に残念です。
ここに強く抗議し、記事の撤回または大きく修正を求めておきます。以 上
追加―2021.12.3夜
藤倉さんが本日また書いていたんですね。
2021年12月3日金曜日「日本脱カルト協会員が滝本太郎弁護士の除名を申立て 18年前の〝セクハラ騒動〟めぐり」
http://dailycult.blogspot.com/2021/12/18.html
すでに「新聞」でもなんでもなくなっている。「新聞」ならば取材を対象者自身に対してしていないこと等の実に大きな問題につき、弁明するだろうなあ。そして、よくもあることないこと、一方的な評価を書けるものだ、と感心しました。
20
やや日刊カルト新聞社、【被告人兼総裁】こと藤倉善郎さんが、12月1日下記の記事が出したんだなあ。
http://dailycult.blogspot.com/2021/12/blog-post.html#more
厄介なことだ、衆議院選挙は終わったけれど、「女性スペースを守る会」の防波堤関係そして本業で忙しいのに。
★なんか記事の主題が明確でないですね。散漫です。
表題「滝本太郎弁護士が統一教会系メディアのライターと共同記者会見」からすると、滝本批判のようですが、なんかあちこちに飛んでいる。
そして、下記の通り、肝心な前提たる、日野氏がらみの取材なぞは、実におざなり。
せっかくに興味深いネット新聞だった「やや日刊カルト新聞」なのに、何をしているんですか??、藤倉さん。
① 【直前の問い合わせ】
これ、私が防波堤役事務局をしている「女性スペースを守る会」につき、「女性スペースの会にも取材を申し入れたが回答はない。」とあるが、それひどいでしょ。
★ 同会のサイトトップはこちらです。市井の女性、ホント凄い。充実しています。https://womens-space.jp/
―前日である11月30日未明にメールで問い合わせがあり、当日中に返答せよと。これ専任でも独裁機関でもない団体には無理な話。取材申入メールには、事実関係を裏付ける添付も一切ないままでした。その主張とる、そも曖昧な内容によるの取材申し込みですね。答えようもない代物でした。
ネット上ではあっても藤倉さん、基本的な姿勢に欠けていますよ。
② 【日野氏には取材申し込みさえしていない、間違った内容】
日野氏から情報を得ました。なんと取材申し込みがなかったとのこと、「日本SRGM連盟」にも日野氏自身にも。いったいなんなん?
本人は宗教としては、現在の生長の家の信者ですね。「国民会議」ができた時代とは違う「生長の家」。更に同氏は、同団体の下記サイトに早速、下記のとおりに記載していますね。
https://acecommunitywestjapan.amebaownd.com/posts/24397054
「**私は日本SRGM連盟が結成される以前にオピニオンサイト「ビューポイント」に数回寄稿したことはありますが、ライターとしての契約を結んだわけではなく、況してや、現時点においては一切関わりがありません。また、「ビューポイント」が家庭連合(旧・統一教会)の信者の運営する世界日報社の運営であることは事実ですが、私自身は世界日報社と大きく政治的立場を異にしています。そのことは、家庭連合が自民党支持である一方、私が自民党と対立する立憲民主党の党員であるという事実からも明白であると考えます。(なお、日本SRGM連盟は政治的に中立な立場であり、立憲民主党の関連団体ではありません。)」
本人に取材申し込みしていないのは何故なんだ。酷い話に過ぎましょう。そして上記の通り。
ああ、彼は今まだ24歳になったばかりです。中学生時代とかの書き込みで色々と言うは、なんともぉ、と思う。私、機会があったら色々と話してしてみたいとは思うが。
③【女性スペースなどの問題の普遍性、1点での運動】
極めて重要なことですが、性自認「T」の女性自認者の女性スペース利用を「公認するか」や女子スポーツが危機に瀕するとかの問題は、思想の右左や信条・宗教の違いとはなんら関係ない、国民の日常生活に関する課題ですよ。
女性スペースを守る会は、性自認至上主義の危険性にきづき、生物学的性別の重要性を訴える団体ですもん。
様々な思想の持ち主や属性と手を結びつつ、この1点で協同できることを、それぞれの段階でしているだけの話でしょうに。
その趣旨は、守る会の代表の一人中野さんの下記の新記事にて、よく分かります。
私は、防波堤として稼働していて会の所在地ですが、日本脱カルト協会と同一事務所であるかどうかは関係のないことでしょうに、なんなん。
この重要な課題と、1点共闘である「女性スペースを守る会」の特質を忘れた論調、さらに同会があたかも統一協会と関係があるとも読める記事は、実にイカンです。
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ああ、記事には出ていない、藤倉さんからの私あての取材申し込みと、その返信をアップしておきます。
私あてには11月29日の午後12時24分のメールで、会への申し込みより先でしたね。その22時20分に返信してあります。
―なお、下記の私の不祥事とは、私あてに、麻原教祖の死刑執行直後の7月7日、その遺骨引き取りに関連して、「誰かと誰かは二世皇帝と趙高のような関係になったら、殺しに行くぞ」と私への脅迫があったのですが、それを私が諸事情からその長男のものととんでもない誤信をしていまい、名を上げてその旨の記者会見をしてしまい、これによって民事裁判がされたところ、本年、金5万円での敗訴判決が下されそのまま確定したことによる、日本脱カルト協会の理事辞任の件です。
***********
滝本太郎様
やや日刊カルト新聞の藤倉善郎と申します。
取材のお願いのご連絡です。11月25日に、滝本様が事務局を務める「女性スペースを守る会」等による共同記者会見で、滝本様のほか日本SRGM連盟・日野智貴代表が登壇していました。
日野氏は統一教会系「世界日報社」が運営するウェブメディア「ビューポイント」のライターで、同サイトに複数の記事を投稿している人物です。
滝本様は日本脱カルト協会の元理事であり、不祥事により理事を引責辞任した後も同会会員であり、また自身の事務所が同会の事務局所在地となっており、いまなお事務局機能の基盤を担っています。その他含め、カルト問題に取り組む立場にある者が統一教会系メディアの関係者と共同記者会見を行ったことについて、どのようにお考えなのか滝本様のご見解をお聞かせ下さい。
記事は遅くとも明後日12月1日には、やや日刊カルト新聞に掲載の予定です。 お忙しいところ恐縮ですが、お返事は11月30日中にお願いいたします。
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前略、
貴殿は、当職につき、判明しているだけでも広く国民の見ることのできるツイッター上、2018年12月29日「♯滝本太郎♯デマ♯クソ弁護士」、2019年1月15日「滝本太郎は完全に狂っていると言わざるを得ない」、そしてこの2021年11月16日「滝本太郎のセクハラ問題」などと記載する有様であり、また日本脱カルト協会の全体ML上2018年12月19日にて「JDCC時代の滝本セクハラ騒動当時と変わらない」などと記載して、当職の名誉を毀損あるいは侮辱し、
また2003年以来長くをへて、元会員の申立が認定されているが如き誤った認識・先入見を、広く持たせている状況です。これは、その裏付けなどを公にできない諸事情を利用しての悪質な姿勢だという外ありません。
貴殿の姿勢は、破壊的カルト問題に相対峙する者として適切な姿勢からは遠く離れているものです。
これら経緯から、貴殿今回の取材申し込みは、お断りします。
一言、お問い合わせの件はカルト問題絡みですので応答すると、日野氏が「統一教会系『世界日報社』が運営するウェブメディア「ビューポイント」のライターで同サイトに複数の記事を投稿している人物である」との指摘は、その真偽を含め、知らない処でした。今後、同氏と面談などすることがあれば統一協会の問題点を指摘しつつも、しかしこの11月25日の共同声明は「女性スペースを守る」などと言うところでの、右左や他のカルト問題とは別の、女性の権利法益にかかわる重大な人権問題ですから、必要に応じ対処することを付言します。
上記回答は、掲載される場合は全文を出されることを条件として了解しますので、ご留意ください。 草々
2021.11.29 弁護士滝本太郎
藤倉善郎 様
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まっこと、藤倉善郎氏と今の「やや日刊カルト新聞」は、異様になっていましょう。今回の記事は偏波さ、その見識のなさ、人権感覚のなさ、バランス感覚のなさを示してしまっています。実に残念です。
ここに強く抗議し、記事の撤回または大きく修正を求めておきます。以 上
追加―2021.12.3夜
藤倉さんが本日また書いていたんですね。
2021年12月3日金曜日「日本脱カルト協会員が滝本太郎弁護士の除名を申立て 18年前の〝セクハラ騒動〟めぐり」
http://dailycult.blogspot.com/2021/12/18.html
すでに「新聞」でもなんでもなくなっている。「新聞」ならば取材を対象者自身に対してしていないこと等の実に大きな問題につき、弁明するだろうなあ。そして、よくもあることないこと、一方的な評価を書けるものだ、と感心しました。
2021/12/3 5:54
投稿者:いい加減
藤倉氏に対して訴訟を提起したらいいんじゃないですか?