この記事の続きです。

 

病院に行っても経絡治療に行ってもなかなか改善されないコロナの後遺症に苦しむ方に

あなたならどんなふうにお声をかけますか?

 

私は前回のブログでお伝えしたことのほかに

こういうこともお伝えしました。ダウンダウンダウン

 

 


この記事、心身に不調を抱える方、すべての方に読んでいただければと思います。
 
以下大切なとこだけ抜粋してご紹介しますね。
 
病気はすべて"かたさ"です。

 

病気を治す方法は、あまたありますが、 

その本質はゆるめることです。  

 

湯治も、温熱も、鍼灸整体も、ヒーリングも 

気持ちがいいと体がゆるむ。 

 

ただそれだけじゃいけません。 

心も緩めてあげないと。 

 

笑顔、音楽、香り、お笑い、お喋り、瞑想。 

 

なんでもいいんです。 

体と心がガチガチな状態がとれるのであれば。

そこをとってあげたらいいだけです。

 
 
前にも書きましたが、心がゆるむと、
自分を苦しめていた心のトゲがスポーンと抜けたりします。
 
ずっと心にトゲが刺さっていると、
人は心身ともに元気が出ませんが、
トゲが抜けるとみんな元気になります。
 
心をゆるめる方法として
私がピックアップしたいのは、
西田医師が書かれていた
笑顔、音楽、香り、お笑い、お喋り、瞑想
感動の涙で自分の心を洗い流す体験、涙活
の他に、前の私のブログの中でお伝えした
 
🍀つとめて、ぼけっとしたり、
ぼーっとしたり、なにもしない時間を増やす。
 
🍀脳や神経を休ませる時間を増やす。
 
🍀ペットをさわったり、土いじりしたり
草木を観たり、自然に親しむ時間を増やす。
 
🍀競わない、比べない、争わないことで、
心の安寧を保ち、不必要な緊張やいらだち不安から、身を守る
 
🍀ストレスになるものに関する、自分の捉え方を変える。
ストレスは自分にとって悪いものではなく自分を成長させてくれるものだと捉える。
 
 
中でも、この1番最後の
ストレスになるものに対して、自分の捉え方を変える、
パラダイムシフトというのが非常に大きな力を持つんじゃないかなと私は思っています。
 
 
許せない‼️と、思わず体も心も硬くして、
怒りの拳を振り上げたくなるようなときでも、
その中に潜む事情がわかったとき
人の感情も変わり
考えも変わり
行動も変わると言うことを、このブログ
 
 
 
○○でなければならない
失敗は許されない
 
 
というマインドでいると、
 
 

人は 恐怖でガチガチになってしまって、
伸びやかに自分の力を発揮できませんが、
 
 
〜でもいい
〜になってもいい、大丈夫
 
と、思うことができたら、
たとえ状況が悪くても大丈夫と
自分で受け入れることができているので
 
状況が悪くなっても良くなっても
どちらでも大丈夫になれます。
 
 
 
病気が治るか治らないかは分かりません。
でもあなたの心はあなたが決めることができます。
 
〜でないとだめ!と思うのか
〜でもいい、大丈夫と思うのか
 
 
 
 
たくさんのお医者さまたちが、病気を治すためにどんなことが必要か書かれていることをまとめています。
下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印
 
〜でもいい、まっいいか
 
と病気と戦うことに必死にならずに
病気を忘れたり病気を諦めたり。
とにかく
病気を受け入れ、等身大の自分を認めて、日々自分の身体を大切に可愛がってゆくと、どんどん治ってゆく。

どんな病気であっても、同じと、
山本綾子医師は書かれていますが、
どんな心身の不調でも同じです。
 
〜でないとだめ!と、
思うのではなく
〜でもいいか、と
今の自分や、自分を取り巻く境遇を受け入れて、
日々自分の心身を大切に可愛がっていくこと
 
 
そのようにすれば、体も心も柔らかになって、
血流も改善されて、私たちを悩ます
心のトゲもスポーンと抜けたりして
最大の自己治癒力が発揮できるのです。
 
 
 
そんなこんな、さまざまなことをお話ししたトークセッションのご感想がこちらです。ダウンダウンダウン
 
 
 
 
 
 
なお、トークセッション感想記事はこちらにもあります。ダウンダウンダウン
 
 
 
この記事は2020年8月1日の記事をもとに読みやすく再編集しました