面接で、要するに「若者らしさがない」感じがします。

>就活を乗り切る自信がないので、何かアドバイスお願いします。

>私は学生の遊びのようなものと社会人としての仕事を無理やりこじ付ける作業とスピーチという新卒採用にほとほとあきれております。
でも何とか乗り越えたいと思ってますので、何かアドバイスあればお願いします。←前の質問デスガ。

乗り越えられないのですね。

原因はこの文章の前半部分で
【学生の遊びのようなものと社会人としての仕事を無理やりこじ付ける作業とスピーチという新卒採用にほとほとあきれております。】
だからではないですか?

以前に時給900円のバイトは誰でもできるから
【バイト】だと「書いてしまった」おばちゃんですが、私。

いささか、あなた自身の売り込みを間違っているような気がするので、
もったいないと思います。

モトはといえば、バイトを熱心は、非常に結構なことです。
それしか、アッピールすることがないというものでも別にかまわない。
ただし、本来、バイトは、何も一流大学の人に一生をかけてやっていただくようなものではないということは、バイト先も、そして、あなた自身もわかっている。
もちろん、あなたが就職先として、面接を繰り返している会社の担当者もです。
バイトはうまくできて当たり前、熱心で、そうか、まじめだね。
ここどまりです。

重要なのは、一流大なら、そこから(バイト)何を拾ってくるかを知りたい。
それが今後の面接先の企業に役立つ話か、人材かを知りたい。
バイトのような仕事を熱心に、完璧にできるだけの人を求めているのではない。

ですので、いかにうまくあなたが業務=バイトを日々こなしていたかは
手柄にならない。
何を拾ってくるか・・・デス。

ですので、ゼミもソウ、つまらなくてもその教室が存在する以上、
なにがしかの存在意義がアル。
それをあなたはなんだと思うか、それを自分の口と、価値観から語らせる
それが面接ではと思う。

だから、おなじ事をして、同じものをみても、語る内容は当然に違う。
よって、人のエピソードをあなたが語っても、だめなんです。
企業はおなじ事をしても、違うことを語らせ、違うことを語る中から
将来、自社で活かせるかどうかを判断するよすがとする。

だから、あなたのバイトが・・・完璧ダ、ではなく、バイト経験からの拾ったものが企業でこのように活かせるという、その実例として、「バイトではこうだった、アーダッタ」と語るなら、また違ったリアクションが向こうからあるのでは?

ここでこのように語らなければ、正に、あなたが【学生の遊びのようなものと社会人としての仕事を無理やりこじ付ける作業】に
バイトもはいる、入ってしまう。
ダッテ、誰でもできる仕事です。

あなたは【学生の遊びのようなものと社会人としての仕事を無理やりこじ付ける作業とスピーチという新卒採用にほとほとあきれております。】
遊びからでも収益を目指すのが企業です。
その最たるものが、任天○ではないですか?
そして、いまや、ゲームとは関係のない、世代にまでボケ防止として広まる。

スピーチは大事です。
脳内にどれだけのものを持っていても、それをアウトプットできない限り
それは役立たない。
相手との共通言語としてのラングを共有できて、初めてコミュニケーションができる。
今一度、あなたの頭にある、拾ってきたものをヨーック見直して、
相手に売る自分というのは「バイト」そのものでなく、
そこから発展する自分は「こうだ!」というものを自分の体験からの
自分のことばで「語る」、通じるように語るということです。

【学生の遊びのようなものと社会人としての仕事を無理やりこじ付ける作業とスピーチという新卒採用にほとほとあきれております。】

これはないでしょう?
無理やりこじつける(あなたが言うにはですが)には意味がある。
その作業をするためのスピーチには脳内知識をアウトプットするという必要があり、コミュニケーションスキルが求められる。
そして、モトモト「脳内」に何があるかもわかる。

それと、今回の「選抜マラソン」ですが、
これで自分をほめては、カナリ、疑問です。
選抜されたことをほめて・・ではなく、選抜されるほど、
日々、一人でも走ってきたことを話すのが先。
走らなくても、速かったというのは、それだけのことにしかならない。

そして、その先に、「選抜」という小さいことだが自分としては誇れるという自分で積み上げる、自分で継続できるそういう一種自立・自制する【力】のようなものを売り込めばあなたは結構、すごいですよ。

何か、【抽象的なメダル】のような
すぐみて、すぐ話して、わかりやすいものを欲しがっているように思う。
そうではなく、「メダルに到達するまでの自分のあり方、メダルを目指す動機、やり方、そして、将来違ったメダルを目指すなら・・・」というような自分の売り込み方を企業は待っている。

いいものをもっている。
タダ、みえるものは早稲田としてわかっている。
だから、それをアッピールはしなくてもイイ。
早稲田なら当たり前にできそうなことは全部書いてあるでしょう?

娘のカレがね、言いました。
ちょっと、たとえ話ですが。

「18歳男子がまじめにトレーニングをすれば5000mで17分は誰でも切れます」とね。
これ、箱根駅伝の選抜を見に行ったときにおばちゃんの私がキャーキャーいったら教えてくれたのです。
17分が箱根をエントリーするハードルです。
だから、17分を着る走りができるとアッピールしてもだめなんです。
走りだけで輝くには。
デ、走ったことでなにがしかをアッピールするには、
走れるようになった、【道中】をどのように語るかです。

そこにあなたの個性と方向性をみたいから。
ジアタマのいいのはわかってる。
だから、普通に、バイトがちゃんと、完璧にできても
それだけではアッピールにならない。

たとえととしての任○堂はくだらない?
遊びを考えないと、こじつけを考えていかないと
あえて、未知数の人を採る意味がないでしょう?
【期待できる未知数】を取りたいのです。
あなたの未知数を見せればイイ。

学生時代に少なからず何かやってきただろうとは思うけど、

それをやってきたことでどういったことを学んだかを
会社は知りたいわけです。

何もサークルに4年間入って遊んでました、ってことを
聞きたいわけではない。

人物像を見たいという事。

何度も質問したと書かれても、我々が読めるのはこの質問だけなので意味が無いのですが・・・

　
大卒の人間が「中高のマラソン」の話してどうするんですか。
「大学4年間何してたの？」
て思われたり、或いは面接官がそう思うんじゃないかってことを想像できない点について、
「受験勉強はできても思考力は無いのかな」て思われるだけですよ。
　　
あなたはどうも、バイトも勉強も「やらされてる」雰囲気を漂わせてるんじゃないですかね。溌剌とした意欲が見えない人。学歴のわりに、知力があるようにも感じられない。
アピールすべきはあなたの「目的意識」と「行動力」です。

　

　

「バイトで多くの貴重な社会勉強ができ、大変有意義な学生生活だった」

と堂々と言えば良い。

本当か嘘かは二の次で、大切なのは「何をしてきたか」より、「してきたことを堂々と言えるかどうか」です。

#1さんに同感です。

選抜マラソンの話も、貴方のアピールに良いと思いますよ。

>やっぱり一貫した趣味で若者らしさをアピールしないと印象が悪いのでしょうか？
趣味と仕事は関係ありません。
ただ、人付き合いが悪いとか、協調性が無いと思われないよう、
「バイトをしていても、友達は一杯いました！楽しい大学生活でした！」と嘯いてもいいから、堂々としましょう！。
頑張ってください。

サークルに拘り過ぎではありませんか？

採用はカタログ商品を購入する訳ではありませんから、あなたが「サークルに入っていたかどうか」というスペックだけで決定する訳ではありません。

面接官にサークルに入っていたかどうか聴かれて、オロオロするようでは、その「オロオロした態度」が一番マイナスになると思います。

堂々とバイトをしていた、バイトの方が楽しかった、と応えたほうがよいと思います。

もう済んだ事を考えても始まりませんし、採用担当も、あなたの「過去」より「これからがどうか」という事を一番知りたがっているはずです。
それを知りたいが為に色々質問されているのだ、という事を考える必要があります。