厳冬期の必須アイテム「地獄ゴーグル」 | がんちゃんの雪山賛歌

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石川の山スキーヤーがんちゃんが登山、山スキーを中心とした日常生活や山への想いをつづります。
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地獄軍団のメンバーが愛用している「地獄ゴーグル」、正式名称「SWANS HELI-XED」ウィペットポンツーンと並び今となっては厳冬期に山スキーを楽しむためになくてはならない装備のひとつとなっている。

それら以外にもGPSやヘルメット、ビーコン、ゾンデ、シャベルなどは地獄軍団に限らず山スキーを嗜む者として当然持つべき装備だと思っている。

残雪期や晴天時のみ山スキーを楽しむようなケースでは地獄ゴーグルは必ずしも必須とはいえないかもしれないが、山の天気はいつ何時変わるか読めないし視界はあっても風が強い日や寒い日なんかもこのゴーグルさえあれば絶対的な安心感がもてる。

定価は4万円近くするのでかなりハードルは高いように感じられるが、実売では2万5千円程度で買えたりするので長い目でみて是非購入することをお勧めしたい。

このゴーグルはスキーヤーだけのものではなく雪山登山者にとっても非常に有効で、一番のメリットは登っている最中でも利用できることだと思っている。通常のゴーグルを登行中に装着した場合、汗や吐息で確実に曇るのだがこのゴーグルは一切その心配がいらない。

また顔の半分が覆われるため断熱効果も素晴らしく、藪や障害物から顔面を守る効果もあるので色々な意味で安心感が格段に違うのである。

 
唯一の難点は付属のバッテリーの容量が小さいことだ。
2500mAhしかないのでカタログスペックで2時間程度しか持続しないとのこと。

標準で付属するモバイルバッテリー。2500mAhしか容量がない。

 

そこで別売りの大容量バッテリーを購入し使用することで持続時間が飛躍的に向上する。

自分が使っているのは「Anker PowerCore 10000」というモデルで文字通り容量は10,000mAhを誇る。

重量はわずか180gでこの容量のバッテリーとしては最軽量の部類になりサイズもカードサイズでかなり小さい。

Anker PowerCore 10000

 

このバッテリーなら5時間程度使っても半分程度の電力消費量で済むので丸一日かけての山スキーでも心配ない。

またスマホのモバイルバッテリーとしても利用できるので一石二鳥だと言える。

注意点としては他のバッテリーと同じで極寒の山中で冷やしてしまうと持続時間が一気に短くなるため肌身に近いポケットに入れたりカイロを貼ったりといった考慮は必要になる。

 

地獄軍団では「道具をケチると葬式代が高くつく」と口癖のように言っているが、地獄ゴーグルもケチらない方がよい装備のひとつだと考えている。

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