消費者の間で広く知られているレシピを活用した製品が相次いで発売され、「コンシェフ」という新造語が浮上している。「コンシェフ」とは、コンシューマー(consumer. 消費者)とシェフ(Chef)を合わせた造語で、自分だけのやり方で従来の製品を組み合わせ、レシピを再創造する人々のこと。コンシェフによって認められたレシピが実際の製品として発売され、大きな人気を集めている。写真は8日午後、ソウル市内のコンビニエンスストアに並べられた「カグリ」(カレー+カップラーメン『ノグリ』)、「マクサ」(マッコリ+サイダー)の様子。