アンソロジー・ビデオ(パッケージ比較)




1993年版 VOL.5&6

1993年版「5&6」のパッケージ。

1993年版「5&6」の付属ブックレット。




リリース・ヴァージョン VOL.5&6

リリース・ヴァージョン「5&6」のパッケージ。

リリース・ヴァージョン「5&6」の付属ブックレット。













1993年版 VOL.5



■インタビューを受けた時点でポールとジョージがお気に入りだったことや「1993年版」が製作された時点(2004年現在でもそうだが)
での社会的な評価が高かったことが理由であろうと思われるが、アルバム「ラバー・ソウル」と「リボルバー」について
「リリース・ヴァージョン」以上に多くの時間が割かれており収録曲に関するエピソードもややしつこいほど紹介されている。

■初めてのLSD体験のエピソードで、歯科医の実名が登場する。

■武道館公演の映像は6月30日の「イエスタデイ」と7月1日昼の部の「ペイパーバック・ライター」が使用されている。
トニー・バーロウ撮影と言われている7月2日昼の部の8mm映像はまだ登場していない。

※リンゴが望遠鏡を覗くと向こうに見える4人の映像は白黒が使われているが「リリース・ヴァージョン」ではカラーに変更されている。
※「REVOLVER」の文字がオーバーラップして使われたり、ジャケット・デザインが映像処理して使用されている。




アンソロジー・ビデオ

リリース・ヴァージョン VOL.5

※バイク事故で前歯が折れているポール。
晩年のジョージも見た目はキレイだった歯を治していたのが気になります。










1993年版 VOL.6

■90年代のポールの引き語り映像を使用した「エリナー・リグビー」のシーンの編集が大きく異なり、
カラーで使用されている時間も長い。

■「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」のレコーディング・プロセスに関してジョージ・マーティンが実際にマスター・テープを使用して
解説する驚愕のシーンが含まれている。
これは「リリース・ヴァージョン」で見ることが出来る同種の映像とは全くの別のもので「テイク・4」をベーシック・トラックとして
どのようなサウンドに構築していったかを解説しているが、なんと編集前のエンディングのピアノのオリジナルヴァージョンをも
聴くことができる。

※「1967」の文字にサイケデリックな色が付けられている。






リリース・ヴァージョン VOL.6














続く
アンソロジー・ビデオ VOL.7&8




















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