数ヶ月の私達は…②

アラフィフ恋愛

今とても幸せな時期なので、らぶらぶな関係を楽しんでいるけど、そしてそれが長く続けばそれはそれで幸せなことだけど、私を得た彼はこれからも仕事に精進していくであろうし、私はそんな彼が唯一癒される存在であり続けたいと思っている。

彼と出会い私が心掛けたことは、私の生活を彼だけにしない。器を大きく持つ。不満は言わない(不安は話してって言われてるから話します)。自分の中のポジティブな気持ちは伝える。優しくいる。大まかに分けたらこんな感じかな。

初デートを無事に終えた後から年下くんの態度に(マイナス要素的な)大きな変化はなく、私を「さくらこさん」と呼ぶようになりました。それまでの彼は、極力私を名前で呼ぶことを避けていたので。むしろアプリ内のメッセージの時は苗字にさん付けでしたし、私も彼から「下の名前で呼ばれるのは慣れていない」と言われていて、最近まで苗字にさん付けでした。笑

年下くんが、お互いの気持ちが揺るぎないと確信したんだと思われるタイミングの時に「◯◯ちゃん・さん(彼の愛称)」って呼んで下さいって言ってもらえたのね。

あまりに長い期間をLINEなどのツールで過ごしてきているので(もちろん電話も稀にありました…2回だけ。笑)、LINEを読み直しながらこの記事を更新しているため、ざっくりになってしまいます。笑

本当に何度も言いたいのですが、年下くんと出会った頃の私はマッチングアプリにも婚活にも飽き飽きしていて、むしろもう一人で生きていくのもありかな?と思っていたくらいです。もちろん我が家は親子仲が良いので、旅行も他のことも、親子や女友達とでも充分かな?って。私の女友達はみんな旅行好きなどアクティブな人が多いし、私の過去の仕事柄全国に友達がいるので。

マッチングアプリで出会ってお付き合いした方も2人ほどいたけど、「彼が欲しい」とか「可愛いって言ってくれる人」とか、自分の中の気持ちがミーハー(欲的なもの全て)になっている時に出来た彼氏だったので、関係性は薄く簡単に別れがよぎる人達でした。

もっと簡単に言えば、上部だけのお付き合いですよね。マッチングしてメッセージ・LINEのやり取り、お食事・飲みデート、ドライブデート、確かに楽しかったけど、それはただ簡単に繋がった人との恋愛を楽しむだけだったような。

私は年下くんのお仕事をとても尊敬しています。これは大きかった。やはり長くお付き合いする方の職業って結構重要で、モラハラ坊主はトラウマになってしまったし、2人目の方は営業マンで…最初は良かったんだけど…全ての価値観と生理的に無理な人でした。

年下くんは私より一回り以上年齢が下なんだけど、とにかく落ち着いていて年齢差を感じることもなく、ただ毎日真面目に自宅と仕事の往復のみで、よく婚活ブログを読んでいると年下くんと同じ職業の方に出会い尊敬もせず自爆していく方が多くて、残念だと思ってました。

長くなったのでいずれ続きます。

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