年下くんとマッチングアプリで出会い、初デートになるまで2ヶ月弱要した。お付き合いに至るまでは約4ヶ月。多分お互い複数人と同時進行はしていなかったと思う。
そもそも私は年下くんとマッチングした時期、婚活はほとんど休止していてメッセージのやりとりをしている人も2人?3人?くらいしかいなかったの。
マッチングアプリに期待なんてなくて、男性側からしたら、私だって常連組だったと思う。
常連組が一番イヤだった。
自分をみっともないと思っていた。
そんな矢先にマッチングした年下くん。
はじめてやりとりした時から「マッチングアプリにすれてない普通の男性」と言うイメージがあって。
マッチングアプリ慣れしてる男性には嫌気をさしていたから、年下くんのメッセージは新鮮だった。
最初のうちはお互い24時間体制でメッセージのやりとりをしていて、とにかくお互い長文で、今思えばお互いを知って欲しい・知りたいと言う気持ちだったんだと思う。
言葉も会話のようになっていて、返事が来ていたら夜中に返すのも苦じゃなかった。(彼の仕事は24時間)
婚活ブログでよく見かける、挨拶だけとか、自分通信とか、そういった内容ではなく、以前も書いたけど年下くんのメッセージに答え、また私から私の話をする。年下くんも同じだからお互い同じ量の文章になる。
LINEに移行するまで数日間だったけど、アプリ内のメッセージのやりとりが一番濃かったと思う。
LINEに移行してからは既読派か未読派か、何時に既読になるか、そういったことをまず見極めて、年下くんの負担にならないようなやり取りを心がけた。
一番気をつけたし、いまだに気をつけてるのは挨拶のみと天気予報士にならないように。
初デートになるまでの2ヶ月は不安波が押し寄せていたのは以前書いた通り。
「会いたいです」って私が言って、「会いたいですね」って返事がきて。けど全く具体的な約束はできずに、信じたり、不安になったりその繰り返しだった。
たまたま年下くんが昼くらいに帰るってなった時、無理矢理会いに行った自分の決断は間違えてはなかったと思ってる。
だってそこから好転したから。
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