『イナズマイレブンGOギャラクシー』、
最終回の放送が終了しました。
GOシリーズはこれで終了となります。
長い間のご視聴、ご声援、
本当にありがとうございました。
何から書けばいいのか、気持ちがうまく言葉にならず
数日間、書いては消しての繰り返し。
読み返すと自分の気持ち悪さを再確認するばかりなんですが
何度も書き直す中で、最も自分の中で自然に落ち着いたのが
ここでした。やっぱりうまく書けないけども。
ちょっと長いですがすみません。
最終回の放送は
冗談でなく、自然と正座で観ていました。
全身テレビに釘付けなのに、
とめどなく目の前に浮かんでくるのは
3年間の色んな思い出でした。
初心者だった頃の天馬、
泣いてた頃の神童さん、
悪魔みたいな頃の剣城、
バラバラだったアースイレブン、
それがこんな所まで来たんだなぁ系のことから、
「なぜ今こんなことを思い出すんだろう?」ってこと等々、
色々思い出してしまって、理由がハッキリしない涙腺問題でした。
あんなことがあった、こんなこともあった
次々に浮かんできて
最終回がちゃんと頭に入って来ず、
後で録画を何度も観なおすことになりました。
オーディションを頂いて、
『剣城京介』の資料を渡されたとき、
「この先、何もなくてもいいから、どうしてもこの人が欲しい。」
と、強く感じました。(何もなくていいわけないんですけど。)
ですが、あそこまで強烈に、悲しくなるくらい
「やりたい!」と感じたことは
それまでありませんでした。
オーディションの結果は通常、
数日後から数週間後に、事務所から電話で知らされます。
ですがその時は、その場で発表という驚愕システムでした。
決まったときは、
何が起きたのかすぐには分からず
「何がですか?」って顔してたと思います。
嬉しさよりも、混乱の方が大きかったです。
その場ですぐに最初のPVの収録でしたが
頭が熱くて少しフラついたのを、今でもハッキリ思い出せます。
本当に色んなことがあった3年間でした。
剣城と出会えて、よかったです。
大好きでした。
なんて簡単な言葉じゃ全然足りないのです。
最終回を観ていた時、
剣城よりも、
天馬が映ると、涙腺が緩む。
剣城のことを考えようとすると、天馬のことを考えました。
GOを振り返ると、どこを切っても天馬が浮かんできました。
天馬は主人公なんだから、当然じゃんって言われたら、
そりゃそうなんですけど。
別に殊更に天馬を持ち上げたいわけでも決してありません。
最終回が終わり、
今一番強く感じていることを書かせて頂いてます。
至極当然のことかも知れませんが。
天馬がいたから、剣城がいました。
天馬が天馬だったから、剣城が剣城でした。
語彙力ってどこに売ってますか。
大好きな台詞があります。
「お前が俺にサッカーへの道を示してくれた。」
「俺がここに居られるのは、松風、お前がいたから。
いや、お前だからだ。」
多くを語らない剣城の、原動力を感じた台詞でした。
剣城は天馬で出来ていました。は、言い過ぎですが
天馬のお陰で、剣城は剣城になれました。
天馬と一緒に楽しく真剣にサッカーする剣城が、大好きでした。
どんな中でも、自分のだろうと他人のだろうと
絶対に「気持ち」を信じ抜く、単純で真っ直ぐな天馬の勇気と
誰のどんなに凍った心でも照らす天馬の光が、
俺自身も、大好きでした。
天馬に教わったことが沢山ありました。
天馬の「なんとかなるさ!」が、大好きでした。
ともすれば無責任でテキトーな言葉に見えがちな
「なんとかなるさ」
この3年間、天馬のチームで走ってきた結果、
こんなに強くカッコイイ言葉はないと思えます。
この言葉を信じられます。
自分の気持ちを信じる勇気
絶対に大丈夫、という気持ち
あとほんの一歩だけ踏み出してみるエネルギーが、
腹の底から湧き上がってくる言葉です。
天馬の「なんとかなるさ」は、気休めなんかじゃなく、
いつだって行動そのものでした。
全員の気持ちを乗せた
最後のジ・アース∞は、本当にGO最後の必殺シュート。
3年間最後の天馬の『なんとかなるさ!』を受けてのそれは、
半端じゃなく胸に込み上げるものがありました。
沢山シュートを打たせて頂きましたが、
あんなにでっかく、あったかいシュートはありませんでした。
剣城を演じる中、あの暖かさを感じられたことが
俺はとてもとても嬉しいのです。
天馬と出会えた剣城に出会えて、
俺は幸せです。
ご視聴下さった皆様、応援してくださった皆様、
本当に、本当に、本当に、
ありがとうございました。
どれだけ沢山の力を、元気を、何度頂いたことかわかりません。
本当にありがとうございました。
皆さんはお元気ですか。お元気でいて下さい。
本当に、ありがとうございました。
何度言っても足りない。足りるわけがない。
ありがとう。ありがとう。
剣城京介として経験した全てのこと、
『イナズマイレブン』の一部でいられたことは、
俺の一生の宝物です。
俺の誇りです。
絶対に忘れません。
ありがとうございました。