固定されたツイート樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·10月22日拙著『未来は予測するものではなく創造するものである』が、第4回八重洲本大賞を受賞しました!!! 応援いただいたみなさま、本当にありがとうございました!!! ちなみに、カルロ・ロヴェッリ『時間は存在しない』との同時受賞とのことです!!!yaesu-book.co.jp第4回 八重洲本大賞発表!!東京駅八重洲口の本店を中心に店舗展開する書店。八重洲ブックセンターのウェブサイトです。769433このスレッドを表示
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·8時間そんな感じで、何も動いてない・何も決まっていない企画だったのですが、さまざまなピダゴラスイッチがアレした結果、なぜか関係者全員Yahoo!ニュースで謝罪するというめちゃくちゃヤバイ大事に発展していて、ぶっちゃけおもしろかったです…また伝説を作っちまったぜ…827このスレッドを表示
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·8時間雰囲気的にはそんな感じの、マニアックかつゆるい、しかしできるだけ誠実な特集にしよう、と考えていました。しかし、「絶版」という言葉の重みは私の想像を超えるもので、そうした重み、その重さを伴った批判を抱えた状態で続けるのは困難と思い、中止判断しました。私の目からの補足説明は以上です。1623このスレッドを表示
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·8時間なお、執筆者との案出しでは、「柄谷行人の書評にちょろっと出てくる、単行本になっていないしどこで読めるかもわからない謎の小説」「5万円くらいして手が出ない幻のTRPGのルールブック」などが出ていました。また、最後はちゃんと原本を読んで答え合わせをしよう、と話していました。1630このスレッドを表示
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·8時間SFマガジンの頓挫した例の企画について少し補足すると、「なぜ著者の許可を得ずに進めてしまったのか」という批判がありますが、中身はマジで何も決まっていなかったので、著者の許可以前の段階でした。1531このスレッドを表示
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·9時間返信先: @J_kaliyさんおっしゃるとおりです。自己評価としてもそんな感じです。あと、個人的に明確な基準があって、やっぱり当事者の声というのが大きかったですね。それがダメならもう、言い訳なしに一発アウトです。28
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·9時間返信先: @J_kaliyさんTwitterの環境上の制約がある気がしますね。Twitterはオープンすぎるし目的意識が共有しにくいので、もっと組織っぽく、クソデカいSlackみたいな環境だと、全員が当事者になり批判も建設的になり、よい運動体になるのではと思います。21
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·9時間『異常論文』なんて俺にも作れるぜ?みたいにイキっていたツイッタラーたちよ、お前に、SFマガジン前編集長・新編集長を含め、早川書房の編集者たちをYahoo!ニュースで謝罪させてしまうかもしれない覚悟はあったか?まあ、僕にもありませんでしたが…11091
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·10時間←Twitterで遊んでいたら、SFマガジン前編集長・新編集長を含め、早川書房の編集者たちをYahoo!ニュースで謝罪させてしまった作家546
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·10時間笑っちゃいけないんだけど、絶妙におもしろい文章→「中止を伝える一連のツイートを受け、[…]批判する声が広がった」「企画した樋口さんは、早川書房の社員ではない」 絶版本の中身を勝手に空想 「作品への冒涜」SFマガジン企画に批判、編集部が中止決定news.yahoo.co.jp絶版本の中身を勝手に空想 「作品への冒涜」SFマガジン企画に批判、編集部が中止決定(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース 早川書房が発行する雑誌「SFマガジン」に掲載予定だった、絶版となり入手困難となった本を想像で特集する企画が中止となった。企画したSF作家・樋口恭介さんらがツイッターで発表し、関係者に謝罪した。11956
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·13時間学生時代の俺の左翼イメージ、身銭切って寄附したりボランティアしたりという正義のヒーローだったのだが、いつのまにか引用RTやクソリプ、ハッシュタグで気に食わないもの全てに火を点けてまわるだけの謎の集団になってて、混乱が大きい2293
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·13時間杉田俊介さんのこの本には、今ネット上で目立って左翼と見なされている多くの人々に欠けていると思われる視点の全て、つまり、行動へのためらい、誰かを救おうとすることそのものが持つ傲慢さとその加害性、自己責任論の否定と自由意志を尊重することの間の揺らぎ、などがあり、左翼は全員読んでほしい1327このスレッドを表示
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·12月5日THE MANZAIを観ていたら、ウーマンラッシュアワー村本が「ムカついたら俺を燃やしにこい!」と言っていて、大変共感した。火をつけたくてしょうがない人、延焼させたくてしょうがない人は一定数いる。そういう人の欲望を満たすメンタルタフネスめちゃ強人間も、一定数いる。燃えるのも俺の社会貢献だ。573
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·12月5日自分の中に倫理の基準と信念が明確にある人は、何万人に何を言われようが考えを変えない。数は暴力だが、思想のない無数の暴力は思想のある一人の人間を傷つけることはできても、その信念までは覆すことはできない。炎上を煽る活動は、やってる感は出るかもしれないが、思想の実践者の前では無力である1060
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·12月5日変な燃え方して、内容も確認しないうちから燃えているというだけでビビって離れていく人は、その程度の関係なので遅かれ早かれいつか離れる人だったのだろうし、それで残る人はたぶんちゃんとした関係を築けているか、築きうる人たちなのだろう。549
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·12月5日杉田俊介『無能力批評』をかなりいまさら読んでいるのですが、分かり合えない人々と・まっとうに・ともに生きるための試行錯誤の思考と行動の過程が、可能な限りありのままであるように綴られた、大変すばらしくアクチュアルな本で、もっと早く読んでおけばよかったなあと思うことしきり。超おすすめ。114130このスレッドを表示
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·12月5日返信先: @euthanasia_02さんめちゃくちゃすごい…。大変な仕事、おつかれさまでした。ダメもとでお尋ねしたいのですが、リストなどはないのでしょうか…?16
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·12月5日外資系企業やスタートアップ出身の人たちがよく炎上するのは、nice tryカルチャーと普通の日本人の失敗を許さないカルチャーが摩擦を起こしているから説542
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)さんがリツイート郡山@高卒ニートからエンジニア@koriyama_eng·9月26日僕が飲み会で一発芸して鬼スベりした時、アクセンチュアの人だけが「nice tryだった」って励ましてくれたので、それ以来アクセンチュアは好き161,8722万
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·12月5日←nice try引用ツイート樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk · 10月3日不可解な炎上してる人全員に「nice tryだった」と言って回る謎のアカウントになろうかな1389
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)さんがリツイート黒井真@k2EmrOO7bAa3dML·12月5日以前に欧米系企業に勤めていたという上司から、向こうでは失敗しても「Nice try.(挑戦する姿勢は評価に値する)」と言われることがあると聞きました。引用ツイート樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk · 12月4日これは特定の何かを想定した批判とかではないんですが、一般的な話として、頓挫したプロジェクトや失敗の責任者を懲罰的に評価する事業体は、挑戦を恐れ、前例踏襲と縮小再生産に陥り、競争力を失います。優れた組織は失敗の原因を調査し評価し次に活かします。一般的な話で、SF村の話じゃないですよ。11427このスレッドを表示
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·12月5日僕は左翼を自認していますが、ヴィジョンと戦略を持たずに行動する人が嫌いなので、短期的な義憤に駆られて集団で粘着的な批判をして「キャンセルできました、さらなる謝罪を求めて批判し続けます」みたいな運動にはノレず、悩んでいたので、今回当事者になったことで気持ちが整理できてよかったです。646このスレッドを表示
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·12月5日出る杭を打つ人はどこにでもいるんですけど、ビジネスの現場だと契約もあるし目的とスコープとRole and Resposibilityが明確なので、無限に責任を問うような泥沼にはなりにくい。ネットは線引きのない、時間的にも空間的にも無限に近似する公共の場なので、こじれた批判を無限に続けることができる。11031このスレッドを表示
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·12月5日昨夜の僕のツイートには、すごいネオリベと思われている人からも、すごいリベラルと思われている人からも賛意が示されているのが面白い。まあみんな、思想や文脈は関係なく、少し目立つとすぐ叩いて引きずりおろそうとしてくる自意識過剰のルサンチマンこじらせ勢にはうんざりしてるということですね。1950このスレッドを表示
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·12月4日返信先: @J_kaliyさん弱いから弱そうに見える者を叩いて安心する…。非常に難しい問題です…。杉田俊介さんの仕事などで、最近やっと競争(マウント)からケアへ、というケアの思想や実践が語られるようになってきましたが、僕も勉強しないとな、と、この林さんのご指摘で思わされました…。1418
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·12月4日これは特定の何かを想定した批判とかではないんですが、一般的な話として、頓挫したプロジェクトや失敗の責任者を懲罰的に評価する事業体は、挑戦を恐れ、前例踏襲と縮小再生産に陥り、競争力を失います。優れた組織は失敗の原因を調査し評価し次に活かします。一般的な話で、SF村の話じゃないですよ。41144
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk·12月4日「何か思ったことがあれば素直に言えばいいんだよ。間違っていたら後からちゃんと訂正すればいいんだから。本当にやばくなったら僕から謝罪するし。でも、念のためだけど、当然人を傷つけるようなことはだめだよ」って、新入社員に伝えるメッセージみたいだな…笑22101このスレッドを表示