姓名は他人との識別がその本質であるのに、朝鮮では同一集落でもまったく同じ姓名の人がいることから、別人との混同、郵便の誤配など生活上の不便があまりに多いという研究資料。創氏設定期間の6年も前の資料であることにご注目ください。
※朝鮮の姓名氏族に関する研究調査 朝鮮総督府中枢院 昭和9年
スレッド
会話
返信先: さん
当時朝鮮では「金」「李」「崔」など数個の特定姓のみ多かったため、人口増による同姓同名が多発が問題となっていた。姓の本来の役目である、他者との区別が喪失しており、郵便配達、納税通知、裁判など官公の公事、民間において、多数の不便をきたしていたと同資料に書かれている。
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内地とは違う民法が適用されていた朝鮮で創氏によって法的に婿養子が可能になっただけでなく、このような生活上の不便の解消という合理的理由もあったことを知っておきたい。何度も言っていることですが、創氏によって日本政府や内地日本人が得た利益は微塵もありません。
引用ツイート
六衛府
@yukin_done
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よかったらご一読ください。
「朝鮮関係資料⑥ 創氏についての考察」
(作成者: 六衛府@yukin_done) twitter.com/i/events/11855
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結局終戦まで内地の民法が朝鮮で使えなかった大きな理由でもあります。旧習の盲信が頑なで、近代法適用を阻害していたのです。彼らはその滑稽な不便を常識として捉えているのでどうしようもありませんね。
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