2019/10頃:タクミさんとねるくんはお砂糖関係でしたが、ねるくんが浮気をしてその浮気相手を好きになってしまい、二人の関係は崩壊していました。
2019/11:私は両者の話を聞き、タクミさんのほうが被害者に感じたので、よくお話をしに行ったり慰めたりしていました。
業種も近く、話せる事も多かったので、私が慰めの一環として「相手がいなかったら僕が狙ってたかもね~」みたいな事をいったところ、ものすごく食いついてきて、結果お砂糖モドキのようなものが始まりました。
2019/12:気持ちがある程度固まって、二人で話し合いました。
寝る前に二人でプラベに入ったり、通話で相談に乗ったりしていました。
タクミさんはねるを自分のそばに置いており、また指輪をつけることを強要しており、私はあの子に未練があることが不安で仕方がなかったので何度もその件で相談しました。
その度に、「ねるは「妹」として愛しているけど、恋人として愛しているのはていくんだけだよ」
「指輪を付けさせているのは、それをねるが見ることで「浮気をした」とう事実を思い出すようにするため、呪いのようなもの」といっていました。
結局、私は彼を言葉を信頼することにし、その後は二人のときは恋人のような行動をすることが多くなりました。
2020/2/24:
「デートっぽいことがしたい」と言われ、二人でバレンタインチョコを買ってプレベで一緒に食べました。
その後、他のフレンド+の温泉ワールドにジョインして遊んでました。
そこにつぼちゃんもいたのですが、「相手が構ってくれない」とかでめちゃくちゃに酔ってました。
その後、私は普通に寝たのですが、タクミさんは「Just の仕方を教えてあげる」という体でお持ち帰りしたそうです。その事を知るのは数ヶ月後ですが。
2020/4 : お砂糖開始~終了
2020/4:タクミさんに「今まで待たせてごめん。お砂糖になろう」と言われ、受け入れました。
元パートナーのねるにも報告したところ、
「私は別れたつもりはない」
「タクミさんは私に「本当の愛を教えるから待ってて」といって距離をおいただけなのに、いつの間にかていさんとくっついててとても辛かった」
「ただ、距離をおいた原因は私の浮気なので何も言えませんでした」
「もう、二人が付き合ってるのは分かってますから譲ります・・・」
それを聞いてちゃんと決着を付けたほう良いと思った私は、タクミさんに上記の話をし「ちゃんと話を付けてきて」とお願いしました。
その後、彼らは一日中話し合い、後に
「とても辛かったけど全部断ったよ。「ていくんと別れて私とお砂糖になって」って言われたけどそれも断った」と電話がありました。
しかし、それ以降タクミさんの態度が急変しました。
仕事が忙しかったのもあると思うのですが、約束の時間を30分~1時間平気で破ったり、断ったりするようになりました。
じっくり話す時間もあったのですが、その場で「実は俺はひどいやつなんだ」という前置きで、裏では色んな人を連れ込んで JUST したり、セフレがいることや、つぼちゃんと JUST した件などを告白されました。
私は本当にショックでした。
2月といえば、タクミさんも私に「恋人」「愛してる」という言葉を日常的に使うようになっていた時期で、
初デートの大事な日にそんなことされていたこと
自分が「親友」と呼んでいる相手のパートナー手を出したこと
に対して非常に怒りました。
今思うと、タクミさんは私に嫌われようとしていたんだと思います。
2020/4/17 : 週末、休みの日なら話せるだろうと思い一緒に VR 睡眠をして話をしました。
しかし態度がおかしいんです、どう考えても恋人に話す態度じゃないんです。
せっかく恋人になったけど何かしてほしいこととかある?->「特にない」
最近結構引っ付いてるつもりなんだけど、タクミさん的にはどう?->「評価中」
次の日起きて、朝ならちゃんと話せるだろうと思ったのですが
「ご飯食べてくるから落ちるね~」っといってすぐに落ちてしまいました。
私も HMD を外し VRChat のフレンドの場所を見ると、タクミさんはねるのいるインスタンスにジョインしてました。
「何かやばいことが起きている」と思った私は、相談に乗ってもらっていた方経由でタクミさんを呼び出して話をしました。
そこで言われたのが、「ていくんのことは好きだけど恋人としての好きじゃなかった。だからお砂糖にはなれない」でした。
私は泣き崩れてしまい、最初こそ「○したいほど憎い」と言いました。
しかし、「それでも好きだからチャンスがほしい」とお願いしました。
私からの要求は以下です。
今から半年間(8月頃まで)、友達として一緒に遊んでほしい。その時になっても恋人なれないのであればちゃんと諦める。
その期間、ねるくんとは接触しないでほしい。
タクミさんは上記を受け入れました。
共依存
タクミさん私ともにメンタルを病みました。
タクミさんは、ひどいことをしてしまったという自覚はあったので、「どんなにしんどくても基本的にていくんの要求は受け入れる」という状態でした。
私は彼の事を信頼できなくなっていたので、過度に心配をしてしまい彼に負担をかけてしまっていました。
彼のメンタルは悪い方向に行き、「VRC に入っても周りの人が幸せそうで辛い、自分が不幸せなのになんで周りは幸せそうなんだ」という理由で私と二人の時以外ほとんど VRC に入らなくなりました。
両者ともに、お互いとしかほとんど接触しないような状況になりました。
ちなみに、私は性欲の方面にはあまり興味はなく、以前はタクミさんとそういう事をする事を断っていました。
「私がしてあげなかったから、他の人に手を出してしまった」という自戒の念がありましたので、すべてタクミさんに合わせました。
それ以降、それ用のアバターをたくさん買いましたし、相手が悦ぶテクニックを覚えたりと必死でした。
そんな中、冗談めかして過去の事を話していたときに
「つぼちゃんとやったときは気持ちよかった~w」
とタクミさんが漏らしてしまいました。
頭の片隅では一応「Just の仕方を教えてあげた」という認識でしたのですが、それが完全に打ち砕かれたので、私はもうだめでした。
つぼちゃんを見ると気分が悪くなってしまうようになったので、「つぼちゃんのフレンドを解除」「ツイッターのミュート」「つぼちゃんと交友が不快ひとのツイッターのアンフォロー・ミュート」をしてしまいました。
ぴゅあ吉さんフォローを外してしまったのはこのためです。
2020/8:
時間が経ち、ある程度メンタルも落ち着いてきました。
約束の期間になりましたが結果は、「やっぱりていくんとは恋人にはなれない」と言われました。
理由は、
色々考えた結果、結婚などの事も考えると同性とは付き合えない。もしどちらかが異性だったならば付き合えた
とのことでした。
ショックではありましたが、「これからは友達として良い関係を目指しましょう」という流れになりました。
2020/12 :
相変わらずタクミさんは VRC にほとんど入りませんでした。
その原因が「VRC にいるとていくんに監視されているような気分になる」とのことだったので、私から「この条件のときは私はタクミさんに JOIN しない」というふうに決まり事を作りました。
しかし、たまたまなのですが
タクミさんがつぼちゃんと同じワールドで二人きり
前に Just したときと同じ、バスタオル姿
でいるところ見てしまい、反射的に「あの時みたいなことはもうしないでほしい」というメッセージを送ってしまいました。
彼はそれがショックで、またそれまでの関係で溜まっていたストレスがあったらしく、
体調を崩し倒れてしまいました
12/25
私は今回の件を反省し、それから少し時間をおいて話し合いました。
改めて、「親友になれるように努力をする。恋人になることは完全に諦める」という宣言をしました。
私も彼に依存しすぎていたことが悪いと思ったので、それからは他の界隈に顔を出すようにしたりして依存を抜くことを努力していました。
タクミの本性
以前から、タクミさんの傾向として、
自分が悪いことがあったも謝らない
怒られたら、別の件で逆に怒り返してくる
優柔不断で言っていることがコロコロ変わる
「あのときはそう思っていたけれど、今は違う」という理論で過去の発言を撤回する
ここらへんの性格に慣れてしまった私は、上記をある程度許容するようになっており、
その結果、私は「タクミさんにとって都合の良い人間」になり始めます。
理不尽なことを何でも私にぶつけてくるようになりました。
例を上げると、
「ていくんは恋人じゃないから、雑に扱う」と言われる
私の誕生日にタクミさんが仕事が終わってすぐ寝てしまい、結局祝ってもらえなかったことがあり、Twitter で「誕生日おわってしまった。寂しいね」とツイートしたところ、翌朝タクミさんが「なんでそんなツイートするかなー。朝から気分悪いわ。ツイッター閉じて仕事しよーっと」というような発言をされた。
「私に関わることはツイートするな」と命令される
「少しの間 VRC でジョインしないでほしい」と言われる、次の月にはその取り決めを忘れる。その話をしたあとに、社交辞令で「遅くまでこんな話してごめんね」と言ったら「謝るんなら最初からこんな話するな」と言われる。
ゲームなどの約束を1ヶ月以上放置される、しかし Just するときだけは食いついてくる。
そのような仕打ちに、だんだん私の精神の負担が大きくなってきました。
きっかけとなったのは、ゲームの約束を1ヶ月以上断られたのに、「VRC に行きたい」と言われ、そこで「自分が幸せじゃないのに、周りの人が幸せそうなのが許せない。死ねって思う。そんな自分に気づいて死にたくなる」といった、どうしようもない悩みを相談され、
「ていくんにはぼくのえっちなカウンセラーになってほしい」と言われる。
ここで友達としてではなく、都合のいい存在としか扱われていないということに気づいてしまいました。
その後、タクミさんに「少し距離を置かせてほしい」とお願いしました。
タクミさんは焦りだし、最近の事を謝りはじめました。
「ていくん以外と遊ぶ人がいない」というので
「ねるだったらたまに遊んでいるだろうし、VRC でもあってるんでしょ?」→「ねるくんは甘えてくるけど、今は甘えたい気分だから一緒にいたくない」
「きちゅねくんもよくタクミさんを気にかけて遊びに誘ってくれてるじゃん」→「きちゅはしつこく誘われるから嫌嫌付き合っているだけ、遊びたくない」
わざわざ構ってくれている人に対して、ひどい態度だと思います。
タクミさんが泣きながら、「ていくんがいないと死んでしまう」などというので、私も妥協してしまい、完全に連絡を断つのではなく、
会うのは、週1回、2回にして、タクミさんから予定を立てて誘ってほしい。
(今まで遊びに誘ったり予定を立てたりするのはすべて私がやっていました。)
その時の状況によっては断ることもある
という内容で、距離を離すことにしました。
その後、タクミさんの態度が急変します。
スキンシップが異常に多くなり、「好き」だのそういう言葉を連発するようになります。数日後、「恋人になってほしい」と言われました。
正直揺れました。
しかし、いままでの傾向からまたひっくり返される事もあると思い、また、自分の精神状況でも今は受け入れられなかったので、安直に答えを出さず以下の要求を出しました。
「タクミさんにチャンスをあげます。僕は距離を離してゆっくりしたいとお願いしているのに、タクミさんは真逆の事をしています。なので、12月まで距離を離してゆっくりさせてください。少なくとも今の状況では告白を受けれ入れられません。また、そのときに恋人になれるかも確定はできません」
タクミさんは上記を了解しました。
私「私に依存しているので、他にも友達を作ってください。そしたらもしかしたら私よりいい人が見つかるかもしれませんし」
タクミ「それは絶対にない!ていくん以外の人と付き合えない!ていくん以外じゃヌケない!」
タクミ「でも、それまでの間一人生きていけるのか不安だ」
私「12月まで私は、他に相手を作ったりせずちゃんと待ってるから」
タクミ「待っててくれるんだね!言質とったからね!それならなんとか頑張れると思う!12月にはていくんに認められるような、いい人になるから待ってて!」
というような話もしました。
その一週間後、タクミさんから「話がしたい」と連絡が来ました。
通話をつなぐと、「特に理由はないけど、ぶいちゃいったら他の人が仲良さそうにしていてさびしくなったから話がしたくなった」と言われました。
また約束を破られたことにショックを受けましたが、どうしようもなさそうなので、週1, 2日で良ければ少しは遊ぶというふうに、規制を緩和しました。
タクミさんは最初こそ喜んでいたものの、私が恋人のようなムーブをしないことに対して、不満を漏らし始めました。(「一緒にいるときにこっちを見てくれなかった」「ていくんから遊びに誘ってくれない」等)
昼飯を一緒に食べて(Discord をつなぎながら一緒にご飯を食べたりしていました)、その後TGSVR の会場を一緒に回ろうと言われました。
昼飯を一緒に食べる予定でしたが、私が直前に両親に用事を頼まれてしまい、一緒に食べれませんでした。
その後、TGSVR を一緒に回り、夜はどうしようかという話になりました。
タクミさんは VRC に行きたがりましたが、私は作業をするか迷っていたので即決しませんでした。
私「VRC で何か行きたいワールドとかあるの?」
タクミ「ていくんは、行きたいワールドとか決まってないと VRC 入らないの?普通に予定なくても入るよね?なんで僕とじゃダメなの?それに昼飯の約束も破られたし」
私「・・・。わかったよ、確かに昼の約束は破ってしまったし、夜は一緒に VRC 入ろうね。」
タクミ「ありがとう・・・」
タクミ「またていくんに甘えてしまった。あのさ、こんなんで12月になってなんか変わるの?」
私は困ってしまいました。約束をことごとく破られ、自分の欲求だけ押し付けてくるような状況で、こんな事を言われてもどう答えていいかわかりませんでした。
私「それは、12月になってみないとわからないよ。その時点で今後どうするか私が判断するって話でしょ?」
タクミ「俺の思ってた話と違うんだけど!俺は12月になれば前みたいに一緒に入れるって認識だった! 」
タクミ「まっててくれるって言ったじゃん!12月になってもわからないのであれば、俺はなんのために・・・」
タクミ「一回別の人に告白されたんだけど、それ断ってるんだけど!」
タクミ「今度こそ完全に距離を離すね。12月になってもしよかったら声かけてね。」
私は、ツイッターに鍵をかけ、苦しかったですが、耐えました。
なるべくタクミさんに合わないようにするため、VRC ではほとんど動けませんでした。
12/1
私から、Discord で連絡しました。
普段ならすぐに連絡が帰ってくるのですが、反応が遅かった時点でおおよそ察しました。
開口一番タクミさんに言われたことは、「ていくんから僕に対して言いたいこととかある?」でした。
私がここで「あなたとは関係を絶ちたい」といえば、彼はノーダメージで今日を乗り切ることができますからね。
その後 VRC に入ってお話しました。
向こうが気まずそうにして、全然話の要領を得ないので、私が
「以前、「私と恋人になってほしい。私じゃなきゃヌケない、他の人とは絶対に付き合わない」などと言っていたけど、距離を離して心境の変化はありましたか?」と聞きました
タクミ「あーたしかにそんなこともいったねw。ていくん以外の男の人とは付き合わないって」
私「「男の人」、なんて言ってないよ。捏造しないで。」
タクミ「そうだったね。ごめんごめん」
タクミ「えっと、心境の変化か。いろいろあったんだけど、ずっとていくんのことは考えてて、男の人から告白されたけど、まだその時はていくんのことが好きだったから断って、最近女の人に告白されて、迷ったけど、受けることにした」
私「ならこの話はここで終わりだ。お前は最低だ。」
彼をブロックして、すべての情報を公にすることを決めました。
彼が少しでも誠意を持っており「ごめん。あのときはああ言ったけど、距離を離して他の人と仲良くしている内にその人を好きになってしまった。」などと言ってくれれば、とても悲しいですが、周りに情報をぶっちゃけることはなかったと思います。
最後まで謝罪もなく、自分の言ったこと約束を無下にして、やりたい放題でした。
最初にあったときから、彼は何も変わりませんでした。
謝辞
いままで相談にのって頂いた方々、本当にありがとうございました。
あなた方がいなければ、私は VRC から姿を消す、あるいはもっと破滅的な最後を迎えていた可能性も大いにありえました。
相談に乗っていただいた多くの方から「その人とは距離を離したほうが良い」とアドバイスを受けましたが、私がそれを承知の上で彼との関係を維持しようとした結果、このような結末を迎えることとなりました。
感情の問題とはいえ、もっと早く関係を絶っていればここまで長い間苦しみ続けることもなかったかと思います。
そんな愚かな私ですが、それでも親身に接していただいたあなた方には感謝の言葉が尽きません。
ありがとうございました。