リハビリテーション部 紹介
はくほう会セントラル病院リハビリテーション部は、所属セラピスト数115名を超え、急性期、回復期、療養、地域包括ケア、外来、訪問、通所、老健への部門配置を行い、あらゆるステージにおいてリハ提供が行える体制を取っています。 リハ部では、いわゆる伝統的なリハビリテーションと先進的リハビリテーションをバランスよく融合させ、全ては患者様、利用者様の生活再建につながることを目指しています。先進機器ではロボット(下肢、上肢)電気刺激装置、心肺負荷試験装置、無線接続管理モニター式エルゴメーター、嚥下電気刺激装置など、患者様の機能向上に役立つ機器を積極的に導入しています。 回復期リハ病棟140床と阪神南圏域において最も病床数が多いこと、訪問リハの契約者数が140名を超えていること、通所リハの利用者様が増加してきていること、急性期、地域包括ケア病棟、療養病棟でも積極的にリハを実施しており、セラピスト増員して万全の態勢を整えるように努めています。 我々は、患者様や共に働くスタッフの体も心も元気にすることができて、患者様の回復・喜び・満足を引き出し、生活再建に貢献できる存在であるように、明るく努力を積み重ねて参ります。理念
「良質なリハビリテーション医療を提供し、その人らしい生き方をサポートする」- 全職員と協力し、患者様との信頼関係を構築します。
- 知識・技術を高め、患者様の回復・満足・喜びを引き出します。
- 病院から地域に至る全てのステージで、患者様の生活再建に貢献します。
2階 リハビリ室
言語聴覚室
ADL室(リハビリ室
PT・OT・ST体制表
PT | OT | ST | 計 | |
---|---|---|---|---|
はくほう会 セントラル病院 | 67 | 33 | 17 | 117 |
老健はくほう | 3 | 2 | 1 | 6 |
合計 | 70 | 35 | 18 | 123 |
リハ施設概要
教育
取り組み
論文・学会発表実績
2019年度
- 宇留野雅貴:第31回兵庫県理学療法学術大会,兵庫,2019/7/21
2018年度
- 段上亮太:第19回日本言語聴覚学会,富山,2018/6/22-6/30
- 佃哲夫:第30回記念大会 兵庫県理学療法学術大会,兵庫,2018/6/30-7/1
- 佃哲夫 他:第60回全日本病院学会,東京,2018/10/6-10/7
- 増田祐哉:第17回日本通所ケア研究大会,広島,2018/11/16-11/18
- 峯本佑典:保健医療学学会第9回学術集会,大阪,2018/12/1
- 村井田弓恵 他:回復期リハビリテーション病棟協会 第33回研究大会,千葉,2019/2/21-2/22
2017年度
- 川端重樹 他:第59回全日本病院学会,石川,2017/9/9-9/10
- 川端重樹 他:リハビリテーションケア合同研究会,福岡,2017/10/20-10/21
- 山本哲:第4回歩行リハビリテーション研究会,東京,2018/1/20-1/21
- 佃哲夫 他:第31回回復期リハビリテーション協会研究会大会,岩手,2018/2/2-2/3
- 安岐俊介:第5回慢性期リハビリテーション学会,神奈川,2018/2/26-2/27