こんにちは!ふたごおとめです。
今回は「しし座」の長所と短所、
そしてネガティブになってしまった時の解決策を3つ紹介します。
獅子座の基本的性格
しし座さんは、12星座で一番、
「誇り高く、自己表現する」星座です。
太陽の守護を受けており、
サンサンと周囲を照らす様子がとっても似合います。
自らの感情を中心に行動を起こす「主観」の星座で、
向上心がある「火」の星座でもあります。
「固定宮」でもあるので、
自分の好きなことをとことんやりぬくこともできます。
獅子座の「長所」
獅子座さんの長所はこんな感じ。
- 周囲を巻き込むカリスマ性がある
- 好きなことに熱中できる
- 強い意志を持って努力できる
- リーダーシップを発揮できる
えー!そんな長所ないよ~!
と思う獅子座さんもいると思います。
私も獅子座を持っていますが、
こんな長所持ってない…と思っていました。
でも本当は、こんな長所が隠れているだけかもしれません。
むしろ、この長所を持っている人を見て、
あこがれたことはありませんか?
自分がそうなりたい、と思って嫉妬したことはありませんか?
その気持ちは、
「本当は私がそうなりたい」という思いがあるからかもしれません。
獅子座の「短所」
獅子座さんの短所はこんなところ。
- 人の意見を聞かない(自分の意見を持っている)
- ダメ出しに弱い
- 弱みを見せられない
- 楽しくないと続かない
人に頼れなくて自分で全部やろうとしてしまったり、
少しの批判やダメ出しで、
「私なんて…」と卑屈になったことはないでしょうか?
それは獅子座のプライドかもしれません。
逆に、調子がいいときは、
人の意見を聞かずに突っ走ってしまったり、
自分が正義だ、と傲慢さを発揮したりします。
長所は違うな…
と思った方も、短所は当てはまる!と感じるかもしれません。
獅子座のネガティブ対策3選!
こんな長所、短所をもつ獅子座さん。
うまくネガティブに対応することができれば、
とっても心強い才能なんです。
ネガティブ対策を3つご紹介します。
開き直る!
開き直った獅子座さんって、とっても気持ちがいいです。
例えば、SNSに投稿して「いいね!」が0件だった時、
あなたはどんな反応をしますか?
開き直らない獅子座さんは、
「私なんて必要ないんだ…投稿削除しようかな…」
といじけてしまいがちです。
ですが、太陽にもたとえられる獅子座さん。
太陽が「みんな屋内にいるなら、私消えます…」
と言っていたらびっくりしますよね。
開き直った獅子座さんは、
「私の投稿、見えなかった?もう一回投稿するね!」
という感じで、
「よさが伝わるまで繰り返し伝える」ことができます。
あなたが良いと思ったものは、良いものなのです。
伝えたいことは伝わるまで!
思いっきり表現しちゃいましょう。
複数のコミュニティでドヤる!
とっても承認欲求が強い獅子座さん。
「すごい!」「えらい!」「かっこいい!(可愛い!)」
こんな言葉が大好きです。
一方で、承認を得たいばかりに、
恋人や、家族、親しい友人に好意や趣味をぶつけてしまいがちです。
それがほどほどならいいのですが、
例えば心を許せる友人がおらず、恋人1人に承認欲求をぶつけてしまうと、
恋人はすぐに疲れてしまいます。
安心して獅子座の承認欲求を表現できる場を複数用意しておくと、
周囲の人を疲弊させることがありません。
承認欲求を押さえてしまうとネガティブになりますので、
自分の要求を解消できる場所を作りましょう。
好きなものに対する取り組み方を見つめてみる!
獅子座さんの長所の一つに、
「好きなことに熱中できる」
という長所があります。
「熱中できるよ!」という人は問題ありませんが、
興味あるはずなのに続かない…
すぐに飽きてしまう…
という獅子座さんもいるとおもいます。
そんなとき、
自分が2回以上繰り返していることを見つめなおしてみてください。
私は月星座に飽きっぽい「双子座」を持っていることもあり、
あまり継続することが得意ではありません。
ですが、大好きな音楽、アーティストの曲だけは、
1日中聞いていることができます。
これは私の金星「獅子座」がなせる業だな、
と気が付きました。
なんなら、獅子座らしく、
「カラオケしながら」楽しんでいます。
何にも続かない…
私なんて…
とネガティブになっているときは、
自分でもやるじゃん!
と思えることを見つけられるといいですね。
開き直った獅子座でいこう!
獅子座の人は、
自分の中の「承認欲求」や「傲慢さ」に悩むことがあります。
ですが、それはほかの星座にはない、
「プライド」「誇り」であり、
「自分の好きを創造して形に」していくことができる才能です。
私ってなんてすごいんだろう!!
私ってなんてかわいいんだろう!!
そんな言葉を自分にかけてあげながら、
開き直った獅子座で生きていきましょう。