このおかげで各自が言いたい要点をまとめてからコメントするので意見がよみやすく、時間もとられない。
私はいろんなトピックに対する「いろんなひとの意見・話をきいてみたい」ので、この仕様はぴったりです。
Togetterというモノがあって、あれは昔からインターフェイスがすばらしく説明を一度もきかなくても直感的に
「ツイートまとめをつくる」ことができる良いWebサービスだと思いますが、ひとりの人が熱くなって連投するとワンマンショーになりがち。あとコメントデザイン(ツイートもコメントも意図的なストーリー編集)がしやすい作り(時系列も無視できる)なのでまじめな話題については「たしかめ作業」に労力がかかる。(昔は東南アジアでも人気あったはずだけど今はどうなってるのかな。)
③. あたらしい発見がある
普段じぶんが興味がなかったり、気づかなかった話題や情報にふれられる(こともある)。
昔はこういう出会い(セレンディピティ)が、本屋さんの目当ての棚からふととなりの棚へ目をやったときに起こったり、古本屋で乱雑に積み重なった背表紙で出会えたり、図書館のたなのすきまからみえる向こう側の棚に発見したりするというぐあいにあったものです。
だからこそ、「総合」や各ジャンルトップページに表示されるホットトピック群は、ナチュラルなものであってほしいとは思います。
④. ここにあつまっている人たちの魅力
私はそれほどインターネット界の全地図にくわしいわけではありませんが、ここにはいろんな意味で「多様」な人達がバランスよく集っているような気がします。
例えるなら、いきつけの「飲み屋」にあつまってみんな口々に真剣だったりふざけたりして好きなことを放言するんだけど、その店のつくりは、居酒屋のようでもあるしエール酒片手のロンドンのパブのようでもあり、外国のカフェのテラスのような陽気を感じたかと思えば、ビールケースをひっくり返した裏に座って焼き鳥の煙にまかれながら気炎を上げるかにも思え、そうかと思えば、文壇バーかジャズバーを気取った薀蓄をたのしむ空間にもみえて、でも、なんだか楽しいイベントフェス会場に行ったけれど入場できなくて近くの芝生広場で寝転がってみんなでしゃべってる終わりのないお花見宴会のようでもあって・・・。
えらいヒトもいない、えらくないヒトもいない、感じがします。
匿名も、半匿名も、顔アリも、顔ナシも、平等なかんじがします。
純粋なひとも、ビジネスなひとも、初心者も玄人も、清濁包含してる、そして、そこそこ安定してる。
全体として、意見や、嗜好、趣味、興味がちがっても、一定のマチュアさ、落ち着きを感じます。
・・・、ありゃ。ここまで書いて、なんだか長くなっちゃったので、今日はこれまで。
【備考】この文章は「はてなブックマーク Advent Calendar 2021 登録者による文章の一時的な仮置き場」として書き込み掲載しているものです。
「はてな匿名ダイアリー(増田)」をこんなふうに使っちゃダメ? ・・・ごめんごめん、25日すぎたら消しときます。
100字でまとめろ 俺の人生を返せ
一個一個ツッコミを入れていきたい ①. 100文字制限 このおかげで各自が言いたい要点をまとめてからコメントするので意見がよみやすく、時間もとられない。 100字制限のせいで端折...
元増田の方が100倍いい人生送ってそう 文章にひねくれた人格がにじみ出てる
元増田のほうがいい人なのはわかる。ただこういうひねくれたやつもネットには必要なので暖かい目で観察してあげてほしい
ネタにマジレスって増田向いてないよ君
ネタにマジレスって増田向いてないよ君
ホットエントリに貼り付いてる異常者集団の一人じゃなくて 仲間の記事や平和なニュースにほのぼのコメントしているまともなブクマカかもしれないじゃん
文字数制限がなくてスレッドだったらHacker Newsみたいにはなるんだろうけど… 制限がある方が句会みたいでいいのかな 大喜利大会が主な使用用途だし…