一般社団法人 モルドバジャパンについて

メンバー紹介

当団体を支えている主要なメンバーについて紹介します!



雨宮 夏雄(代表理事)Natsuo Amemiya

当団体代表理事。外交官としてこれまでに数多くのキャリアを残し、2009~2012年には駐ルーマニア大使を歴任。今でも、「雨宮大使」の愛称で親しまれている。豊富な知見のもと、冷静かつ現実的な視点で組織運営の手ほどきを行っているほか、自らも渉外の前線に立ち、官民の垣根をこえた日モ交流に大きく貢献している。

<本人からのメッセージ>

"モルドバ共和国"、欧州東端のこの小国をご存知ですか。その源は古代に遡りますが、ヨーロッパとアジアを結ぶ要衝にあって、古来より周辺諸大国の影響のもと時に厳しく複雑な歴史を辿ってきました。
そんなモルドバで日本への関心・期待が高まっています。伝統文化を守りつつ近代技術立国を果たし、平和で繊細な芸術・文化をを生み出した日本をもっと知りたい、学びたいと願っています。
美しい自然に恵まれ、純朴な人々が肥沃な大地から豊かな文化、産物を生み出すモルドバ。私たちモルドバジャパンはモルドバの人々の誇りと夢や希望を日本の皆さんへ伝え、両国の人と人との交流・協力の架け橋になれればと願っています。多くの皆さんの参加をお待ちしています。


稲田 容子Yoko Inada

当団体の発起人にして、誰よりもモルドバ支援への情熱を燃やす若きリーダー。首都キシナウの在住歴や隣国ルーマニアへの留学歴など圧倒的な場数の多さから、単なる事情通にとどまらない「精神的に最もモルドバ人に近い日本人」の一人である。親しみやすい天然キャラで老若男女のモルドバ人から人気を集めている。

現在は一児の母として育児に奮闘しながら、大好きなルーマニア語と独自の交渉術を武器に、日モ間に強固なパイプを渡す。


小田 英夫Hideo Oda

アパレルプランナーを本職とし、特に靴の知識が豊富。当団体のビジュアル戦略における中核的存在。モルドバに対しスピリチュアルな縁を感じ、長年にわたり現地の交流・支援に携わっている。最近は故郷である長崎県・島原半島に住まいを移し、地元の地域振興にも力を入れている。

釣りや登山を好むアウトドア志向。刺身の鮮度にはうるさいがエビが弱点。


金子 高之Takayuki Kaneko

都内在住の会社員。機械やコンピュータに強く、主にIT方面で当団体を支えるほか、会計士をも唸らせる独自のシステムで財務管理を行っている。これまでに世界各国を旅行し、東欧や旧ソ連圏の旅行経験をきっかけにモルドバ支援に関わるようになる。

アナログレコードの愛好家であり、洋服を買いに出かけたはずがレコードを買って帰ってしまうことも多いとか。


柴崎 パメラPamela Shibasaki

モルドバ人の父をもつ現役女子大生。肉親のルーツでありながら未だ訪れたことのないモルドバに憧憬をはせていた彼女であったが、ふとした縁からMJとの運命的な出会いを果たす。現在はわれらが広告塔のホープとして、様々な角度からの情報発信に奔走している。

たこ焼きが好物。また、サッカーが趣味で、最近はリフティング回数の記録更新に歯止めがかからない。


川口 光博Mitsuhiro Kawaguchi

某行政機関のOB。幅広い人脈と厚い人望により名実ともに番長の座をほしいままにする。千葉県在住の川口氏は、モルドバジャパンの実質的な支部を同地域に構え、その影響力を生かし広報や寄付金調達面で大きな貢献を続けている。

言葉よりも先に身体が勝手に動いてしまうほどの旅行好き・行動派で、特に欧州におけるトンデモ経験談は枚挙にいとまがない。