下げることに一生懸命
テーマ:ブログ
金曜日
上司から「ちょっといいかな」と言われて、2人で話し合い
「何かな?」と思っていたら、今期の評価についての話で
俺と、うちのメンバーの評価…一部の項目について下げられた
「アンタ、俺らの仕事の何を知ってるのか?」と言いたかったけど、下げることの理由を一生懸命話している姿に
「あ~、コイツにとやかく言うのは労力の無駄だな」と
コイツ、評価を上げるための努力は一切しないクセに、下げるべくあら探しだけは毎回本当に熱心で
やっぱり、コイツの下では誰も育たないわ
実際、色んな人間からの今のうちの営業の評価は歴代最低じゃないかと
この前の会議の時にも、開発の責任者が営業の拠点長に「お前ら、出来るのかどうかが全然分からん。会議の発表内容も最低」と、斬っていたくらいで
ホント、評価を下げるために一生懸命理由付けしている姿は何ともみっともなくて
「俺は、ああはなるまい」
と改めて実感
うちのメンバーも完璧ではないけど、それぞれ光るもの、素晴らしいものを持っていて、そこはどんどん伸ばしてやりたいと思うし
メンバーのことは、俺が守ってやらないと誰が守ってくれるのかと言う思い
特に、上司がこんなのだから余計にそう思う
部下のいいところをさらに伸ばしてやろうとしない管理職は最悪
それが役員なら、さらに開いた口が塞がらない
チッ(`ε´ )
コイツ本当に、居なくなってくんねえかな