記録ID: 3792725
全員に公開
山滑走
白山
日程 | 2021年11月28日(日) [日帰り] |
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メンバー | , , |
天候 | 雪のち晴れ |
アクセス |
利用交通機関
・白峰の風嵐ゲート前に駐車。
車・バイク、
自転車
・ゲートから市ノ瀬までチャリ。うっすら積雪があったがMTBなら問題なかった。
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|
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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ◆風嵐ゲート~市ノ瀬 ・工事車両のため除雪済みだったものの、直近の降雪でうっすら積雪していた。 ・少し体力は必要だがMTBなら市ノ瀬まで漕げる。 ◆市ノ瀬~別当出合 ・フルラッセル。くるぶし程度。 ・別当の休憩舎は問題なく利用可能。 ・別当出合の吊り橋は踏み板なし。 ◆別当出合~甚之助避難小屋 ・引き続きラッセル。 ・基本夏道だがブッシュが邪魔して思うように登れない。 ・適宜登りやすいルートを探しながら登った。 ◆甚之助避難小屋~室堂 ・避難小屋くらいからブッシュは気にならなくなる。 ・甚之助谷を詰めてエコーラインへ登り詰めた。 ・ウィンドスラブで若干雪付は悪かった。 ・エコーラインから上部は強風域なので事前に防寒具を装備しておくべし。 ◆室堂~御前峰 ・いつも風が強い区間だが、この日は相対的に弱かった。 ・天気もよく視界もあったので登りやすかった。 ◆御前峰~別当出合(スキー滑走) ・山頂から室堂はいつも通り滑りやすいところを滑る。 ・エコーラインから甚之助谷へエントリー、そのまま林道に合流して中飯場まで。 ・中飯場から別当出合の吊り橋まですべてスキーで滑れた。 ◆別当出合~市ノ瀬(スキー滑走) ・登りのトレースを辿ってスキー滑走。 ・ヘアピン区間は一部ショートカット。 ◆市ノ瀬~風嵐ゲート(チャリ区間) ・百万貫の岩までは積雪が残っていた。 ・そこから先はドライな道なので問題なし。 |
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写真
感想/記録
by Sanchan33
前週ドカッと雪が降ったので白山へ行ってきた。
白峰にも雪が降り、チャリが使えるか不安だったがギリギリセーフ。
今回はパクもはるばる東京からやってきた。
ラッセル覚悟で23時スタート。
今シーズン初めてのポンツーンが肩にずっしりのしかかる。
このパターンのチャリが一番ツライ。だが帰りに歩くことを考えれば絶対チャリだ。
市ノ瀬からは林道ラッセル。交代でラッセルを回す。やっぱりパクがいると楽ちんだ。
吊り橋も積雪たっぷりだったのでスキーで渡ってようやく登山の部スタート。
2週間前と比べてかなり積雪量が増えた。とはいえ登山道は外せない微妙な状況。
石畳みもスキーで登り上げて基本夏道通りに登っていくがブッシュが邪魔をするので適宜登りやすいルートを探しながら登っていった。
甚之助からようやくブッシュから解放されたがラッセルは続く。
固い急斜面はクトーでこなしてエコーラインへ。
ちょうどこの辺でご来光、美しい朝焼けだった。
弥陀ヶ原は地吹雪がすごかった。しかし地獄装備のおかげで問題なし。
ダウンとバラクラバと地獄ゴーグルは優秀すぎる。
室堂はスルーしてそのまま山頂へ。パクと大魔人サンがガンガン登っていく。
今日は北アルプスもしっかり見えて360度の眺望だった。
さあ滑走。重いポンツーンを履いてきたのはラッセルのためだけではない。滑りやすさという点でも格が違うのだ。
視界も良好なので室堂まであっという間で滑り込み、エコーラインから甚之助谷へ。
夏道はさすがに藪すぎるので谷筋がいい、が、まだこの時期は埋まり切っていないので絶妙なルート取りが必要だった。
少しガリガリ音を立てながらも中飯場の林道に合流。
あとは登山道を滑って吊り橋まで。とても11月の積雪量とは思えなかった。
市ノ瀬までの林道もすべてスキーでこなしてあとはチャリでダウンヒル。
パクははるばる東京まで7時間かけて帰っていった。
白峰にも雪が降り、チャリが使えるか不安だったがギリギリセーフ。
今回はパクもはるばる東京からやってきた。
ラッセル覚悟で23時スタート。
今シーズン初めてのポンツーンが肩にずっしりのしかかる。
このパターンのチャリが一番ツライ。だが帰りに歩くことを考えれば絶対チャリだ。
市ノ瀬からは林道ラッセル。交代でラッセルを回す。やっぱりパクがいると楽ちんだ。
吊り橋も積雪たっぷりだったのでスキーで渡ってようやく登山の部スタート。
2週間前と比べてかなり積雪量が増えた。とはいえ登山道は外せない微妙な状況。
石畳みもスキーで登り上げて基本夏道通りに登っていくがブッシュが邪魔をするので適宜登りやすいルートを探しながら登っていった。
甚之助からようやくブッシュから解放されたがラッセルは続く。
固い急斜面はクトーでこなしてエコーラインへ。
ちょうどこの辺でご来光、美しい朝焼けだった。
弥陀ヶ原は地吹雪がすごかった。しかし地獄装備のおかげで問題なし。
ダウンとバラクラバと地獄ゴーグルは優秀すぎる。
室堂はスルーしてそのまま山頂へ。パクと大魔人サンがガンガン登っていく。
今日は北アルプスもしっかり見えて360度の眺望だった。
さあ滑走。重いポンツーンを履いてきたのはラッセルのためだけではない。滑りやすさという点でも格が違うのだ。
視界も良好なので室堂まであっという間で滑り込み、エコーラインから甚之助谷へ。
夏道はさすがに藪すぎるので谷筋がいい、が、まだこの時期は埋まり切っていないので絶妙なルート取りが必要だった。
少しガリガリ音を立てながらも中飯場の林道に合流。
あとは登山道を滑って吊り橋まで。とても11月の積雪量とは思えなかった。
市ノ瀬までの林道もすべてスキーでこなしてあとはチャリでダウンヒル。
パクははるばる東京まで7時間かけて帰っていった。
感想/記録
by pakumin
サイクリングは好きだけど、板を担いでのヒルクライムはメンバーの中で一番嫌いな自信がある。なので今シーズンも雪がたっぷり増えて風嵐ゲートから板を履けるまで白山は遠慮しておくつもりだった。つもりだったのに。
遅ればせながらようやくシーズンインできました。この冬もたくさんのタマランチを探しに行こう。
遅ればせながらようやくシーズンインできました。この冬もたくさんのタマランチを探しに行こう。
感想/記録
by katatoshi
今日はガンちゃんとパクの3人で白山に出かけた。先週の降雪で山はフカフカだけど拷問になるのは間違いなし、この日のために遥々東京からやってきたパクは初滑り。これはもう義務とでも言おうか、3人で拷問を受けてきた。
チャリは市ノ瀬まで使えるのがラッキーだけど重荷のチャリは憂鬱、勘弁してほしかった。チャリの後は積もりたての雪をラッセル、交代でトレースを伸ばしていた。完ぺきな高速道路が完成、後続は苦労無しに白山に登れます。
弥陀ヶ原からはラッセルが解放されパクはライブカメラの清掃をした。真っ白になった白山はとてもきれいだった、地獄の風も収まり山頂はポカポカでした。さあ滑降です、雪が多ければ早い、甚之助谷を滑降してゴール。下山は11時でした。。。
コメント
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