こんにちは!CPA日吉校で公認会計士講座の講師をしている登川です!
今回は、慶應大学の新入生向けに合格体験記&メッセージを書いてもらいました!
ぜひ参考にしてみて下さい。


体験記1

名前 | 八木 佳祐 |
学部 | 商学部 |
サークル | サッカー |
バイト | 塾のバイト |
Q1 大学時代に公認会計士を目指した理由
「バイトしてお金を稼いで自由に遊ぶ、それが大学時代の楽しい過ごし方だ!」という人は多くいます。
実際、私もそんな一人でした。バイトやサークル活動で大学生活を謳歌しようと思っていたのです。
公認会計士については、大学入学当初、その存在すら全く知らない状態だったのです。
大学に入学したものの、学生生活で成し遂げたい目標も特にないまま、あっという間に1ヶ月が経過しました。
そんなとき、友達から公認会計士やCPAについて教えてもらったのです。
「なんて素晴らしい資格!」
これが公認会計士に対する第一印象です。
公認会計士試験に合格している卒業時の自分を想像してみました。
もしこの資格取得に挑戦し合格できれば、大学生活で頑張ったと胸を張って自慢できるし、純粋にかっこいいなと思いました。
だから、貴重な大学の4年間を無駄にしないためにも、公認会計士を目指すことに使おうと決めたのです。
Q2 スクール選びで重視したことは?
私が1番重視したことは、一発でこの試験に合格できる可能性が最も高いスクールを選ぶということです。
一発合格にこだわった理由は、大学生活のうちに英語の習得にもチャレンジしたかったからです。
もし一発合格できれば、その後の大学生活で英語に使える時間も作ることができると考えたのです。
また、他には、友達の作りやすさやスクールの雰囲気を重視しました。
公認会計士の試験は長丁場になることを知っていたので、一緒に切磋琢磨できる友達がほしいと思った。
友達作りはスクールの雰囲気によってだいぶ異なるため、そこの部分も重視しました。
Q3 大学との両立で大変だったことは?
正直、大学との両立で大変だと思ったことはありませんでした。
公認会計士の勉強でも、大学の勉強でも、学ぶということについては同じなので、慶應にいる人ならその部分で困る人は少ないと思います。
強いて大変だったところを挙げるなら、大学のテストの勉強では、会計士と違う分野も勉強しないといけないという点です。
Q4 ズバリ、在学中一発合格できた秘訣はなに?
ズバリ言うと、自分との戦いに勝つこと。
具体的には継続することです。
何事においても、「継続」は一番難しいことの1つです。
しかもそれが勉強となるとさらに難しい。
しかし、そこであきらめたくなってしまう甘い気持ちの自分に打ち勝ち、継続することで合格ができます。
自分はそれを達成できたから合格できたのだと思います。
Q5 これからチャレンジしたいことorどんな会計士になりたい?
上でも書きましたが、外国語の習得にチャレンジしたいです。
さらには、コミュニケーション能力をもっと高めていきたい。
会計士という資格、外国語の能力、コミュニケーション能力。
これらを自分のものにできたら、そこらのライバルには負けない自信があります。
海外で活躍でき、的確なアドバイスができる公認会計士になりたいです。
Q6 先輩&チューターとして、慶應生への一言メッセージ
公認会計士を目指そうか迷っている方がいるのであれば、1つだけ言えることがあります。
それは、【この資格は目指すべき資格である】ということです。
受かった今、大学4年生になろうとしている今、周りの友達に決まって言われるフレーズがあります。
「私も目指しておけば良かった。」
「私もやっておけば良かった。」
このように、周りの人たちは目指さなかったことを後悔したり、ものすごく羨ましく思われている資格であるということを知ってほしいです。
大学生活は一度きりです。
数年後に後悔しない、そんな選択肢を今とれることを願っています。
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体験記2
名前 | 吉原 紗雪 |
学部 | 経済学部 |
サークル | カデンツァフィルハーモニー |
バイト | - |
Q1 大学時代に公認会計士を目指した理由
私の場合はレアケースで、中学3年生のときに、兄が大学でもらってきた公認会計士予備校のパンフレットをたまたま手に取ったのがきっかけでした。
大きな夢があるわけでもなく、これといった特技があるわけでもなかった私は、将来に漠然とした不安を抱いていたこともあり、「資格を持っていれば何かの役に立ちそう」くらいの軽い気持ちで母に相談しました。
私の両親は、ライフイベントの多い女性が自立して生活するためには資格を取った方が良いと考えており、私の資格取得に対して予想以上に背中を押してくれました。
そのため高校生の頃には大学では会計士の勉強をしようと決めていました。
大学時代は高校までと違って自由な時間が本当にたくさんあります。
だからこそ、そんな自由な時間に勉強でも、サークルでも、バイトでも、何か自分が打ち込めることを見つけられたら、きっと良い大学生活を送れます。
私の中ではそれが公認会計士の勉強でしたが、サークルにも参加していましたし、結果的に勉強だけでなくサークルも、遊びも、本当に充実した時間を過ごせていると思います!
Q2 スクール選びで重視したことは?
私がCPAを選んだ理由は、当時チューターをやられていた兄の友人からお話を伺い、チューター・講師の方々と話しやすい環境や、受講生のまるでサークルのような和気藹々とした雰囲気に惹かれたからです。
説明会などで話を聞くだけではなかなか分からないことですが、通学生として勉強する上で自習室や校舎の雰囲気は非常に大切で、この時の選択は正しかったと強く感じています。
日吉校は慶應生が多く、テスト期間にはみんなで勉強したりと大学の勉強面でも助けられてばかりでした。
また先生方も慶應出身で、大学時代の面白い話をたくさん聞かせてくれます!笑
また、私は大学3年生時に一発合格し、4年生の間は趣味であるヴァイオリンをオーケストラで弾くことや、海外旅行に時間を使うことを目標にしていました。
そのため、在学中一発合格率が高いことや、慶應義塾大学在学中合格者の中でCPA生の割合が大きかったことも理由の1つです。
Q3 大学との両立で大変だったことは?
私が大学との両立で1番大変だったのは精神的な部分かもしれません。
「公認会計士の勉強に専念している受験生もいる」ということを考えると、特に短答式試験の前は不安に思うことは多かったです。
ただ、CPA日吉校は周りに同じ環境の子が多く、みんながそのような不安に共感してくれる上、
チューターさんや先生方も同じような経験があるからこそ、本当に親身になって話を聞いてくれるので、
試験の直前には「他の人と比べても意味がないから自分のペースで頑張ろう」という気持ちになりました。
勉強期間が長いからこそ、大学との両立でも、他のことでも、不安に思うことや勉強をやめてしまいたくなることもあると思います。
でもそんなときに同期のみんなや先生方が優しく支えてくれる風土があるのがCPA日吉校の1番の魅力じゃないかなと感じます。
私もチューターとして受講生に寄り添えるように精一杯頑張るので、どんなことでも話してください☺︎
Q4 ズバリ、在学中一発合格できた秘訣はなに?
私が一発合格できたのは日吉校の環境のおかげです。
自習室に行けば同期のみんながいて、受付に行けばチューターさんや先生方、受付さんも話しかけてくださって、そういう環境だったからこそ勉強を続けられたんだと思います。
公認会計士は何か特別な才能が必要な資格ではありません。
CPAのカリキュラム通りに、先生の言うことを信じて勉強を続けていれば受かることのできる資格です。
でも、2年間、大学もある中で、遊びたくなるのを我慢して勉強を継続するのは1人ではなかなかできないことだと思います。
特に私は自分に厳しいタイプではないので、日吉校の「みんなで勉強して、みんなで合格しよう!」という雰囲気には本当に助けられました。
Q5 これからチャレンジしたいことorどんな会計士になりたい?
私は組織内会計士という職業に惹かれて公認会計士を目指したので、今も組織内会計士を1つの目標としています。
ただ、就職活動期間中にたくさんの方のお話を伺ううちに、他の選択肢も提示していただく機会があり、今は組織内会計士だけに視野を狭めるのではなく、その時々でやりたいことも考えながら様々な経験を積み、より多くの場所で活躍できる公認会計士になりたいと考えています!
Q6 先輩&チューターとして、慶應生への一言メッセージ
CPA日吉校は勉強するだけではなく、みんなで飲みに行ったり、旅行に行ったり、楽しいこともしんどいことも一緒にできる仲間がたくさんいます!
就職活動も終えた今、私もCPAに入って本当によかったなあと思うので、とりあえず、CPAに来てみてください!
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体験記3
名前 | 宮澤 侑佑 |
学部 | 経済学部 |
バイト | はま寿司 |
Q1 大学時代に公認会計士を目指した理由
一緒に上京してきた友人たちが体育会や学生団体に所属しており、彼らに影響を受け、自分もサークルやバイトだけで学生生活を終えるのではなく何か大きなことを成し遂げたいと思ったからです。
Q2 スクール選びで重視したことは?
「慶應大学在学中合格者の2人に1人はCPA」
という広告を見て、慶応大学で会計士を目指すならCPAに行くのが王道だと思い入塾しました。
Q3 大学との両立で大変だったことは?
1人暮らしをしていた自分にとって、規則正しい生活を送ることが1番の難関でした。
夜遅くまで遊んでいても、昼過ぎまで寝ていても誰にも怒られません。
このような環境において自分を律し、自習室に通い続けるのには強い意志が必要でした。
Q4 ズバリ、在学中一発合格できた秘訣はなに?
CPAでたくさんのかけがえのない仲間ができたことです。
彼らがいたから自習室に行くことへの抵抗も無くなりましたし、「みんな、絶対に合格しよう!」といった強い意志の下で勉強を継続することができました。
実際、一緒に勉強してきた仲間の8割以上が一発合格をつかみ取ることができました。
Q5 これからチャレンジしたいことorどんな会計士になりたい?
残りの大学生活約1年間は、時間とお金がある今だからこそできることをたくさんしたいと考えています。
具体的には、チューターとインターンでお金を貯めて、海外旅行に行きまくりたいと思っています。
美味しいものもたくさん食べたいですね。
Q6 先輩&チューターとして、慶應生への一言メッセージ
選択肢1:サークルとバイトだけで4年間過ごして就活で苦しむ
選択肢2:1,2年で頑張り公認会計士試験に一発合格し、大学3,4年でお金と名誉を手に入れ、旅行や留学など自分のやりたいことを目一杯する
自分の選択肢はこの2つでした。
そして今、当時した選択を心から良かったと思えています!
どのような選択するかはあなた次第です!
体験記4
名前 | 井原 太朗 |
学部 | 経済学部 |
サークル | 経済新人会、珈琲倶楽部、ユニコンズ(野球サークル)、IIR |
バイト | SAPIX(塾講師) |
Q1 大学時代に公認会計士を目指した理由
専門知識を得たかったからです。
10年前の常識が今の非常識であるような、変化の速い現代社会において他の人にはない軸となるような専門性が欲しかったので勉強を始めました。
会計はビジネスの共通言語と呼ばれています。
大学1年時にサークルを楽しみながらも空いた時間が多かったことが追い風になりました。
大学の授業は次第にいかなくなるので、その分、時間ができるというのもあります笑
Q2 スクール選びで重視したことは?
会計士試験に受かる確率が高いカリキュラムや環境が用意されていることを重視しました。
CPA日吉校は、在学中合格のチューターが常駐していて、いつでも勉強や大学生活との両立について相談できる環境は魅力的です。
Q3 大学との両立で大変だったことは?
全部の授業に行かなくても単位は取れるため、大学との両立で問題になるのは、サークルや友人関係、テストが主です。
サークルは参加すると楽しいですが、時間はとられます。
その部分で勉強との両立に苦労しました。
会計士の勉強をはじめたばかりで講義数も少なく、勉強に必要な時間が少ない時には頻繁にサークルに参加していました。
友人が多く頻繁に遊びに誘われましたが、必要な勉強時間を確保するために「一日遊ばない」、「予定を夜いれたら、遊びに行くまでは集中して勉強する」、などのタイムマネジメントを工夫していました。
断る勇気を持つことも必要だと思います。
Q4 ズバリ、在学中一発合格できた秘訣はなに?
勉強時間を確保することを自分の中の優先順位の一番上に位置付けたことです。
そのうえで遊びに行ったり、誘いを断ったり、タイムマネジメントを工夫しました。
Q5 これからチャレンジしたいことorどんな会計士になりたい?
在学中は、会計士試験の勉強にコミットした結果、社会で揉まれずに上級生になったので猛烈な速度で社会に揉まれたい。
会計士人生においては、リスクを恐れず挑戦し、社会に対していいインパクトを与えられるようになりたいです。
本気で自分の仕事や事業に向き合っている熱い人たちと肩を並べられるようになりたいと思っています。
Q6 先輩&チューターとして、慶應生への一言メッセージ
会計士試験に受かることで見えてくる世界が変わり、大変魅力的な先輩方とお話しができたり、仕事をできるようになります。
また、会計にまつわる専門知識が身につき、差別化させることができます。
試験に受かることで社会から評価され、受かってなかったら味わえない様々な経験ができるようになります。
大学時代に会計士試験の勉強をするのは非常におすすめです。
CPAでお待ちしています!
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