運び込まれたとしたらこのあたりだろうがね
どうだいケータイのお嬢ちゃん

『姉さんからか…』
『オレンジ君…あなたはまだ生身の頃だから、他は一期の直後のようだが』

>気軽に言ってくれる！
なおこちらが15歳も年下の少女に食べられちゃった作家先生だよ
それはともかく
>お前は本来こんな所にいるべき人間じゃないだろう
普通ならそうなんだろうね、だが彼は世界に目を付けられてしまった
それがトウマの言っていた15年も前からだろう
いつか人でなくなるかもしれない、その兆候は最近になって多少は、あった
>それが炎どころか新しい聖剣にあの王の力まで………
>お前の力は危険すぎる、お前にとっても俺たちにとっても
流石に星の聖剣についてはこちらも想定外
カリバーの言葉を借りるなら屍の竜の力を制御…手を結んだ頃から既定のルートではなくなったみたいだと
【そちらの去り際で】
【そして現在へ戻る】

義手か
依頼されて何本か作ってきたが思えば久々だな

【目を押さえながら機体から降りて来る】
木星各員は状況報告、施設の被害状況報せ
それと神山達をはじめ、戦闘に出ていた者は心身に異常が無いか気を付けるよう
些細な違和感でもあれば、必ず医療班に相談するように

あーくそ、久しぶりに僚とやり合ったがしてやられた
まだ視界が霞んでるし、CV名塚佳織が耳から離れねえ

>運び込まれたとしたらこのあたりだろうがね
>どうだいケータイのお嬢ちゃん
もう少し距離はあるけど、近づいているのは間違いない
>『姉さんからか…』
それと
呼びかけれる所には呼びかけてはいるけど…

>まだ視界が霞んでるし、CV名塚佳織が耳から離れねえ
エウレカセブン…

>【目を押さえながら機体から降りて来る】
衛生兵はさっさと連れていきなさいよ！
>あーくそ、久しぶりに僚とやり合ったがしてやられた
陛下が断っても担架に乗せるんだぞ！

>義手か
>依頼されて何本か作ってきたが思えば久々だな
お医者さんみたいですね

>もう少し距離はあるけど、近づいているのは間違いない
あまり派手にちょろちょろ動いて気取られても面白くねぇ
どのみち坊主のことを殺しゃしねぇよ
腰を落ち着けて探すとしよう

>どのみち坊主のことを殺しゃしねぇよ
国連の人はどうこうするってよりも連れ戻そうとしてたぐらいだもの
もし始末なんて事をするなら、すぐにやったとしてもおかしくはなかったから
>腰を落ち着けて探すとしよう
うん…
【メタ的な意味でも国連側やリクがいるかは分からないしね】

>お医者さんみたいですね
ああ、ことこの分野に関しては現代医学よりも優れたものを用意できる自信がある
機能もそうだが装着した者がそれをいかに『自分の腕』と認識できるかも含めてね
人形作りにかけて私の右に出るヤツはそうはいない

んん…
【壁や床についた跡からここで被弾したことまではわかったけど…】

ダメだ、見つか、らない…

>国連の人はどうこうするってよりも連れ戻そうとしてたぐらいだもの
>もし始末なんて事をするなら、すぐにやったとしてもおかしくはなかったから
そういうこった
まだ利用価値があると思ってなきゃわざわざあんな回りくどい捕まえ方しやしねぇ
ったく、オレも安請け合いしちまったもんだ
>うん…
しかしこんな状況で他に頼れるやついねぇのかよ？

>エウレカセブン…
突然何を言い出すんだ
俺はレントンじゃ無いぞ

>衛生兵はさっさと連れていきなさいよ！
>陛下が断っても担架に乗せるんだぞ！
全く、心配性だなハッパも
精神的な干渉を受けた、サイコフレームのチェックを頼む
僚は兎も角、相変わらず三ノ輪嬢も動きに淀みが全く無かった
――神山に三ノ輪嬢を説得する芽が無ければ、これはいよいよ
腹を括らねばならんかなあ

『なおコラボストーリーの2/3が枢木スザクへの曇らせだった』
>呼びかけれる所には呼びかけてはいるけど…
『と言う訳で主よ…』
『貴方のX3を借りるかもしれません』

>それと神山達をはじめ、戦闘に出ていた者は心身に異常が無いか気を付けるよう
俺自身が光、耐性はある
>――神山に三ノ輪嬢を説得する芽が無ければ、これはいよいよ
>腹を括らねばならんかなあ
覚悟を決めている、と言えば聞こえはいいだろうな
だが…腕が千切れていてもああも怯む様子はなかった
もしかすると…自棄とまでと行かずとも、自殺願望などとは言わないだろうなあれは

>ああ、ことこの分野に関しては現代医学よりも優れたものを用意できる自信がある
>機能もそうだが装着した者がそれをいかに『自分の腕』と認識できるかも含めてね
>人形作りにかけて私の右に出るヤツはそうはいない
人形師としての本領発揮ですね
私にお手伝い出来ることがあれば言ってくださいね
私の用件も今日は無理そうなのでお休みします
もし他にやることがあるなら起きていますけどありますか

>全く、心配性だなハッパも
>精神的な干渉を受けた、サイコフレームのチェックを頼む
何度も申し上げていますが我々は陛下を盛りたてる立場にあるのです
自分の整備したメカに乗って陛下がご無事ではなく帰ってきたならばその責任の一端は自分にあります
これはメカニックとして当然のことですから気にも病みますよ

>人形師としての本領発揮ですね
>私にお手伝い出来ることがあれば言ってくださいね
やるかどうかもまだ決まっているわけではないがね
これといって手伝ってもらうことはないからせいぜい合間にコーヒーでも淹れてくれ
>私の用件も今日は無理そうなのでお休みします
>もし他にやることがあるなら起きていますけどありますか
特にはないな
ゆっくり休むといい

>突然何を言い出すんだ
名塚さんって言われるとなぁ
それはさておくとして
>もしかすると…自棄とまでと行かずとも、自殺願望などとは言わないだろうなあれは
…もしあの子が言ってたように現実を壊したとして
元の夢の世界の最後の時でも罪悪感があったのなら…耐えられるのか、その時は

説得が駄目ならせめて、そのままの丈でぶつかってみようと思う
勝算とか考えとか、そう言うのはあんまり考えてませんけど…

>俺自身が光、耐性はある
耐性！そういうのもあるのか
>覚悟を決めている、と言えば聞こえはいいだろうな
>だが…腕が千切れていてもああも怯む様子はなかった
>もしかすると…自棄とまでと行かずとも、自殺願望などとは言わないだろうなあれは
事情の仔細までは分らない
夢の島で起こった出来事が原因であろうが、それが何故ナイトメアに与する理由になるのかは全く見当が付かん
自棄でも自殺願望でも無いだろう、あのギラついた眼は
>自分の整備したメカに乗って陛下がご無事ではなく帰ってきたならばその責任の一端は自分にあります
>これはメカニックとして当然のことですから気にも病みますよ
済まない
俺としても、機体に傷なく帰還できるのが最上であると分かってはいるのだが――

>これといって手伝ってもらうことはないからせいぜい合間にコーヒーでも淹れてくれ
とびっきりのblendを用意しておきますよ
>特にはないな
>ゆっくり休むといい
(所長は私を丸め込んでいるかもしれないといいましたけど)
(私を丸め込んでも利益第一主義の所長にメリットが思い付かないなあ)
うーんただの気まぐれかな

はいおやすみなさい【ラストです】

>『なおコラボストーリーの2/3が枢木スザクへの曇らせだった』
ギアス本編の時点でなぁ…
>『と言う訳で主よ…』
>『貴方のX3を借りるかもしれません』
…そうか
何があったかは簡単にでもいいから聞かせてもらいたい

>済まない
>俺としても、機体に傷なく帰還できるのが最上であると分かってはいるのだが――
そうはならないというのも承知しています
ですから自分の小言を聞くのは陛下のお役目のひとつだと思ってください

>ギアス本編の時点でなぁ…
『虐殺☆DEATH★とかR2の後半開始を見る権利をあげましょう…』
>何があったかは簡単にでもいいから聞かせてもらいたい
『姉さん、サラの事は覚えていますね』
『共にいたミカミ・リクが国連へと強制送還されたと聞きました』
『救出要請もですが、戦力と実体が必要と考えて』

>…もしあの子が言ってたように現実を壊したとして
>元の夢の世界の最後の時でも罪悪感があったのなら…耐えられるのか、その時は
――
>説得が駄目ならせめて、そのままの丈でぶつかってみようと思う
>勝算とか考えとか、そう言うのはあんまり考えてませんけど…
一人で不安なら、アーキテクトや浅葱嬢――いや、もっと不安になってしまうか？
兎も角、ユーリや君の友人らを頼ってみるといい
もしそれでも駄目ならば、その時はその時だ

>そうはならないというのも承知しています
>ですから自分の小言を聞くのは陛下のお役目のひとつだと思ってください
相分かった、むしろそうして諫言を貰えるだけ
上に立つ者としては有り難いと思わねばな
【運ばれる前に珈琲を一杯ひったくっていく】

>相分かった、むしろそうして諫言を貰えるだけ
>上に立つ者としては有り難いと思わねばな
いつかご無礼を理由にクビになるだろうというのがメカニックの間の予想ですよ
ハハハハ

>自棄でも自殺願望でも無いだろう、あのギラついた眼は
さながら復讐者とでも言うべきなのか…今の銀ちゃんは
>――
何となく、そんな気がした―――
>一人で不安なら、アーキテクトや浅葱嬢――いや、もっと不安になってしまうか？
あの子ら、加減しなさそうだしなぁ…（苦笑）
>兎も角、ユーリや君の友人らを頼ってみるといい
>もしそれでも駄目ならば、その時はその時だ
ええ、一人で無理なら皆の力を借りてでも
理屈もクソもないんです、小言も八当たりとかもやってから受け付けますよ
その時は、皆を巻き込みまくりますけども…大丈夫かな、皆

>>相分かった、むしろそうして諫言を貰えるだけ
>>上に立つ者としては有り難いと思わねばな
>いつかご無礼を理由にクビになるだろうというのがメカニックの間の予想ですよ
>ハハハハ
そんな理由でハッパさん首にするようじゃいよいよ本当に国の危機よねぇ

>そんな理由でハッパさん首にするようじゃいよいよ本当に国の危機よねぇ
もちろん冗談だ
引退した榊班長から現場を任せられてるわけだししっかり盛り上げないとな

>もちろん冗談だ
>引退した榊班長から現場を任せられてるわけだししっかり盛り上げないとな
たまにコクピットにへばりつく羽目になってるのが見ててヒヤッとするけど
熱心さはそこが理由なのね

>たまにコクピットにへばりつく羽目になってるのが見ててヒヤッとするけど
>熱心さはそこが理由なのね
そうでもあるが俺も現場で働きだしてもう長い
木星帝国のドックには途中からの参画じゃあるが重用してもらっている
そんな身だがあんたみたいな腕利きを戦場へ送り出す時さえいつだって怖いよ
俺の整備したメカの不良でパイロットが命を失うんじゃないかってな
だから手は抜けないしパイロットにはうるさくなるのさ