ため息さんが以下を書いている。
>赤い「意味不明」のスタンプを押すべき文章ですな。想像力を発揮して、こうだろうと、この記述に対して何か書くと、意味がわかってないと返ってくるのがこれまでの通例ですね。
異なる職種で生きてきた人同士であれば、相手の考え方はわからないのが原則です。知らない領域であれば、そこで通用している価値観、知識、常識について、自らは知らなくても仕方ないと、皆、思います。まともな人であれば、理解できないことは、自らの力不足を自覚するので、コメントしません。
この自覚が、ため息ブログ及びメンバーにとても希薄なんです。ここが問題点と思います。
自らの知識不足を自覚できないから、相手の文章を直したくなってしまうのでしょう。
赤いスタンプを、押しまくれば、そこが次々と、ため息無知の部分だと気付いてくださいね。
当分、赤いスタンプは捨てなければいけません。これを捨てられるのが一流の学者ですから、周りも尊敬します。ため息さんが、再度、栄光あるポストでいたいと思うなら、古びた赤いスタンプは捨てないといけないでしょう。
英語を読まないと、考え方を間違ってしまうとの経験は、知識人であれば、皆いろいろな場面で経験していると思います。
日本語情報は、特に科学、医学は、それを出した日本人のバイアスがかかってますからね。
政治 経済は、個人のバイアスが見えやすいけど、科学や医学は、そこが見えにくいです。だから、少なくとも専門分野は、英語が自由にならないといけないです。
ため息ブログ主及びメンバーは、学とみ子ブログでわからないところに出会うと、その原因が自らの無知にあるかもしれないとは考えません。知らないことがいっぱいあるはずと想像する事が、ため息ブログはできません。
ブログ主自らがこうしたエラーを繰り返しています。そしてため息正論を示そうとすれば、それは古かったり、間違ったりしています。ため息さんは勉強していないのです。
相手(例えば、学とみ子)の方が間違っていると、ため息ブログに書いてしまうのが、ペルドンさんの言う狂気かもしれない。
今だに、
ため息さんは、”引き継がれる”という言葉を、学とみ子が使ったことを問題視している。
すでに、ほ乳類以前から、動物は二胚葉、三胚葉分化能を獲得している。
三胚葉分化のための転写因子は、胎盤分化のための転写因子より、はるか昔の脊椎動物で獲得された能力であることは、当たり前のことなのだ。
しかし、ため息ブログメンバーは、学とみ子はそれを知らないでいたと主張しているのだ。
つまり、TSが先にあって、それから三胚葉分化能が次に続くと、学とみ子が説明しているとため息さんは主張する。
こんなデタラメなことを、学とみ子はしていると、いつまでも言ってくる。
このように、ため息ブログメンバーは、省略部分がわからずに、学とみ子が間違った説明をしていると短絡してしまうのだ。
「ここは誰も間違えない」 ということが、ため息ブログメンバーはわからない。
丹羽論文では、哺乳類は、新たな転写因子創出をせず、今までの転写因子の組み合わせで、胎盤分化を獲得したと説明している。
丹羽論文は、胎盤獲得を説明するために、人工的な細胞であるTS細胞の機能解析をしているのだ。
胎盤獲得のための遺伝子が、三胚葉分化にも使われているとの逆方向の説明などはどこにも無いのだが、ため息ブログメンバーは、学とみ子がそういう説明をしていると、勘違いをしてしまう。
そして、plusさんの場合は、さらに話を膨らまして、論文に説明されていないことまで吹いてしまう。
このように、話を勝手に作ってしまうのは、マスコミ特有の詐欺的手法だと思う。
だから、もう科学の話を彼らとすることはないだろう。
ため息さんです。
>すごいですね。こんなに傲慢な方はめったにいないですな。他人の文章を直す作業というのは、ブログ界隈では見当たりません。
とても、傲慢な作業ですけど、ため息さんはそうした自覚が無いのです。
先生と言われ続けた人が陥ってしまうリスクです。
ため息さんは以下を書いています。
>進化的に古くからある3つの転写因子が、ネットワークを形成して進化的に新しい胎盤形成に寄与するという知識は、当方にとって知らないことでしたが、
ため息さんは、やっと自らの理解が進んだことを白状しました。ため息ブログは、理解できないことが多いので、全体像が把握できません。理解できた断片だけで、ため息さんは全体を把握した気分になります。plusさんは全体像を自らで創作してしまいます。
丹羽総説というのは、ES、TSという、人間がコントロールできるようにした細胞を使って、進化の一端を示したものです。転写因子の解明は、発生学研究に限らず、がん研究、免疫現象、老化現象などの生命現象全てに関わっています。ため息さんは、転写因子そのものを知らなかったのだから、どうにもなりません。丹羽総説の壮大な部分を感じることが出来ないのです。にもかかわらず、学とみ子がデタラメと大声を出せてしまいます。
ため息さんは、以前より丹羽論文の理解が進んだと思います。そうした場合は、以前に学とみ子を侮辱した行為を反省してもよいのですが、ため息さんはそうした思考をしません。plusさんも、丹羽論文を拡大的に想像して、書いてないことまで書いてあると主張しました。「俺(plus)だけ読める、俺だけわかっている」のパフォーマンスでした。
こうした自らの不消化レベルを反省することなく、学とみ子にもため息、plusレベルを持ち込んで、学とみ子をデタラメ呼ばわりで貶めます。彼らは、こんなことをずーっとやってるんです。
胎盤は、哺乳類が獲得した新機能であると説明している丹羽論文を、胎盤から三胚葉に進化したと読み取る人はいません。
”引き継がれる”という表現を、胎盤が先に出来たと読み取る人がいるとは、学とみ子は、想像できません。plusさんは、それをもって学とみ子がデタラメと言ったんですよね。plusさんに踏まえておくべき初歩知識が無いので、plus自身と同じレベルで、相手の知識を評価してしまいます。学とみ子は、ここを間違うはずが無い!とか、plusさんは考えません。予備知識を、plusさんは持ちません。plusさんには、予備知識、初歩知識のメリハリがありません。plusさんにとって、知らない知識であれば、相手も知らないはずと、plusさんは認識します。plusさんは基礎知識と、先進的な知識が見境なく、行ったり来たりしてしまいます。plusさんは、文章を書きながら、自身がどんどん専門家になれてしまう人です。
こうしたplus流学び方は、問題あるけど、ため息さんと違って、plusさんは努力してます。時々、つまずくようですがーーー。
他人の文章を評価するためには、自らに能力が必要だという認識を、ため息さんはすでに失ってしまっています。
plusさんは仕方ないですが、他人からの批判を受け入れるキャパが、学者ため息さんにすでに無いのです。
学者が学者たるためには、間違った時にどうフォローできるか?です。間違った理由を説明できることも、学者の能力です。
こうしたため息さんのような人でも、肩書きは学者ですから、ため息さんは正しいと感じてついていってしまう人がいるのです。
結局、丹羽論文のこの英文部分の are found の部分だけとりあげて、ため息ブログは、デタラメ呼ばわりを、何度も、何度もやってるんですよ。but however騒ぎと同じレベルです。
Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively (Box 1, Glossary)
スポンサーサイト
コメント
Re: 学さん
> 寸鉄人を刺す・・に切り替えて欲しいものだ・・・
この世は、ペルドン級の人ばかりではない。
例えば、記者会見で、小保方氏が200回と答えた事が、なんの違和感もなく受け入れられる人ばかりではない。200回発言を聞いて、小保方氏は酸浴実験しか頭に無い!と想像できる人ばかりではない。
200回発言を聞いて、嘘、デタラメと感じる人がいるのは、学とみ子の驚きだった。そうしたタイプの人が、ため息ブログに、集まっている。彼らのレスポンスは、驚きだ!だから、当ブログは、反応してしまうのだけど、やめ時であるといつも思う。
今も、愚かしい邪推をする人がいるのは変わらない。邪推する人によって、STAP研究は、潰された。ため息ブログは、正に、邪推する人たちの集まりだ。それも、他人をけなすことを喜びとしている。
2021/12/01 URL 編集
学さん
寸鉄人を刺す・・に切り替えて欲しいものだ・・・
2021/12/01 URL 編集
学さん
ダラダラと六尺褌を愛用するのは、溜息グループで、この六尺褌姿に、例えば大太鼓を打ち鳴らす筋肉美を連想し、陶酔出来るからだろう。陶酔すると「赤判子」を乱用したくなるらしい。
僕が通うスポクラでは、60歳になると女性は赤パンティを記念に穿く風習があるらしいが、「赤判子」を溜息は代用しているらしい。
だが彼女達は揃って、お尻の青い痣が消えていないらしい。蒙古斑点とも言うが、その天然記念物を大切にして、青い尻を左右・上下に振るのが若さと性の象徴と勘違いしているに過ぎない。腰痛になる筈だ・・・
2021/11/30 URL 編集