本日の日記

いよいよ

2021年12月1日(水曜日)

暦が1枚になりました。
何となくチョッピリ淋しくなります。
だぁってね、一年が早過ぎるのですものね。
でもね、今年も無事に過ごせたことに感謝です。
平穏に過ごせることの喜びを忘れやすいのですが、平穏な日々ほどありがたいことはありません。
先ずは今日という日にありがとう。

松原照子の印

本日の世見

聖書に描かれる時代

2021年12月1日(水曜日)

  • 古代文明・歴史
  • 宗教

「12月」 今年ももうすぐ終わりますね。
「師走」という字を見ているだけで、今年を名残惜しむ気持ちがいたします。
7日は、もう「大雪」。
冬将軍が到来する季節に入ります。
31日までは「歳末助け合い運動」の期間なのですが、何故かこの言葉はあまり耳にしなくなりましたね。
クリスマスを象徴する聖なる花・ポインセチアが、花言葉の「祝福」「幸運を祈る」と語り掛けるかのように微笑んでくれています。
この一カ月、明るく乗り越えましょうね。
12月のイベントと言ったらクリスマス。
あなたはどなたとお過ごしになられますか?
幾つになってもクリスマスは心をホットにさせますね。
キリスト様も、こんなにも盛大に自分の誕生日を祝福してもらえるなんて、お喜びのことでしょう。
聖書によると、ヤコブの一族は合わせて70人から始まり、それが400年間に200万人になったと言われています。
こんなことを不思議な世界の方に教えていただくと、人類は皆兄弟にも思います。「これって人口学的には不可能だとも思う」とも不思議な世界の方は話されながらも、妥当な数字は総数2万人だったとしても、これでも大変な部族だと思いますとの弁。
聖書には「多くの入り混じった群衆」とも書かれているので、ヤコブ族以外もいたのでしょうね。
私は、地球にこうして暮らしているのですから、私達は地球家族だと思っています。
地球を天空高い所から見られるようになった現在ですが、聖書に描かれている時代は、今とは随分違ったことでしょう。
あのシナイ半島を空から見たことのない時代、剥き出しの岩肌の裂け目に砂が川のように流れている光景を知ることもなかったことでしょう。
時代は変わっても、「愛」が如何に素晴らしいかということは変わりません。

松原照子の印